生命科学が学べる、福祉・介護を目指せる私立大学の学校検索結果
42件
1-30件を表示
地域をキャンパスに「ふくし」を世界へ
現在、日本をはじめ世界では、少子高齢化や格差社会を解消すべく、ダイバーシティや働き方改革など、社会体制の変革の息吹が感じられます。 この変革は、技術の進歩によってさらに加速するとも考えられます。その変革の中、人種や社会、文化など、様々な違いのもとに生きる私たちには、相手を受け入れ、わかり合うという「当たり前」のことが一層求められると考えられます。だからこそ「ふくし」はそのチカラになるのです。 「ふくしの総合大学」である本学は、高度な専門知識を備えた万人の福祉のために行動する人材を送り出していきます。「ふくし」と、「いのち」「くらし」「いきがい」を組み合わせる、すなわち、健康・医療、経済、教育・発達の各分野と福祉の分野を有機的に学ぶことができる学部・学科を設置し、現代社会の幅広い領域で、専門的能力を大いに発揮して活躍する「ふくし」のスペシャリストを育てます。
9学部17学科の文理バランスのとれた総合大学
本学は9学部(法、国際、経済、経営、現代社会、理工、薬、看護、農)17学科の総合大学です。 専門分野に関する知識・技能を身につけ、社会で求められる人間力・実践力・総合力を養い、さらに多様な価値観を高める教育を提供します。そのため、アクティブに学ぶ実社会を学びの場とし、「自ら考え、行動することのできる力」を育み、学生は持続可能な社会にするためにグローバルな視点で課題の発見とその解決に取り組みます。理論と実践の連動で実践力を高め、一人ひとりが確かな「知」を身につけられる教育体制を整えています。 教員一人当たりの学生数が少ない大学として関西でトップクラスです。その特長を活かし、誰もが能動的に意見を発信・討論できる密度の濃い授業や少人数単位での教育を実現しています。 きめ細かな指導体制により、1年次から就職直後はもちろん、10年、20年後を見据えた手厚いキャリア教育で高い就職満足度を実現。将来の目標を具現化し、学生の進路実現を徹底的にサポートし実績を上げています。
異文化を認め、人と人をつなぎ、新しい価値観を生み出せる人材へ
2024年に創立100周年を迎えた文京学院は4学部12学科・専攻を擁する総合大学です。東京都心にありながら、落ちついた雰囲気が魅力の学問の街、文京区本郷と、池袋から25分の爽やかな緑あふれる、埼玉県ふじみ野にキャンパスを構えています。教育理念に「自立と共生」を掲げ、理論と融合した実践教育を重視しています。国内外のフィールドスタディ、インターンシップ、専門実習、留学など実体験を通して深く学ぶプログラムが充実。また、地域貢献活動への参加や企業との共同プロジェクトなど、地域や社会と関わる機会を数多く設け、実践力を高めます。一人ひとりの希望や適性に合わせた資格取得や就職のサポート体制も万全。また、それぞれの学部の志望者から選抜されたメンバーが学ぶグローバル人材育成プログラム「Bunkyo GCI」により、英語で堂々とコミュニケーションでき、学部で鍛えた専門力を世界のどこででも発揮し、活躍できる力を養います。東京都心の本郷キャンパスの校舎には、アクティブな学びを推進するラーニングコモンズや、グローバルフロア、「看護学科」の最新設備を備えた実習室など、充実した教育環境を準備しています。
「動物」「自然」「健康」「医療」「福祉」「教育」 6つの分野で”いのちをまなぶ”
帝京科学大学は、「生命環境学部」「医療科学部」「教育人間科学部」の3学部13学科を擁する総合大学です。 東京・北千住を舞台に、最新設備を生かした教育・研究環境が整う千住キャンパス。JR八王子駅から中央線で約30分、恵まれた自然環境をいかした専門施設が揃う、東京西キャンパス。自然と人間の共生をテーマに「いのち」を科学的な視点で探求し、知識と技術を幅広く身に付け、深く学んでいきます。 2019年には、東京西キャンパスにフィールドミュージアム「OPEN AIR LAB®」がOPENし、2020年には千住キャンパスに併設した「帝京科学大学千住桜木保育園」が開園するなど、実践的な学びを行える施設が充実しています。
全国トップレベルの教育力で社会に貢献する次世代のプロフェッショナルを育成
医療、福祉、教育・保育、生命科学・農学各分野の「人を支える分野」に特化した高崎健康福祉大学は、5学部8学科を擁する総合大学です。 人の喜びを自分の喜びとする「自利利他」をポリシーとし、人の役に立つ充実感をエネルギーに変え、自らの可能性を切り拓くことができる人材の育成に取り組んでいます。 4年間の学びを通して目指すものは、各専門分野の知識・技術の習得はもちろん、患者様や子どもたちと1人の人間として向き合い、本当の幸せをともに考えていくことができる包括的な視野を培うこと。専門性と総合性を身につけることで、各分野のリーダーとして社会に貢献できるプロフェッショナルを育てます。 また、実践力を備えた専門家を養成するため、実習や研究を重視。すべての学科で豊富な実践教育の時間を設け、現場で活きる専門性の向上を図っています。そのほか、充実した最新設備、優れた教授陣による指導など、学びを深めるための理想的な環境が整っています。
“未来創造力”を持つ人材を育成~11学科3つの領域2025年誕生~
広島工業大学は、これまで掲げてきた、「専門力」「人間力」「社会実践力」の3つの力をさらに強化。そして、失敗を恐れず信念を持って挑戦し、新たな価値を創造することができる力「未来創造力」を持つ人材を育成します。 その為に、2025年4月より学部学科の壁を越えた、3つの領域で新しい学びに取り組んでいきます。 《情報》 情報技術を支えるツールや素材、ネットワークやシステム、アプリ、またその活用方法など、工学的アプローチから経営的アプローチまで、多様な研究に挑戦します。 《建築・建設》 家具や室内のデザインから、家、商業施設、都市のインフラまで、規模の異なる多様な建築・建設に挑戦します。 《生命・環境》 持続可能な社会のための食事やクリーンエネルギー、自然環境と人間の共生など、さまざまな学びに挑戦します。
理工系を軸とする総合大学の伝統校 2023年4月、「デザイン・データ科学部」を新設
東京都市⼤学の興りである武蔵⾼等⼯科学校(武蔵⼯業⼤学の前⾝)は、1929年に、⼯学教育の理想を求める学⽣達が中⼼となって創られた⼤学です。現在、約7000⼈の⼤学⽣と約860⼈の⼤学院⽣が学んでいます。約11万⼈以上の卒業⽣を輩出し、実就職率ランキングでも常に上位にランクインしています。本学は、東急グループの⼀員であり、⾼い研究⼒があることも魅⼒の⼀つです。 現在、8学部18学科体制に進化しており、最先端⼯学技術のほか、情報系、建築、宇宙や⾃然、応⽤化学、幼児教育、都市環境などを学ぶことができます。全学⽣が「数理・データサイエンス教育」を展開していることも特色の一つです。 2023年4月には、イノベーションを創出できるグローバルな人材育成を目的とした「デザイン・データ科学部(入学定員100名)」を新設。データサイエンスに代表されるデータ科学の能⼒と、新たな「もの」と「こと」をデザインする能⼒を⾝につけるために、3つの科目群【データ科学、ユーザーエクスペリエンス、ソーシャルシステム】を用意しています。
スポーツ、医療、福祉、薬学、心理、動物の医療系総合大学 『救急救命士』養成コーススタート
九州医療科学大学は、2024年4月入学生より応援学費を導入。薬学・医療系をめざす方に優しい学費を設定しています。また、あらたに救急救命士を養成するコースを設けるなど、主に医療、生命科学、人間科学に関して学び、広く社会や地域で医療チームの一員として活躍する人材を育成します。 そして本学は、宮崎県唯一※の臨床心理学部や九州・沖縄では唯一※の「細胞検査士」の養成など、特色ある教育をおこなっています。また、全学共通科目の『医療・福祉連携講座』や山間地域、沿岸地域の問題に取り組む『日向国地域体験学習』など本学でしか学べない科目を設けています。あなたの『学び』を応援し、一人ひとり、一つひとつの可能性を『カタチ』に変えられるように、あなたに沿った学びを提供しています。ここ宮崎であなたの将来の夢を一緒に叶えていきましょう。 ※文部科学省HP「令和3年度全国大学一覧」より
地球社会の未来に貢献する人材を育成
東洋大学は、1887年(明治20年)に哲学者・井上円了が前身である哲学館を創立してから135年以上の歴史と伝統のある大学です。現在では文系・理系14学部48学科51専攻を擁する総合大学として幅広い学びを展開しています。 井上円了がめざした教育は、哲学者の養成ではなく「自分なりのものの見方や考え方を持ち、自分なりの哲学を持って行動できる人になる」ことです。 教育の3つの柱である「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」に加え、「教養教育」を強化した教育カリキュラム「東洋大学スタンダード」により、学部の枠を超えた幅広い学びを展開し、どんな時代・環境でも生き抜き、新たな価値を創造できる『グローバル人財』を育成していきます。 東洋大学はDXへの取り組みや環境問題などにも配慮し、紙の「願書」も「大学案内」もありません。 学びの最新情報や入試に必要な情報、出願も、すべて入試情報サイト『TOYOWebStyle』に集約しています。最新の情報を常にアップデートして発信しています。 https://www.toyo.ac.jp/nyushi/
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は、医学部・薬学部・理学部・看護学部・健康科学部の5学部と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 1925年に学祖額田豊・晉兄弟により創立された帝国女子医学専門学校を前身とし、2025年に創立100周年の節目を迎えます。 「自然・生命・人間」を建学の精神とし、高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材を育成します。 各学部の専門性の高い学びだけでなく、専門性を相互理解し、学部を越えて共通の価値観を醸成する共通教育や、充実した施設・設備等、時代の要請に応じてより高度な教育・研究体制を整えています。
誰かの力になる喜びを。着実に成長できる環境で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をめざす!
「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」の活躍の場は、医療機関をはじめ、対象者の自立や社会復帰をサポートする地域の福祉や介護の領域、さらにスポーツ分野などに広がっています。リハビリテーション技術者には、今までに増して多彩なフィールドが与えられる時代。本学では、新しい時代のニーズに対応する医療人の養成をめざし、第一線の現場において経験豊かな教員と、充実した関連病院や福祉施設の支援のもと、専門技術者教育を実施しています。また、チーム医療にとどまらず、医療と福祉の連携を創ることのできる人材の育成、障がいを未然に防ぐ、革新的なリハビリテーション医療の研究開発にも力を注いでいます。 また、大阪保健医療大学はWFOTの認定校です。WFOTとは世界作業療法士連盟(World Federation of Occupational Therapists)という作業療法士の国際機関のことです。作業療法の国際的な推進を行うことを中心に、作業療法の世界的な普及と発展、教育研究水準の維持・向上などを目的とする機関です。認定を受けるには教員数やカリキュラム、臨床実習時間数などの条件が定められており、教育研究水準の高さの証明といえます。本学を卒業することで国際的に活躍する作業療法士をめざすことができます。
2024年に創立100周年を迎える文・理・医療・情報系の総合大学。世界の幸せをカタチにする。
2024年に創立100周年を迎える歴史と伝統を誇る武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。13学部21学科の文・理・医療・情報系の総合大学として、この先も時代の変化を先取りし、発展・拡大を続けていきます。 “世界の幸せをカタチにする。”というブランドステートメントの下、2050年の未来を眺望し、世界の諸課題を狙い解決していける人材を育成します。 ▶大学説明の動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=8NMMhwWFax8
1クラス15人以下の少人数教育で深める、専門+リベラルアーツの学び
神戸女学院大学は1875年の創立以来、2025年には創立150周年を迎える歴史と伝統のある女子大学です。教育の三つの柱「キリスト教主義」「国際理解の精神」「リベラルアーツ教育」に基づき、国際的な視野を兼ね備えた、知性と理性のある心の豊かな女性を育てます。 授業のほとんどが15人以下の少人数で行われることに加え、所属する学科の専門科目以外に、他学科の専門分野を体系的に学び、幅広い知識と教養と応用力を身につけた共感性の高い人格を養成するための「マイナープログラム」をはじめとした、リベラルアーツの学びが充実しています。 1、2年次には英語の基礎力を固めつつ、学生一人ひとりの英語運用能力を高める「共通英語教育」を行っており、全学部生が受講します。一方で入学時から高い英語能力を身につけている学生を対象にした特別選抜プログラム「English Honors Program」など、ハイレベルな特別クラスも編成しています。 建築家ヴォーリズが「美しい心を育むための品格ある建築」をめざして設計したキャンパスは、その12棟が国の重要文化財に指定されており、美しく優雅なキャンパスで学生生活を送ることができます。
2025年4月共学化!大阪・神戸から近い!【ビジネス、教育、保育、看護、養護、スポーツ、栄養】
2025年4月に経営学部とこども学部が共学化、2028年4月までに人間健康学部の3学科が共学となる段階的な共学化を計画しています。女子大学のきめ細かく手厚い教育はそのままにボーダレスな教育環境を展開します。 本学では、多くの人と関わりながら学ぶスタイルを実践。学内の講義で得た「知識」を学外などでの実習や実験、学生生活を通して、社会で活きる「知恵」へと変えて自分のものにします。その「知恵」を講義へフィードバックしながら、自身の考え方や生き方を見つけていくことが本学の教育理念「経験値教育」のねらいです。また、海外留学やクラブ活動、ボランティアといった「経験」の機会も豊富に用意しており、入学時には見えていなかった“めざしたい姿”を見つけることができます。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部の擁する総合大学です。 「医」の道を志す者のための学び舎として開設し、建学の精神である「眞善美の探究」のもと人のために尽くす人材を育成します。 4学部の1年生がそれぞれ、地域における大学の役割、地域を取り巻く課題を各学部で学ぶ科目もあります。 臨地実習やインターンシップ、そして留学と実践的なカリキュラムを積極的に提供しています。実社会で活用できる学びを社会の声を聞きながら体験することで解決すべき課題と向き合う力を養います。 総合大学ならではの異なる領域でお互い切磋琢磨しながら発展していくことを目指しています。各学部の縦のつながりだけではなく、横のつながりをもつことにも重点をおき、全学あげての共通科目や他学部履修制度の活用をしています。
真の実学で、グローバル⼈材を育成
国際都市・横浜を拠点に、文系・理工系11学部を擁する総合大学です。建学の精神「質実剛健・積極進取・中正堅実」のもと、⾃ら成⻑し、他者と協⼒しながら社会で⽣き⽣きと活躍できる⼈材を育成します。また、1年次からのキャリア教育、豊富な奨学金制度をはじめ、一人ひとりの成長を全力で応援する体制を整え、21世紀における「真の実学」を実現・発信し、総合大学として世界水準の研究・教育拠点をめざしています。世界レベルの研究・教育をYOKOHAMAで︕ 〇横浜キャンパス 2023年4⽉、理⼯系学部が横浜キャンパスに集結。理学部と⼯学部との有機的な連携が進み「情報学部」と「化学⽣命学部」の2つの新学部が誕⽣。学内には⽇本有数の機械⼯作センター、建築構造実験室、⾛査型トンネル電⼦顕微鏡など、⾼度な研究施設と最先端の設備を備え、分野横断的に学ぶ環境となりました。また2022年4⽉、40年ぶりに図書館がリニューアル。「知的体験ゾーン」として、皆さん利⽤してください。 〇多様な人や文化が交流、グローバル都市に5000人が学ぶ 「みなとみらいキャンパス」 国際化が加速するみなとみらい21地区にある「みなとみらいキャンパス」には、日本の文化と歴史に深い理解をもち、国際交流に長けた人材を育成する国際日本学部、外国語学部、経営学部のグローバル系学部が集結しました。 横浜駅から徒歩11分のキャンパスへ歩くまで、日産自動車グローバル本社をはじめ最先端の建物が立ち並び、国際感覚が養える環境です。周辺の企業や官公庁等と連携した授業もあり、立地を活用した学びも大きな魅力です。 みなとみらいキャンパスは、地域や世界、人や情報がつながる「知の拠点」。それを象徴するのが、1階~3階に広がる「ソーシャルコモンズ」の空間。ここでは学生だけでなく研究者、企業、観光客などさまざまな「人」が集い、地域や社会とつながります。 ▼横浜キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=Dw41TxdHvfQ ▼みなとみらいキャンパスキャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=0yYkiiRFiJs
令和7年より看護学科が学部へ昇格。医療と教育の神戸常盤大学
学園創立115年を迎えた“医療”と“教育”の神戸常盤大学では、これまで大学・短大・通信課程を併せて、約1万8000人の「専門家」を送り出してきました。50年以上の歴史をもつ医療検査学科では、全国でもトップクラスの国家試験合格率を誇ります。看護学科の卒業生も兵庫県内・県外の様々な医療機関で活躍しています。さらに現在の看護学科が、来年に看護学部(※)へ昇格することで、カリキュラムの幅も広がり、より充実した環境で学ぶことができます。こども教育学科でも、各地方自治体等に小学校教員・幼稚園教諭・保育者を輩出しており、高い就職実績を誇っています。 また、こども教育学科義務教員コースでは、卒業により小学校教諭一種免許状に加え、中学校教諭一種免許状(理科)の取得が可能になりました。義務教育9年間を見通した指導者を養成します。 本学は神⼾の⾼台に位置しており、みどり豊かなキャンパスのなか知性と感性を磨き、最先端の医療や教育の知識を身につけ、多くのいのちを支える専門職業人を育成していきます。 ※(仮称)【設置構想中】
先端の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しています。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
文理芸融合のグローバル総合大学だからできる、学部・学科の枠を超えた学びによるプロジェクトが展開中。
九州産業大学は、「文系」「理工系」「芸術系」の10学部22学科、大学院5研究科を有するグローバル総合大学です。 各学部の「専門基礎科目」と「外国語科目」で構成する「KSU基盤教育」では、教養と語学力など社会人に求められる基礎力を身につける教育を徹底しています。 また、実践教育「KSUプロジェクト型教育」では、学部学科の枠をこえ、企業、行政、地域とコラボレーションなど様々なプロジェクトを展開しています。商品開発やプロモーション、技術開発、イベント開催など、総合大学だからこそ実現できる学びによって、社会で必要とされる「実践力」、「共創力」、「統率力」を磨いていきます。 産業界のあらゆる分野が、未来を待つ人ではなく、自ら動き、つくり出すひとを求めています。九州産業大学は、行動と実践を重んじ、社会に具体的なアウトプットで貢献する人材を生み、育てる、学びの場です。枠にとらわれない自由な精神と、それを具体化する強い意志。「文理芸融合のグローバル総合大学へ」この新しいスローガンのもとに、九州産業大学は、多様なプログラムで学びをサポートし、社会の新しいニーズに応える大学へと進化を続けます。
「自由を生き抜く実践知」の大学憲章のもと、社会の課題を解決するための「実践知」を育成
1880年。法政大学は、近代社会の黎明期に、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人々のために、20代の無名の若者たちによって設立されました。その後、校歌に謳うよき師よき友が集い、多様性を認め合う「自由な学風」と、なにものにもとらわれず、公正な社会の実現をめざす「進取の気象」とを育んできました。 いま法政大学では、建学より培われた精神を受け継ぎ、地球社会の問題解決に貢献することを使命として、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」指定事業を推進するとともに、創立150周年(2030年)を展望して、長期ビジョン(HOSEI2030)を策定し推進しています。「自由を生き抜く実践知」を冠する大学憲章は、歴史を引き継ぎ、未来に向けた本学から社会に対する「約束」です。 法政大学という場で、教職員、卒業生、そして学友たちと一緒に「実践知」を学び、世界のどこでも生き抜く力を身に付けていきましょう。
2025年4月、文理の枠を超えた新学部設置構想中。実践を通して学び、社会の変化を切り拓く
金沢工業大学は2025年4月、メディア情報学部、情報デザイン学部、情報理工学部、建築学部、バイオ・化学部、工学部の6学部17学科体制を構想しています。(学部名称は予定につき、変更する場合があります。)文系を志向する学生と理工系を志向する学生が集まり、複雑・多様化する社会課題に対して、多様な人とのコミュニケーションを図り、新たな価値やビジョンを創造し、真の課題を追究して、その課題が解決できる人材を育成する「文理の枠を超えた社会実装型総合大学」への進化を構想しています。 金沢工業大学では学生自らが社会的価値を持つ研究課題を発見し、解決に取り組む社会実装型プロジェクト教育を通じて、未来社会をリードする研究力を身につけます。イノベーションの創出を可能にする世代・分野・文化を超えた共創教育が行われており、プロジェクトデザイン教育を主柱とした正課教育と、知識の応用力を高める課外プロジェクトを通じて、自ら考え行動する技術者への成長を目指します。正課教育の中心となるのが、問題発見から解決にいたる過程・方法をチームで実践しながら学ぶ、全学生必修の金沢工業大学オリジナルのプロジェクトデザイン教育です。学生は5~6人でチームをつくり、AIやIoTを活用しながら、何が社会で必要とされているのかを考え、創出したアイデアは具体化し、実験、検証、評価していきます。また、全学部学科でAI基礎の科目が全学科必修となっており、2022年度からはデータサイエンス系の3科目が全学科で必修となりました。全学生が、所属する学科の専門に加え、データサイエンス・AIの知識を身につけます。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
あらゆる生命現象を、さまざまな分野の視点から解明
学校によって農学、工学、理学、医学、薬学など領域は異なるが、生命の営みを細胞・分子といったレベルで研究し、人の暮らしや産業に役立てようとする学問。主に生命、食、環境の課題を解決することを目的としている。バイオテクノロジーを活用して細胞生物学、分子生物学の視点から研究を行う学校もあれば、医学・薬学の視点から研究に取り組む学校もある。生命を対象とする学問であることから、倫理観も求められる学問といえる。
学校によって大幅に異なるが、初年次に生物学、化学などの基礎知識を固めながら生命科学の概論を学ぶ。その後、農学、工学、理学、医学などそれぞれ専門性の高い実験・実習を行い、自分が選んだテーマの研究へと進む。