法学が学べる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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豊かな感性と知性を備えた、国際的教養人になろう
国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)と人間健康学部(スポーツ健康学科、看護学科、健康情報学科)の2学部5学科体制のもと、国際社会で活躍できる教養人を育成しています。教育の特長は、豊かな感性と知性を備えた人格形成をめざす「名桜大学型リベラルアーツ教育」です。入学後はまず、論理的に思考・判断する能力など、自ら学び続けるための基礎を育成し、徐々に専門性を深めていきます。 3つの学習支援センターがあるのも、名桜大学の強みです。母語を中心とする文章力を養成する「ライティングセンター」、数理的な判断・分析力を養成する「数理学習センター」、外国語を用いたコミュニケーション力を養成する「言語学習センター」、それぞれを目的に合わせて利用しながら、自身の学びを深化させていくことができます。 名桜大学は、海外の国・地域・大学と交流協定を締結しており、交換留学、海外スタディーツアー、海外インターンシップなどを積極的に展開。さらに、健康・長寿サポートや看護実践教育研究を通した地域連携事業によって、地域に貢献できる力を育成しています。沖縄本島北部、山原(やんばる)の自然豊かな環境で、国際的教養人をめざしましょう。
2024年、稲毛キャンパスが生まれ変わります。
敬愛大学は、様々な能力や考えを持っている学生一人ひとりの力をどうやって伸ばしていくかを考え、教育環境を整えています。2024年4月からは、最新の教育設備をもつ新教育棟での新しい学びが始まります。 学びの特徴は、「初年次教育・専門教育」「社会人基礎教育」「キャリア教育」の3つからなる大学独自の総合的学修カリキュラム「KEIAI スタンダード」と、3つの副専攻(※)「AI・データサイエンス」「エアポートNARITA地域産業学」「日本語教員養成課程」です。多様化・複雑化する現代社会で活躍できる力が身につく大学です。 (※)副専攻︓所属する学部学科のカリキュラムに加えてもう1つの専門分野を学ぶことができる制度。
実践的な学びと、難関資格・公務員・就職のきめ細かな支援により、さまざまな分野で活躍できる人材を育成
中央大学は、1885年に「實地應用ノ素ヲ養フ」を建学の理念として創設され、経験を重んじ自由を尊ぶイギリス法の教育を通じて、実社会が求める人材を育成することをめざしてきました。この実学教育の伝統は、多様な学問研究と幅広い実践的な教育を通じて「行動する知性。」というユニバーシティ・メッセージとして受け継がれ、実践されています。 中央大学の実学教育とは、単に知識を得るだけではなく、知性を磨き社会のために発揮する力、すなわち就業力を養うことを意味しています。 また、学部の垣根を超えて履修できる制度「FLP(ファカルティリンケージ・プログラム)」や「他学部履修制度」が充実。全国から集まった多様な価値観をもつ学生の交流が生まれるため、豊かな人間性が育まれます。 2021年4月より、文理を問わず全学部生を対象として、AI・データサイエンス分野を基礎から応用まで系統的に学修する「AI・データサイエンス全学プログラム」を展開。 中央大学は、一人ひとりの可能性を広げる機会にあふれた大学です。 (写真3枚目ー中央大学マスコットキャラクター「チュー王子」)
「独立自尊」の精神で社会をリードする人材を育成
慶應義塾は、幕末の激動の時代に福澤諭吉によって開かれ、「全社会の先導者たらんことを欲す」という福澤諭吉の志を継承し、これまであらゆる分野で社会を先導する人材を輩出し続けてきました。グローバル化や少子高齢化など大きな構造変化が進む現代社会においても、確固とした「独立自尊」の精神に基づき、教育、研究、医療、社会貢献、国際連携などのさまざまな分野で、未来の日本と世界に貢献する人材育成にあたります。また、多様な資質を持った人材が全国各地から集う学塾として、学生のニーズに対応する奨学金制度の拡充や学生寮の充実をはかっています。
地域社会と、自分の人生と。じっくり向き合う4年間を。地下鉄直結の都市型総合大学
北海学園大学は、明治18年の北海英語学校の設立に始まります。 本学には、豊平キャンパスと山鼻キャンパスがあり、豊平キャンパスには「経済学部」「経営学部」「法学部」「人文学部」を設置。「工学部」は、1年次に豊平キャンパスで学び、2年次以降は山鼻キャンパスでより専門的なカリキュラムを履修します。 主体的に学び、自らの行動に責任をもち、可能性に挑戦する「開拓者精神」を建学の精神とし、卒業生たちは政治・経済・教育・文化をはじめ、各方面で活躍しています。 「学問」を通して知性と価値観を養成し、大学での「共同生活」を通して多様な価値観の体験が開拓者精神あふれる人材を育てます。
「自由を生き抜く実践知」の大学憲章のもと、社会の課題を解決するための「実践知」を育成
1880年。法政大学は、近代社会の黎明期に、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人々のために、20代の無名の若者たちによって設立されました。その後、校歌に謳うよき師よき友が集い、多様性を認め合う「自由な学風」と、なにものにもとらわれず、公正な社会の実現をめざす「進取の気象」とを育んできました。 いま法政大学では、建学より培われた精神を受け継ぎ、地球社会の問題解決に貢献することを使命として、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」指定事業を推進するとともに、創立150周年(2030年)を展望して、長期ビジョン(HOSEI2030)を策定し推進しています。「自由を生き抜く実践知」を冠する大学憲章は、歴史を引き継ぎ、未来に向けた本学から社会に対する「約束」です。 法政大学という場で、教職員、卒業生、そして学友たちと一緒に「実践知」を学び、世界のどこでも生き抜く力を身に付けていきましょう。
国内外で先進的な教育・研究成果を生み出し社会課題に応える総合大学
島根大学は1949年に開学して以来、豊かな自然と歴史、文化に囲まれた知の拠点としての確固たる地位を築いています。7学部4研究科や附属病院、附属義務教育学校を有し、約6,000人の学生が集まっています。 教育面では、教育DXや国際教育など多様な変革を試み、学生たちは主体的で多様な学びを通じて地域貢献と国際感覚、多様な価値観を持つ人々とのコミュニケーションスキルを磨いています。 特に地域・社会連携では、入学者選抜の段階から地域人材の育成に力を入れており、自治体や企業・団体と連携し、地域の課題解決をめざした多彩な教育プロジェクトを展開しています。学生たちは専攻の学びで得た知見と経験を地域とのつながりの中で実践し、自らの個性と特性を伸ばし、卒業後の多彩な進路へとつなげています。 研究面では、国内のさまざまな大学や企業、さらには海外の大学や研究機関と活発に交流し、本学教員がさまざまな分野の学会で高い評価を得ています。海外からの留学生も積極的に受け入れ、世界標準の研究・教育をめざしています。 本学はこれまでの伝統を受け継ぎながら、新たな時代においても地域や社会のニーズに応える使命をまっとうしていきます。
大学という枠を超えた”知の拠点”として社会の持続的な発展をリードする
2022年4月、大阪市立大学と大阪府立大学が統合し、大阪公立大学が開設しました。6つのキャンパス(※)と1つのサテライトで、時代のニーズに応える12の多彩な学部・学域を展開しています。(※森之宮新キャンパスは2025年後期開設予定) 本学ではよりきめ細やかで質の高い教育を実現するため、少人数教育を採用しています。 1年次の必修科目として「初年次ゼミナール」を設け、さまざまな学問分野から興味・関心に応じてテーマを選択し、グループワーク・ディスカッション・フィールドワークなどの能動的な学びを通じて、大学で主体的に学ぶ姿勢を身に付けます。 また、さまざまな基幹教育、複雑化・多様化した現代社会に対応する専門教育、世界とつながり知を深めるグローバル教育を通して専門的な知識や技術はもちろん、社会で活躍するための人間力の育成を目指します。
北九州市立大学の学部・学科情報等を紹介
北九州市立大学は5学部1学群と大学院4研究科からなる公立の総合大学で、小倉南区に文系の北方キャンパス、若松区に理系のひびきのキャンパスを有し、約6,700名の学生が学んでいます。 本学は「地域と歩む/環境を育む/世界(地球)とつながる」を3つのビジョンとして位置づけています。 ●地域と歩む 地域をキャンパスとし、そこに住む人々や社会との関わりのなかで、実践的フィールドワークを通して、地域社会のために活躍できる、次世代の人材育成に積極的に取り組んでいます。 ●環境を育む 環境都市のリーダーをめざす北九州市と、恵まれた産学連携環境を背景に、環境共生社会の実現に向けて、特色ある教育・研究開発を実施しています。 ●世界(地球)とつながる 国内外問わずさまざまな人々との交流経験、グローバルな感覚や地球規模で志向する意識を育みながら、コミュニケーション能力や課題発見・解決力といった実践的な能力を身に付ける教育を推進しています。
商・経済・外国語・社会福祉学部を有する文系総合大学
本学は、創立81年超の伝統、約10万人を超える卒業生を輩出し、5学部10学科、大学院4研究科を擁する文系総合大学です。実学教育をベースに地域や海外での学修に重点を置き、地域に貢献できる人材の育成はもちろん、夢をカタチにする支援体制が充実しています。各学部で企業や団体・自治体と提携しており、学生が地域社会をフィールドに多くの体験ができるカリキュラムや、長期(3か月)・短期インターンシップ、海外研修、留学制度、各種免許・資格取得支援などの多彩な学びがあります。幅広い教養を身につけ、グローカル(世界・地域)に活躍できる人材の育成に努めています。
幼稚園、保育所、福祉施設、市役所、一般企業など地域で活躍できる人材を育成します。
びわこ学院大学短期大学部は、幼稚園教諭・保育士をめざす「児童学コース」、介護福祉士や健康管理士一般指導員をめざす「健康福祉コース」、公務員・一般企業をめざす「キャリアデザインコース」の3コースを設置。 現代社会に求められる素養・能力を備え、地域の幼稚園・保育所・福祉施設・市役所・一般企業等で即戦力として活躍できる人材を育成します。 1年次から少人数クラス担任制を導入する本学は、学生と教員の距離が近く、学生一人ひとりにきめ細やかに指導できるアットホームな教育環境が整っています。 進路サポートは、教員と専門職員が一丸となってサポートします。履歴書の添削や面接対策指導等を少人数制ならではの親身なアドバイスで、個々の資質や希望にあった就職の実現に向けて力強くバックアップし、毎年高い就職率を実現しています。
次代の女性リーダーを育成する、福岡女子大学
本学の基本理念である「次代の女性リーダーを育成」を目指す新たなカリキュラムがスタートしました。 ◆海外経験:世界の優秀な大学と協定を結び、短期・長期の海外留学プログラムを提供。 ◆外国語コミュニケーション:学術・キャリア英語プログラムをはじめ、留学疑似体験や寮活動など、実践的な英語力を身につける仕組が充実。 ◆クォーター制:1年間の授業期間を4つに分けるクォーター制を導入。 ◆感性教育:リーダーに求められる「感性」についてさまざまな視点で学ぶ。 ◆文理統合教育:学問の垣根を越えた教育の多様性を追求。 ◆伝統・歴史:先輩方が積み上げてきた女性の学びの礎に感謝を抱きながら、ユニークさを磨く。 ◆体験的学習:自らの体験を言葉で表すことを通じて、自己や他者、社会について再考し、理解を深めながら諸課題を解決していく実践的な力を培う。 ◆寮教育:1ユニット4人の部屋で原則日本人学生(1年次)と外国人留学生(1~4年次)がともに生活。 ◆少人数制:一人ひとりが自分の個性と希望に沿った、さまざまなサポートが充実。
実学重視の教育で人間性もはぐくみ、社会に貢献できる有為な人材を育成。未来に確かな実りをもたらす大学。
国内3番目の私立高等商業学校として1923年に創立し、2023年に創立100周年を迎えた中四国屈指の私立総合大学です。「真実」「実用」「忠実」の校訓「三実」を教育理念に掲げ、「実学」を重視した教育を実践。社会に貢献できる有為な人材の育成をめざし、学生自らが自由な発想で自立的な学修を行う「アクティブ・ラーニング」や、伝統と実績から築かれた信頼をもとに自治体や企業など地域社会と連携したプロジェクトを推進するなど、幅広い実践的な学びを展開しています。これまでに輩出した約8万2千人の卒業生が、全国で活躍しています。 松山大学は、日本有数の温泉として知られる道後温泉や、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台となった愛媛県松山市にあります。松山大学のキャンパスは、市街地から自転車で約10分程度と松山市の中心部にあり、とても暮らしやすい便利な環境に立地しています。 また、クラブ・サークル活動も盛んで、体育会系・文化会系あわせて100団体以上が活動しています。全国大会で活躍するクラブも多数あり、その活躍が全国から注目されています。
社会の変化に挑みつづけ、「考動」する力で世界を拓く
1886(明治19)年、関西で最初の法律学校として創立された「関西法律学校」を前身とする関西大学。「学理と実際との調和」を意味する「学の実化」(がくのじつげ)を教育理念に掲げています。 現在、千里山キャンパス、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパスの4つのキャンパスに13学部、大学院、法科大学院、会計専門職大学院を設置。また、2023年10月には、吹田みらいキャンパスを開設し、2025年4月には、同キャンパスにビジネスデータサイエンス学部(仮称・設置構想中)の開設を予定しています。さらには高等学校3校、中学校3校、小学校と幼稚園を擁する一大総合学園へと発展し続けています。 【イベント情報】 各キャンパスでオープンキャンパスを開催。大学概要紹介や学部紹介、入試説明など、様々なプログラムを用意しています。 また、入試関連イベントとして、関西以外の各地で開催する「入試説明会」のほか、秋以降には予備校講師が過去に出題された問題を解説する「実力アップセミナー」や、受験本番さながらの環境で一般入試の過去問題や、共通テストの過去問題に挑戦する「受験直前トライアル」を開催。 1・2年生からの参加も大歓迎!関西大学のことを知り、時間をかけて受験に備えられるようイベントへのご参加をおまちしています。
きめ細かなキャリア教育で就職を支援!グローバルに活躍できる人材を育成します。
宮崎産業経営大学は、「日本一就職に強い大学」を目指しキャリア教育に力を入れて取り組んでいます。 学生一人ひとりの希望する就職の実現を目指す「進路研究演習(Cナビ)」や、公務員・教員希望者のための本格的な受験対策講座「Wスクール」、より高度な専門知識を学ぶ「学内塾」など、独自のキャリア教育を通して、社会で即戦力となる人材を育成しています。その結果は、就職や学生・卒業生の満足度の高さとなって表れています。また、きめ細かな教育を実践し、第三者機関から「面倒見の良い大学」との評価を受けています。
OVER THE LIMIT 限界を超える成長がある
大阪工業大学は「世のため、人のため、地域のため、理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人を育成する」という建学の精神のもと、工学の幅広い領域を網羅した「工学部」、最先端技術とデザインを融合させ豊かな社会の実現をめざす「ロボティクス&デザイン工学部」、2025年4月には実世界情報学科を開設予定(設置構想中)また2021年4月にはデータサイエンス学科を開設し情報通信技術の各分野のエキスパートを育成する「情報科学部」、法律、経済・経営の知識を活用しビジネスを支える人材を育成する「知的財産学部」(法学・ビジネス・経営系学部)の4学部17学科を擁する100年以上の歴史を誇る理工系総合大学です。 全学部で成長を実感できる実践的な教育・研究を展開しています。各学科の専門的な知識、技術の習得はもちろん、人間性を兼ね備えた人物の育成にも力を入れています。海外の学生とチームになり、与えられた課題を自分達で考え、失敗から問題点を分析して解決する力を養う国際的なプログラムや、地域連携や全国大会出場をめざしてロボットや人力飛行機、ソーラーカーを開発するプロジェクト活動など、積極的にやりたいことに挑戦できるように大学をあげて学生のサポートを行っています。仲間との取り組みで社会で必要な能力を養います。 全国第3位の高い『就職力』を誇るその背景には、成長を実感できる高い『教育力』と『研究力』があります。学生自身が考え、行動し、失敗を経験しながら課題解決能力を身に付ける「PBL (Problem Based Learning)教育」や英語の自立学修をサポートする制度など、学びへの情熱を育む取り組みは社会からも高く評価されています。例えば、工学部機械工学科3年次の授業「開発プロセス発展演習」では、企画・設計・加工・組立・分析・製品化・評価に至るものづくりの一連の流れを実際に体験することで技術者としての素養を身に付けます。1年を通して「電気自動車」「ホバークラフト」などのテーマにグループで取り組み、失敗体験などを通してものづくりの難しさや面白さを体得します。こうした経験を重ね、社会で活躍できる人材としての実践力を身に付けることができます。
「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践
四日市大学は、1988年、四日市市と学校法人暁学園との、公私協力方式により開学しました。「世界を見つめ地域を考える」のスローガンのもと、地域社会との関係を大切にし、教員個々人も地域とともに歩む高等教育機関の教育者・研究者として、地域社会の産業経済、環境保全、行政施策などをテーマに研究を重ね、その多くの成果を学生教育に活かすと共に地域社会に還元しています。地域貢献を柱とした大胆な改革を加速させ、「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践する実地教育をメインに据えたカリキュラム改革すすめ、2023年4月より新しいカリキュラムをスタートさせました。大学を取り巻く教育環境が大きく変貌しつつある今日、建学の精神「人間たれ」を精神的基盤に、専門教育を強化した5つの「専攻」が始動しました。新カリキュラムでは、PBL(Problem-based Learnin g=課題解決型学習)やアクティブ・ラーニングを積極的に取り入れ、学生の主体的な学びを展開し、地域の要請に応える人材育成に努めます。
やりたいことを見つける幸せ。「就職・大学院進学に強い大学」
法学部(法学科)、経済学部(経済学科)、経営学部(経営学科・商学科)の3学部4学科を設置する岡山商科大学は「就職・大学院進学に強い大学」として独自の「3段階教育システム」を採用しています。第1ステップで、基礎・専門知識を修得し、「理論力」を強化、第2ステップで、アクティブラーニング形式(能動型教育)の講義により、「問題解決能力」・「会話力」を修得、第3ステップで、実践型の「フィールドスタディ」・「インターンシップ」等の体験を通して「現場力」を修得する。この「3段階教育システム」を実践し、やりたいことを見つける幸せへとつながっています。 ※画像は60周年記念事業の新校舎。2025年春から順次完成予定。
法律と社会問題の関係を理解し、法的思考で解決策を探る
法学の研究領域は広い。憲法、民法、刑法に刑事・民事の両訴訟法と商法(大部分は会社法に移行)を合わせて六法と呼ぶが、これらは重要な法律のごく一部にすぎない。法学では、限りなく追加されていく法律を覚えるのではなく、それらの法律が生み出される原理と法律を活用して社会問題を解決するための思考法を学ぶ。また、法律は時代や社会制度とも密接に関係しており、社会問題についての最新情報も常にアップデートしておく必要がある。
まず概論として、法律が誕生した歴史的背景や思想的な根拠、社会的な要請などについて学ぶ。また、基本的な法律のアウトラインについても把握する。それから、具体的な事件の判例や学問的な定説について理解を深める。その後、専門分野を選択し、専門知識と法的な思考力を磨く。