東京工芸大学の学部・学科紹介

東京工芸大学の前身は、1923年に創設された小西写真専門学校。写真の工学的技術と芸術表現を原点とする本学ならではの、表現力や描写力の素養のあるエンジニアを育てる「工学部」が設置されています。
工学部は「情報コース」「機械コース」「電気電子コース」「建築コース」の4コースに分かれており、すべてのコースで情報基礎を学修。各専門分野の知識や技術を習得するとともに、現代の情報化社会に対応した創造力を育みます。工学部にいながら「写真演習」「デザイン演習」を学べるのは、写真教育をルーツに持つ本学ならではの強み。IoTやAIが浸透し、あらゆる業種と業界が連携したこれからの社会を見据えつつ、ほかの工学系大学の卒業生とはひと味違う切り口で、ものづくりに向き合う力が培われます。

※2024年度から情報コースのリニューアル等、コースの改編を行います。詳細は大学案内2025をご確認ください。

東京工芸大学の前身は、1923年に創設された小西写真専門学校。「芸術学部」は、写真の工学的技術と芸術表現を原点とする本学ならではの、クリエイティブ産業や文化を牽引する人材を育てるカリキュラムで構成されています。
芸術学部は「写真学科」「映像学科」「デザイン学科」「インタラクティブメディア学科」「アニメーション学科」「ゲーム学科」「マンガ学科」の7学科に分かれており、学生が好きなことやこだわりを徹底的に追究できる環境と設備を用意しています。そんな本学部の使命は、アートとテクノロジーを融合させた「メディア芸術」を教え、学生が持つ個性や才能を開花させること。PCやカメラ、スマートフォンなど、道具を使うメディアアートの最先端の知識を持つ教員が指導にあたり、これからの社会で活躍するためのスキルを育成します。