福祉学が学べる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
212件
121-150件を表示
私たちの「未来の夢」を実現しよう!
2年後の自分がみえますか? なりたい自分になるためにガンバるあなたを支援します。 めまぐるしく変化を遂げる時代の中で、自らの個性を失わず、自らの才能を伸び伸びとアピールできる人が素敵に輝きはじめました。私たちの合言葉は「あなたはこの資格のほかに何ができますか」です。 本学の良さは学生と教員のふれあいと、心と心の結びつきにより温かい環境のもと学習ができることです。心の交流・理解と相まって学生と教師の対話を通して自ら考え創造する力の養成と人格の形成、目的意識を持った優秀な若者を社会に送り出すことが本学教育の基本であり、「自立・自活できる人材の育成」を建学の精神としています。学生が自己表現するための知識・技術だけでなく、有意義な将来を保障するため各種資格取得にも挑戦していきます。地域社会や企業からは即戦力としての期待値も高く、毎年高い就職率を維持しています。
『長岡大学米百俵奨学金制度(給付型)』で経済面でも安心!
●4年間の学費は通常417万円→奨学生325万円に 1年間の授業料の3分の1(23万円)、4年間で最大92万円を減免します(初年度のみ入学金21万円が必要です)。 ●採用人数の上限は設定しません。1年生の前期分は出願時の家計基準のみ、1年生の後期分からは家計基準と成績基準により、適格認定を行います。 ※詳しい各基準については、米百俵奨学金要項でご確認ください。 ◎ビジネスアイデアコンテストで複数の賞を受賞! ●集中講義「起業家塾」で考えたビジネスプランを基に、各種ビジネスアイデアコンテストに応募しています。2023年度は「竹粉を使用したファイバーブレッド」のテーマで臨んだ学生が、北陸先端科学技術大学院大学が主催する「M-BIP」で「北陸銀行賞」を受賞しました。 ◎手厚いサポートで毎年高い就職率を達成! ●これは独自の就職支援プログラムに加えて、 ①企業訪問による求人開拓 ②学生一人ひとりと信頼関係を築く ③企業と学生のマッチング により実現しました。 ◎資格取得でスキルアップを目指そう! ●頻出ポイントをチェックできる資格対策講座を行い、万全の体制で資格試験に挑戦できるようサポートします。
真の人間理解を追求し、幼児教育・社会福祉の専門家を育成する
羽陽学園短期大学は、山形県の天童市にあり、古い歴史を持つ山形保育専門学校の伝統を受け継ぎ、幼児教育科と専攻科福祉専攻を設置し、幼児教育の優れた指導者や、高齢者・障がい者の介護を含む福祉の専門家を育成しています。 本学の建学の精神は「敬・実・和」です。 これは、「まごころをもって、他の人を敬愛し、和をはかる」ということで、誰に対しても優しく、賢く、骨惜しみしない人間を育てるというものです。 本学の教育理念は、「他者理解を通して自己理解と自己改革を行い、社会活動に積極的に参加しながら、生涯にわたる自己実現を行いうる人間性豊かな人材の育成」です。 この建学の精神と教育理念のもと、真の人間理解を追求し、広い視野と洞察力を備え、情熱を持って行動できる人間性豊かな人材の育成を目指しております。
心理、経済経営、観光、文学、言語、保育・幼児教育、社会福祉の分野を学び、幅広い教養・知識を身につける
静岡英和学院大学は、今から137年前の1887年(明治20年)、静岡メソジスト教会牧師平岩愃保が県令関口隆吉らとともに設立した「静岡女学校」がルーツです。戦時下には静岡大空襲で校舎が全焼しましたが、終戦直後の1945年(昭和20年)8月、焼け跡でたくましく教育活動を再開。創立以来、一貫してキリスト教精神に基づく「愛と奉仕」の実践を掲げ、人間性、国際性、専門性を育む人間教育に力を注いでいます。 137年という歳月を振り返ると、そこには数え切れないほどの先達の足跡を見ることができます。静岡英和学院大学は、長い歴史と先輩方の努力のもとに生まれた未来への入口なのです。"これまで"と"これから"の結節点に立つ若いみなさんには、137年の歴史を継承し、未来につなげていってほしいと願っています。 学びの特徴01 分野を超えた横断的な学び『可能性を広げる学びのコラボレーション』 “なりたい自分づくり”を実現するため、「心理」「経済経営」「観光地域デザイン」「英語文化」「日本語文化」「保育・幼児教育」「社会福祉」「福祉心理」「ソーシャルサービス・イノベーション」の中から学びたいと思うメジャーを複数選択。一つの分野にとらわれない自分だけの学びを通して、学問を超えた新たな発見や学びを体感し、自分の可能性を広げます。学びのコラボレーションをいかし、さまざまな問題を解決できる人材の育成をめざします。 学びの特徴02 少人数制による学び『少人数制だからこそできる学びと生活へのきめ細やかなサポート』 本学では、教員が学生一人ひとりの個性と理解度を把握し、きめ細やかな指導をおこなうことを基本としています。また、授業以外でも気軽に研究室を訪ねられる環境づくりをすることで、アットホームな関係が築かれ、学生の学ぶ意欲を高めることにつながっています。少人数制による学びを通じて主体性が身につき、自分の考えを伝え、相手の意見を聞くなかで、表現力やコミュニケーション力も磨かれます。静岡英和では「相談できる。頼れる。」そんな少人数制教育をめざしています。 学びの特徴03 地域に根ざした学び『キャンパスを飛び出し地域社会との交流で地元を元気に』 地域資源をいかした学びの場を通して、社会について学ぶことができます。日々、IT(情報技術)やAI(人工知能)が急速に発展し、新たなテクノロジーも生まれていますが、まずは「人と人とのつながり」「地域とのつながり」「地域に根ざした学び」を大事にし、みなさんの強みや個性を磨くことで、多様性のある人材、地域で活躍できる人材の育成をめざします。
保育+福祉=一人ひとりに寄り添い、信頼される人。ぬくもり感じるキャンパスで、保育を学びませんか。
和泉短期大学は、68年の歴史がある「児童福祉学科」単科の短期大学。積み上げた伝統と信頼感の中、同じ夢を追う仲間と過ごす日々はきっとかけがえのない学びの日々となります。 和泉では、保育のみでなく、子どもの権利や社会福祉・障がい者福祉等幅広く学びます。そうしたことで、貧困・虐待・障がい等様々なバックグラウンドを持つ子どもや保護者を理解し、真の意味で「子どもの幸せ」を考え支えることのできる保育者を目指します。就職先も、保育所・幼稚園・こども園のみでなく、児童養護施設や発達支援センター等福祉施設へと選択の幅が広がります。 授業を担当するのは元保育士・幼稚園教諭・施設職員等実際の現場を知る先生ばかり。 現場のリアルと研究に裏付けられた「腑に落ちる学び」を展開する和泉での学びは、新たな価値観と出会い、視野を広げていきます。専門職の魅力をワクワクしながら学べる和泉。一緒に子どもや家族一人ひとりに寄り添い、信頼される保育者を目指しませんか?
「自由を生き抜く実践知」の大学憲章のもと、社会の課題を解決するための「実践知」を育成
1880年。法政大学は、近代社会の黎明期に、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人々のために、20代の無名の若者たちによって設立されました。その後、校歌に謳うよき師よき友が集い、多様性を認め合う「自由な学風」と、なにものにもとらわれず、公正な社会の実現をめざす「進取の気象」とを育んできました。 いま法政大学では、建学より培われた精神を受け継ぎ、地球社会の問題解決に貢献することを使命として、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」指定事業を推進するとともに、創立150周年(2030年)を展望して、長期ビジョン(HOSEI2030)を策定し推進しています。「自由を生き抜く実践知」を冠する大学憲章は、歴史を引き継ぎ、未来に向けた本学から社会に対する「約束」です。 法政大学という場で、教職員、卒業生、そして学友たちと一緒に「実践知」を学び、世界のどこでも生き抜く力を身に付けていきましょう。
保育・食健康・製菓・医療事務・デジタルビジネスの各分野で、新しい時代にふさわしい人材を育成
豊かな教養と実践的な専門知識と技術を身につけ、社会の発展と文化の向上に貢献する人の育成をめざしています。 2025年4月から滋賀短期大学は、2学科体制で5つの学びを展開します。幼児教育保育学科では、実践力のある保育人材の育成をめざします。4コースを展開するデジタルライフビジネス学科には、食を通して健康づくりに貢献する栄養士をめざす「食健康コース」、パティシエとしての活躍をめざす「製菓マイスターコース」、チーム医療を支える医療系の事務職・総合職をめざす「総合医療事務コース」、デジタル・ビジネス分野の基礎知識をもとに新時代のビジネス社会での活躍をめざす「デジタルビジネスコース」を設置(学科改組予定)。 滋賀短期大学には、Society5.0で必要とされる知識やスキルが身につけられる時代にふさわしい学びがあります。
幸せを創造しよう。
甲子園短期大学は1964年の開学以来、人間性豊かで社会に貢献できる自立した女性の育成を目指し、これまで1万人を越える人材を社会に輩出してきました。 本学の強みは、「共に学び、共に育つ」をモットーにした教育体制です。 学業はもちろん、学校生活に関する様々なことに、教員が学生一人ひとりに対してきめ細かくサポート! キャンパスは西宮市の閑静な住宅街、JRと阪急の最寄り駅から徒歩圏内の交通至便な立地のため、京阪神から多くの学生が通学しています。また、遠方の学生には、学生寮も完備されています。高い就職率と多彩な資格を誇る本学で、学んだことを一生の力にしましょう。
現代の社会問題を多角的に捉えて行動できる人材をめざそう!
総合政策学部は、入学時に大学で学ぶ分野を決定するのではなく、幅広い学びの中から、自分に合った分野を選択していきます。 まず1年生は政治・経済・法律・国際関係・福祉政策・経営・会計の「7つのベーシック科目」を学びます。そして2年生になると、7つのコースから1つを選択して、さらに深く学んでいきます。少人数制のゼミも2年生から始まりますので、興味のある分野をじっくり学んでいくことができます。新しいキャンパスで可能性を広げて、「未来のジブン」を見つけましょう!
ビジネス、人間健康、幼児教育、音楽の4学科・2専攻。人が集まる「人」をつくる、大学。
建学の精神「全人的自立」のもと、社会で活躍するための基盤となる知識と実践力を備えた「自立できる人」「自ら考え探究する人」「人間性豊かな人」「就業力に富む人」を育てます。 ビジネス、人間健康(食物栄養専攻・介護福祉専攻)、幼児教育、音楽の4学科を設置し、最新のICT環境でそれぞれの分野に今求められる学びを実現するとともに、徹底した資格取得支援や就職サポートによって、就職率をはじめ、取得目標資格の試験合格率も高水準を誇っています。 また、各種奨学金制度やスポーツ専用施設などの整備を充実させるとともに、ボランティア活動など地域活性化への貢献、世界で活躍する国際人の育成に向けた新たな海外協定大学の拡充、AI応用人材の育成も行っています。 今後の不透明な社会においても自立して未来に向かい、さまざまな分野で個々の夢を実現できるよう学生一人ひとりをサポートします。
幅広い実践力と人間を深く理解するこころを養い、介護・保育・幼児教育のスペシャリストになる!
大阪健康福祉短期大学は、 少人数で「介護」と「保育・幼児教育」を学ぶ、 とても小さな大学です。 友だちや先輩、教員も、 みんなが顔見知りになるような学生生活。 ひとりひとりの顔がみえ、 ひとりひとりの想いを大事にできるサポート。 専門分野の知識や経験はもちろん、 仲間との団結や、支えあう心を学べる環境が待っています。 大きな夢に向かって過ごす2年間。 福祉のプロとして巣立って行けるよう、 私たちは全力で応援します。 小さな大学で、大きな夢を咲かせよう!
地域を支える行政や医療、福祉、教育をはじめ、日常不可欠な仕事を担う「エッセンシャルワーカー」を養成
昨今の予測不能な社会や、地域社会・現場を支えられるのは、マニュアル通りに動くキャリアではなく、コミュニーケーションができ、TPOを踏まえた対応ができることです。そういった人材を養成するため、本学では地域貢献活動や、海外留学・海外実習制度といった様々な『体験プログラム』を取り入れ、そこにしかないものについての見識を深めていきます。このような体験を通して、多くの情報をインプットし、実際にそれをどう活かすべきかがわかる感性を磨いていきます。 そして、多文化コミュニケーション学科・経済政策学科・社会福祉学科の3学科を持つ文系大学の本学では、未来を見据えたカリキュラムを準備しています。目的は、学科を横断し、教養教育を徹底することです。例えば、会話するためだけの語学教育ではなく、経済政策学科であればエコノミクスの専門的なものが読めるレベル、または統計などのデータを読み取るための数学的知識の修得を目指します。ベーシックな教養教育を4年間しっかりと保証し、その上で各学科の専門性を高める。そういった体制を大学では進めています。 教科書をなぞるだけの勉強から、『答えのない』問題や課題へチャレンジしてみませんか。
2024年4月新たな学科を設置
2024年4月、周南公立大学は今後の社会情勢「Society5.0(超スマート社会・創造社会)」「グローバル化の浸透」「人生100年時代」などを見据えた「経済経営学科」「スポーツ健康科学科」「看護学科」「福祉学科」「情報科学科」の5つの学科を設置します。 ●学部学科の連携 自らの専門分野に加え、学部・学科を超えた学び(学際教育)により様々な課題を多面的に捉える力を身につけ、課題解決に繋がる気付き・発見に繋がる力を身に付ける事で将来の可能性が広がります。 ●カリキュラム改編 1・2年生で主に学ぶ総合科目を「リテラシー・社会で生きる対応力を育む科目群」、「リベラルアーツ・人間形成につながる科目群」、「地域の発展・価値創造と自己成長を促す科目群」に分類し、整備しました。総合科目を学ぶことで、多彩な教養や大学生活、社会人生活で直面する様々な場面に柔軟に対応する力、判断する力が身につきます。 ●実践的情報活用能力の強化 課題を自ら発見し、答えを導き出す人材が求められている今日、物事を定量的に把握し結論を出すために、様々なデータを取捨選択して分析する能力は必須です。本学では、大学での学びを深めるうえで不可欠となるデータ活用能力を身につける学習プログラムを運用しています。 ●地域を学び地域で学ぶインターンシップ 2021年から「地域共創型インターンシップ」としてアーリー・エクスポージャー(早期社会体験)型インターンシップとジョブ型インターンシップを必修科目として設置。 前者は全員が5日程度の地元企業・団体等での職業体験を行います。後者は2年次、3年次に実施、各自が実際に志望している企業等での体験となります。
ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
保育・教育・コミュニケーション・心理・福祉の専門的知識と技術を身につける
本学は、「敬・愛・信」の建学の精神に基づく教育を通して、人間性豊かな、社会に貢献できる実践的な人間の育成を目的としています。子ども教育学科と人間関係学科を擁する人間科学部では、人間の生涯にわたる成長を本質的に捉え、それを活かして社会に貢献できる人材の育成を目指しています。 子ども教育学科では、子どもたちが持つ無限大の個性や可能性を伸ばす、信頼される保育者・教育者の育成を目指します。両者に求められるのは、子ども一人ひとりの多様性を理解し、その子らしさを十分に引き出すことのできる力です。子どもの感性を大切に、大きな成長へと導いていくために、ここでの学びを通して得る、学生自身の感性や考えを強みに、その人らしい指導ができる先生となることです。 人間関係学科では、「コミュニケーション」「心理」「福祉」の視点から深い人間理解に基づいた知恵と幅広い教養、専門的知識・技術を身につけ、多様化・複雑化する現代社会の中で、他者を理解し、思いやり、より豊かな人間関係を築き、共に創造性を発揮して地域の課題解決に貢献できる人間関係力豊かな人材を育成します。
教育理念「育心育人」に基づく誠実な教育で、教員採用試験でも確かな合格実績を 誇る「教育の文教」
「育心育人(心を育て 人を育てる)」を教育理念に掲げ、知識や技能だけでなく、その土台となる豊かな人間性とたくましい実践力を備えた人材を育成することを教育目標としています。 全ての学部・学科がワンキャンパスで学ぶ小規模大学の強みを生かし、教職員が学生一人ひとりにきめ細かに寄り添います。採用試験や国家試験のサポートも手厚く受けられます。学生同士の活発な交流も生まれやすく、心が磨かれる4年間が過ごせます。 ●鳥取・島根・山口・愛媛各県と就職支援に関する協定を締結 4県と本学が相互に連携・協力し、各県出身の学生や4県に興味を持つ学生を対象に、IJUターン就職希望者が安心して就職活動に専念できるよう支援しています。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
県内唯一の福祉の総合大学*!こころに寄り添う「福祉」「保育・教育・表現」のスペシャリストへ
本学では、福祉や保育・教育の学修、現場実習、ボランティア経験などを通じて、豊かな人間性やコミュニケーション能力を身に付けます。実就職率は、13年連続90%を超えており、福祉・医療・教育といった専門分野はもちろん、行政や一般企業においても多数活躍中です。 <社会福祉学部> 福祉心理学科では「心理」「福祉」「精神」「児童」の4分野を学ぶことで、社会福祉士や精神保健福祉士、公認心理師などを目指すことができます。健康福祉学科では「介護福祉」「社会福祉」「医療福祉」「健康運動」の4分野を学ぶことで、介護福祉士や医療ソーシャルワーカーなどを目指すことができます。 <子ども学部> 子ども学科では「保育・教育・表現」「心理」「福祉」の3分野を学びます。「保育士+幼稚園教諭」もしくは「幼稚園教諭+小学校教諭」から学びを選べるのが特徴です。保育・幼児教育・初等教育にプラスして心理と福祉を学び、発達障がい児への対応や保護者支援の方法も身につけます。音楽・運動・遊び・造形など表現を学ぶ科目も充実。さらに通信教育で、「幼稚園教諭+小学校教諭」に加えて「特別支援学校教諭1種免許状」の取得や、「保育士+幼稚園教諭」に加えて「小学校教諭2種免許状」の取得も目指せます。 *静岡県のWEBサイトより 令和5年4月時点
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
弘法大師の教育精神「理論と実践の両立」。少人数教育でふれあいを大切にした学びで自分の成長を実感する
天長5年(828年)弘法大師空海の創設された「綜藝種智院」を起源とする種智院大学。 「綜藝種智院」は真言密教の思想をもって、社会に貢献する人材の育成を目的として開かれ、すべての人びとに「学び」を解放された弘法大師空海の精神は、現在も古びることなく受け継がれています。 1学年の定員が30名という少人数体制。先生や先輩との距離が近く、自然に学生どうしも密な時間を過ごせます。 また、教員1名につき学生が5名以下で、きめ細かな指導が可能です。 そんな環境だから生まれる「ほっとかない」というサポート。 学生の目標や理解度にあわせた丁寧な指導で、興味とやる気を見逃しません。基礎的な学びを積み重ね、専門的な学びを深める。体験型の実習や福祉施設への配属実習など、理論と実践をバランス良く学ぶことができます。少人数だからこそ発表の機会が増え、自分の成長を実感することができます。
誰もが安心して暮らせる社会がどうすれば実現できるかを考える
心身にハンディを背負っていても安心して暮らせる社会にするために、公的な支援がどうあるべきかを研究する学問である。地域、年齢、心身の状態も一人ひとり異なる対象者に、どのようにすれば安定した福祉サービスを提供できるのかが重要なテーマ。そのための制度設計や現場の仕組みづくりなど、研究分野は多岐にわたる。福祉の対象者に限っても、児童福祉から高齢者福祉まで幅広い。
福祉学を学ぶ上での基本となる知識や研究方法と医療・保健などの関連科目を学ぶ。次に、専門とする分野を選び、関連講義と演習や実習を通して知識と技術への理解を深めていく。また、社会福祉士などの国家資格をめざすこともできる。