数学・物理・化学が学べる、データベースエンジニアを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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トピックス2025年4月理系学部が再編!
2025年4月、理系学部「情報デザイン学部」、「建築・環境デザイン学部」、「システム工学部」の3学部が新たに誕生します!情報デザイン学部では、現代社会の基盤となる情報システムのデザインに携わることのできる人材の養成を目指します。建築・環境デザイン学部では、創造心に富み、広い視野と確かな技術力をもって、美・アメニティ・機能・安全を備える持続可能な環境・空間・ものを創出・維持する実務的な「デザイナー」を養成します。システム工学部は、AIなどの情報技術に基づくソフトウェアと機械工学、交通機械工学、電気電子工学あるいは情報工学に基づくハードウェアとをつないで融合するシステム工学を学ぶことが可能です。
楽しく、知ろう、大産大♪
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モノづくりで未来を切り拓くあなたへ 4学部15学科の理工系総合大学
工学院大学って、どんな大学? 探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 一言では表しきれません。 でも、「工学院大学らしさ」はきっとある。 テクノロジーとものづくりの力を信じて、どんな状況にも負けず、ひたむきに全力で楽しむ仲間がいます。 工学院大学は、1887(明治20)年に開学した「工手学校」を前身とする、国内有数の歴史をほこる工科系大学です。 創立137年の歴史の中で技術者教育の伝統をバックボーンとしながら、時代の流れによって変化する「求められる技術者像」に対応し、カリキュラムや施策を柔軟に変化させ、そのニーズに応えてきました。 今日では、大学の使命である「教育」活動に加え、「研究」「社会貢献」活動も学生の学びの場と捉え、分野の枠を超えた創造活動や、地域社会における協働作業、最先端の研究活動に携わる中で、世界を見据えた知的好奇心を育ませ、学生の経験値を積み上げています。
企業がつくったものづくり大学で学び、「得意分野の深い知識」や「複数分野の広い知識」を持つ技術者になる
本学は「日本の技術を支え、発展させることのできる優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ、500社を超える企業が中心となり設立された、全国的にもほとんど例のない大学です。 工学部を設置する本学では、自分の適性や将来の希望を考えながら学年進行とともに専門分野を段階的に選択していく、4学系7コースにより、ものづくりを学びます。 1年次には全てのコースの学びに関する科目が受講でき、興味のある分野があれば2年次以降も他コースの科目を履修できます。他コースの学びを体系的に履修すると副専攻として認められます。 キャリア教育では、新潟工科大学産学交流会との連携により、1年次から多くの企業と接する機会を持つことで実践的なキャリア教育を実現。 新潟のものづくり企業が実践の場となり、企業や地域社会の現場に触れながら、現場で必要とされる力を身に付けられるよう強力にサポートします。
時代の変化に柔軟に適応しながら、人や社会の未来に貢献できる技術者を育成
1907年(明治40年)創立以来「技術立国日本を支える科学技術者の育成」を目的に教育を行ってきた本学の原点にあるのは、初代学長・丹羽保次郎が残した言葉「技術は人なり」です。本学の教育理念として、今日も脈々と受け継がれています。 また、建学の精神である「実学尊重」は学問としての技術を学ぶだけではなく、実際の社会で役立てられることを目指し、技術を通して社会に貢献できる人材を育成するというものです。このため他大学に先駆けてものづくり体験授業「ワークショップ」を導入し、創意工夫の力を育てています。 4年間通学キャンパスは変わりません! ●東京千住キャンパス:システムデザイン工学部・未来科学部・工学部・工学部第二部 北千住駅東口(電大口)から徒歩1分 JR常磐線/東京メトロ日比谷線・千代田線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス 京成本線・京成関屋駅から徒歩7分 ●埼玉鳩山キャンパス:理工学部 東武東上線高坂駅よりスクールバス8分(無料) JR高崎線鴻巣駅よりスクールバス40分(無料) JR高崎線熊谷駅よりスクールバス45分(無料) ※車での通学も可能
夢中が見つかる工学の総合大学。「実工学の学び」が君の未来を拓く
■「実工学の理念」に基づく学修 新しい価値の創造に挑戦し、現場で活躍する創造的エンジニアを育てる「実工学の学び」や、講義と併せて入学直後から実験・実習・製図に取り組み、技術と理論を同時進行で学ぶ「デュアルシステム」など、開学から一貫している「実工学の理念」に基づき、充実の工学教育と先進的研究による学修を展開しています。学生は4年間の中で実体験的学修や課題解決型の授業を経験し、多種多様な業界に進出しても活躍できる、専門力と実践力を備えたエンジニアを目指すことができます。 ■幅広い工学を学ぶことのできる3学部7学科2コース体制 基幹工学部(機械工学科、電気電子通信工学科、応用化学科)、先進工学部(ロボティクス学科、情報メディア工学科、データサイエンス学科)、建築学部建築学科(建築コース、生活環境デザインコース)で、最先端の確かな専門力を身に着け、豊かな人間性を育みます。工学の専門的な授業の他にも、言語、環境、社会連携、国際、データサイエンスといった幅広い分野の科目があり、自分の成りたい工学エンジニアを目指すことができます。 ■1年次から始まる実習・実験・製作の授業 日本工業大学では1年次から実習・実験・製作などの授業をしっかりと用意。学生は「実験・実習・製作の楽しさ」、「工学の学びの深さ」、「社会に役立つものづくりの大切さ」を知り、実体験の学びの中で多くの経験を得ることができます。 実験・実習・製作をしっかりおこなって学びたいと考えている受験生・高校生にとって、初年次から充実の学修が待っています。 ■充実した施設・設備 機械実工学教育センターや先端材料技術センターといった専門的な実習研究施設の他に、20万冊以上の図書を所蔵する「LCセンター(図書館)」、いつでも自由にモノづくりに取り組むことができるスチューデントラボや、2017年春に竣工・リニューアルされた3つの食堂、シャワー室やトレーニングルームを備えたクラブ棟や体育館など、学生生活を彩るための施設やサポートセンターが充実しています。
通学・スクーリングなしでも卒業!好きな時間に好きな場所から自由に学べる
ZEN大学(仮称・設置認可申請中)は、2025年4月開学予定の日本発の本格的なオンライン大学です。 ■ネットとリアルで、学んで実践 実社会にある正解のない問題について取り組む多彩なプログラムは、自分のライフスタイルに合わせてネットとリアルから参加場所を選ぶことができます。また、仲間と思い出を共有することができるサークル活動・大学祭など、オンラインの大学でありながらリアルでの活動にも力を注ぐことができます。 ■オンラインの学びだけでも大学卒業資格を取得 ZEN大学(仮称)は、これまで地理的、経済的な事情から「通学」がネックとなり大学進学を諦めてきた方に開かれた大学です。スクーリングをしなくても、卒業要件となる124単位を全て取得できます。 ■学問領域を超えた文理の学びを好きなだけ これからの社会では、AIの進展によって目まぐるしく変化する情報社会に対応して活躍できる人材が求められます。ZEN大学(仮称)唯一の学部である「知能情報社会学部」では、特定の学問領域に偏らない学びを修めることで、そのために必要なリテラシーを身に付けられます。 ■世界トップクラスの研究にも挑める唯一無二の研究機関と最先端の技術革新 日本発の数学理論についての新しく重要な発展を趣旨とする研究所や、アニメ・コミックなどのコンテンツ業界における知的財産を研究し世界的なムーブメントにつなげる研究所を、それぞれ設置します。また、AIやプログラミングなど最先端の技術革新に寄与する学びを提供します。 ■AI社会を柔軟に生き抜くこれからの人材に必要な学び 情報化社会を生き抜く上で必要となるリテラシーを身に付けることができる「知能情報社会学部」は、AIを “ 使う”ではなく“ 使いこなす”ことを目指す、唯一無二の学部です。「数理」「情報」「文化・思想」「社会・ネットワーク」「経済・マーケット」「デジタル産業」の6分野を横断し、文系の学びも理系の学びも好きなだけ学ぶことができます。 ■好きなことを、好きなだけ。人生を変える多様なプログラム ネット・リアルを問わず世界中のフィールドで活動をして、これからの社会を自分らしく生きていくための力を身に付けます。自治体や企業との共同プログラムに取り組みながら、問題解決に挑みます。 また、海外大学への留学では、グローバル人材に必要な語学力やコミュニケーション力を養うことができます。 ※ZEN大学(仮称)は、設置認可申請中のため、本ページに記載している内容は今後変更の可能性があります。
2024年に創立100周年を迎える文・理・医療・情報系の総合大学。世界の幸せをカタチにする。
2024年に創立100周年を迎える歴史と伝統を誇る武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。13学部21学科の文・理・医療・情報系の総合大学として、この先も時代の変化を先取りし、発展・拡大を続けていきます。 “世界の幸せをカタチにする。”というブランドステートメントの下、2050年の未来を眺望し、世界の諸課題を狙い解決していける人材を育成します。 ▶大学説明の動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=8NMMhwWFax8
すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育む
青山学院は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって1874年に創設された学校を源流としており、2024年には150周年を迎える長い歴史と伝統を持つ総合学園です。 ⻘⼭学院⼤学は、「すべての⼈と社会に貢献する」⼈材の育成をめざし、学問で得た知恵と⼒を使って、他者に奉仕し、社会をより良い⽅向に導く“⼈に優しいリーダー”を輩出していきたいと考えています。 青山キャンパスには、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の人文科学系・社会科学系の7学部を配置。都心の立地を活かした学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして、青山学院の伝統を受け継ぎながら常に最先端の教育環境づくりを続けています。 相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部の4学部の知が集う、先進の研究環境を誇るキャンパスです。 青山学院ならではのキリスト教信仰にもとづく教育、国際教育を強化しながらも、先端技術を活用したよりクリエイティブな学びの機会を充実させ、「想像・創造」の力を携えた人材を育成します。
2024年春、「情報工学部」開設。7学部8学科の総合大学。
金沢学院大学は、情報工学・経済・経営・文学・教育・芸術・栄養・スポーツの各分野の学びを広げ、「創造」の教育理念のもと、社会に有為な人材の育成をめざします。2024年4月には、「情報工学科」を新たに開設。理工系人材を求める社会のニーズに応え、AIがもたらす新たな時代を担う人材を養成します。 文系・理系双方の豊かな学びが揃ったキャンパスには、3,375名の学生が全国から集い、学内は日々、希望と活気にあふれています。 本学は北陸・金沢の地に創立して76年。各界に多くの卒業生を送り出してきた実績とともに、「面倒見の良さ」が強みです。全学共通のキャリア教育をはじめとした各種プログラムで、資格取得や公務員・教員・難関企業への就職など、学生一人ひとり違う「将来設計」をともに考え、その実現を力強く後押しします。
近大の最新情報はこちらから!
■入試情報サイト”いくぞ!近大” 近大入試に関する情報はもちろん、学部の情報や、オープンキャンパス情報、近大統一模試など受験に関するコンテンツが盛りだくさん! https://kindai.jp/ ■5分でわかる近大入試! 入学センタースタッフが、入試にどう臨むべきかや志望大学の選び方、近大入試の攻略法などを解説します! https://kindai.jp/exam/admission_movie/ ■入試過去問題を徹底解説!「近大必勝塾」 近大の入試問題を熟知した予備校講師が、全10科目のポイントを伝授します。(医学部除く) https://kindai.jp/hisyojuku/
“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念に、グローバル社会に貢献できる人材を育成
創立160年を迎えた明治学院大学の歴史は、キリスト教伝道のために来日したアメリカ人宣教医師J.C.ヘボンによって1863年に創設された英学塾から始まります。無償で診察を行いながら、”ヘボン式ローマ字”を考案。1867年に英和・和英辞典を編纂し、聖書の日本語訳を完成させました。 明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」のもと、日本と日本人に貢献してきた創設者のヘボンの生涯を貫く信念である“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念として掲げています。人間が慈しみ合い、文化と生活の向上に必要な学術知識と教養を教授し、急速にグローバル化する社会の中で他者とともに道を切り開ける人材を育成します。
感性豊かなエンジニアや次世代のクリエイターに必要な実践力を身につける
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。 工学部では写真・印刷技術の教育研究から出発し、現在ではその伝統を受け継ぐ画像メディア分野のほか、広く人間の生命や生活を取り巻く環境分野の教育研究をしています。 芸術学部はスマートフォンやPC、カメラなどの“道具を使う芸術”である「メディア芸術」を専門とする、国内の先駆けとも言える先進的学部です。最新のテクノロジーを使いこなすメディア芸術は、国際的にも拡大が期待される産業の一つ。第一線で活躍するプロから学べるカリキュラムで実践力を高め、クリエイティブ産業で活躍するための能力を磨きます。
Discover your potential ―自分力の発見―
創価大学 建学の精神 「人間教育の最高学府たれ」 「新しき大文化建設の揺籃(ようらん)たれ」 「人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ」 ●スーパーグローバル大学創成支援事業 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に全国37校のうちの1校として採択されています。中間評価では2回連続最高評価の「S」評価を獲得しました。(37校中4校のみ) ■創価大学「スーパーグローバル大学創成支援」における実績と目標値 <外国人留学生の拡大*> 2013年度 313名 2018年度 866名 2023年度 1,162名(最終目標) <派遣日本人学生の拡大*> 2013年度 557名 2018年度 858名 2023年度 1,247名(最終目標) <海外交流校数> 2013年度 46カ国・地域/139大学 2020年5月時点 62カ国・地域/225大学 ※最終目標(60カ国・地域/207大学)達成 *当該年度の受入数、派遣数 ●学業に専念できるよう奨学金制度を充実 ・創価大学特別奨学生(文系学部は40万円、理工・看護学部は50万円を給付) 他
JR大阪駅から9分、吹田駅下車すぐ!抜群のアクセス!駅近ワンキャンパスの総合大学。
「JR大阪駅から9分、吹田駅すぐ」の抜群のロケーションに文系、理系の6学部9学科を擁する駅近ワンキャンパスの総合大学です。開学から10年目となる2023年には、AI・デジタル時代に対応する人材を育成する「情報学部」を新たに開設するとともに、最大4,800名収容の大和アリーナをはじめ学生、地域の方々の憩いの場となる森と芝生の広場の整備などキャンパスを大幅拡張しました。 また、2024年には政治経済学部に「グローバルビジネス学科」を設置。情報・IT能力×英語力×ビジネススキルを兼ね備えた世界基準のグローバルリーダーを少数精鋭で育成します。 2025年4月、理工学部に新たに「生物生命科学専攻」を新設し、生物学の基礎から最先端の研究に至るまで、幅広い知識と技能を身につけます。さらに理工学部と情報学部の入学定員を大幅に拡大します。 学生ファーストを理念に掲げる本学では、学生一人ひとりを丁寧に指導。担当教員とキャリアセンター職員が一体となって希望進路をサポート。各メディアの就職ランキングでも上位にランキングされています。政治経済学部では、約半数の学生が東証一部上場企業への就職を果たし、実就職率ランキングでも関西1位を記録。(大学通信調べ。実就職率ランキング2023・経済系学部)教育学部では公立学校正規採用試験合格率84.5%(合格者147名/教員志望者174名:2024年3月卒業生)など全国トップクラスの合格率を誇ります。 また、2024年3月に卒業した理工学部1期生は、およそ4人に1人が有名企業に就職決定しています。(有名企業400社への就職決定者36名/就職希望者160名)さらに本学理工学部の独特の取り組みの1つである「国公立大学大学院」への進学支援。第一線で活躍する研究者や建築家との座談会の実施や東京大学大学院生をお呼びし大学院入試対策会や即日設計講座を開催するなどの本学独自のサポートが実を結び、東京大学、大阪大学、名古屋大学など難関国公立大学大学院に多数合格者がでています。
「人とつながり、個性が育つ」人物教育
甲南大学は、総合⼤学でありながら学⽣数およそ8,600名のミディアムサイズの総合⼤学で、伝統として学⽣の個性を尊重し、社会で活躍できる⼈材を育てる「⼈物教育」を重視してきました。この規模を活かした、専門教育を中心としながら、学部を越えて学ぶ彩り豊かな全学共通教育、様々な人たちと交じり合い融合しながら個性を育む正課外教育、これらが一体となった「人物教育のフレームワーク」は本学にしかない学びの姿です。 文理横断的に学⽣が学びあう「共通基礎演習」、全ての学生がグローバル⼈材の資質を⾝につけることができる「融合型グローバル教育」など、特⾊ある教育を⾏っています。教員1⼈あたりの学⽣数32.4⼈、150⼈以下の講義が90%を超える恵まれた教育環境で、対⾯授業やクラブ活動などが⾏われ、本学の教育のクオリティの⾼さを表しています。 2024年4月には、「グローバル教養学位プログラム(英語名称 STAGE Special Track for Accelerated Global Education)」を新設。甲南大学はグローバル教育の新たな展開を実現し、総合大学としてさらに進化します。
2017年に建築学科、2022年に土木工学科を開設し、建設分野を備える大学に進化
◆「土木工学」がまちの基礎を創り「建築学」が生活空間を創り出す 2017年に建築学科、2022年に土木工学科を開設し、建設分野を備える大学となった静岡理工科大学。まちの基礎を創る「土木工学」と生活空間を創り出す「建築学」の2つの工学には、「ものづくり」を通じて地域や社会に「価値」を生み出す力があります。 各学科では大規模な災害から得た教訓をもとに、安全・安心な社会実現に向け防災・減災対策を新たな技術を取り入れながら発展させ、安全で快適な住環境やまちをつくり、人々の暮らしを豊かにするための教育・研究を展開しています。 住宅やビル建築などの「都市計画」、宅地造成や利水・治水などの「景観形成」、それぞれの分野を融合させた学びを通じ、研究によって導き蓄えられた「知」と人間的な広い視野で持続可能な未来を創る技術者を育成します。 ◆土木工学科が取り組むプロジェクト科目(1年次・2年次・3年次) 地域社会と連携し、フィールドにおいて自らの目で課題を発見し、その解決に向けてグループで議論し結論を導く。単眼ではなく、学んだ専門知識を横断的に使い、応用力・実践力を養う。地域における防災の最前線に学び、講義では学びきれない現場で必要な技術についての提案力を身につける。 ● 地球災害プロジェクト(1年後期) 自然災害事例と災害の発生メカニズムを知り現場で解釈する。 ● 減災社会デザインプロジェクト(2年前期) 災害をどのように防いでいるかを学ぶ。 静岡防災まちづくりプロジェクト(3年前期) フィールドで課題を発見・議論し、解決策を考える。 ● インフラネットワーク(3年後期) 土木に求められるICTなどの情報技術の活用事例について学ぶ。 ◆研究が人を育てる! 研究を通して専門力と人間力を身につけた技術者を育成 「研究が人を育てる」。それが静岡理工科大学の教育方針です。研究をコアとした貴重な経験を通して実社会で有用となる「人間力」を育むこと。これこそ静岡理工科大学が考える「研究力」です。研究活動を人間力育成のプロセスと位置づけ、論理的思考力や課題解決力、自主性やリーダーシップ、企業等との共同研究による社会適応力など様々な力を培っていきます。 また、研究に没頭できる大学院への進学者も年々増加しており、2023年理工学部卒業生においては38名が大学院へ進学しています。 ◆自由に使える環境で身につく実学的なスキル 先進機能を備えた研究施設・設備は時間や予約の制限が殆どなく「自由に使える」というのが特長です。約30台の高性能分析・測定装置を集中管理し、プロジェクト研究や卒業研究などに利用される「先端機器分析センター」、未来の移動体やエネルギーの研究拠点「やらまいか創造工学センター」など理・工学研究の最新設備を完備。建築学科には「構造実験棟」、「環境実験棟」が備わっており、土木工学科には「水理実験」、「地盤工学実験」等が可能な土木工学実験棟を新設。機器操作のレクチャーも受けられるなど、支援体制の充実も実践技術の修得、研究のスピードUPに繋がっています。
工学技術で地域に貢献する大学、課題解決を通して学生が成長を実感する大学を目指します
久留米工業大学では1966年の建学以来、「人間味豊かな産業人の育成」を目指し、「機械」「交通」「建築・設備」「情報」「教育」の分野にわたり、「実践的ものづくり教育」を発信してきました。 そして、新たに3つのビジョンを掲げて未来へ進んでいます。 『”一人一人の学生の才能を伸ばす”大学』 『”ものづくり産業人を育成する”大学』 『”地域の産業界から頼りにされる”大学』 本学は、福岡の中でも小さな工業大学です。スモールだからこそできる地域の課題をスピード感をもって解決するスペシャルな研究・教育を「ス!」というスローガンのもと、地域課題解決を通して学生が成長を実感できるような取り組みを始めていきます。 また、小規模大学の特色を生かし、少人数クラス制で教職員と学生の距離が近く、親密な雰囲気で学んでいます。基幹教育センターでは工学の基幹となる「数学」や「物理学」を専任の学修支援スタッフと授業担当者で丁寧な個別指導を行うことにより学生のやる気をサポートしています。
「ものづくり」 への好奇心を刺激し、未来を変える実力がつく「工科系総合大学」
本学は、先進分野をクロスオーバーさせた構成で、「工学」「経営学」「情報科学」の3分野を設置しています。 ■工学部 【徹底した実学教育】暮らしや社会の問題を解決する先進のテクノロジーと「ものづくり」を学び、自分で考えつくることによって、世界に通用するエンジニアを育成。 【充実のカリキュラム】工学の基礎はもちろん、実験・実習・プレゼンなどの実践的な科目が豊富。 ■経営学部 【実践的な学び】工業大学ならではの実践的で充実した学びにより、ICT時代の経営とは何かを基礎から応用まで修得する。 【2専攻による学び】これからの経済界を支えるビジネスパーソンを育む2専攻。マネジメントの最新領域に多角的にアプローチして学ぶ。 ■情報科学部 【日本トップクラスの設備環境】メディアラボなどの最新設備をはじめ、学生共通の必携ノートパソコンや学内の設備を利用し、先進的な教育・研究を展開。 【2専攻で先端教育を推進】最新の情報機器を実際に操作しながら、プログラムやシステム、またメディア表現について学ぶ。
真の実学で、グローバル⼈材を育成
国際都市・横浜を拠点に、文系・理工系11学部を擁する総合大学です。建学の精神「質実剛健・積極進取・中正堅実」のもと、⾃ら成⻑し、他者と協⼒しながら社会で⽣き⽣きと活躍できる⼈材を育成します。また、1年次からのキャリア教育、豊富な奨学金制度をはじめ、一人ひとりの成長を全力で応援する体制を整え、21世紀における「真の実学」を実現・発信し、総合大学として世界水準の研究・教育拠点をめざしています。世界レベルの研究・教育をYOKOHAMAで︕ 〇横浜キャンパス 2023年4⽉、理⼯系学部が横浜キャンパスに集結。理学部と⼯学部との有機的な連携が進み「情報学部」と「化学⽣命学部」の2つの新学部が誕⽣。学内には⽇本有数の機械⼯作センター、建築構造実験室、⾛査型トンネル電⼦顕微鏡など、⾼度な研究施設と最先端の設備を備え、分野横断的に学ぶ環境となりました。また2022年4⽉、40年ぶりに図書館がリニューアル。「知的体験ゾーン」として、皆さん利⽤してください。 〇多様な人や文化が交流、グローバル都市に5000人が学ぶ 「みなとみらいキャンパス」 国際化が加速するみなとみらい21地区にある「みなとみらいキャンパス」には、日本の文化と歴史に深い理解をもち、国際交流に長けた人材を育成する国際日本学部、外国語学部、経営学部のグローバル系学部が集結しました。 横浜駅から徒歩11分のキャンパスへ歩くまで、日産自動車グローバル本社をはじめ最先端の建物が立ち並び、国際感覚が養える環境です。周辺の企業や官公庁等と連携した授業もあり、立地を活用した学びも大きな魅力です。 みなとみらいキャンパスは、地域や世界、人や情報がつながる「知の拠点」。それを象徴するのが、1階~3階に広がる「ソーシャルコモンズ」の空間。ここでは学生だけでなく研究者、企業、観光客などさまざまな「人」が集い、地域や社会とつながります。 ▼横浜キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=Dw41TxdHvfQ ▼みなとみらいキャンパスキャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=0yYkiiRFiJs
地球社会の未来に貢献する人材を育成
東洋大学は、1887年(明治20年)に哲学者・井上円了が前身である哲学館を創立してから135年以上の歴史と伝統のある大学です。現在では文系・理系14学部48学科51専攻を擁する総合大学として幅広い学びを展開しています。 井上円了がめざした教育は、哲学者の養成ではなく「自分なりのものの見方や考え方を持ち、自分なりの哲学を持って行動できる人になる」ことです。 教育の3つの柱である「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」に加え、「教養教育」を強化した教育カリキュラム「東洋大学スタンダード」により、学部の枠を超えた幅広い学びを展開し、どんな時代・環境でも生き抜き、新たな価値を創造できる『グローバル人財』を育成していきます。 東洋大学はDXへの取り組みや環境問題などにも配慮し、紙の「願書」も「大学案内」もありません。 学びの最新情報や入試に必要な情報、出願も、すべて入試情報サイト『TOYOWebStyle』に集約しています。最新の情報を常にアップデートして発信しています。 https://www.toyo.ac.jp/nyushi/
時代の変化に対応できる問題解決能力と、自ら能力を磨くことができる基礎的能力を兼ね備えた人材の育成
「システム科学技術学部」と「⽣物資源科学部」の2つの技術系学部を有し、時代の変化に対応できる問題解決能⼒と⾃ら能⼒を磨くことができる基礎的能⼒を兼ね備えた⼈材の育成を⾏っています。 【秋⽥県⽴⼤学の特⻑】 ◆少⼈数教育 教員⼀⼈あたりの学⽣数が約8⼈と細やかな指導が可能な「少⼈数教育」 実験・実習の多い理工系。少人数教育では実験機器や分析機器に触れる機会も多く、経験値を多く積むことができます。また教職員と学⽣の距離も近いので勉強や⽣活の悩みを相談しやすくサポートを受けやすい環境が整っています。 ◆学⽣⾃主研究 1年⽣のうちから⾃分の興味のあることを研究できる「学⽣⾃主研究」では、教員や先輩が研究をバックアップ!研究を進めていく上で必要な「研究スペース」「研究資⾦」も大学から提供を受けられます! ◆万全の就職⽀援体制 少⼈数だからキャリア⽀援も⼿厚い対応︕模擬⾯接や書類の添削指導はもちろん、1年⽣の段階から卒業後を⾒据えたキャリア教育を⾏います。 6年連続100%達成!※ ※2023年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数279名、就職決定者数279名) 2018年3月~2022年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数1402名、就職決定者数1402名)
理工系を軸とする総合大学の伝統校 2023年4月、「デザイン・データ科学部」を新設
東京都市⼤学の興りである武蔵⾼等⼯科学校(武蔵⼯業⼤学の前⾝)は、1929年に、⼯学教育の理想を求める学⽣達が中⼼となって創られた⼤学です。現在、約7000⼈の⼤学⽣と約860⼈の⼤学院⽣が学んでいます。約11万⼈以上の卒業⽣を輩出し、実就職率ランキングでも常に上位にランクインしています。本学は、東急グループの⼀員であり、⾼い研究⼒があることも魅⼒の⼀つです。 現在、8学部18学科体制に進化しており、最先端⼯学技術のほか、情報系、建築、宇宙や⾃然、応⽤化学、幼児教育、都市環境などを学ぶことができます。全学⽣が「数理・データサイエンス教育」を展開していることも特色の一つです。 2023年4月には、イノベーションを創出できるグローバルな人材育成を目的とした「デザイン・データ科学部(入学定員100名)」を新設。データサイエンスに代表されるデータ科学の能⼒と、新たな「もの」と「こと」をデザインする能⼒を⾝につけるために、3つの科目群【データ科学、ユーザーエクスペリエンス、ソーシャルシステム】を用意しています。
目的ごとに整理した膨大な情報を管理するデータベースのシステムを構築・運用する仕事。データベースの情報を効率的に活用できるよう、システムを設計。アプリケーションなどにすでに組み込まれたものを再構築する場合と、ゼロから構築する場合があり、システムエンジニアが考案したシステムの開発にプロジェクトの一員として参加するケースも珍しくない。また、データベースには重要な情報が蓄積されているため、流出を防ぐセキュリティー技術も必要とされている。
時間をかけて細かい作業をするため、集中力と忍耐力に自信がある人に向いている。また、体力もあった方がよいだろう。チームで作業をすることも頻繁なので、技術だけでなくコミュニケーション能力も求められる。顧客の要望をくんだ設計をするにあたり、企画力やプレゼンテーション能力も必要だ。