
新潟工科大学 私立大学
電子情報、建築都市、機械システム、食品・環境化学が学べる 企業がつくったものづくり大学
本学は「日本の技術を支え、発展させることのできる優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ、500社を超える企業が中心となり設立された、全国的にもほとんど例のない大学です。
工学部を設置する本学では、自分の適性や将来の希望を考えながら学年進行とともに専門分野を段階的に選択していく、5学系8コース(2026年、新学系・コース新設)により、ものづくりを学びます。
1年次には全てのコースの学びに関する科目が受講でき、興味のある分野があれば2年次以降も他コースの科目を履修できます。他コースの学びを体系的に履修すると副専攻として認められます。
キャリア教育では、新潟工科大学産学交流会との連携により、1年次から多くの企業と接する機会を持つことで実践的なキャリア教育を実現。
新潟のものづくり企業が実践の場となり、企業や地域社会の現場に触れながら、現場で必要とされる力を身に付けられるよう強力にサポートします。






トピックス
2025.04.10
2025オープンキャンパス
新潟工科大学の学びや施設設備、学生の成長の仕組みを自分の目で確かめよう♪
大学紹介/学び体験/入試説明/キャンパス見学/学生交流/学食無料体験などのほかに、各回で特別プログラムを実施!
【2025開催日程】
・4月26日(土) 10:00~15:00
・5月24日(土) 10:00~15:00
・6月7日(土) 10:00~12:00 ※工科大祭同時開催!
・7月19日(土) 10:00~15:00
・8月9日(土) 10:00~15:00
・9月13日(土) 10:00~15:00
・12月6日(土) 10:00~15:00
▼詳細・お申込みはこちら▼
https://www.niit.ac.jp/opencampus/

2025.04.10
【進路選択に最適!】全学年対象デジタルオープンキャンパス
高校生全学年を対象とした「デジタルオープンキャンパス」を公開中。
いつでもどこでも何度でも、気になる動画を視聴することができます。
工学の学びや本学の特色、学生の成長の仕組み、就職実績、キャンパスライフなど、進学先の大学を考える上で必要な情報を多数ご用意!
アンケート回答+来場型オープンキャンパス参加で、入学検定料が減免となる特典付きです。
【入学検定料減免】
・総合型選抜(全区分・全日程)
・学校推薦型選抜(全区分・全日程)
※高校1・2年生もそれぞれの入試年度で減免します。
▼動画の視聴はこちら▼
https://niit-oc.com/digitaloc-all/

2025.04.10
【女子学生特設サイト】未来をつくるのは、わたしのチカラ。
わたしだからこそ。気づき、発見がそこにある。
ものづくりに制限なんてない。
未来をつくる、無限の可能性を新潟工科大学で挑戦しよう。
工学への挑戦を後押しする特設サイトを公開中。先輩のリアルストーリー、広がるフィールド、特別枠入試の情報、そして充実したキャンパスライフをご紹介。あなたの夢を形にする学びの場へようこそ!
▼詳細はこちら▼
https://www.niit.ac.jp/rikejo/

2025.04.10
企業連携によるキャリア教育
新潟工科大学では、専門教育と教養教育に加え、入学から卒業までの間を通じて学生の社会的・職業的自立を図るための、実践型の就業力育成プログラムを構築しています。
キャリア教育では、将来の夢や目標を持ち、卒業後の自分の進路を選択するためのキャリア形成科目「産学協同科目」を各学年に配置し、企業と連携して社会的・職業的に自立するための人間力の育成を図ります。
【POINT】
・新潟工科大学産学交流会との連携により、1年次から多くの企業と接する機会を持つことで実践的なキャリア教育を実現。
・学年進行とともに深まる専門性とリンクして業界・業種を絞り、3年次のインターンシップ(職業実習)、さらにその後の就職活動へ速やかに移行。主体的な活動と自己肯定感を醸成することで学びが就職に直結し、工学=実学であることを体感。
→実績ある高い就職率を実現。
・多彩なオプションを用意し、学生の興味・好奇心に対応。
・各活動に事前調査・振り返りを行いスパイラルアップ、以降の学習に対する動機付けを促進。

新設情報PR
工学科/ビジネス構創学系/地域イノベーションコース

産業界が設立した大学の強みを活かして、地域・企業との連携により課題を発見し、その課題に対して本学の教育研究実績から解決策を選び出して社会に再び提示。知の循環と再構築により地域社会の未来を生み出します。
地域イノベーションコースでは、「課題を見つけて、その解決方法を選び出す力」を身に付けることを目指します。社会こそが一番良い教材であることから、社会とキャンパスとを往還しつつ学びます。
基盤となる学びは、「デザイン思考とアントレプレナーシップ」などに関する科目や「デジタルグリーンサイエンス」に関する科目が中心となります。
「課題を見つける」活動は、本学産学交流会会員企業や新潟県内地域との連携で、インターンシップを通じて深く広く行います。
「解決方法を選ぶ」ために、4分野から自分で選んで工学の基礎を学びます。あわせて課題解決のツールとして、ICTやプログラミングの基礎を学びます。

「工」の文字の形は基礎科学と社会をつなぐと言われていて、文系・理系と分けることなく社会のために役立てる役割があります。そして産業界からは、技術に裏付けられた知識を身に付けて、課題を発見し解決方法を探索できる人材が強く求められています。
そこで新たなビジネスを構築し創りだすことのできる学びの場を新設します。
地域問題を技術的かつ社会的に解決する人材育成にフォーカスし、未知の課題に対応できる力を持った未来のイノベーターを育成します。高校での探究学習やインターンシップで、地域貢献・実践学習を体験した人も多いと思います。
地域イノベーションに関心を持ち、高校の区分(普通科/工業科など)、高校でのクラスの種類(理系/文系など)等に限定されないさまざまな学生が入学することを期待しています。それにより多様な視点からのイノベーションが生まれる環境が構築されます。
募集内容・学費(2025年4月実績)
新潟工科大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
工学部
電子情報学系
・電気電子コース ・知能情報通信コース |
|
概要 |
産業界が必要としているエレクトロニクス、電気工学、制御技術や医用電子技術など、また、産業界に変革をもたらす情報通信技術の基盤となるAI、情報処理、IoTなどを学び、ものづくりやデジタルコンテンツ開発に使える専門技術の力を身に付けていきます。 ●電気電子コース 現代社旗の基盤技術として欠かせないエレクトロニクス、電気工学や電力エネルギー技術のスペシャリストを目指します。 ●知能情報通信コース これからのデジタル化社会を支えるICT、AIおよびIoTを扱うことのできる知能情報通信のスペシャリストを目指します。 |
---|---|
定員 |
200名 ※工学部 工学科全コースを含めた定員 |
対象 | 男女 |
年限 | 4年 |
学費 |
初年度納入金 1,580,000円 ※上記以外に後援会費(50,000円)がかかります(入学時のみ納入)。 |
建築都市学系
・建築コース ・都市防災コース |
|
概要 |
住宅から社会インフラまでの建築・都市に関わる基礎技術を学びます。機能性のみならず、防災や環境面に配慮した安心・安全な建築・都市空間の創造技術を身に付けます。 ●建築コース 暮らしを豊かにする建築空間・住環境を創造する技術を身に付けます。 ●都市防災コース 建築の学びを基礎として、安心・安全な建築・都市を創造する技術を身に付けます。 |
---|---|
定員 |
200名 ※工学部 工学科全コースを含めた定員 |
対象 | 男女 |
年限 | 4年 |
学費 |
初年度納入金 1,580,000円 ※上記以外に後援会費(50,000円)がかかります(入学時のみ納入)。 |
機械システム学系
・先進製造コース ・ロボット・システム制御コース |
|
概要 |
材料や素材を知り、設計ができ、加工方法と特徴を理解した製造のエキスパートを目指す【先進製造コース】と、それらを正確にコントロールできる【ロボット・システム制御コース】の2コースがあります。 ●先進製造コース 機械分野を中心とした様々な製品の‟ものづくり”に関する知識と技術を中心に学びます。 ●ロボット・システム制御コース 現代社会を支えるモノを制御する手法や技術を身に付けます。 |
---|---|
定員 |
200名 ※工学部 工学科全コースを含めた定員 |
対象 | 男女 |
年限 | 4年 |
学費 |
初年度納入金 1,580,000円 ※上記以外に後援会費(50,000円)がかかります(入学時のみ納入)。 |
食品・環境化学系
・食品・環境化学コース | |
概要 |
2年次に化学と生物学の基本原理を学び、3年次からは科学を基本とする材料・環境の分野か、生物学を基本とするバイオ・食品の分野を選び、それぞれの分野の知識と技術を深く学びます。また、どちらの分野も学びたい人は、両方の分野の科目をバランス良く学ぶこともできます。 ●食品・環境化学コース 材料・環境・バイオ・食品等について学び、‟持続可能なものづくり”の技術を身に付けると共に、食品産業技術者を育成します。 |
---|---|
定員 |
200名 ※工学部 工学科全コースを含めた定員 |
対象 | 男女 |
年限 | 4年 |
学費 |
初年度納入金 1,580,000円 ※上記以外に後援会費(50,000円)がかかります(入学時のみ納入)。 |
主な就職先・就職支援
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2024年3月卒業生実績
- 〈製造業〉アドバンエンジ(株)
- (株)飯塚鉄工所
- 一正蒲鉾(株)
- 大森機械工業(株)
- グローバルウェーハズ・ジャパン(株)
- (株)三條機械製作所
- (株)太陽工機
- タンレイ工業(株)
- (株)ツガミ
- 日本精機(株)
- (株)ブルボン
- 北越工業(株)
- 理研精機(株) …など
- 〈建設業〉(株)アオキ住建
- (株)アップデート
- (株)一条工務店
- (株)植木組
- 小柳建設(株)
- (株)笠原建設
- (株)キタック
- 第一建設工業(株)
- (株)中越興業
- 寺泊産業(株)
- 東亜工業(株)
- (株)TOSYS
- (株)廣瀬
- ヨコセAVシステム(株) …など
- 〈情報通信業〉アルファテック・ソリューションズ(株)
- NSW(株)
- コムテックス(株)
- JCCソフト(株)
- 炭平コンピュータサービス(株)
- (株)テクノプロ・IT社
- 東京コンピュータサービス(株)
- (株)ビットエイ
- 北銀ソフトウェア(株)
- (株)マルス
- (株)ユニテック …など
- 〈公務員〉柏崎市
- 白鷹町
- …など
★就職者数実績
開学以来、平均就職率は95%を上回っており、景気に左右されず高い就職率を毎年達成しています。
これだけの高い就職率・満足度となっているのは、学生のモチベーションの高さはもちろん、充実した就職支援や新潟工科大学産学交流会との連携の成果と言えます。
★本学への求人件数:31,496件(11,508社)
求人倍率:195.6倍
(2023年度実績)
★就職率:99.4%
就職希望者数161名/就職者数160名
(2024年3月工学科卒業生実績)
就職支援
★社会で活躍するための力を育成
企業と連携して行う「インターンシップ」「工学プロジェクト」「キャリアデザイン」などの産学協同科目により、社会人・技術者として活躍するために必要な専門力、人間力が身に付きます。
★新潟県外出身者のためのサポート
新潟県外出身者の就職活動をサポートするため、「Uターン・県外就職ガイダンス」を開催します。さらに、県外企業の採用担当者との情報交換を通じて、求人企業の開拓を行っています。
★一人ひとりを個別指導
就職担当職員と指導教員が連携し、助言と指導を行います。また、キャリアアドバイザーやキャリアコーディネーターが、専門的な立場からの助言や学生の要望にあった就職先を支援します。
★学内で合同会社説明会
支援団体の新潟工科大学産学交流会会員企業などが多数参加します。また、学生の就職意識を高め、企業の技術力やものづくりの工程を学ぶ、オンキャンパス企業見学会を行っています。
★充実の求人情報
求人検索サイトが整備されており、学内外から閲覧ができます。業種や所在地別に情報が入手でき、過去の求人や採用試験の情報なども揃っています。
各種制度
新潟工科大学での学びを支援する各種制度のご紹介!
&バリュープログラム
充実した学生生活をサポートする「&バリュープログラム」で、学生の更なる成長を促します。
★副専攻制度 2年次で選択するコースプログラム(主専攻)に加えて、もっと視野を広げて幅広く関連分野を学びたい人は、副専攻によって自分の可能性を広げることが可能です。
★アドバンス制度 特待生等の成績優秀な学生の中から希望者に対して、ワンランク上の学びと学生生活をサポートします。
・半期に履修できる単位数アップ・研究室のゼミへの早期参加・海外研修に優先参加・奨学金の申請・表彰制度・就職における大学推薦等の優遇・卒業研究の配属先選びを優遇等
★プラスアルファ制度 「企業がつくったものづくり大学」の利点を活かし、企業との連携による的なテーマや資格取得を目指す方を対象として試験対策講座や養成コースを開講します。
正課外活動・xR教材開発プロジェクト・宇宙エレベーター、クライマーの制作・食や環境をテーマにした探求活動・空間デザイン実践等
資格取得制度・機械検査技能士試験対策講座・バイオ技術者認定試験対策講座・ITパスポート試験対策講座・二級建築士 学科試験特別対策コース・TOEIC®L&R対策講座

チャレンジアップ制度
学術研究活動をはじめ、ものづくりや資格取得、TOEIC®L&Rや課外活動など、主に5部門で学生が表彰されます。学生からの推薦により申請ができ、受賞者には、賞状と副賞が贈呈されます。
この制度を通して、学生の主体的な活動に関心や評価を高め、より多くの優秀な人材を本学から育成・輩出していくことを目的としています。

経済的支援制度
本学では、充実したさまざまな経済的支援制度を設けています。「特待生」制度では、入試の成績優秀者に対し、最大で4年間の学納金を全額免除します。
また、新潟工科大学産学交流会奨学金「未来応援プログラム」は、本学独自の給付型奨学金&育成プログラムです。返還不要の奨学金が月額5万円(年間60万円)支給されるほか、協賛企業でのインターンシップや社内行事などに参加できます。「特待生」などとの併用も可能です。

助言教員
学生5名程度のグループに、高校の担任に替わる「助言教員」が配置され、きめ細かな指導を行います。
助言教員は学生一人ひとりの相談相手として、授業内容や学系・コースの選択、さらには生活上の問題や就職活動までサポートします。

教育センター
講義で分からないところや、高校で十分に学習していなかったところなどを専門の教員が丁寧に個別で指導します。また、TOEIC®L&Rなどの資格取得のサポートや、SPI、教員・公務員採用などの就職試験対策も行っています。
高校や大学教員経験者、大学院でカウンセリングを学んだ教員が、親身になって応じています。
※TOEIC® はETSの登録商標です。このウェブサイト(印刷物)はETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

学びの分野/学校の特徴・特色
新潟工科大学で学べる学問
- 数学・物理・化学
- 工学・建築
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 農学・水産学・生物
- 栄養・食物
新潟工科大学で目指せる職種
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 機械・電気・化学
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 建築・土木・インテリア
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 食・栄養・調理・製菓
- 教育
- デザイン・芸術・写真
新潟工科大学の特徴
- 地方入試
- 総合型選抜制度
- 大学入学共通テスト利用制度
- ネット出願
- 特待生制度
- 社会人選抜
- 独自奨学金制度
- 資格取得支援制度
- インターンシップ
- 大学院
- 最寄駅からスクールバス
- 学生用駐車場
開く
0120-8188-40
入試広報課
0120-8188-40
(携帯・PHSからもOK)
FAX: 0257-22-8226
Mail: nyuushi@adm.niit.ac.jp
- 学校No.763
- 更新日: 2025.04.10