武蔵野大学の学部・学科紹介

2024年4月、世界初*となるウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設しました。「ウェルビーイング」とは、一人ひとりの身体にとっても心にとっても、社会全体にとっても、あらゆる面で良好な状態、つまり「しあわせ」であることを表す考え方です。近年、環境問題や貧困と格差の問題等、さまざまな社会問題に直面し、ウェルビーイングの重要性が高まっていることを受けて、武蔵野大学は新たににウェルビーイング学部を開設。「しあわせ」をキーワードに心理学、経営学、環境科学、生物学等、分野を超えて学ぶことで、一人ひとりの幸せと世界全体の幸せのために何ができるかを考え、実現することができる人材を育成します。
学ぶ場所はキャンパスだけではありません。教室を飛び出して世界や企業、地域、まさに”地球ぜんぶ”を使ってウェルビーイングを学んでいきます。社会が抱える課題を発見し、理解し、解決する実践力を養うため、座学だけでなく実社会での体験を通して学ぶのがウェルビーイング学部の特徴です。
これからの社会に必要とされるウェルビーイングをいち早く学び、自分にとっての、誰かにとっての幸せを生み出す力を養います。

*日本経済新聞　武蔵野大学、世界初の「ウェルビーイング学部」の開設を文部科学省より正式承認［学校法人武蔵野大学］https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000184_000067788/preview