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地域社会と、自分の人生と。じっくり向き合う4年間を。地下鉄直結の都市型総合大学

北海学園大学は、明治18年の北海英語学校の設立に始まります。

本学には、豊平キャンパスと山鼻キャンパスがあり、豊平キャンパスには「経済学部」「経営学部」「法学部」「人文学部」を設置。「工学部」は、1年次に豊平キャンパスで学び、2年次以降は山鼻キャンパスでより専門的なカリキュラムを履修します。

主体的に学び、自らの行動に責任をもち、可能性に挑戦する「開拓者精神」を建学の精神とし、卒業生たちは政治・経済・教育・文化をはじめ、各方面で活躍しています。

「学問」を通して知性と価値観を養成し、大学での「共同生活」を通して多様な価値観の体験が開拓者精神あふれる人材を育てます。

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トピックス

2024.03.01

数値で見る北海学園[1]

◇[全国に広がるOB・OGのネットワーク]
北海学園大学の卒業生は、社会のさまざまな分野で活躍しています。全国に広がるOB・OGのネットワークは、学生の就職活動や入社後にとって心強い味方です。
・卒業生:約96,000人

2024.03.01

数値で見る北海学園[2]

◇[北海道の大学ブランド力ランキング ■コミュニケーション能力が高い大学第1位! 面白みのある大学第1位! 親しみが持てる大学第1位! 柔軟性がある大学第1位! スポーツ活動に熱心に取り込む大学第1位!*]
*日経BPコンサルティング「大学ブランド・イメージ調査2022-2023(北海道編)」より

◇[企業・官庁との強固なつながり*]
・本学実施のインターンシッププログラム参加企業・官庁数:100社以上
・本学実施の企業説明会参加企業・官庁数:400社以上
*2022年実績

募集内容・学費(2024年4月実績)

北海学園大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

経済学部

1部

経済学科の概要 1年次は「経済学部」として全員が共通のカリキュラムで学びます。経済学や社会科学の基礎を学び、本人の希望と1学期のGPAによって2年次からの所属学科が決まります。
経済学科は、一般的な「経済学部」として持っているべき要素すべてが学科の中にあるオーソドックスな教育体制です。経済学の3本柱と呼ばれる「理論」「歴史」「政策」に関する学びをバランスよく配置することで、経済問題の原因を理解し、発見し、それに対する解決策を思考する能力を身につけます。「理論」は目に見えない社会の構造を知り、どういう状況下で論理的に展開されるかの道筋が示されているので、問題を発見する道具になります。そして、どのような対応があったかを見るのが「歴史」。その上で、具体的な対策を考えるのが「政策」。3つをうまく組み合わせていくことが欠かせません。学んだ知識を応用し、問題がどこにあって、その解決がどう利益につながるか考えられる力を養っていきます。
地域経済学科の概要 1年次は「経済学部」として全員が共通のカリキュラムで学びます。経済学や社会科学の基礎を学び、本人の希望と1学期のGPAによって2年次からの所属学科が決まります。
地域経済学科で学んでいく中でポイントとなるのは 3つあります。まず、「地域づくり」というのは政策的なことで、その理論と実践があります。次に「農村と都市」の関係です。地域は一つの地域だけで成り立っているのではなく、食糧供給地である農村があって都市が成り立っています。農山村の過疎化は実は都市の問題でもあり、表裏一体の関係にあることを学びます。最後に、地域の在り方について考える上で、経済的な側面だけではなく、そこに住んでいる人がアイデンティティを抱えていて、それが地元の環境や文化から生まれてくるものだということを理解し、経済活動とどう結びつくかを学びます。
定員 経済学科:160名
地域経済学科:140名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,204,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。
備考

◇2年次学科選択制につき、1年次は学科に所属しません。

2部(夜間部)

経済学科の概要 1年次は「経済学部」として全員が共通のカリキュラムで学びます。経済学や社会科学の基礎を学び、本人の希望と1学期のGPAによって2年次からの所属学科が決まります。
経済学科は、一般的な「経済学部」として持っているべき要素すべてが学科の中にあるオーソドックスな教育体制です。経済学の3本柱と呼ばれる「理論」「歴史」「政策」に関する学びをバランスよく配置することで、経済問題の原因を理解し、発見し、それに対する解決策を思考する能力を身につけます。「理論」は目に見えない社会の構造を知り、どういう状況下で論理的に展開されるかの道筋が示されているので、問題を発見する道具になります。そして、どのような対応があったかを見るのが「歴史」。その上で、具体的な対策を考えるのが「政策」。3つをうまく組み合わせていくことが欠かせません。学んだ知識を応用し、問題がどこにあって、その解決がどう利益につながるか考えられる力を養っていきます。
地域経済学科の概要 1年次は「経済学部」として全員が共通のカリキュラムで学びます。経済学や社会科学の基礎を学び、本人の希望と1学期のGPAによって2年次からの所属学科が決まります。
地域経済学科で学んでいく中でポイントとなるのは 3つあります。まず、「地域づくり」というのは政策的なことで、その理論と実践があります。次に「農村と都市」の関係です。地域は一つの地域だけで成り立っているのではなく、食糧供給地である農村があって都市が成り立っています。農山村の過疎化は実は都市の問題でもあり、表裏一体の関係にあることを学びます。最後に、地域の在り方について考える上で、経済的な側面だけではなく、そこに住んでいる人がアイデンティティを抱えていて、それが地元の環境や文化から生まれてくるものだということを理解し、経済活動とどう結びつくかを学びます。
定員 経済学科:75名
地域経済学科:45名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
609,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。
備考

◇2年次学科選択制のため、1年次は学科に所属しません。

経営学部

1部

経営学科の概要 1年次には「経営学科」「経営情報学科」ともに同一の専門導入科目を学び、経営学の基礎を幅広く身につけます。
経営学科では、2つのコースを設置 (2部は3コース)しており、経営能カ・管理、さらに起業について学ぶ組織・マネジメントコースでは、地域の企業経営者や実践家による講義や実際の業務に帯同させてもらう「社長に弟子入りプロジェクト」など、企業や経営者の生の声を聴けるチャンスも用意しています。戦略・マーケティングコースは企業の販売・戦略に焦点を当てて考え、実例を分析・研究することで就職活動にも役立つ知識や経験を得られます。
経営情報学科の概要 1年次には「経営学科」「経営情報学科」ともに同一の専門導入科目を学び、経営学の基礎を幅広く身につけます。
経営情報学科は、「会計」「情報」「心理」の専門知識を深め、それを企業経営に活用したり、各領域でエキスパートとして活躍したりできるスキル的な要素に重点を置いて学びます。会社や組織を円滑に回すためには、会計はお金、心理は人、情報はまさにインフォメーションという流れといえます。経営情報学科では、経営分野においてその流れの部分の技能を身につけ、それをどうしたら社会、経営に生かせるかを考えていきます。お金と人と情報の扱い方を学べるわけですから、ビジネスシーンだけではなく、日常生活を豊かにすることにもつながり、プライベートに 生かせるスキルが身につくともいえます。そのため、「個」の力を伸ばすことができ、それを強みとして社 会に出てからは汎用性が高く、活躍のチャンスは大きく広がっています。
定員 経営学科:160名
経営情報学科:140名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,204,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。

2部(夜間部)

経営学科の概要 1年次には経営学の基礎を幅広く身につけます。
2部経営学科は3つのコースを設置しており、それぞれの興味や目指すキャリアに対応しています。経営能カ・管理、さらに起業について学ぶ組織・マネジメントコースでは、地域の企業経営者や実践家による講義や実際の業務に帯同させてもらう「社長に弟子入りプロジェクト」など、企業や経営者の生の声を聴けるチャンスも用意しています。戦略・マーケティングコースは企業の販売・戦略に焦点を当てて考え、実例を分析・研究することで就職活動にも役立つ知識や経験を得られます。心理・人間行動コースは個人・組織の心理的統制や行動メカニズムを理解し、組織・マネジメントや戦略・マーケティングに生かす能力の養成を目標にしています。
定員 100名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
609,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。

法学部

1部

法律学科の概要 1年次は「法学部」として憲法、民法といった社会の基本となる法律や現代政治学など共通の科目を学びます。それをもとに、1年次末にそれぞれが適性や関心を見極めて、2年次以降の所属学科を選択します。
法律学科は基本的な法律学の科目を網羅し、伝統的なカリキュラム、講義の仕方で学んでいきます。この学びを通して、「リーガルマインド(法的思考)」を養うことを目指します。自分のキャリアを見据えて、法律学の知識だけでなく法的感覚や思考方法を身につけてほしいと考えています。例えば、本学科で志望者が多い公務員の仕事で必要になる法的なものの考え方があります。民間企業にも必ずその業界を統括する法律があり、今はどの企業もコンプライアンスを重視しているため、法律を学んでおくことは重要です。目指すキャリアに応じて知っておくべき法律があり、しかも法律は専門性が高く独学は難しいことから、本学科で系統立てて学ぶ意味は大きいといえます。
政治学科の概要 1年次は「法学部」として憲法、民法といった社会の基本となる法律や現代政治学など共通の科目を学びます。それをもとに、1年次末にそれぞれが適性や関心を見極めて、2年次以降の所属学科を選択します。
政治学科は、複雑な「政治」に潜む問題を発見する能力、その背景を多角的に分析できる能力を高め、自立した社会人として育っていくことを目指しています。
そのためにまず身につけてほしいのが、「クリティカルシンキング」。これは、物事を鵜呑みにするのではなく、批判的に考えるスキルです。自分の中で一回咀哨し、疑問を疑問として残さずに整理をつけてから、行動の指針を自分でつくっていく力を養います。そのために、政治に関わるさまざまなテーマについて異なるアプローチから学びます。同じテーマについて、あの先生とこの先生では違う言い方をしていると戸惑うことがあったとしても、そのこと自体が 学生が自ら考え、学ぶことにつながるといえます。本学科で自由に学び、その中から自分にフィットするトピックを選択できる教育体制になっています。将来の選択肢を広げられるような多様な視点を習得できます。
定員 法律学科:155名
政治学科:100名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,204,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。
備考

◇2年次学科選択制につき、1年次は学科に所属しません。

2部(夜間部)

法律学科の概要 1年次は「法学部」として憲法、民法といった社会の基本となる法律や現代政治学など共通の科目を学びます。それをもとに、1年次末にそれぞれが適性や関心を見極めて、2年次以降の所属学科を選択します。
法律学科は基本的な法律学の科目を網羅し、伝統的なカリキュラム、講義の仕方で学んでいきます。この学びを通して、「リーガルマインド(法的思考)」を養うことを目指します。自分のキャリアを見据えて、法律学の知識だけでなく法的感覚や思考方法を身につけてほしいと考えています。例えば、本学科で志望者が多い公務員の仕事で必要になる法的なものの考え方があります。民間企業にも必ずその業界を統括する法律があり、今はどの企業もコンプライアンスを重視しているため、法律を学んでおくことは重要です。目指すキャリアに応じて知っておくべき法律があり、しかも法律は専門性が高く独学は難しいことから、本学科で系統立てて学ぶ意味は大きいといえます。
政治学科の概要 1年次は「法学部」として憲法、民法といった社会の基本となる法律や現代政治学など共通の科目を学びます。それをもとに、1年次末にそれぞれが適性や関心を見極めて、2年次以降の所属学科を選択します。
政治学科は、複雑な「政治」に潜む問題を発見する能力、その背景を多角的に分析できる能力を高め、自立した社会人として育っていくことを目指しています。
そのためにまず身につけてほしいのが、「クリティカルシンキング」。これは、物事を鵜呑みにするのではなく、批判的に考えるスキルです。自分の中で一回咀哨し、疑問を疑問として残さずに整理をつけてから、行動の指針を自分でつくっていく力を養います。そのために、政治に関わるさまざまなテーマについて異なるアプローチから学びます。同じテーマについて、あの先生とこの先生では違う言い方をしていると戸惑うことがあったとしても、そのこと自体が 学生が自ら考え、学ぶことにつながるといえます。本学科で自由に学び、その中から自分にフィットするトピックを選択できる教育体制になっています。将来の選択肢を広げられるような多様な視点を習得できます。
定員 法律学科:120名
政治学科:60名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
609,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。
備考

◇2年次学科選択制につき、1年次は学科に所属しません。

人文学部

1部

日本文化学科の概要 日本文化学科では、文献講読を中心に、映像テクストの解析や詩歌の創作、各地の文化遣産や古都でのフィールドワーク、着付け・茶・生け花の実習、さらには欧米をはじめとする異文化理解を通し、日本文化とは、〈わたし〉とは何かを探究します。その上で、学生自らが卒業研究によって新たな知の創造にチャレンジする、それが本学科のカリキュラムです。そこでは、人文学的素養と専門知に根ざした人間への深い洞察力とともに、グローバル時代に求められる自己相対化の視点や課題設定 ・解決の力を養うことが可能です。
英米文化学科の概要 英米文化学科では、英語4技能(聞く・読む・話す・書く)を習得することができるように、合計28種類の多彩な英語科目を用意しています。さまざまな文化的背景を持つ教員たちが、学生の英語運用能力の向上を全力でサポートします。
本学科のさらなる強みは、言語学・文学・歴史学・哲学・宗教学・人類学・メディア論など、人間を多角的に捉えるための専門知識を学べることです。
学内のグローバル・ラウンジや海外での演習など、知性と教蓑を備えた英語の使い手となるための経験を積む機会も豊富に用意しています。
定員 日本文化学科:100名
英米文化学科:95名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,228,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。

2部(夜間部)

日本文化学科の概要 日本文化学科では、文献講読を中心に、映像テクストの解析や詩歌の創作、各地の文化遣産や古都でのフィールドワーク、着付け・茶・生け花の実習、さらには欧米をはじめとする異文化理解を通し、日本文化とは、〈わたし〉とは何かを探究します。その上で、学生自らが卒業研究によって新たな知の創造にチャレンジする、それが本学科のカリキュラムです。そこでは、人文学的素養と専門知に根ざした人間への深い洞察力とともに、グローバル時代に求められる自己相対化の視点や課題設定 ・解決の力を養うことが可能です。
英米文化学科の概要 英米文化学科では、英語4技能(聞く・読む・話す・書く)を習得することができるように、合計28種類の多彩な英語科目を用意しています。さまざまな文化的背景を持つ教員たちが、学生の英語運用能力の向上を全力でサポートします。
本学科のさらなる強みは、言語学・文学・歴史学・哲学・宗教学・人類学・メディア論など、人間を多角的に捉えるための専門知識を学べることです。
学内のグローバル・ラウンジや海外での演習など、知性と教蓑を備えた英語の使い手となるための経験を積む機会も豊富に用意しています。
定員 日本文化学科:40名
英米文化学科:30名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
621,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。

工学部

社会環境工学科

社会環境コースの概要 社会環境工学科は、生活に欠かせない社会基盤に関わる土木系の学びをベースに、多様化するニーズに応えられる技術者を育成します。技術者としての基礎的な知識を徹底して身につけるとともに、豊富な実験・実習や演習で実践的に技術を習得。ダムや橋梁、発破現場などの見学会も行っています。
社会環境コースは、工学基礎科目や一般教育科目を基礎として、コース共通の人文社会・環境科学・防災科学・技術者倫理と維持管理・防災・統計の専門教育科目を学びます。
「土木および土木関連分野」で日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けた教育プログラムを展開しており、卒業と同時に「技術士補」資格を取得することができます。
環境情報コースの概要 社会環境工学科は、生活に欠かせない社会基盤に関わる土木系の学びをベースに、多様化するニーズに応えられる技術者を育成します。技術者としての基礎的な知識を徹底して身につけるとともに、豊富な実験・実習や演習で実践的に技術を習得。ダムや橋梁、発破現場などの見学会も行っています。
環境情報コースは、工学基礎科目や一般教育科目を基礎として、コース共通の人文社会・環境科学・防災科学・技術者倫理と環境・情報・都市学の専門教育科目を学びます。
「土木および土木関連分野」で日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けた教育プログラムを展開しており、卒業と同時に「技術士補」資格を取得することができます。
定員 60名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,552,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。
備考

◇JABEE認定教育プログラム

建築学科

概要 積雪寒冷地・北海道で本学科が蓄積してきた建築の知恵と技術を身につけられます。建築学の学問領域は工学から社会科学まで多岐にわたるため、開講科目が多様で、さまざまな分野を横断的に学べることも特徴です。基礎から応用までの発展型カリキュラムを展開し、1年次にはこれからどんなことを学び、最終的にどんなことを目指すのか全体像を把握します。
2年次から専門的な内容に入り、3年次にはひと通りの分野を学び終えて、4年次は卒業研究を中心に、これまで学んできた内容を総合します。専門教育科目は学びの分野別に「空間デザイン系」「環境デザイン系」「システムデザイン系」の3系列に分類しており、それを目安に興味や進路に合わせて科目を選びます。
定員 70名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,552,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。

電子情報工学科

概要 「電子工学」(ハードウェア)と「情報工学」(ソフトウェア)の両方について、基礎から応用まで幅広く学べることが特徴。そのため、より幅広く社会のニーズに対応でき、多くの卒業生が専門分野を活かしてさまざまな業種で活躍中です。
カリキュラム は「基礎数物系」「応用数物系」「電子系」「情報系」「応用系」の5系列から成り、講義で知識を身につける方で、演習や実験・実習など自分で手を動かして実践力を養う機会も充実しています。1年次の基礎演習で授業科目の構成や履修の仕方、キャリアの具体例を説明するなど、学んでいることが自分の将来や仕事につながっていくことをイメージできるようサポートしています。
定員 70名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,552,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。

生命工学科

概要 理学系科目を中心とした「生命科学」と、工学系科目を中心とした「人間情報工学」の幅広い知識・スキルを身につけます。2つの分野を横断的に学べるカリキュラムは選択性が高く、興味や関心、将来のキャリアを見据えて学ぶことができます。
1年次には 一般教育科目と専門の基礎的な科目を配置し、2-3年次はコアカリキュラムとして分子生物学や情報技術関連の先端的教育科目を集中的に履修します。専門教育科目の生命科学系は急速に発展を続ける「ライフサイエンス」に関して、人間情報工学系は「人にやさしいテクノロジー」に不可欠な「ヒューマンウェア」に関して、それぞれ先端知識と基本スキルを習得します。
バイオテクノロジーやプログラミングの実習など、実体験に基づいて工学的センスを身につける機会も重視しています。
定員 60名
対象 男女
年限 4年
学費 [初年度納入金]
1,552,000円
◇大学諸費、自治会費、同窓会費等を含む。

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2023年3月卒業生実績

  • 伊藤組土建(株)
  • 北海道電力(株)
  • リコージャパン(株)
  • (株) NTT東日本北海道
  • 日本通運(株)
  • イオン北海道(株)
  • (株)北洋銀行
  • ミサワホーム北海道(株)
  • 野口観光(株)
  • 北海道厚生農業協同組合連合
  • 国立大学法人北海道国立大学機構
  • 日本郵便(株)
  • ホクレン農業協同組合連合会
  • …など

就職支援

◇[キャリア支援センターの強力なバックアップ体制]

本格的な就職支援は、3年次の4月の第1回就職ガイダンスから始まります。その後、4年次まで6回にわたって実施する基本的ガイダンスのほか、適宜、フォローガイダンスなどを開催。また、学生の就職意識を向上させることを目的に、各種の就職支援講座を開講しています。さらに、個別相談、履歴書・エントリーシートの添削や模擬面接など、就職全般のきめ細かな指導・相談に応じる体制を整えています。そして、公務員を目指す学生には「公務員ガイダンス」の実施、「公務員講座」の開講、「公務員アドバイザー」によるサポートや「国内官庁説明会」の開催など、公務員志望者向けの支援も充実させています。

各種制度

北海学園大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

一般教育~社会人として活躍するうえで必要な知識と教養を身につけ、大学で学んでいく土台をつくるために~

カリキュラムは大きく分けると、学部ごとの「専門科目」と、全学部対象の「一般教育科目」で構成されています。
一般教育は、豊かな教養を培うための幅広い学びの提供を目的としており、多様な科目が開講されています。一般教育科目を学ぶことには、大学で学んでいくための基盤となる技能や教養を身につけるねらいがあります。同時に、専門科目と関連づけながら学んでいくことで、専門分野の知識体系の位置づけや自分にとっての学ぶ意味を理解する力が養われます。学部学科に関わらず、さまざまなジャンルの中から興味や関心に応じて選べるのが魅力です。
将来、社会人として活躍するために欠かせない教養を磨くとともに、新たな分野の学びを通して自分の興味•関心や可能性を広げることができます。

国際交流

本学は現在、カナダ(2大学)、韓国(1大学)、中国(3大学)、アメリカ合衆国(1大学)、ロシア(4大学)、モンゴル(1大学)、ベトナム(1大学)があり、その中で各国協定大学と学術交流や学生交換海外留学制度を行っています。この海外留学プログラムによる学習を通して、国境や言葉の壁を越えた国際交流を深めています。

図書館

他大学の図書館と比べても全道トップクラスの蔵書数約85万冊で、本に囲まれたキャンパスライフが叶います。快適な学習スペースや、遅くまでの開館時間も魅力です。国内外の電子リソースも豊富で、学外でも学びが充実できます。

豊平キャンパス

豊平キャンパスのある豊平区旭町は札幌市の中心に位置しており、 校舎の地下は地下鉄東豊線「学園前」駅に直結。アクセスが非常に良い大学といえます。
舎内には夜間も使用できる学生食堂・購買をはじめ図書館、学習スペースのほか、部活・サークル活動で使用する部室や体育施設も設置されています。

山鼻キャンパス

工学部生は2年次から、山鼻キャンパスに移って学びます。工学部のための独立したキャンパスで、講義教室のほか各実験施設が設匿され、工学部生の学習の拠点となります。学生食堂・購買や部室棟、学習スペースなどもそろっており、豊平キャンパスと同様に充実した学生生活を過ごすことができます。

清田グラウンド・体育施設

室外球技種目の体育講義や部活動は、清田区にある広いグラウンドで実施。 室内種目は豊平キャンバスの体育施設を利用します。

北海学園の奨学金

大学生活を経済的側面から支援するものとして、奨学金制度があります。大学独自のものや民間団体のものまで多くの奨学金があり、入学直後に「奨学金説明会」を実施しています。

◇北海学園奨学金(第1種)
[1部]:月額20,000円・60名
[2部]:月額10,000円・28名

◇北海学園奨学金(森本正夫記念奨学金)
[1部]:月額25,000円
[2部]:月額13,000円 
 *1部と2部合わせて10名以内

◇北海学園大学同窓会奨学金(第1種)
[1部]:月額10,000円・12名
[2部]:月額10,000円・7名

◇北海学園大学教育振興資金(奨学金A)
<奨学金A>
[1部(工学部以外)]:年額100,000円
[1部(工学部)]  :年額120,000円
 *1部合わせて20名
[2部]:月額50,000円・8名

<奨学金B>
[1部]:年額300,000円・5名
[2部]:年額300,000円・4名
応募型の奨学金ではありません

<奨学金C>
生活に困窮している成績優秀な留学生対象
年額100,000円・若干名

学びの分野/学校の特徴・特色

北海学園大学で学べる学問

  • 文学・歴史・地理
  • 法律・政治
  • 経済・経営・商学
  • 社会学・マスコミ・観光
  • 人間・心理
  • 語学・外国語
  • 国際・国際関係
  • 数学・物理・化学
  • 工学・建築
  • 情報学・通信
  • 地球・環境・エネルギー
  • 農学・水産学・生物
  • 総合・教養

北海学園大学で目指せる職種

  • コンピュータ・Web・ゲーム
  • 機械・電気・化学
  • 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
  • 建築・土木・インテリア
  • 環境・自然・バイオ
  • 教育
  • ビジネス・経営
  • 語学・国際
  • 公務員・政治・法律
  • 旅行・ホテル・ブライダル・観光

北海学園大学の特徴

  • 地方入試
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 社会人選抜
  • 独自奨学金制度
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 大学院
  • 夜間(2部)課程
  • 最寄駅より徒歩圏内
北海学園大学の学部・学科情報はこちら

北海学園大学の所在地

豊平キャンパス

所在地

〒062-8605
北海道札幌市豊平区旭町4丁目1-40

交通機関・最寄り駅

地下鉄東豊線「学園前」駅より直結(「さっぽろ」駅から6分)。

北海学園大学のお問い合わせ先

入試部入試課

NTTフリーダイヤル 0120-86-2244 (入試課直通) / 電話 011-841-1161 (代表)
FAX: 011-841-1377

  • 学校No.1650
  •  
  • 更新日: 2024.03.01

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