北翔大学 私立大学
子どもの気持ちに寄り添うことのできる幼稚園教諭になることが夢です!
- 学部選択
- 学生生活
教育文化学部 教育学科 幼児教育コース 3年次
K さん
出身校
- 北海道内A高校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #幼稚園教諭
- #保育士資格
- #特別支援学校
- #サークル活動
- #先生・学生との距離が近い
- #学校生活が充実

私は、中学生の時は人前に出ることが苦手でずっと避けてきましたが、高校では克服したいと思い委員会に挑戦し、高校3年間で責任を持って活動することを学びました。また、中学校から高校まで6年間吹奏楽を続けてきましたが厳しい練習が多く、辛いことや辞めたいと思うこともありました。仲間に支えられ、協調性や諦めず努力する力が身についたと思います。
高校生の時に保育の道に進みたいと考え、専門学校や大学について情報を集めました。地元に専門学校はありましたが、2年間で学ぶには不安が大きかったり、私の性格では先生になるためにじっくりと4年間で学び、充実した大学生活を送りたいと考えるようになりました。他大学のオープンキャンパスにも参加しましたが、母から北翔大学で幼稚園の先生を目指せると聞き、北翔大学のオープンキャンパスに複数回参加しました。北翔大学のオープンキャンパスでは、毎回体験授業を担当する先生が変わり、実際に授業を体験してここで学びたいと強く思いました。
大学の授業では、学生が先生役と子ども役になり行う「模擬保育」の授業が一番楽しく、先生になるために学んでいることを実感しています。事前準備や指導案を書いたり、大変だと感じることもありますが、保育現場を想定して行うため、活動の組み立て方や指導方法などを体験しながら学ぶことができます。子ども役の学生が全力で子どもになりきってみんなで鬼ごっこをしたり、製作活動を行い楽しみながら学ぶ機会になっています。空き時間は友人と助け合いながら課題に取り組んでいます。放課後は飲食店でアルバイトをしているため、大学とは別の友人ができて楽しいです。
小学生の時に母の友人に子どもが生まれ、その子と関わりをもち、日々成長していくことに喜びを感じ、その経験がきっかけで幼稚園教諭になりたいと思うようになりました。小さいころから細かい作業が好きで、ピアノも小学生から習っていたため、好きなことを活かせる職業だと思いました。しかし、人見知りで人前に出るのが得意ではないため、先生に向いていないかもしれないと思うこともありましたが、子どもが好きで先生になりたいと強く思っているため、サークル活動や授業を通して克服出来るように努力しています。
志望理由
高校生の時に保育の道に進みたいと決めて、専門学校も検討しましたが、せっかく先生になるために学ぶならじっくりと4年間で学びたい、充実した大学生活を送りたいと思い、大学にしようと考えていました。他大学のオープンキャンパスにも参加しましたが、母から北翔大学も幼稚園の先生を目指せることを聞き、北翔大学のオープンキャンパスに複数回参加しました。毎回違う先生の体験授業を受けると楽しく、ここで学びたいと強く思いました。また、「幼稚園教諭、保育士、特別支援学校教諭」のトリプル取得を目指すことが出来ることが北翔大学の魅力だと思いました。特別支援教育について学ぶことは、特別支援に関わる仕事に就かなくても、必ず自分にプラスになりますし、特別支援学校の免許を持っていることは強みになると思っています。
オープンキャンパスに参加した時に、在学生の方から北翔大学は先生との距離が近いと聞いたり、保育現場で働いていた先生から教わることができるため、将来保育現場で活用できる実践力を身につけられると思い、志望しました。

志望理由の GOOD POINT!
Kさんは、高校生の時に本学のオープンキャンパスに複数回参加したことからも、納得のいく進路選びをしたことが伝わります。本学のオープンキャンパスでは、参加する学科・コースの体験授業を受けられるため、大学での学びについて授業を通して直接体験することができます。
そのほか、1・2年生では教員1名がガイダンスティーチャーとして、大学生活について相談できる体制のため、在学生が教員の距離が近く感じる要因のひとつと言えます。
教育学科幼児教育コースでは、幼稚園教諭一種免許状、保育士資格、特別支援学校教諭一種免許状の3つの取得を同時に目指せるため、子どもたちの得意、不得意を理解しながら多様な子どもたちの可能性を伸ばすことのできる保育者を養成します。
専攻分野(学問/職種)
- 教育・保育
- 教育
- 保育・こども
お客様のライフスタイルやライフステージに合わせて、様々な提案ができる建築士になりたいです!
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

教育文化学部 芸術学科 インテリア建築分野 4年次
H さん
出身校
- 北海道内B高校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #二級建築士
- #一級建築士
- #宅地建物取引士
- #インテリア建築
- #デジタルデザイン
- #表現方法
- #サークル活動

中学生の頃に自宅をリフォームしたことをきっかけに建築士に興味を持ちました。高校は普通科に通い、部活動はバレーボール部に所属しキャプテンを務めました。高校3年間では、毎日の小テストや朝テストの勉強と試合に向けての練習、反省を行ったことで、勉強と部活動を両立しながら、最後までやり切る力がついたと思います。
バレーボール部の先輩が北翔大学に進学したことがきっかけでオープンキャンパスに参加しました。オープンキャンパスで芸術学科の在学生の方から話を聞き、自分の好きなことを見つけて経験しながら学んでいる姿に憧れて北翔大学に決めました。また、芸術学科では建築のことに限らず、複数の分野から学ぶことができるため、将来の自分の可能性を広げられるところに魅力を感じました。
私はインテリア建築分野を専攻していますが、他の分野についても学んでいます。1年生のうちは必修で他の分野にも触れることができるので、自分の好きなことや興味のある分野を体験して発見したり、様々な分野の知識を組み合わせて表現できることも魅力のひとつだと思います。
芸術学科では5分野(美術、メディアデザイン、インテリア建築、服飾美術、舞台芸術分野)について学ぶことができるため、私が専攻しているインテリア建築分野に対しての理解が深まったと感じています。例えば美術分野の「木材工芸」という授業では改めて木材の良さや特徴を理解し、メディアデザイン分野の「デジタルイメージ」と「デジタルデザイン」という授業ではデジタルでの表現方法について学んだことで、作品の表現の幅を広げることができたと感じています。1年生で画像処理・合成ソフト「Photoshop」について基礎から学んだことが、現在も作品を制作する時に自分がイメージする図形をスムーズに表現することができ、活かされていると感じています。
将来はお客様のライフスタイルやライフステージに合わせて、様々な提案ができる建築士になりたいです。大学で得た他分野の学びや個性の光る仲間たちと意見を交換する中で、様々な視点から考える力がついたと感じています。これらの経験を通してお客様の個性を引き出しながら、ライフスタイルやライフステージに合わせた提案ができる建築士を目指して今後も、2級建築士と宅地建物取引士の資格取得に向け努力していきたいです。
志望理由
私は中学生の頃から建築士になりたいという夢がありました。北翔大学の芸術学科では建築のことに限らず、複数の分野(美術、メディアデザイン、服飾美術、舞台芸術分野)から学ぶことができるので将来の自分の可能性を広げることができると思ったからです。また、建築士の試験対策や就業力養成科目などサポートが充実しているため、卒業後に向けて力をつけながらも建築士になるという目標を叶えられると思ったからです。

志望理由の GOOD POINT!
本学では、インテリア建築分野で建築に関する知識を深められますが、そのほか美術、メディアデザイン、服飾美術、舞台芸術分野についても学ぶことができます。Hさんは、建築士になりたい夢を叶えるだけではなく、仕事をする際に自分の武器になると考え進学先を選んでいます。3年生で受講する「ポートフォリオ制作」では、就職活動に活用するために自身の作品を1冊にまとめる作品集を制作することで、自分の成長を把握する機会となります。また、建築士の試験対策として、大学内の担当部署が資格取得を目的とした対策講座を用意しています。
専攻分野(学問/職種)
- 工学・建築
- 芸術・表現・音楽
- 建築・土木・インテリア
- ビジネス・経営
- 学校No.4052