東京家政大学 私立大学
児童学部 児童学科
子どもに寄り添い、次世代の保育を創造する。

児童学科は、次世代の保育を創造するために、これまでの伝統を生かし常にアップデートし続けています。これまでの60年間、児童学科では、子どもに関する「保育・心理・文化・福祉・保健」の5分野からなる児童学を中核に据え、スペシャリストを全国に輩出してきました。
これからも複雑化し変化する時代の要請に応じ、これまで培ってきた児童学をベースにして、子どもの幸せを第一に考え地域社会に貢献する人材を育成します。
先輩の声
児童学専攻M.M.さん
「保育の実践力が身につき、自分らしさを再発見できる場所」
子どもに関する基礎知識を学ぶだけではなく、常に目の前の子どもの姿に寄り添うことができるような援助を考える姿勢が身につき、子どもについて多面的に学ぶことができます。
育児支援専攻 F.Y.さん
「多彩な考えを持つ先生や仲間のもとで、自分の可能性を広げられる場所」
子ども理解だけではなく、保育カウンセリング・子育て支援・マイノリティ保育など幅広い分野で学びを深められるところが育児支援専攻の魅力だと思います。自分が何に興味があるのか・将来何になりたいのか…四年間の学びを通して明確になると思います。
詳細はこちら
https://www.tokyo-kasei.ac.jp/academics/child_education_and_care/
★公立保育士合格者毎年多数
受験対策講座や模擬試験など、合格を導く充実のサポートで毎年たくさんの先輩が夢を実現させています。
2023年3月卒業者は、保育士就職者147名中、57名が公立保育所に就職しました。
★キャンパス内の乳幼児施設や提携実習先での多彩な実習
1年次から始まる学内外の実習で実践的な力を身につけます。キャンパス内にはナースリールーム(認可保育所)や附属みどりが丘幼稚園、森のサロン(子育て支援広場)、障がい児支援施設など、子どもに関わる施設が充実しています。地域の子育て支援を実践しながら、学生にとっても実習やボランティアなどができる生きた学びの場となっています。
こんな学問が学べます。
- 児童学
- 保育・幼児教育
こんな職種が目指せます。
- 保育士
- 幼稚園教諭
- 学校No.543