高崎経済大学の学部・学科紹介

本学には経済学部と地域政策学部があります。
経済学部は、創立と同時に開設された66年以上の伝統を誇る学部で、経済学科、経営学科、国際学科の3学科体制となっています。経済学科では、社会や経済の重要問題について、より的確に理解するための視点や能力を身に付けた人材を育成します。経営学科は、社会人としてビジネスの第一線で活躍できる人物、企業の振興に積極的に貢献できる人物を育成します。国際学科は、英語や国際系科目をはじめとしたグローバル教育と経済・経営のエキスパート教育が融合したカリキュラムにより、「グローバル・エキスパート」を育成します。
地域政策学部は「地方分権社会を担う地域リーダーの育成」を目的に、1996年に全国初の学部として設立され、地域政策学科、地域づくり学科、観光政策学科の3学科体制となっています。地域政策学科では、国内外の地方分権や地域政策に関する高い知識と政策立案能力を有し、都市と農村等の地域振興を中心的に担う人材を育成します。地域づくり学科は、地域社会の文化を活用することにより、住民参加に基づく地域づくりに寄与する人材を育成します。観光政策学科は、地域社会における観光資源を活用することにより、地域開発及び観光経営を中心的に担う企画・立案能力に優れた人材を育成します。
本学では、国の内外と地域の向上発展に貢献したいと考えている学生をお待ちしています。