教育・保育が学べる国公立大学の学校検索結果
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「理学」と「工学」の学びを通じて新時代を切り拓こう!
公立千歳科学技術大学の理工学部は、「理学」と「工学」を融合的に学べることが大きな特徴です。技術革新のスピードが飛躍的に高まった現代では、社会の変化は複雑さを増し、今までの様式では通用しない予測困難な時代に突入しています。その中で大切なのが、自ら問いを立て、それを解決に導いていく力です。その力をつけるためには、理学と工学それぞれの専門性を研ぎ澄ますだけではなく、理学(サイエンス)的な視点と工学(テクノロジー)的な視点、双方からのアプローチが必要です。 サイエンスを学ぶことで培われる「原理・原則から考える力」と、テクノロジーを学ぶことで得られる「多様なアプローチをシステマチックに考える力」を兼ね備えた新しい時代に通用する人材を育成します。 1年次は共通基盤教育として、近年重要度が高まっている数理・データサイエンスの基礎を学ぶとともに、理工学の基盤となる9領域を体系的に広く学修します。2年次秋学期に学科選択を行うため入学後のミスマッチを防ぎ、自分の興味がある分野の学びを深めることができます。 また、高い就職実績も本学の特徴。2023年3月卒業生の就職実績は98.4%(就職者数185名/就職希望者188名)を達成。入学直後から始まるきめ細かいキャリア教育やサポートの徹底が生み出した結果です。
教育の未来と子どもたちの未来のために
宮城教育大学は東北地方における唯一※の教員養成単科大学として、その創立から50年以上にわたり、多数の教員を学校教育の現場に送り出してまいりました。 この50年間で、社会の有り様は大きく変容しました。近年では、グローバル化の進行とICT(情報通信技術)の急速な進歩発展が、その変容をいっそう加速させていると言えます。 そうした中で、教員が求められる資質や能力も多様化かつ高度化しており、本学が掲げている「学び続け、深化する教師」の養成という理念が、まさに現代において求められる教師像と合致している、との確信を深めているところです。 本学は、急速に変容する社会からの要請に応えるべく、令和4年度から教育学部の改組と入学者選抜方法の改革を行い、教員への志向性がより強い皆さんに入学してほしいという思いを形にしました。本学は今後も「教員養成に責任を持つ大学」として、教育の未来を支える次世代の教員を学校教育の現場に送り出し、子どもたちの未来をより希望にあふれたものとするべく、実践力と人間力を兼ね備えた教員を養成するという課題に日々取り組んでまいります。 加速度的に変容していく社会の中で、子どもたちは一人の人間として成長し、その人生を歩んでいきます。教育は、そのための不可欠な土台をつくる営みです。そして、子どもたちの教育において重要な役割を果たしているのは紛れもなく学校現場であり、そこで教育に取り組んでいる教師なのです。その意味で、教師とはまさに、子どもたちの未来を支えていくという意義と責任とを担った、魅力のある職業ではないでしょうか。宮城教育大学は、そのような教師を志す皆さんを全力でサポートします。 ※文部科学省HPより https://www.mext.go.jp/b_menu/link/daigaku1.htm
人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築
岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。 学生が「主体的に”知の創成”に参画し得る能力」を専門力及び探究力、「学生同士や教職員との密接な対話や議論」をコミュニケーション力、「豊かな人間性」を教養力、「国内外の幅広い分野において中核的に活躍」を実践力としてそれぞれ捉え、新たな価値創造と世界の革新に貢献できる「主体的に変容し続ける先駆者」を養成します。 先人の築いた知から課題に迫る実践力、課題と自らの考えを結びつける探究力、自らの課題や構想を分かり易く表現できる力、自然や社会に関する基礎的な知識と語学力、学びそのものへの興味を持ち工夫できる力を身につけている人材を広く求めます。
未来創生大学『滋賀大学』を目指して
滋賀大学は、日本初*の学部であるデータサイエンス学部、国立大学最大規模の経済学部、19もの専攻を擁する教育学部といった、特色ある3つの学部で構成されています。また、超スマート社会といわれるSociety5.0時代に向け、社会の持続的な発展に貢献し、新たな社会を切り開く価値創造を担う人材を育成するため、「未来創生」型の新しい文理融合教育に取り組んでいます。 ●未来創生×教育の学部・研究科について https://www.shiga-u.ac.jp/faculty/ ●未来創生×教育の教育プログラムについて https://www.shiga-u.ac.jp/program/ ●未来創生×研究の研究活動について https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/research_activities/ ●未来創生×社会連携 https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/social_cooperation/ ●未来創生×グローバル https://www.shiga-u.ac.jp/international/ ※2017年4月設立。国立研究開発法人 科学技術振興機構 産学官連携ジャーナルHPより
大学という枠を超えた”知の拠点”として社会の持続的な発展をリードする
2022年4月、大阪市立大学と大阪府立大学が統合し、大阪公立大学が開設しました。6つのキャンパス(※)と1つのサテライトで、時代のニーズに応える12の多彩な学部・学域を展開しています。(※森之宮新キャンパスは2025年後期開設予定) 本学ではよりきめ細やかで質の高い教育を実現するため、少人数教育を採用しています。 1年次の必修科目として「初年次ゼミナール」を設け、さまざまな学問分野から興味・関心に応じてテーマを選択し、グループワーク・ディスカッション・フィールドワークなどの能動的な学びを通じて、大学で主体的に学ぶ姿勢を身に付けます。 また、さまざまな基幹教育、複雑化・多様化した現代社会に対応する専門教育、世界とつながり知を深めるグローバル教育を通して専門的な知識や技術はもちろん、社会で活躍するための人間力の育成を目指します。
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。