文京学院大学 私立大学
対象者の心の拠り所になるような作業療法士を目指して日々レベルアップ!
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

保健医療技術学部 作業療法学科 2026年卒業予定
田島 優 さん
出身校
- 細田学園高等学校
入試方式
- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #吹奏楽部
- #フルート
- #グループワーク
- #対象者の心の拠り所となれるような作業療法士
- #生涯学び続ける作業療法士

中学時代から吹奏楽部に所属しフルートを演奏していました。高校も吹奏楽が有名なところを選び、全国大会にも出場。練習量が多く辛いこともありましたが、振り返ると楽しい思い出ばかりです。2年生から文系・理系に分かれるため、以前からリハビリや医療職に興味を持っていた私は理系に進むべきだと考えていましたが、文系からでも理系分野に進学している人がいることを知って、自分も文系から挑戦してみようと決心。部活の引退まで吹奏楽に思い切り打ち込み、3年生から理系分野の勉強に力を入れ始めました。部活を引退する時期が遅かったため、大学入試に後れを取っている焦りは感じていましたが、「自分を信じて最後までやる大切さ」こそ部活を通じて学んだこと。諦めずに得意科目や少しでも興味のある科目を武器にすれば受験を乗り越えられると信じ、全学統一選抜で受験し試験科目は自信のある英語と国語を選択。過去問の分析をもとに勉強し、先生とは面接の練習を重ねた結果、無事合格できました。
日ごろから何が得意で好きかなど自分のことに興味をもち、意識して意見をまとめたり、緊張しないよう人前に立つ練習をしたりしておくと受験の際に役立つと思います。

文京学院大学は、作業療法士の国家試験合格者が圧倒的に多いという実績はもちろんのこと、座学だけでなく実習にも力を入れているため、より実践的な経験を積めることに魅力を感じました。図書館や自習スペースなど施設が充実していることや、経験豊富な先生方の指導を受けられるということにも惹かれました。オープンキャンパスや学園祭には参加できなかったのですが、SNSで発信している学生の声から雰囲気の良さが伝わってきましたね。
実際に入学して受けた大学の授業は、グループワークが多いことが印象的です。「基礎作業学演習」という授業では、グループで折り紙のくす玉や革細工、木工細工を作ったりします。話し合いをしながらひとつの作業を協力して進めるのでとても楽しく、グループ内の仲も深まります。こうしたグループワークの良さは、さまざまな情報共有やテスト前の協力ができることにも繋がり、とてもありがたく思っています。

実習では、施設に行き実際に対象者と触れ合うことで、授業だけでは感じることができないような関わり方や接し方を学ぶことができます。コミュニケーションには言葉だけでなく身振りや手振り、表情、声のトーンなど多くの種類があり、障がいのあるなしに関係なく人それぞれにできることを最大限伸ばしていくことが大切という考え方を理解できたことは大きかったです。作業療法士を目指す目的を再確認すると共に、「がんばろう」と思う動力になりました。
将来は、ただ仕事をこなすだけではなく、自分から積極的にコミュニケーションをとり、対象者の心の拠り所となれるような作業療法士になりたいですね。自分の手と知識を頼りに対象者の前に立つ仕事です。相手のことを良く知り、日々の変化に気づいて一人ひとりに適切な対処ができるようになる必要があります。そのために、勉強したことを取りこぼさずにレベルアップしながら、さまざまなケースに対応できるよう生涯学び続ける作業療法士を目指します。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 教育
- 保育・こども
- 健康・スポーツ
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
授業も遊びも実習も、すべてが学び。子どもに関わる仕事を目指し経験値を上げています!
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

人間学部 児童発達学科 2026年卒業予定
天川 莉央 さん
出身校
- 屋久島おおぞら高等学校
入試方式
- 総合型・AO
KEYWORD
- #保育
- #ダンス
- #接客
- #球技大会
- #焼き芋作り
- #泥団子作り

保育の仕事に興味を持ったのは、高校時代の選択授業がきっかけです。将来の夢を見つけるために、美容や音楽、運動など、任意の選択授業をたくさん履修していました。さまざまなことを学ぶ中で保育という分野に出会い、魅力を感じました。趣味の音楽や特技のダンスなども役に立ちそうだし、飲食店で接客のアルバイトを通して自分は人と関わることが好きということにも気づいたので、その適性も活かせたらと思ったのです。
高校2年生の頃から、いろいろな学校の資料を請求したり、オープンキャンパスに参加したりと本格的に進路選びを開始。文京学院大学のオープンキャンパスには計3回参加しました。4年間じっくり学べること、近隣の親子に遊び場を提供する「ふらっと文京」や併設幼稚園など実践の場が多いことなどに惹かれました。また、実際に児童発達学科の講義を聞く機会もあり、子どもに関する学びの中でも特に興味のある幼児の造形活動についての内容だったため、「もっと学びたい」「この先生の授業を受けたい」と強く思ったことを覚えています。さらに先輩方が優しく接してくれ、先生方もフレンドリーで優しい方ばかりと聞いたので、「この大学に入りたい!」という想いが強まりました。

受験に向けて、高校の先生と一緒に何度も面接の練習をしました。志望動機や将来の夢について明確に話せるように猛特訓。オープンキャンパスに積極的に参加してたくさんの情報を得られたことは役に立ちましたね。また面接の際に、入学する上で不安なことや疑問点などを直接質問したことで、入学意欲のアピールと自身の不安解消を同時にできました。
こうして無事にスタートした文京ライフ。入学前に思い描いていたとおり、学生同士や先生方との距離が近く、アットホームで過ごしやすい大学です。私たちの学年は学生主体の球技大会を毎年行っています。先生に言われたわけでも先輩がやっていたわけでもなく、児童発達学科2年生で何か大きいイベントをやりたいと友達が企画し、大勢の学生が集まりました。
学びの面では、1年生で保育の知識の土台作りをし、2年生から実習や実践的な授業が始まります。「ふらっと文京」や併設幼稚園の観察実習では、座学で学びながら実際に子どもの姿を観察することでより理解が深まりました。2年生では併設幼稚園で初めての実習を体験。子どもの様子だけでなく、先生方の動きを間近で見ることができ、たくさんのことを学びました。

他にもためになる授業は多く、「保育内容の指導法(遊びの理解と援助)」では、泥団子作りや焼き芋作りを行い、友達と一緒に試行錯誤しながら、子どもの目線でうまくいく方法を探っていく作業が印象的でした。「子どもの健康と安全」や「乳児保育Ⅱ」の授業では人形を使ったおむつ交換を行いました。清潔に正しく、子どもに気持ちよく交換することは想像以上に難しかったのですが、早くに経験することができて良かったことの一つです。
将来はもちろん、子どもに関する仕事に就きたいと考えています。幼稚園教諭や保育士、施設職員だけでなく、子ども向けアミューズメントパークの職員や子供服や玩具などの販売員といった一般企業への就職にも興味があります。これから重ねる実習での経験も踏まえながら、数ある職業の中から考える予定です。大学で学んだことを自分らしく活かせる仕事を目指して、まずは無遅刻無欠席で毎日を有意義に過ごしたいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 教育
- 保育・こども
- 健康・スポーツ
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
「スリングセラピー」をはじめ、新鮮な学びが溢れる授業の一つひとつを楽しんでいます
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

保健医療技術学部 理学療法学科 2026年卒業予定
平賀 健介 さん
出身校
- 武蔵越生高等学校
入試方式
- 総合型・AO
KEYWORD
- #理学療法士
- #AO入試
- #小論文
- #和太鼓
- #国家資格
- #スリングセラピー

高校時代は和太鼓部に所属し、部活動に打ち込む日々を送っていました。コロナ禍になってからは、思うように活動できない苦しい期間もありましたが、仲間と支え合い苦楽を共にしたことで、どんな困難も乗り越えられるということを学びました。一方で、勉強はあまり得意ではなく、特に理系科目は苦手でした。それでも、赤点は取りたくないという意地から必死に勉強し、そのおかげで理系だけでなくすべての科目で一つも赤点を出すことなく高校卒業を迎えることができ、その頃には理学療法士を目指すようになっていました。
AO入試で受験したため、小論文対策と面接練習、理系科目の基礎勉強に力を入れました。小論文は塾に通ってたくさん書く練習をし、面接は放課後に先生と毎日特訓。そのため、本番では焦らず自分の考えを述べることができました。また、先生には志望理由書や活動報告書の添削もしていただき、入試対策では先生にたくさん頼ることが大切だと実感しましたね。

文京学院大学は自宅から近いため、ここなら通学しやすく便利だと思ったことが志望に繋がる最初のきっかけ。高校は自宅から遠かったため通学に時間がかかり、その時間を勉強に充てられたらと痛感していたのです。そこから文京学院大学のことを調べるうちに、国家資格の合格率が高いことを知りました。合格率が高いということは、専門性の高い学びが得られる良いカリキュラムが組まれていることを意味し、その分就職決定もしやすいと考えました。さらにリハビリテーションに用いられる「スリングセラピー」という科目が受けられることに興味をもち、受験することを決めました。「スリングセラピー」とは、吊りひもを使って身体に重力がかからない状態で行う治療エクササイズです。これを実際に体験しながら、治療を受けた身体がどのように変化するかを理解することができる授業をぜひ受けてみたいと思いました。
入学後、スリングセラピーをはじめさまざまな授業に出会い新鮮な学びを得ています。例えば「解剖学」は人の身体の仕組みがわかる面白さがあり、「運動学」では筋肉が動く仕組みや作用などを深く学ぶことができます。この解剖学と運動学、そして生理学の3つは、すべての基礎となる知識を学ぶ科目なのでとても重要です。

実践的な授業が多いことも魅力のひとつです。「理学療法ゼミナール」は前期の毎週水曜日に行われる1~3年生の合同授業。主に1年生が被験者役となり、2年生が課題の実技を行い、3年生がフィードバックをします。普段は持ちにくい縦の繋がりをここで持つことができ、実習や試験についての情報交換の場にもなっています。実習については、見学実習を終えた段階。実際の現場に行くことで、学校だけでは得られない患者さんとのコミュニケーションや他職種との連携の仕方などを間近で見ることができ、大変多くのことを学べました。3年次以降は、より長期的・実践的な実習が待っているため、学校でしっかりと知識や技術を身につけながら臨床に活かしていきたいです。
将来は、急性期などの病院で多くの経験を積み、回復期の高齢者向け総合病院で働きたいと考えています。まずは、3年次からの授業や実習にしっかりと取り組み、国家試験合格を目指してひた走りたいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 教育
- 保育・こども
- 健康・スポーツ
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
多様な学びを得られる環境が、ここにはあります
- 入試対策
- 学生生活

人間学部 心理学科 在学生(3年生)
本藤 ひとみ さん
出身校
- 埼玉県立滑川総合高校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #心理学
- #学校推薦型
- #就活

高校時代、私はバドミントン部に所属し、3年間一生懸命に活動していました。入部当初は初心者だったため、思うような成果が出ず、何度も辞めたいと思ったことも。しかし、そんな時でも支えてくれたのは、いつも近くにいた仲間たちの存在でした。皆と共に練習を重ね、時には励まし合いながら、辛いことも乗り越えてきました。特に、試合での悔しい思い出や、仲間と共に勝利を喜び合った瞬間は、今でも心に残っています。また、勉強面では苦手だった数学を克服しつつ、資格取得にも力を入れていました。高校では様々な資格を取得できる授業があり、合格を目指して努力したことが、今の自分にとって大きな財産となっています。
振り返ってみると、充実した高校生活を送ることができたと感じています。高校時代の経験は、大学生活においても大いに役立っており、人生の基礎をつくることができた期間だったと思っています。

文京学院大学を志望した理由は、幅広い心理学を学べる点に魅力を感じたから。もともと心理学に興味があり、漠然と「学びたい」と思っていましたが、調べていくうちに心理学には多様な分野があることを知りました。特定の分野だけでなく、様々な心理学について深く学びたいという思いが強くなり、そのような学びを提供している文京学院大学への志望を決意。この大学の特徴は、先生方との距離が近く、特にゼミ活動では少人数制のため、個別のサポートが充実しているという点です。学びを深める環境が整っているので、効率的な学習が実現できます。
心理学を学ぶことで人間の行動や思考のメカニズムを理解し、社会に貢献できるような知識を身につけていきたいと思っている私にとって、文京学院大学は理想的な学びの場であると確信しています。

大学に入学してから、「心理学基礎実験」という授業が印象に残っています。この授業では毎週実験を行い、その結果を分析して考察するというプロセスを通じて、実践的な知識を身につけることができました。最初はパソコンに苦手意識がありましたが、授業を通じて少しずつスキルを向上させることができました。特に、データの整理や分析に関する技術は、今後の学びや仕事においても非常に重要なスキルだと感じています。また、レポートには先生方からのフィードバックがあり、改善点やアドバイスが詳細に書かれているため、より良いレポート作成に役立ちました。この経験は、今後取り組むことになる「卒業論文」にも大いに役立つと感じています。
将来は、人の心について学んだことを活かし、人と関わる仕事に就きたいと考えています。自分の性格やスキルを活かせる環境で成長し続けることが、今の私の目標です。これからも、学びを深めながら、自分自身の成長を追求していきたいと思っています。
専攻分野(学問/職種)
- 人間・心理
- 福祉・介護
この場所で、人とのかかわりを深める
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

人間学部 人間福祉学科 ソーシャルワークコース 2025年卒業予定
熊井 美南 さん
出身校
- 久喜高等学校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #福祉
- #志望動機
- #資格
- #バレーボール
- #指定校推薦
- #ボランティア活動

中学、高校とバレーボール部に所属していました。部内ではトレーニング内容やダウンケアを考え、大会を万全な状態で迎えられるように工夫するトレーニング係を務めていました。高校に入ってからは、自分よりプレーが上手い後輩がいて、レギュラーになれませんでした。また最後の大会もコロナウイルス感染症拡大の影響によって中止になり、代わりの大会がありましたが例年とは違う形だったので、最後の大会が思っていたものと異なっていました。高校時代の部活では、なかなか思うようにいかない部分も多くありましたが、そんな中でも、自分にできることとしてトレーニング係の立場だけでなく、レギュラーが練習を思いっきりできるように、後輩を教えたり、大会の準備を積極的に行い、支えになれるようにしていました。監督にはなかなか意見が言えず、任せてしまっていた部分もありましたが、その反省を活かし、今ではできるだけ、自分の意見を伝えてアドバイスをもらうようになったと感じています。
高校生活はもちろん部活だけではなく、ほかにも楽しい思い出がたくさんあります。体育祭、文化祭、球技会、修学旅行などがその代表例です。部活の仲間だけでなく、クラスメイトとも行事を通して絆を深めることができたと思います。3年生では社会状況の影響で行事が少なく、盛り上がることが少なかったかもしれませんが、感染症対策をしながらでも楽しめるようにみんなで工夫しながら学校生活を送っていました。
高校生活を振り返ってみると、楽しいことと大変なことが両方あり、どちらかというと大変なことの方が多かったように思います。しかしその分学んだことや、今になっては役に立っていることが多いと感じているので、とても良い経験になっています。

私が福祉に興味を持ったきっかけは、小学校低学年の時、曽祖母が亡くなったことです。曽祖母はデイサービスを利用していてそのお泊まりサービスを受けている最中に亡くなりました。もし1人だったら発見に時間がかかった可能性がありましたが、そばには職員の方がいたため、すぐに対応できたそうです。祖母の「すぐに見つかってよかった」「職員さんには感謝している」という言葉がとても印象的でした。その体験から福祉の仕事に興味を持ち、中学生になって職場体験があった際も福祉の職場を選びました。今思うと、この頃から福祉にかかわる将来を思い描いていたのかもしれません。
高校生になり進路選択の際、いろいろなことに興味が広がっている中、福祉に関心を持っている自分を再認識しました。人の役に立ちたい、人と関わるような職につきたいと思って、人から必要とされる職業は何かと考えたときに、福祉にたどり着きました。自身の環境を考え、県内で実習や授業が充実し、国家資格の合格率が高いところを探し、文京学院大学を志望しました。
自分が選択した受験方法は指定校推薦型選抜で、試験内容は活動報告書、面接、小論文でした。
書類と面接では高校時代に力を注いだことをアピールする機会があるので、部活や委員会などに所属し活動しておくと、伝えたいことがたくさんできるはずです。また、志望理由はなんとなくではなく、体験談を入れて説明することで相手に分かりやすく伝えられます。面接では印象に残った本やニュースについて質問されることもあるため、将来の職業に関わる本を読んだり、日々ニュースを見たりしていました。面接練習は、同じ先生でたくさん行うのではなく、いろいろな先生と練習をして、違った傾向の質問をたくさん経験すると自信がつきます。今まで関わりの少ない先生や、学年主任、教頭先生のような先生にお願いするのもおすすめです。
小論文は、自分が志望する学科に関する課題で練習をしました。課題に合わせて自分の考えを書けるように自分の思ったことを言葉にできるように、日々の感想文やレポートを意識しながら書いていました。また、文章を書く上で気を付けた方がいいことや文字数を多く書けるようなことを日々考えながら書くようにしていました。あまり重く考えてしまうと、当日の緊張で押しつぶされてしまうので、前日まで準備をしっかりして、当日は自分ならできると思って臨むといいと思います。

入学後に感じる事としては、先生たちとの距離が近く、先生と関わりを多くすることで、何でも話せる仲になれることです。入学前から距離が近いと伺っていましたが、どの程度なのか想像ができませんでした。実際に授業を受けたり、イベントの委員会や学生主体でボランティアによる支援を行う「BICS」などの活動で本当に距離が近いのだと実感しました。
文京学院大学の学生はとても優しい人が多いです。中学、高校とはまた違った先輩たちとの関係であるとも感じました。自分は介護福祉士の実習で同じ施設に行った先輩に施設のことや、実習のことについて聞いたことがありました。先輩は笑顔で嫌な顔もせずに、とても丁寧に対応してくれました。機会があればたくさんの先生や学生と関わるようにすると、入学前と入学後に良いギャップを感じられると思います。オープンキャンパス等で学校に来ると、そのギャップに気づきやすいと思います。
現在、私はBICSというボランティア活動をする団体に所属しています。今まで先輩たちが築いてきたものを大切にしつつ、自分たちらしい活動ができるようにしたいです。また、どうしても先輩に対してなかなか意見が言えなかったり、指示を待ってしまうことが多いと思うので、後輩には自分たちの意見が伝えられ、行動できるような環境を提供したいと思っています。そのためには、まずは先輩である自覚をもって自分からしっかり意見が言えたり、考えを行動に移す姿を見せていく必要があると考えており、上級生同士でも切磋琢磨しながら活動していきたいです。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 教育
- 保育・こども
- 健康・スポーツ
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
目標の実現に向けて過ごす学生生活
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

経営学部 経営コミュニケーション学科 2025年卒業予定
山本 瑠奈 さん
出身校
- 朝霞西高等学校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #資格
- #面接
- #マーケティング
- #ダンス部

高校時代はダンス部に所属し、副部長を務めていました。副部長として部長を支えるだけでなく、自分にしかできない仕事、立ち位置を見つけ、長所を活かすことができました。それは、部長がカバーしきれない部員に声をかけたり、先頭にたって皆をリードしていく役割です。その役割は、時に部員にとって嫌なことも言わなければいけませんでした。私はこの経験を通して伝え方・伝わり方について学ぶことができました。ただ指示をだすのではなく、“相手のために伝える”ということを意識するだけで伝わり方が全く違うことを知りました。高校時代の部活は、自分の中で試行錯誤し取り組み、自分自身の成長に繋げられた思い出となっています。

私は進路を考えるにあたり、広告を使った企業のマーケティングや経営戦略と、さらに広告デザインについても学びたいと考えていました。その両方を学べる大学は少なかったのですが、私の学びたいことがコンプリートできる大学がありました。それが文京学院大学の経営学部でした。
私は学校推薦型選抜で受験しました。選抜方法は、活動報告書、面接、小論文でした。文章を書くことは得意だったので、主に面接に力を入れました。面接練習は担任の先生だけではなく、いろんな先生に練習をしてもらいました。練習を繰り返す中で心がけていたことは、型通りに話すのではなく、熱量を持って自分の言葉で伝えられるように回答をすることです。
自分のことを伝えるうえで重要だったのは、高校生活のことを振り返り自分が何に取り組み、そこからどんなことを学び、どう成長できたかをしっかりと可視化させたことです。自らを知ることで、面接では自分の言葉で伝えられたはずです。

入学後、自分の授業を自分で選択するということにとても驚きました。
入学前は授業の種類がそれほどあると思っていませんでした。実際は多くの授業の種類があり、取得しなければならない単位の数があると知りました。自己管理が大変ですが、日々達成感を感じています。イメージ通りだったのは、学びたいことを専門的に学べることです。広告デザイン、マーケティングのことを学びたい私は、デザインをする授業、マーケティングの授業、さらに海外のマーケティングのことも学べる授業を履修しています。自分が学びたいと考えていたこと以上のことも学べているという実感があります。
将来の目標である、企業のマーケティングや広報活動に携わること、広告代理店に勤めることに直結するような授業は、私に刺激を与えてくれます。どうしたらその商品が売れるのか、どんな人をターゲットに商品を売るのか、そういったことに携わる仕事をするために必要なことは何かと常に考えています。そのひとつの行動として、現在、色彩検定や必要な資格を取ることに取り組んでいます。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 教育
- 保育・こども
- 健康・スポーツ
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
夢を追いかけて、大学生活の日々を大切に過ごしています!
- キャリア選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

経営学部 経営コミュニケーション学科 マネジメント専攻 在学生(3年生)
須江 暖 さん
出身校
- 群馬県立桐生高等学校
入試方式
- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #文系
- #経営
- #私立大学
- #一般入試

桐生女子高校は私にとって憧れで、高校受験の際は模試の結果が思うように出ず、合格圏内に入ることが難しかったのですが、毎日塾に通い、講義のない日も必死に勉強を重ねました。その結果、無事に合格を果たし、努力の成果を実感できたことは大きな自信につながりました。自転車で片道40分の通学も、部活動の女子サッカー部のマネージャーとしての忙しい日々も、私を成長させる貴重な経験となりました。特に、マネージャーとしての役割は、部員のサポートだけでなく、メンタルケアや顧問との調整など、多くのことを学ぶ機会を与えてくれました。部員たちと過ごす時間は家族よりも長く、彼女たちの成長を支えることが私の大きな喜びとなりました。また、3年生のときに桐生高校と合併したことで、より多くの仲間と出会うことができたことも思い出の一つです。
勉強と部活動の両立を通じ、目標に向かって努力する力を身につけた経験が、私の人間性や社会性を育む基盤となったと感じています。

大学選びの際、経営学部への進学を希望していた私は、塾の先生から文京学院大学を紹介されました。実は、当初は他の大学を第一志望にしていたのですが、経営コミュニケーション学科の学びに魅力を感じ、入学することに決めました。特に、少人数制の授業で教職員との距離が近く、相談しやすい環境が整っていることが、私にとって大きな安心材料でした。先輩たちのコメントからも、親密な関係が築けることが伝わり、地元から上京する不安を和らげてくれました。
入試に向けては、英語・数学・国語の基礎から応用までを徹底的に学び、特に苦手だった英語を克服するために多くの参考書を活用しました。過去問を解くことで出題形式に慣れ、実際の受験を想定した練習を重ねた結果、無事に合格を果たしました。受験勉強を通じて、計画的に目標を立て、努力を続けることの重要性を学び、自己管理能力も向上しました。

大学生活では、特に「LA(ラーニングアシスタント)」の活動が印象に残っています。1年次の授業をサポートする中で、グループワークの進行役や意見を引き出す側の大変さを実感し、自分自身のコミュニケーション能力が向上しました。LAには、単に授業を助けるだけでなく、学生同士のつながりを深める役割もあり、責任感とともに充実感を得られました。また、教職員の方との距離が近く、学内のボランティア活動にも参加することで、より多くの人と関わる機会が増えました。これにより、大学生活の中で先輩や後輩との交流が生まれ、貴重な人間関係を築くことができました。
将来の夢は、多くの人に幸せや笑顔を届ける仕事に就くこと。大学で学んだ経営学やマネジメントの知識を活かし、常に向上心を持ちながら、自分自身と仲間の成長を目指していきたいと思っています。大学生活を通じて得た経験は、私の未来を切り拓く大きな力となるでしょう。これからも、学びを深めながら夢に向かって進んでいきたいと考えています。
専攻分野(学問/職種)
- 経済・経営・商学
- 美容・理容・メイクアップ
- ビジネス・経営
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
オープンキャンパスに参加し、雰囲気の良さや授業のわかりやすさなどから充実した学⽣⽣活が送れると確信
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

保健医療技術学部 臨床検査学科 2024年卒
海老原 楓恋 さん
出身校
- 大宮光陵高等学校
入試方式
- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #健康
- #臨床検査技師
- #東京
- #総合選抜型
- #私立大学
- #4年生
- #実家暮らし
- #アルバイト

化学が好きで、最初は薬学部に興味があったのですが、調べている中で6年間通う事に難しさを感じていた頃、臨床検査技師という職業を知りました。臨床検査技師を⽬指せる大学を調べていたところ、⽂京学院⼤学を⾒つけてオープンキャンパスに参加。大学の雰囲気が⾃分に合っていたことや体験授業がわかりやすかったこと、設備が充実していたことなどの理由から志望しました。
本格的に受験に向けて勉強を始めたのは⾼校3年から。受験勉強では、特に数学に⼒を⼊れていました。⼊試の過去問を何度も解き、時間を計りながら演習。数学はひたすら問題を解きました。また、⾯接対策にも時間をかけました。⾼校の先⽣に毎週のように⾯接の練習に付き合っていただいて、様々なパターンの質問に、その場で落ち着いて答えられるようにしました。

実際に⼊学して感じるのは、設備の良さ。医療現場で実際に使う⼼電図があったり、顕微鏡を⼀⼈一台が使用できたり、医療技術を学ぶにあたってすばらしい環境が整っています。学年が上がるにつれて専⾨的な学習や実習が増えてくるので、⼒をますます注いで、臨床検査技師に近づいていきたいと思います。病理分野に特に興味があるので、細胞検査⼠の資格を取得したいです。細胞検査⼠とは、早期にがんを発見するため、「細胞診」で採取した細胞を見て診断する細胞の番⼈です。
また、学⽣同⼠の交流が密であることも⽂京学院⼤学の魅⼒の⼀つ。⼊学前は同じ学科の学⽣間でそこまで密に交流するイメージがありませんでしたが、たくさんある実習の影響などから思った以上に学⽣同⼠のふれあいがあり、いい関係を築きながら勉強に励んでいます。

アルバイトで、塾の講師をしています。個別授業の形式で、⼩中⾼校⽣を相⼿に、数学や理科を教えています。教えることで、⾃分にとっての学びにもなるので⼀⽯⼆⿃。基礎学⼒の定着につながっています。勉強にアルバイトにと多忙な学⽣⽣活を送っていますが、リラックスできる時間をたまにつくるようにしています。趣味のイラストを描いたり、ディズニーランドに⾏ったり、それも含めて充実した⽇々です。
これから大学に進学を考えている受験生のみなさんには、得意分野を伸ばすことをおすすめします。私は得意の理数系から⼿を先につけ、後から苦⼿だった英語に取り組みました。まずは、⾃分が精神的に⼼地良い状態で受験に向き合うことが⼤事だと思うので、そのためには得意科⽬から⼿をつけて⾃信をつけていきましょう。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 教育
- 保育・こども
- 健康・スポーツ
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
夢であるホテルスタッフを目指して、学びと成長の毎日を過ごしています!
- 学部選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコース 在学生(3年生)
山上 春 さん
出身校
- 千葉県立市川南高等学校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #外国語
- #留学
- #好きを仕事に

高校生活では、主に勉強に力を入れていました。特定の科目が飛び抜けて得意だというわけではないという自覚があったため、平均的に全科目で高得点を獲得することを目指して努力しました。結果、クラスや学年で常に高順位をキープすることができました。私が選択した入試方式である指定校推薦は、成績の順位が上の人から優先されるため、大学入学にあたり、勉強を頑張ってきたことが実を結んだと感じています。周囲の友人たちの影響も大きく、一緒に勉強したり、順位を競い合ったりすることで、お互いに高め合いながら良い成績を目指すことができました。
この経験から、協力し合うことの大切さや、目標に向かって努力する姿勢を学びました。また、勉強を通じて得た知識は、将来の進路選択にも大きな影響を与え、自己成長を促す重要な要素となりました。高校生活の中で培ったこのような姿勢は、今後の学びや社会での活動においても大いに役立つと信じています。

文京学院大学を志望した理由は、少人数クラスの存在です。昔は人見知りで、わからないことを人前で質問するのが苦手でしたが、少人数の英語クラスがあることは私にとって大きな魅力でした。大学は、広い講義室で多くの人が一斉に授業を受けるイメージが強かったため、少人数での学びがあることは私に安心感を与えてくれました。また、ホテル業界への就職を目指していたため、チャットパートナーと外国語で話せるチャットラウンジがあるということも、志望動機の一つでした。
入試に向けては、指定校推薦での受験を選び、英語の試験対策に力を入れました。英検®準2級を取得済みだったため、2級合格レベルを目指して勉強し、仲の良い友人と一緒に提出書類の作成や面接対策を行うことで、互いに励まし合いながら合格を目指しました。このように、周囲との協力や情報交換を通じて、より良い結果を得るための工夫を重ねたことが、合格への大きな一歩となりました。

大学に入学してからは、英語の授業が特に役立っていると感じています。クラスはレベル別に分けられているため、わからないことも気軽に質問でき、理解度やTOEIC® TESTのスコア向上にも繋がりました。さらに、日本以外の文化や貧困問題、地球環境について学ぶ授業もあり、世界での課題やそれに対して自分たちができることを考える機会が得られました。また、「ホスピタリティ・コミュニケーション論」という授業では、お客様対応や接客業における重要なこと、正しい敬語を学ぶことができ、ホテル業界を志望する私にとって非常にためになる内容でした。
将来の目標は、入学当初から変わらずホテル業界への就職です。実際にホテルのフロントとレストランでアルバイトをしており、大学で学んだ英語やホスピタリティの授業で得た知識を活かしながら仕事をしています。これからも努力を続け、夢の実現に向けて邁進していきたいと思います。将来的には、学んだことを活かして多くの人々に喜ばれるサービスを提供できるような、素晴らしいホテルスタッフになりたいと考えています。
専攻分野(学問/職種)
- 語学・外国語
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
看護師になるために、確かな技術や幅広い知識を⾝につけられると感じて志望
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

保健医療技術学部 看護学科 2024年卒
鈴木 伶菜 さん
出身校
- 東京学館浦安高等学校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #看護
- #看護師免許
- #TOEIC® TEST
- #就活
- #オープンキャンパス
- #ゼミナール
- #留学
- #4年生
- #アルバイト
- #私立大学

私が通っていた⾼校では、2年から⽂系・理系に分かれていました。⾼校1年の頃から、看護師という職業に興味を持ち始めたことや、元々理系科⽬が得意であったことから、理系を選択。そして、⾼校3年間⼀番⼒を⼊れて頑張っていたことは部活動です。私は吹奏楽部に所属し、トランペットを演奏していました。吹奏楽部は⼤会だけでなく、地域のお祭りなどにも参加していたため、練習量がとても多く多忙な⽇々。私は失敗を恐れずに何事にも挑戦し、勉強と部活の両⽴を頑張っていました。
⽂京学院⼤学を受けるにあたって、公募推薦での⼊試形態を選択。塾に通っていなかったため、⾼校の先⽣に放課後特別授業を⾏っていただきました。さらに、オープンキャンパスで⾏われていた⼊試対策についての話を聞き、過去の問題の傾向を分析し、合格に⾄りました。

⼊学前、⼤学では先⽣に名前を覚えてもらうのが難しいと考えていたのですが、実際に⼊学してみると、⽂京学院⼤学の看護学科の先⽣方は名前を覚えてくださり、先⽣との距離がとても近く、質問がしやすい雰囲気です。また、クラスアドバイザーの先⽣がいるため、⾯談などでは⼀⼈ひとりに対して親⾝にアドバイスしてくださいます。
授業では『グループワーク』がとても多く、様々な⼈の意⾒を聞くことや⾃分の意⾒を⼈に伝えるという⼒をつけられる機会があります。座って授業を聞いているだけでなく、『グループワーク』のような⾃分たちで考えるという授業があるので、能動的に学べます。また、看護学科では『臨地実習』が23週間あることから、実際の現場に⾏き、患者さんと接することのできる機会がとても多いことが魅⼒です。『臨地実習』で学んだことは将来役に⽴つため、実習が充実していることは重要なポイントだと思います。

不安を抱える患者さんに対して、⼼から向き合い最善を尽くせる看護師になることを⽬指しています。以前、自分が⼊院した際に、看護師さんが忙しそうだったので、話しかけづらかった記憶があります。患者さんが相談しやすく、いつでも向き合うことができる看護師になりたいと思っています。今の⽬標は、看護師国家試験に合格すること。授業の中での対策はもちろん可能ですが、ネット上で問題を解けるようになっているので、合格するための環境が整っています。
勉強以外で頑張っていることはアルバイト。ケーキ屋さんで働いていて、接客を通して、いろいろな⼈と触れ合えます。将来、看護師になるにあたってきっと役⽴つので、勉強にアルバイトに、これからも⼀所懸命にやっていきたいと思っています。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 環境・自然・バイオ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- 教育
- 保育・こども
- 健康・スポーツ
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
- 学校No.2288