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⿓⾕⼤学は、京都府と滋賀県に3キャンパスを擁し、10学部で約2万⼈の学⽣が学ぶ総合⼤学です。魅⼒ある環境と充実した教育プログラムで、⼀⼈ひとりの学⽣が持つ個性を引き出し、⾃らの進路や社会をひらく真の実⼒を鍛えます。「⼈⽂」「社会」「⾃然科学」領域の幅広く設置された学部・学科では、広く社会に貢献できる教養教育・専⾨教育を⾏っており、各学問分野の独⾃性を活かしつつ、社会の要請を取り⼊れた学びを実施しています。

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トピックス

2024.03.05

2025年4月社会学部 キャンパス移転/総合社会学科(仮称・設置構想中)開設

2025年4月、龍谷大学社会学部は深草キャンパス(京都)への移転と同時に総合社会学科(仮称)を開設。人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人材育成をめざします。

※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。

【社会学部 特設サイト】
https://www.ryukoku.ac.jp/soc/

龍谷大学 2025年4月社会学部 キャンパス移転/総合社会学科(仮称・設置構想中)開設

2024.03.05

2025年4月経営学部商学科(仮称・設置構想中)開設

2025年4月、経営学部に新たに商学科の開(設置構想中)。
経営学部での実績を基盤に、実践と知識の往還型教育を主軸として、市場や地域社会において継続的に新たな価値を生み出すことのできるスタートアップ志向型の人間を育成できるよう、さらに教学内容を充実・発展させます。

【経営学部 特設サイト】
https://www.ryukoku.ac.jp/biz/about/

※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。

龍谷大学 2025年4月経営学部商学科(仮称・設置構想中)開設

2024.03.05

2025年4月「深草を森にする」をコンセプトに深草キャンパス大規模施設を整備

深草の森は、多様性を象徴する環境そのものであり、同時にこれまで作り上げてきたキャンパスをさらに前進させ、サスティナビリティを実現させる手法であると考えています。キャンパスの各所に深草の森を体現する豊かな緑地を配置し、ベンチやパーゴラを置いて人々が集う溜まり場とします。学生や教職員はもとより地域の方などが集い、多様な交流を促す森のキャンパスを目指します。

【詳細】
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13471.html

龍谷大学 2025年4月「深草を森にする」をコンセプトに深草キャンパス大規模施設を整備

2024.03.01

〔農学部〕「食の循環」から農をとらえ、地球的課題の解決を図る

瀬田キャンパス(滋賀県)にある農学部は、生命のしくみを学ぶ「生命科学科」、農作物の生産のしくみを学ぶ「農学科」、栄養と健康のしくみを学ぶ「食品栄養学科」、地域社会と経済のしくみを学ぶ「食料農業システム学科」の4学科を設置。「生産」「加工」「消費」「流通」に至る一連の流れを「食の循環」とし、それぞれのプロセスを幅広く学修できるように、低学年時に学科間の垣根を越え「食」や「農」に関係する基礎科目を履修します。
また、大学1年生から「食」や「農」の学びを実際に体験できる全員必修の実習を用意。学科の枠を越えてグループを構成し、作付け、栽培、収穫、加工、販売、消費、廃棄物の再利用に至る「食」に関わる一連のサイクルを実践的に学びます。その他にも、海外の農業関連施設や農業現場、食品工場の見学等を行う「海外農業体験実習」や京都府、滋賀県という地の利を活かし、農業生産法人や農林水産漁業組合、農業関連企業へのインターンシップで実験室や大学の農場にとどまらない、農業の「現場」の感覚を養います。


https://www.agr.ryukoku.ac.jp/index.php

龍谷大学 〔農学部〕「食の循環」から農をとらえ、地球的課題の解決を図る

2024.03.01

〔先端理工学部 環境生態工学課程〕環境問題の解決方法を創造的に提案することができる人材を育成する

先端理工学部には、生物学や生態学に立脚した理学的な自然の理解と、化学や環境工学に基づく課題解決の方法の両方を学ぶことが出来る『環境生態工学課程』があります。これまでの環境問題は、どちらかというと公害のイメージに近い地域的な問題でしたが、近年の環境問題は、気候変動や海洋汚染、生物多様性の劣化といった地球環境問題が喫緊の課題です。こういった広く複雑な問題への対応や解決には、自然環境や生物の視点に立った生態学と、廃棄物や排ガス処理などの問題解決型の環境工学に関する知識の融合が必要です。
本課程では、人と自然が共生する持続可能な社会の構築に必要となる生態学と環境工学の両方の教員、学びを用意しており、双方の高度な専門知識と技術の学修を通じて人間的成長を促し、環境問題の解決に貢献できる人材を育成します。

【先端理工学部 環境生態工学課程】
https://www.est.ryukoku.ac.jp/

龍谷大学 〔先端理工学部 環境生態工学課程〕環境問題の解決方法を創造的に提案することができる人材を育成する

募集内容・学費【2024年4月実績】

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心理学部

心理学科

概要 1、2年次では「心理学基礎科目」「データサイエンス科目」「キャリア啓発科目」の3つの柱(科目群)を置き、心の動きや行動をデータとして統計的に分析するデータサイエンスも取り入れた、心理学の基礎から卒業後のキャリアも視野に入れた教育を展開します。3年次以降では、専門的な心理学教育の充実を図るため、発達段階に応じた「個人の心」にアプローチする「生涯発達カウンセリングプログラム」と、社会で共に生きる人の繋がりにアプローチする「関係支援とコミュニケーションプログラム」の「2つのプログラム」を配置します。さらに、それらを横断的に接続する「プログラム横断科目」を置き、学生自身のキャリアビジョンに合わせ、関心のある分野の科目を自由に選択し、幅広く学ぶことができます。
定員 255名
年限 4年
初年度納入金総額 1,300,000円

文学部

真宗学科

概要 偉大な宗教家であり思想家であった親鸞、さらにその教えを日本を代表する仏教思想として広めた蓮如などの思想について深く学びながら、近年、改めて見直されつつある「人として生きることの意味」について学びます。加えて現代社会が抱える諸問題についても考察していきます。
定員 145名
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円

仏教学科

概要 約2500年前にインドで誕生し、アジアをはじめ世界へ展開した仏教を、思想・文化・美術など様々な視点から総合的に学びます。また、単に知的満足を得るだけではなく、様々な言語で書かれた本物の仏典に触れたり、仏教寺院を訪れたり仏像を制作したりする実体験型学習を通して、人、そして自分自身を知ります。
定員 118名
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円

哲学科

コース・専攻名 ・哲学専攻
・教育学専攻
概要 哲学専攻…人間が何に不思議を感じ、何に疑問を覚えたのか、どんな答えを見つけてきたのかを、古代ギリシアから現代までの哲学史を通して学びます。また、生命倫理、環境倫理、ビジネス倫理、技術倫理など、現代社会の問題を考え解決を提言する積極的な倫理学についても考察。現代の宗教についても考えます。

教育学専攻…教育にかかわるさまざまな現象を、社会・文化、思想・歴史、心理・発達といった側面から研究します。そのために必要となる教育史、教育社会学、社会教育論、教育心理学といった教育にかかわる基礎的なことを学ぶ講義をはじめとして、フィールドでの実践的な学修から、いじめ、体罰、不登校、生涯学習、異文化間教育、情報化社会等の現代的なテーマに対応した講義まで、幅広い学びの機会を用意しています。
定員 哲学専攻(74名)
教育学専攻(74名)
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円

歴史学科

コース・専攻名 ・日本史学専攻
・東洋史学専攻
・仏教史学専攻
・文化遺産学専攻
概要 日本史学専攻…原始・古代から近現代までの日本史と考古学の中から、学びたい分野へアプローチ。実習系科目では文化財資料を用い、その時代の文化や思想を追究。考古学では、近畿地方の古墳の調査を実施します。
東洋史学専攻…アジアには多様な文化を持った様々な民族が存在します。東アジアからイスラム文化圏まで、この地域に暮らした人々の歴史や文化を学び、日本を含むアジアの未来に貢献する人間を育成します。
仏教史学専攻…地域と時代、2つの軸から仏教をひもとき、仏教の歴史について学びます。同時に仏教の受容のあり方を問い、私達にとっての仏教の意味、人間と社会との関わりを認識します。
文化遺産学専攻…文化遺産の歴史的意義を考え、将来へと守り伝えるための方法と技法を習得し、地域の文化的媒体として活躍できる人材を育成します。また、考古学・博物館学・美術史学(建築史学を含む)の3学を学びます。
定員 日本史学専攻(81名)
東洋史学専攻(74名)
仏教史学専攻(65名)
文化遺産学専攻(47名)
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円(文化遺産学専攻のみ1,129,900円)

日本語日本文学科

概要 日本語や日本文学について、その歴史・社会的背景も視野に入れて幅広く学びながら、言語文化の特質を探究します。日本文化や日本人の精神構造の解明、あるいは出版・編集・情報伝達に関する研究など、フィールドは多彩。実社会でも役立つ言語感覚や論理的思考能力、および高度な表現力を培い、「ことばのプロ」を育てます。
定員 101名
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円

英語英米文学科

概要 英語学や英語文化圏の文化・文学の教育研究を中心に、日本の英語教育の弱点といわれる実践的な英語教育を展開。コンピュータによる情報教育やネイティブ・スピーカーによる授業も多数開講。英米の風土や習慣、映画などのポピュラー・カルチャーを学び、文化的背景の理解を深めながら実践的な英語の運用能力の向上を目指します。
定員 101名
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円

経済学部

現代経済学科

概要 経済学部では、2020年4月より「経済データサイエンスプログラム」を開設し、データサイエンスを基礎から学べるカリキュラムを充実させています。これからビッグデータ時代の到来を見据え、データを収集し分析することで、社会やビジネスの課題を解決していけるような人材を育成します。具体的には、企業・組織のなかで、最新の経済動向を説明でき、客観的なデータ分析と企画・立案を行えるよう、体験的学修カリキュラムが組まれています。
また、現実社会で起きていることをフィールドワークによって確認し、問題点を分析することで、新しい制度やビジネスをデザインするために必要な発想力を養います。
定員 600名
※定員数は経済学部の総定員。
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円

国際経済学科

概要 先進諸国間における市場経済の問題や、開発途上国の産業・経済問題に対して理解を深め、海外実習を通して国際的なコミュニケーション能力を養います。国際的な企業人やNGO・NPOなどで柔軟で積極的な仕事が出来る人材を育成します。
さらに、経済学部では、2020年4月より「経済データサイエンスプログラム」を開設し、データサイエンスを基礎から学べるカリキュラムを充実させています。これからビッグデータ時代の到来を見据え、データを収集し分析することで、社会やビジネスの課題を解決していけるような人材を育成します。
定員 600名
※定員数は経済学部の総定員。
年限 4年
初年度納入金総額 1,094,000円

経営学部(2025年4月商学科(仮称)※開設予定)

経営学科

概要 ・マネジメントコース
組織の運営・管理のために必須となる経営管理や人的資源管理、組織行動、経営組織などについて学ぶ。変化する現代の組織をマネジメントし、様々な現場でリーダーシップを発揮できる能力を身につける。
・会計コース
職業会計人として、より高度な会計実務に適応できる能力、会計実務のさまざまな場面において生じる問題を的確に把握・分析する能力、それを解決するための判断能力、会計に関する専門的な知識と高潔な倫理観などを身につける。
・経営情報コース
組織の情報を収集、処理、分析する方法を学び、企業活動の舞台となる市場(金融市場、労働市場など)や経営環境の変化に対応する戦略策定に必要となる情報の活用方法を身につける。
定員 380名
年限 4年
初年度納入金総額(2025年度予定) 1,092,000円

商学科(仮称・設置構想)※

概要 2025年4月経営学部に新たに商学科の開設を予定しています(設置構想中)※。建学の精神に基づいて、事業創造とマーケティングの知識と幅広い教養を身につけ、実践的な学びを通じて社会の諸課題を実証的に把握し、市場や地域社会において継続的に新たな価値を創造し提供することのできる人間を育成します。

・事業創造コース
事業の創造と運営についての実践や知識を学び、社会の諸課題を実証的に把握するとともに、ビジョンを掲げ、周囲の人間を巻き込み、必要な資源を調達し、新たな価値の創造と共有および地域・社会の発展に資する能力を身につける。

・マーケティングコース
マーケティングや流通についての実践や知識を学び、社会の諸課題を実証的に把握するとともに、その解決につながる新たな価値の提供を通じて、顧客の創造と維持および地域・社会の発展に資する能力を身につける。

※設置計画は予定であり、変更が生じる場合があります。
定員 160名
年限 4年
初年度納入金総額 ※2025年度入試(予定) 1,092,000円

法学部

法律学科

概要 現代社会の問題に法学的・政治学的にアプローチできるコース制(2年次後期より)を導入。
・「司法コース」…教養と法的な思考方法、問題発見と解決能力を有し、六法科目等一定の法律分野の基礎的な知識を身につける。
・「現代国家と法コース」…公法科目(憲法等)を中心に関連科目として政治学や日本政治を学ぶ。
・「市民生活と法コース」…民事法科目(民法等)や商事法科目(商法、会社法等)を中心に学ぶ。
・「犯罪・刑罰と法コース」…刑事法科目(刑法、刑事訴訟法等)や矯正・保護課程科目を中心に学ぶ。
・「国際政治と法コース」…国際法、国際政治関係や地域研究の観点から国際社会の問題を理解できる人材を育成。
定員 445名
年限 4年
初年度納入金総額 1,095,000円

政策学部

政策学科

概要 持続可能な社会を実現するには、多様な分野の知識と地球的視野を持ち、政策提案や政策実行が出来る人材が必要です。本学科では、「環境」「社会」「経済」などの様々な側面から、持続可能社会を実現する政策学を学び、「知識」「スキル」「志向性」「力量」を身につけるために、特色ある教育を行います。
定員 308名
年限 4年
初年度納入金総額 1,110,000円

国際学部

国際文化学科

概要 言語や社会などの背景の異なるさまざまな人々の文化を、それらの人々の視点に寄り添って理解しようとする姿勢を持つことで、身近な文化を再発見し、真に独自性のある考え方を育むことを目指します。11か国語から選んで履修する言語学習と、「比較宗教」「地域研究」「人間と共生」「メディアと社会」「芸術・表現」という5つの科目群での学びを通じて、多様性と独自性の基盤を形成し、新たな文化コンテンツを世界に向けて発信する力を身につけます。
定員 372名
年限 4年
初年度納入金総額 1,150,000円

グローバルスタディーズ学科

概要 英語を用いたコミュニケーション能力を磨き、国際舞台で活躍するために必要な知識を養います。長期留学を必修とした留学プログラムでは、きめ細かなサポートのもと、現地学生を対象に開講されている正規専門科目の受講に挑戦。TOEICⓇ LISTENING&READING TESTのスコア730点以上、もしくは同等他スコアが卒業の条件となっています。ただし、求めるのはスコアではなく、本質的なコミュニケーション能力を身につけることを目指します。

※TOEIC®はETSの登録商標です。このウェブサイト(印刷物)はETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。
定員 135名
年限 4年
初年度納入金総額 1,465,000円

社会学部(2025年4月深草キャンパスへ移転・総合社会学科(仮称)※開設予定)

総合社会学科(仮称)※

概要 学生が学びをイメージしやすく、それぞれの志向性に応じた系統的な履修を可能とするために、4領域を設置しています。学生は、入学試験受験時に各領域を選択し入学後は学部共通の学修を進めつつ、各領域に設置される専門的
な学修を深めていきます。

・現代社会領域
貧困問題やジェンダーギャップ、環境問題など、現代社会における日本や世界のさまざまな社会問題を、幅広く学び、その解決を模索する領域。
・文化・メディア領域
芸術や文化、宗教と社会との関係、メディアやジャーナリズムと社会との関係でどう伝達されるかを学び、人々のつながり方や価値観のつくられ方を研究する領域。
・健康・スポーツ社会領域
生活に多彩な影響を与えるようになったスポーツやメンタルヘルスなど、私たちのからだとこころの健康から社会のあり方を学ぶ領域。
・現代福祉領域
福祉的な社会問題と、その背景にある社会の構造を学び、誰もがその人らしく生き、安心して暮らすことができる社会の実現を実践的に目指す領域。

※設置計画は予定であり、変更が生じる場合があります。
定員 現代社会領域:210名、文化・メディア領域:100名、健康・スポーツ社会領域:60名、現代福祉領域:80名
年限 4年
初年度納入金総額(2025年度予定) 1,189,000円

先端理工学部

数理・情報科学課程

概要 <学びのポイント>
物事を論理的に考え適切に表現する力、課題を数学的・数量的に分析し解決する力、IT社会に柔軟に対応し活躍できる力を備えた人材を育成します。数理と情報科学の研究を軸に、自然・生命・社会の本質に迫ります。

<想定される進路>
○ 教員、教育業界 ○ 証券アナリスト ○ 情報通信業 ○ システムエンジニア(SE) など
定員 103名
年限 4年
初年度納入金総額 1,585,600円

知能情報メディア課程

概要 <学びのポイント>
多様化・高度化するメディア時代にあって、人や環境にやさしい情報社会の実現に貢献でき、情報産業の創造・発展に寄与できる人材を育成します。人とITの共生をテーマに、サイエンスとエンジニアリングを学びます。

<想定される進路>
○ 音響、画像、ゲーム関連企業 ○ ソフトウェア開発者 ○ システムアナリスト ○ ITコンサル関連企業など
定員 103名
年限 4年
初年度納入金総額 1,635,600円

電子情報通信課程

概要 <学びのポイント>
電子・情報・通信の3分野の基礎から実践的応用までを系統的に学修し、電子デバイス、情報システム、通信ネットワークなどの開発を推進し得る人材を育成します。情報化社会を支える技術を、実験や実習を通して系統的に学びます。

<想定される進路>
○ 電子機器技術者 ○ 電気通信技術者・研究者 ○ 半導体技術者・研究者 ○ ITコンサル関連企業 など
定員 103名
年限 4年
初年度納入金総額 1,635,600円

機械工学・ロボティクス課程

概要 <学びのポイント>
機械工学・ロボティクスの幅広い知識・技術を修得し、それを実際に応用できる能力を身につけた人材を育成します。あらゆる機械のベースとなる機械工学とシステム工学を幅広く学修します。

<想定される進路>
○ 機械系エンジニア ○ 航空機製造業 ○ 宇宙工学技術者・研究者 ○ 自動車製造業など
定員 113名
年限 4年
初年度納入金総額 1,635,600円

応用化学課程

概要 <学びのポイント>
自然やモノづくりを理解し、化学的な問題や課題に対して物質化学の立場から持続可能な社会を築くことができる人材を育成します。「環境にやさしい化学」をキャッチフレーズに、応用化学を学びます。

<想定される進路>
○ セラミックス・金属等の素材企業 ○ エネルギー系、食品系企業 ○ 化学薬品・化粧品メーカ- ○ バイオ技術者・研究者 など
定員 103名
年限 4年
初年度納入金総額 1,635,600円

環境生態工学課程

概要 <学びのポイント>
生態学に立脚した自然への理解と環境工学的な課題解決アプローチを学修し、環境問題に対して創造的に課題解決法を提案できる人材を育成します。環境工学と生態学を融合させて学修。環境問題の解決をめざします。

<想定される進路>
○ 公務員 ○ 環境プラント技術者・研究者 ○ 環境保全エンジニア ○ 建設土木のコンサルタント など
定員 103名
年限 4年
初年度納入金総額 1,635,600円

農学部

生命科学科

概要 生命のしくみを学ぶ。
最先端の生命科学の知識と技術を学び、多彩な生命現象を題材に研究に取り組むことで、「食」を支える「生命のしくみ」を分子レベルで理解し、幅広く応用できる人材を育成します。

生命現象について深く追求する。
生物を取り巻く環境やその役割を、多様な視点から研究し、農業が人々の生活を支える営みであることを認識しつつ、生命現象について追及します。
定員 90名
年限 4年
初年度納入金総額 1,583,600円

農学科

概要 農作物生産のしくみを学ぶ。
食の安全・安心を支える農作物を生産する上で、品種改良技術や栽培技術に関する知識は欠かせません。それらを正しく理解するために、育種学や生物学をはじめとする農業に直結した「自然科学領域」を学びます。

持続可能な農業のあり方を考える。
未来にわたって食の安全・安心を支え、いのちの源を育む農業は持続可能なものでなければなりません。環境に配慮した農業のあり方を追究します。
定員 134名
年限 4年
初年度納入金総額 1,583,600円

食品栄養学科

概要 「食」の栄養と人の健康を想う。
「栄養」と「健康」の観点から農作物を捉え、人が生きていく上で不可欠な食を「加工する」過程から「食べる」段階まで一連の流れを通し、体系的に理解します。そして、健康な食生活、食文化の継承を実現していくために大切な「食育」の概念を学びます。

「農」を理解した管理栄養士の養成課程を設置。
本学科では、管理栄養士の資格取得を目指す課程を設けています。農学部にある管理栄養士養成施設として、単に栄養や健康について学ぶだけでなく、生産の現場や流通など農も理解した管理栄養士の育成を目指します。
定員 80名
年限 4年
初年度納入金総額 1,663,600円

食料農業システム学科

概要 「食」や「農」に関わる社会の問題を学ぶ。
人が社会生活を営む上で不可欠な経済活動として農を捉え、食を支える生産と流通の社会的・経済的なしくみを学びます。また、国際的な観点からも問題解決に取り組みます。

社会・経済の仕組みの問題として「食」や「農」の矛盾を捉える。
食料危機への懸念が高まる中で、有り余る食べ物を消費する国と飢えに苦しむ国の両方が存在しています。食や農をめぐる問題は、生物学や化学分野だけの問題ではありません。食や農の問題を「社会や経済のしくみの問題」として捉え、その解決の糸口を探ります。
※2022年度から食料農業システムSDGSプログラムと地域農業マネジメントプログラムがスタート。
定員 134名
年限 4年
初年度納入金総額 1,325,900円

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2022年度卒業生実績

  • 積水ハウス株式会社
  • 日本電産株式会社
  • 京セラ株式会社
  • 株式会社GSユアサ
  • 株式会社良品計画
  • 丸大食品株式会社
  • 日本郵政株式会社(日本郵政グループ)
  • 株式会社京都銀行
  • 株式会社三菱UFJ銀行
  • 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
  • 株式会社JTB
  • 株式会社星野リゾート
  • 株式会社マイナビ
  • ソフトバンク株式会社
  • 関西電力株式会社
  • 社会福祉法人京都市社会福祉協議会
  • 京都府教育委員会
  • 大阪府教育委員会
  • 法務省
  • 国税庁
  • 財務省
  • 大阪府警察
  • …など

★就職・進路決定率94.8%︕

⿓⾕⼤学は進路・就職決定率94.8%(進学・就職決定者3,933名/進学・就職希望者4,148名)と、昨年に引き続き⾼い数字を維持、健闘しています。
※2021年度卒業⽣実績。

就職支援

学生に応じた万全の就職支援体制

★キャリアカウンセラー
幅広い業種の企業で豊富な実務経験を積んだ人材が多数在籍し、業界事情や採用ポイントなど、実践的なアドバイスを提供します。

★独自の就活状況把握システム:学生の就活状況を99.4%把握し、就活が停滞している学生には、メールや電話でのアプローチや個別面談を実施することで課題を確認し、解決策を探ります。更に個々の適性に合った求人情報も継続的に提供し、親身になってサポートします。

★学内合同説明会:年間約380社の企業を学内に招き、合同説明会を開催。企業の声を直接聞き、「働くこと」の実感を掴みます。

★インターンシップ:大学と企業の協定のもと、10日間程度の職場実習を実施します。実習前から教員が指導にあたり、実習先企業・業界の研究、ビジネスマナー、職業観などをゼミ形式で学修します。

★U・Iターン:全国に広がるネットワークを最大限に活用し、各地(18府県)の就職状況を網羅。地方就職を積極的にサポートしています。

各種制度

龍谷大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

充実の学修システム

龍谷大学では、知的探求心や関心、将来の目標に合わせて幅広く学べるカリキュラムを採用。深草・瀬田両キャンパスでは、学部の枠を超えて、自分の興味や関心に合わせて選択できる「教養教育科目」を設置し、豊かな人間性と総合的な判断能力を育成しています。また、最先端の設備で実社会に役立つノウハウを学ぶ情報教育と、ネイティブスピーカーによる生きた外国語授業を展開しており、情報化・国際化が進む現代社会に対応する柔軟性と、専門的能力を養成しています。

■大宮キャンパス

<心理学部(3・4年生)/文学部(3・4年生)/大学院(文学研究科・実践真宗学研究科)>
龍谷大学発祥の地である。西本願寺に隣接し、閑静な環境が印象のキャンパス。敷地内には国の重要文化財に指定された校舎が立ち並び、アカデミックなムードをかもしだしており、映画のロケ地としてもよく使用されています。また、価値ある重要文化財に囲まれ、380年の歴史を誇る龍谷大学発祥の地である大宮キャンパスに2018年2月、新校舎が完成しました。同校舎は、最先端の講義室や演習室はもちろん自主学習等に対応したコモンスペースを整備し、教育環境がさらに充実します。

龍谷大学 ■大宮キャンパス

■深草キャンパス

<心理学部(1・2年生)/文学部(1・2年生)/経済学部/経営学部/法学部/政策学部/国際学部/社会学部(2025年4月深草キャンパスへ移転)/大学院(経済・経営・法・政策・国際学)>
JR、京阪、京都地下鉄と3アクセスが整った深草キャンパスは、教室棟をはじめ、情報関連施設、図書館、体育館などキャンパスライフのさまざまな場面を彩る設備が充実。3キャンパスの中枢で、総合大学である魅力を最も体感できるキャンパスです。更に、「多様な学びの空間」として、スチューデントコモンズ、グローバルコモンズ、ナレッジコモンズの3つ機能別コモンズがあり、それぞれの特徴を活かした学修支援を展開しています。

龍谷大学 ■深草キャンパス

■瀬田キャンパス

<先端理工学部/農学部/大学院(社会学・理工学・農学)>
びわこ文化公園都市の豊かな緑に囲まれた瀬田キャンパスは、龍谷大学3キャンパスの中で最も広く新しいキャンパス。最新鋭の教育機器を備えており、中でも6号館は福祉実習専用の全国で数少ない実験実習棟になっており、更に、「多様な学びの空間」として、スチューデントコモンズ、グローバルコモンズ、ナレッジコモンズの3つ機能別コモンズがあり、それぞれの特徴を活かした学修支援を展開しています。

龍谷大学 ■瀬田キャンパス

盛んな国際交流

海外との交流も盛んで、学内には学生一人ひとりの留学計画を支援するためグローバル教育推進センターを設置。世界に広がる協定校ネットワークを生かした留学制度や国際交流が充実。費用面などのサポートも万全。アメリカ カリフォルニア州には、教育・研究の海外拠点としてRyukoku University Berkeley Centerを設置し、英語学習、ボランティア活動、講義を組み合わせた独自の留学プログラムも用意しています。

龍谷大学 盛んな国際交流

資格取得は夢のパスポート。難関資格取得も全面的に支援

資格取得や自己能力の開発など、「なりたい自分」へのステップアップをサポートするために、キャリア支援講座と諸課程を開設。信頼と実績のある専門学校などと提携して、学生一人ひとりの目標や夢の実現を全面的にバックアップしています。

学びの分野/学校の特徴・特色

龍谷大学で学べる学問

  • 文学・歴史・地理
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  • 更新日: 2024.03.05

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