北翔大学のセンパイ紹介

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子どもたちののびのびした成長を支えられる、小学校教師になることが夢です!

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小学校、特別支援、幼稚園教諭のトリプル取得をめざせて、幅広い分野を学べる北翔大学を志望。

高校では、学級委員や学校祭のリーダーを務め、部活動でもソフトテニス部のマネージャーをしていました。学級委員と学校祭のリーダーは主役である生徒を引っ張っていく「まとめ役」で、マネージャーは主役である選手の「サポート役」です。この2つの経験から、責任感や広い視野を持つことができるようになりました。
当初は国公立大学を目指していたのですが、高校の先生が勧めてくれたのが、北翔大学でした。私の性格ややりたいことを加味したうえで、小学校分野だけではなく、特別支援教育や、幼稚園教諭免許状取得のための学びをとおして、幼児教育との連携を知ることができることなど、幅広い分野で学べると教えてもらい、興味を持ちました。
入学するためにやったことは、3つあります。1つ目は、アルバイトです。私は何かを継続することが苦手で、すぐに飽きてしまうのですが、アルバイトでは人に恵まれたこともあって、長く続けることができ、社会経験にもなりました。2つ目は、小中高の友達に会うことです。大学生になって暮らす場所も離れると会える機会が少なくなる前に友達に会い、思い出を作りました。3つ目は、自分のやってみたいことを見つけることです。

入学してすぐ、先生との距離の近さを実感!他学科との交流も多く、共に学び、成長できる環境です。

入学してすぐ、先生方との距離の近さを実感しました。小・中・高校や特別支援学校現場で先生としての経験が豊富な先生方が、私にとって今後必要な知識だけではなく、関連する物事も含め、さまざまな観点から指導してくれます。また、授業のグループワークなどを通して他学科ともコミュニケーションを取れる機会が多く、友達を作るのに苦労はしませんでした。
将来の夢は、小学校教諭になることです。私は小学生のとき学童保育所に通い、学年を超えてみんなで学び、一緒に楽しく過ごした思い出があります。私自身がそうだったように、子どもたちがのびのびと成長できるように支え、私自身も成長していきたいと考えています。今までの学びや経験を活かし、悩みを持っている子どもや、他人に気持ちをうまく伝えられない子どもなど、一人ひとりの特性を理解し、子どもたちの個性が輝く学級を作れたらと思っています。

志望理由

北翔大学にはたくさんの学科があり、私がめざす分野以外にも、さまざまなことに向かって取り組んでいる友達をたくさん作ることができ、先生方とも多くの繋がりを持つことが出来ると思ったからです。幅広い教育、学生と深く寄り添った教育を「モットー」にしている北翔大学で、様々な価値観や夢を持っている人たちと出会い、共に学び成長していきたいと思っています。
また、他大学と比べて、先生と学生の距離が近いと感じ、学生の意見や悩みなど親身になって一緒に考えてくれる様子に安心して学べる環境だと思いました。人との関わりがとても大切だと思っていた私にぴったりだと実感しています。

志望理由の GOOD POINT!

北翔大学教育学科には、小学校、中学校などの現場で先生として活躍していた教員が多く、現場目線をもった指導が受けられる他、こどもの目線に立って能力を伸ばす「コーチング」スキルを習得することができます。現場経験のある先生ならではのポイントを活かして、教員採用試験対策も手厚く行っています。また、部活動・サークル活動や共通科目などでのグループワークを通して、学科を超えた学生同士の交流も盛んで、たくさんの人とかかわり、一緒に成長することができます。大学生だからこそできる、さまざまことを経験して、素敵な先生をめざしませんか?

ひとり一人の思いを受けとめられる「せんせい」になることが私の目標です。

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  • #特別支援学校教諭1種免許
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今できることをたくさんの人に支えられてきたから私は先生になりたい。

幼いころから絵を描くのが好きで、つらいことや嫌なことがあっても好きな絵を描いていると楽しくて、将来はイラストや漫画、キャラクターなど絵やイラストデザインにかかわる仕事をしたいと思っていました。そのため、アートや美術系に強い高校に進学しました。
しかし、入学してまもなく、同級生や先輩のレベルの高さに感動しおどろいている自分がいました。これは、なかなか険しい道だと感じていた時、先生から高校の広報委員をしないかと誘いを受けて、役に立てるならと引き受けることにしました。高校では体験入学やメディアや広報に他の委員と奮闘する毎日でした。広報委員を通じて人との関りや後輩、中学生、保護者の方への説明など、自分の経験や身に着けた知識が人の役に立つこと、大きな影響を与えることを知りました。
進学を考える2年生になってからは、イラストで就職するか、フリーランスか、専門的に学ぶ学校へ行くか迷ったとき、中学生の頃にそばにいてくれた先生が私の人生に大きな影響を与えてくれたおかげで、今の私がいることを実感しました。
どの道に進むか考えたとき、好きなことを続けて、人の役に立つこと、私の存在意義を感じることができるのは先生だと思いました。進学は教員採用検査の実績があり、好きなことを軸にいろいろな挑戦や経験ができると考えて北翔大学芸術学科に入学しました。

好きなことを軸にすべてがつながる勉強や経験が出来ていると感じています。

就職や専門学校に進む友達が多くいましたが、先生になると決めた私は大学案内パンフレットを入手し、インターネットで調べて3つの大学を比較しました。
いろいろなことに挑戦した高校時代、絵を描くことが義務となってしまい嫌いになりそうになった時もありましたが、広報委員として活動する中で人と出会い接することで、「人それぞれ色々な考え方や興味があること、様々な環境で育ってきた人がいること、保護者の方も同様に色々なことを考えていること」を知りました。それをきっかけに、「大学に進むのなら、知らないことや経験したことがなくても興味のあることを学べる大学が良いな」と考え、北翔大学の芸術学科に入学しました。

中・高等学校教諭一種免許状取得を目指し勉強していますが、彫刻や陶芸、インテリア、空間デザインに関すること、建築に関する勉強、情報機器操作やイラストレーターを使う授業など、思った以上にやることが多く、初めは「こんなに学ぶんだ…」と思ったこともありましたが、今は、学んでいることのすべてが繋がっていると感じています。例えば、私はオリジナルのイラストを描くのが好きなのですが、空間や背景を意識したり2次元から3次元で考えて描くことが少し身についてきたなと感じています。この立体的に考える必要性は、彫刻や舞台装置を作る授業や衣装を作る服飾の授業においても、実感しています。人前で話すときも色々な話し方で相手に合わせることがあるように、「人との関係も、イラストを描いたり作品を作るのと同様に、いろいろな見方ができる」ことを感じています。この経験は将来先生になった時にも必ず活かそうと思っています。

志望理由

北翔大学の芸術学科は5分野(美術・メディアデザイン・インテリア建築・服飾美術・舞台芸術)あり、美術教員の実績が高く好きなことと興味のあることを学べると思いました。他に考えていた大学もありましたが、北翔大学のオープンキャンパスに参加して、思っていたとおりいろいろな挑戦ができそうだと思ったことと、知らなかった施設や設備があることを知りさらに興味を持ち、私に合っていると感じました。
また、説明してくれた先輩が楽しそうに学んでいることや、高校の広報委員のような活動をしているサークルがあり、芸術学科以外に様々な学科に所属する方が100名以上いていきいきと活躍していることを知り、私の高校での経験が活かせると思ったのも志望動機の一つです。
それからは、自分の得意な入試方法を調べたり、高校の先生に相談して文章の書き方や必要な勉強をして準備しました。
現在はインテリア建築の学びや、デザイン、写真、映像、ドローンや3Dプリンターでデザインしたものを形にするなど、まだまだやりたいことがたくさんあります。もちろん教員免許状取得の準備をしながらいろいろな考えや価値観を持つ友人とあたらしいことやイベントにも参加しています。
将来は、「私が中学校の頃に、私のことを待ってくれて、否定せずに、認めてくれた先生」のような幅広く、視野を広く持てる先生を目指して頑張っています。

志望理由の GOOD POINT!

芸術学科は、開設以来5つの芸術分野を有し学生の「一つの芸術分野を究めたい」という思いにも「複数の芸術分野に触れ見識を広げたい」という思いにも応えて来ました。同時に他の芸術分野を知ることは一つの分野を究める学生にとっても、自分の専門性を深めることにつながると考えています。
また、教員同士が連携し、20の研究領域でひとり一人の挑戦や興味、関心をサポートしています。
浅井さんにとっては、美術教員を目指す中で、美術分野の学びを中心に、服飾美術や舞台芸術、インテリア建築など知識を広げ、教員を目指す上で幅広い知識や、経験を積むことができると思います。建築に興味がある方もデザインを学ぶことや、表現を学ぶことで今までにない、角度での見え方や、考え方、表現の仕方を身につけることが可能になります。

  • 学校No.4052
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