関東学院大学の学部・学科紹介

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理工学部 土木都市防災コース

都市防災・環境デザイナー / 総合土木エンジニア

安全・安心で、環境にも配慮した快適な都市基盤創出を実現するデザイナー、エンジニアを育てます。

関東学院大学 都市防災・環境デザイナー / 総合土木エンジニア

土木・都市防災コースでは、安全で豊かな都市の実現を目指し、実践的な学修のなかで、地震や台風などの自然災害から人命や都市を守るための技術や、地震に耐える地盤や構造物を作る技術を身につけていきます。
また、持続可能で質の高い生活を支えるため、構造物にとどまらず、都市全体、日本、地球規模で環境に配慮した都市空間としての「まちづくり」を目指し、ハードのみならずソフトの視点でも学修します。「大切な人を守りたい。」その想いを具現化し体現できるプロのエンジニアを育成します。
これらの技術を身に着け、社会基盤の計画策定から事業の実施における調整役を行う「技術系(土木職)公務員」の需要が高まる現代。関東学院大学では「志」を持った技術系公務員を教育するため、専門知識に加えて公務員対策科目や、現職公務員による授業、自治体への長期インターンシップなどの深い知識を習得するためのプログラムも充実しています。

こんな学問が学べます。

  • 地学
  • 土木工学
  • 環境工学

こんな職種が目指せます。

  • 土木系研究・技術者
  • 土木施工管理技士
  • 測量士

法学部

法学特論 / 地域創生特論

社会と連携した充実した実践科目の中で法を学び、社会の諸問題を深くとらえる。

関東学院大学 法学特論 / 地域創生特論

関東学院大学の法学部は2学科体制をとっています。

法学科は、社会で生起する課題に対して、社会の基盤である法を理解し、法を当てはめて解決を図るという法学教育の基本を堅持し、愚直に法学教育に努めています。
地域創生学科は、法が社会の基盤であることを前提としつつ、人々が暮らす地域の様々なアクターとの連携・協働が必要との認識に立ち、地域で活躍できる人材の育成も進めていくためのカリキュラムを用意しています。
どちらの学科も実際の現場がどうなっているのかを見聞きするための授業が充実しているのが特長です。

1.法学特論
神奈川県弁護士会の全面的な協力の下で2023年度から開講しています。横浜地方裁判所および横浜地方検察庁の協力も得て、弁護士・裁判官・検察官による講義が行われています。法曹実務家から「現場」の声を聞くことで、法の適用・法の解釈の実践例に触れることができます。

2.地域創生特論
各自治体が取り組んでいる市民生活、健康福祉、環境、まちづくり、産業振興などのさまざまな政策を、県知事、市長、町長および関係職員が実態に即して講義する科目です。自治体の当事者を通して実践を体感することで、公務員や市民などとして地域におけるさまざまな場面で活躍できる人材を育成する科目です。

これらの学びを通して、現代の複雑多様化課題に立ち向かい、解決を導き出せる「人財」を輩出することを目指しています。

こんな学問が学べます。

  • 法学
  • 地域社会
  • コミュニケーション学
  • 心理学

こんな職種が目指せます。

  • 社会福祉士
  • 税理士
  • 通関士
  • 国家公務員
  • 公務員(一般行政職)
  • 都道府県職員
  • 市町村職員
  • 警察官
  • 刑事
  • SAT(機動隊)
  • 消防官
  • 海上保安官
  • 弁護士
  • 検察官
  • 裁判官
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • 学校No.1678
  •  

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