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企業活動が引き起こす環境問題から「かけがえのない地球と地域」を守る

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北村喜宣 環境法ゼミ

担当教員 北村 喜宣
学部/学科/コース 法学部 /地球環境法学科
所在地 <四谷キャンパス> 東京都千代田区紀尾井町7-1

このゼミ・研究室の研究テーマ

持続可能な社会の実現
  • 地球温暖化
  • 環境破壊
関連キーワード
  • SDGs
  • 公害・環境汚染
  • 自然保護
  • 天然資源の枯渇
  • リサイクル問題

現場の声を通して、環境法が社会でどのように運用されているかの実態を知る

本ゼミでは、環境法の最新テキストを講読し、具体的な事例をもとに環境法総論と各論(個別法)の理解を深めること、グループに分かれ国、自治体、企業、住民、NPOなどへの調査を実施しゼミ論文を作成することを主な活動としています。テキストについては、グループで報告を行い、それをもとに全員でディスカッションを行います。こうした活発な意見交換を通して、多様な意見を吸収しながら、ゼミ論文作成に向けて各自の考えを膨らませていきます。
また、年に3回程度、ゲストスピーカーをお招きし、あるいは、現場を訪問して、実務の状況を伺う機会を設けています。2018~2021年度は、水産庁、有斐閣編集部、環境省、東京オリパラ組織委員会、東京都庁、クラブツーリズム、川崎汽船のスタッフをお招きしたほか、新日鉄住金環境部、要興業(上智大学のごみ処理を担当する処理業者)を訪問し、貴重な現場の声に耳を傾けました。写真は、警察庁担当者から「環境犯罪と警察の活動」の講演をしていただいた後のショットです。
ゼミの目標は、「自分の頭で考える」「自分なりのオリジナルな視点を持つ」ことの大切さを知り、それが実践できるようになること。実地調査や現場訪問、ゼミ生同士のディスカッションをふまえ論文を作成する過程で、社会で活躍するうえで欠かすことのできない「考える力」と「他人を思いやる力」を育みます。

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オジギソウと骨再生: 生物の運動の基礎から応用までを学ぶ

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神澤研究室

担当教員 神澤 信行
学部/学科/コース 理工学部 /物質生命理工学科
所在地 <四谷キャンパス> 東京都千代田区紀尾井町7-1

このゼミ・研究室の研究テーマ

健康な生活の実現
  • 高齢化
  • 再生医療
  • 長寿社会
関連キーワード
  • 骨再生
  • 高齢社会のQOL向上
  • テーラーメイド医療

生物の多様な運動を研究し、健康で活動的な生活の実現に貢献する

本研究室では、オジギソウの運動に代表されるマメ科植物の傾性運動や就眠運動について、タンパク質や遺伝子といった分子レベルでの解析を行っています。植物の目に見える運動はオーキシンの作用で有名な「屈性」と、オジギソウの運動の様な「傾性」に大別されます。大きな違いは前者が刺激に対して方向性を持った運動を行うのに対して、後者は刺激とは無関係、つまりあらかじめ決められた運動を行うところにあります。 オジギソウの素早い運動の動力源は膨圧の変化です。運動の起点となる葉枕には、運動細胞という特殊な細胞が存在し、一日周期の変化や一過的に加えられた刺激に応じて、細胞の体積を変化させます。私たちは葉枕特異的に存在し、この膨圧の調節に関与するタンパク質や遺伝子に着目しています。私たちが見つけた因子の一つは、興味深いことに葉枕と孔辺細胞特異的に存在していました。孔辺細胞も膨圧を調節することで気孔を開閉しているため、私たちの見出した因子は植物の膨圧調節に深く関与すると思われます。このように運動の原理を知ることが私たちの重要な研究テーマになっています。植物の研究とは別に骨の代替材料の開発もしています。明治大学の相澤教授と共同で始めた研究です。世界がこれから直面する超高齢社会を楽しく過ごすには、骨の健康は大きな問題の一つです。年齢や疾病などにより代替骨材料のニーズも様々です。他方、骨は運動など様々な外部刺激を受けて形成・維持されています。テーラーメイドの代替骨材料の開発には様々な知識の集積が必要です。ここでも私たちが大切にしているのは原理です。骨再生や代替材料の開発は老齢人口の増加が問題となる近未来において健康な生活を実現するための鍵になると考えています。

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