関東・甲信越エリアの数学・物理・化学が学べる、環境・自然・バイオを目指せる私立大学の学校検索結果
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「力と自信がつく教育」を実践し考え、行動する人材を育成
■力と自信がつく教育を実践 創成(世の中にないものを作り出すこと)教育を重視し、PBL教育を実践しています。PBL教育とはProject Based Learningのことで、Projectに基礎を置く学習形態です。実験を通して勉強すべき基礎を学んでいきます。 ■知識、理論、実践力を効率的に学び、即戦カとなる実カを養う教育プログラム 科目履修の順序を適切に設定し、講義、実験、企業との連携プログラムなどを、1科目90分×4(360分)で1つの単位(ユニット)にして授業を展開。これが本学の特徴的教育のひとつユニット学習プログラムです。また開学以来重視している卒業研究でさらに能力に磨きをかけ、社会で活躍する人材をめざします。 ■基礎・基本の重視 高校学習範囲の数学・物理・化学・英語などを、高校教育経験をもつ専任チューターが個別指導を行う基礎教育支援センターを設置しています。
トピックス「ゴミが研究になる??」少しの興味から、人や社会のための研究を
神奈川工科大学には140を超える研究室があり、「もっと便利で快適な人の暮らしや社会」を目指して、日々さまざまな研究に取り組んでいます。「研究」と聞くと、遠い世界のことに思えるかもしれませんが、実は日常で感じる少しの疑問や興味から、研究は始まるのです。例えば、「ゴミ」だって研究のきっかけになります。環境・電子工学・化学の分野から取り組む5つの斬新な研究を紹介します。詳細はぜひ神奈川工科大学スペシャルコンテンツをご覧ください。https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/149/sc/20007529/
オープンキャンパス以外でも個別見学を受け付けています!【要予約】
開催日 | 随時開催 |
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海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題した全学的な改組改編を構想中*。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。 *内容は予定であり変更となる可能性があります。
2022年、開校150周年の歴史と伝統。 主体的な学びで個性あふれる人間力を育む。
立正大学は、『「モラリスト×エキスパート」を育む。』をブランドビジョンに掲げ、学生が主体的、能動的に学ぶアクティブ・ラーニングを推進することで個性あふれる人間力を育む教育を重視しています。9学部16学科を有し、学生数1万人を超える総合大学として、2022年には開校150周年を迎える歴史と伝統のある大学です。 ◆アクセス抜群!「品川キャンパス」 副都心として注目を集める品川区に位置し、交通アクセスにも恵まれた都市型キャンパス。情報メディアセンターやラーニングコモンズなど、学修をサポートするI T 施設も充実しています。 ◆緑あふれる「熊谷キャンパス」 熊谷キャンパスは緑あふれる約35万㎡の広大な敷地の中に、実習環境が充実しています。地球環境を学ぶための最新設備や、福祉系の子育て支援施設、特別養護老人ホームを学内に有し、学生寮や各種スポーツの専用グラウンドなど充実した施設が整っています。
地域連携と国際教育を通して、社会で活躍できる人材を育成する
城西大学は、埼玉県坂戸市の坂戸キャンパスに全学部(経済学部・現代政策学部・経営学部・理学部・薬学部)・大学院、そして城西短期大学(ビジネス総合学科)も設置、東京都千代田区の東京紀尾井町キャンパスに、キャンパス選択が出来る理学部数学科と城西短期大学を置いています。学生総数は大学、短大合わせて約8,000人です。 城西大学、城西短期大学は、建学の精神である「学問による人間形成」の実現を目指して、地域連携と国際教育の推進を目標に掲げて未来を拓く人たちへ総合大学としての学びの場を提供していきます。坂戸キャンパスでは、教室棟の建設とグラウンドの整備をすすめています。2020年秋、新グラウンド「JOSAIスポーツフィールド」(サッカー場2面、ソフトボール場1面など)が完成したほか、2023年春に23号館として研究・教室棟が竣工します。
体験教育を重視し、教員採用試験などで高い合格実績
明星大学は「自己実現を目指し社会貢献ができる人の育成」を教育目標に掲げ、体験教育を重視したプログラムを導入しています。なかでも「自立と体験1(大学生活の基盤をつくる)」は、大学入学後すぐに始まる全学的な初年次教育科目です。学生たちは、学部・学科横断型の少人数クラスで他者と関わり、コミュニケーション力やディベート力を身につけます。学部をこえた仲間との交流は、自分とは違った意見や考え方があることを知り、自分自身を見つめ直し、新しいステップを発見する絶好の機会です。 また、年間を通して近隣の小学校や中学校へおもむき教育支援活動を行う「教育インターンシップ」や、諸外国を訪れ海外ボランティアや地域開発ビジネスに取り組む「フィールドワーク」など各学科独自の体験教育も充実しています。
将来の目標、学問への興味・関心に合わせ、自分らしく学べる大学。
桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた国際的教養人の育成をめざし、教養豊かな人間へと成長できる環境を整えてきました。 広く、深く、総合的かつ専門的に学べる教育制度として学群制を採用しています。分野も、専攻も、国境さえも飛び越えて学びや経験を追究できる環境を用意しています。 変わり行く現代社会の中では、たくましく、自分らしく、あらゆる困難を乗り越えていく力が求められています。 そうした時代の中で、さまざまな国籍や価値観を持つ人々の中でたとえ困難な壁にぶつかったとしても、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい。そうした願いから明日を切り拓く創造力や、課題解決力、国際舞台で活躍できる優れた対応力を身につけた人材を育てます。 桜美林大学はこのような信念のもと、あなたの成長をサポートしていきます。
創立以来受け継がれる精神をもとに、人や社会の未来に貢献できる人材を育成
1907年(明治40年)創立以来「技術立国日本を支える科学技術者の育成」を目的に教育を行ってきた本学の原点にあるのは、初代学長・丹羽保次郎が残した言葉「技術は人なり」です。本学の教育理念として、今日も脈々と受け継がれています。 また、建学の精神である「実学尊重」は学問としての技術を学ぶだけではなく、実際の社会で役立てられることを目指し、技術を通して社会に貢献できる人材を育成するというものです。このため他大学に先駆けてものづくり体験授業「ワークショップ」を導入し、創意工夫の力を育てています。 4年間通学キャンパスは変わりません! ●東京千住キャンパス:システムデザイン工学部・未来科学部・工学部・工学部第二部 北千住駅東口(電大口)から徒歩1分 JR常磐線/東京メトロ日比谷線・千代田線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス 京成本線・京成関屋駅から徒歩7分 ●埼玉鳩山キャンパス:理工学部 東武東上線高坂駅よりスクールバス8分(無料) JR高崎線鴻巣駅よりスクールバス40分(無料) JR高崎線熊谷駅よりスクールバス45分(無料) ※車での通学も可能
2020年、一番多くの薬剤師を育成した実績と責任。(※106回薬剤師国家試験合格者数全国1位)
東京薬科大学は薬剤師育成を目的として1880(明治13)年に創立された伝統ある私立薬科大学です。「医療で活躍する薬剤師」と「薬を生み出す創薬人」を育んでいく独自の教育システムにより、多くの優秀な薬剤師、研究者・技術者を社会へ送り出してきました。 薬学部が目指すのは、「薬を創る薬剤師」「薬を使い育てる薬剤師」の育成。“薬を創る”ための基礎薬学と“薬を使う”ための臨床薬学をバランスよく習得できるカリキュラムを編成しています。とくに薬剤師養成には必要ないと思われがちな基礎薬学に関する研究活動を重視している点は本学部の特徴。高度な研究活動を通して、現場で求められる「問題提起および問題解決能力」や「論理的思考」を高めます。 また、臨床薬学では患者さんの心理や薬学を取り巻く社会、薬剤師としての態度などを学習。多様化する医療ニーズに応えられる広い視野と薬学人にふさわしい豊かな人間性を身につけていきます。 東京薬科大学薬学部は、薬に関連する全ての分野に真摯に向き合い、関わりながら、医療の明日に貢献していきます。 ※厚生労働省発表 第106回薬剤師国家試験 大学別合格者数より
理⼯系を軸とする総合⼤学の伝統校 2020年4⽉の全⼊学⽣から「数理・データサイエンス教育」を展開
東京都市大学の興りである武蔵高等工科学校(武蔵工業大学の前身)は、今から90年前の1929年に、工学教育の理想を求める学生達が中心となって創られた大学です。現在、約7000人の大学生と約500人の大学院生が学んでいます。 本学は全学生が研究室に所属し、卒業論文に取り組みます。これまで約10万人以上の卒業生を輩出し、実就職率ランキングでも上位にランクインしています。「就職に強い」と称される本学は、東急グループの一員であり、高い研究力があることも魅力の一つです。 現在、7学部17学科体制に進化しており、最先端工学技術のほか、情報、建築、宇宙や自然、応用化学、幼児教育、都市環境などを学ぶことができます。なお、2020年4月の全入学生から数理・データサイエンス教育を展開しています。 東京都市大学は、世界大学ランキング(※1)にランクインし、世界から研究・教育力が認められています。今後も専門的実践教育の伝統を生かし、持続可能な都市の抱える問題を克服できる人材を世に送り出すことで、人類の未来に貢献してまいります。 (※1)Times-Highre Education 2021
感性豊かなエンジニアや次世代のクリエイターに必要な実践力を身につける
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。 工学部では写真・印刷技術の教育研究から出発し、現在ではその伝統を受け継ぐ画像メディア分野のほか、広く人間の生命や生活を取り巻く環境分野の教育研究をしています。 芸術学部はスマートフォンやPC、カメラなどの“道具を使う芸術”である「メディア芸術」を専門とする、国内の先駆けとも言える先進的学部です。最新のテクノロジーを使いこなすメディア芸術は、国際的にも拡大が期待される産業の一つ。第一線で活躍するプロから学べるカリキュラムで実践力を高め、クリエイティブ産業で活躍するための能力を磨きます。
知識・技術・豊かな人間性を培い、科学技術の発展に貢献する
工学院大学は、1887(明治20)年に開学した「工手学校」を前身とする、国内有数の歴史をほこる工科系大学です。 本学は、130年あまりの歴史の中で技術者教育の伝統をバックボーンとしながら、時代の流れによって変化する「求められる技術者像」に対応し、カリキュラムや施策を柔軟に変化させ、そのニーズに応えてきました。 今日では、大学の使命である「教育」活動に加え、「研究」「社会貢献」活動も学生の学びの場と捉え、分野の枠を超えた創造活動や、地域社会における協働作業、最先端の研究活動に携わる中で、世界を見据えた知的好奇心を育ませ、学生の経験値を積み上げています。
創設当初からの少人数教育。学生一人ひとりと向き合える教育を実践
国士舘大学では創設当初より、学生同士、また学生と教員が親しく学ぶことを大切に考え、少人数教育を実施しています。例えば1年生を対象として、基礎演習、キャリアデザイン特別講義、プレゼミ、総合演習、フレッシュマンゼミナールなどを開講し、早い時期から指導教員や友人との関係を築き、親交を深め、学生一人ひとりと向き合える教育を行っています。 現在までに15万余名の卒業生を社会の各界に送り出した国士舘大学は、2017年に創立100周年を迎えました。その記念事業の一環として、梅ヶ丘校舎、メイプルセンチュリーホール及び、メイプルセンチュリーセンター多摩など、時代のニーズに対応する教育・研究環境の整備を行っています。 梅ヶ丘校舎には、国際会議も開ける大教室、研究室、富士山も望めるスカイラウンジ(展望ラウンジ)、多目的に使えるサンクンガーデン(中庭)のほか、大学では珍しい法廷を再現した模擬法廷教室などを備え、充実した学びの環境が整っています。 現在、多数の卒業生たちが、個性や適性を生かすことができる進路を手に入れ、社会の最前線で活躍しています。
Discover your potential ―自分力の発見―
創価大学 建学の精神 「人間教育の最高学府たれ」 「新しき大文化建設の揺籃(ようらん)たれ」 「人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ」 ●スーパーグローバル大学創成支援事業 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に全国37校のうちの1校として採択されています。また2018年の中間評価では「S」評価を獲得しました。(37校中6校のみ) ■創価大学「スーパーグローバル大学創成支援」における実績と目標値 <外国人留学生の拡大*> 2013年度 313名 2018年度 866名 2023年度 1,162名(最終目標) <派遣日本人学生の拡大*> 2013年度 557名 2018年度 858名 2023年度 1,247名(最終目標) <海外交流校数> 2013年度 46カ国・地域/139大学 2020年5月時点 62カ国・地域/225大学 ※最終目標(60カ国・地域/207大学)達成 *当該年度の受入数、派遣数 ●学業に専念できるよう奨学金制度を充実 ・創価大学特別奨学生(文系学部は40万円、理工・看護学部は50万円を給付) 他
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は医・薬・理・看護・健康科学の5学部10学科と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 前身は1925年設立の帝国女子医学専門学校。その後、看護婦養成所、薬学および理学専門学校を併設しました。戦後、薬・理学部は千葉県船橋市に移転し、さらに学制改革に伴い、1950年より医・薬・理3学部を有する男女共学の自然科学系総合大学として、わが国の自然科学系教育に重要な役割を果たしてきました。 現在は、看護学部ならびに、2017年に開設した健康科学部を含む5学部となり、各学部・学科での研究においてもさまざまな実績を上げています。また、3つの付属病院を基盤とした臨床教育の充実など、理想的な教育・研究環境を実現しています。 自然科学系の総合大学として今後更なる発展を目指していきます。
「自主創造」を教育理念に、「日本一教育力のある大学」をめざす
2019年に創立130周年を迎えた日本大学では、「日本一教育力のある大学」をめざして、社会の変化に即時に対応し積極的に活躍できる人材を育成するため、全学的な教育への取り組みを始めています。 2017年度からは「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、本学学生が共通に備えておくべき能力を目標に据えた全学的な教学改革に取り組むとともに、本学の教育理念である「自主創造(=自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」の第一歩となる全学共通教育科目「自主創造の基礎」を配置しています。 「自主創造の基礎1」では、大学で学ぶ意義の理解・学びのスキルの修得とともに、グループワークにより協調性と主体性を養い、「自主創造の基礎2」では、その力をチームワークやリーダーシップに発展させて創造性を養います。 また、世界にひらかれた大学として積極的な国際交流を展開するほか、手厚い就職支援を実施するなど、入学から卒業後までを見据えて、多様な観点から学生一人ひとりの成長をサポートしています。
適切な研究手法と、企画遂行能力を習得。少人数教育と先端研究で高い就職率を実現。
東京薬科大学は薬剤師育成を目的として1880(明治13)年に創立され、140年以上の伝統ある私立薬科大学です。「医療で活躍する薬剤師」と「薬を生み出す創薬人」を育んでいく独自の教育システムにより、多くの優秀な薬剤師、研究者・技術者を社会へ送り出してきました。 特に、生命科学部を巣立った卒業生たちは、多方面で活躍。 製薬、食品、化学、化粧品、環境分野の企業や研究所など、薬に関わるあらゆる場所で逞しく活躍しています。 生命科学部が目指すのは、「理系国際人」の育成。 広い専門知識と教養に基づき、困難な問題を解決していく「課題解決能力」の向上と、「実践的な英語力」の習得に力点を置いた学びで、企業が真に求める研究者・技術者を養成します。 東京薬科大学生命科学部は、生命科学における先駆的な存在として、常に次世代を見据えながら新しいことにチャレンジしていきます。
少人数制教育で行き届いた丁寧な教育と恵まれた学習環境
本学では「テクノロジーとヒューマニティの融合と調和」という理念のもと、工学部と人間社会学部において、多様化した現代社会で通用し活躍できる人材の育成に努めています。 いつも「目」と「こころ」の行き届いた丁寧できめ細やかな指導を心がけ、また、皆さんの期待に応えられる学習環境を用意することにも力を入れています。進路や関心に合わせた専門分野の充実に加えて英語教育と情報処理教育も重視し、コミュニケーション能力と情報化社会に対応できる力を養成します。 工学部は、基礎科目である数学・物理については、高校での学習レベルに合わせてスタートできるようクラス編成に配慮するとともに、リメディアル授業を行います。たとえ高校での基礎科目が未履修であっても、短期間で大学レベルを達成できるよう、きめ細かな教育に努めています。
輝く自分、出会う瞬間(トキ)。~「人」を育てる玉川大学~
創立以来の教育理念である「全人教育」を基盤として、多彩な教育・研究活動を展開するなか、学生それぞれが専門的な学問領域を学んでいます。 「学修環境」「体験学修」「サポート体制」の3つの柱で構成される独自の教育システムを整え、学生一人ひとりの持つ能力と可能性を引き出し、それぞれの夢の実現に向けて挑戦する人材を育てています。 また、本学は高い就職力も大きな特長の一つです。就職指導を学校教育の最後の締めくくりの一つととらえ、各学科の就職担当と担任、キャリアセンター、教師教育リサーチセンターが連携をとりながら、きめ細かいサポートをすることで、実績をあげています。就職決定率98.6%(就職者数1,420名/就職希望者数1,440名 2019年度卒業生実績)
未来へ繋ぐ100年の実績。夢を現実にする挑戦がここから始まる。
2020年、日本大学理工学部は創設100周年を迎えました。 1920年以来、一貫して、科学と技術の力を基礎としながら、社会に役立つものづくりを行う「実務者の養成」を行い、時代の要請に応える人材を育て輩出してきました。理学・工学の14学科、大学院理工学研究科16専攻という幅広い分野で教育研究が行われ、在学生は約1万人、教員は非常勤講師を含めて約900人の大規模な学部です。卒業生の数は1学部としては日本最大規模の23万人超。「エンジニアリングの日大」と言われるほど、理工系の学部では大きな存在です。 駿河台(東京)と船橋(千葉)にキャンパスがあり、駿河台キャンパスには最新の教育研究環境が整った、地上18階地下3階の超高層の校舎「タワー・スコラ」があり、船橋キャンパスには東京ドーム6個分の広大な敷地に自動車の走行試験や小型飛行機の滑走試験が行える、全長618mの交通総合試験路をはじめ、国内屈指の大型実験施設や最先端の研究施設が充実しており、恵まれた教育環境の中で、きめ細やかな実践教育に力を注いでいます。 100年の伝統のエンジニア魂は、ずっと変わることなく未来に繋がる挑戦を続けています。
すべての人と社会のために、未来を拓く。
青山学院は、1874年に米国のキリスト教メソジスト派の宣教師によって、その礎が築かれ、2019年に創立145周年を迎えました。 現在は学生数約2万人の総合大学として、11学部を擁しています。人文・社会科学系7学部は、国際色豊かな渋谷・表参道エリアの「青山キャンパス」、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部は、国内外トップレベルの研究施設・設備が整う「相模原キャンパス」で4年間学びます。今まで以上に充実したカリキュラムや、年次を越えた交流による豊富な教育研究活動・課外活動などにより、実り豊かなキャンパスライフを提供しています。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2021年に117周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からは7つのコースに分かれ、「学科科目」と「コース科目」でビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
企業がつくったものづくり大学で学び、「得意分野の深い知識」や「複数分野の広い知識」を持つ技術者になる
本学は「日本の技術を支え、発展させることのできる優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ、500社を超える企業が中心となり設立された、全国的にもほとんど例のない大学です。 工学部を設置する本学では、自分の適性や将来の希望を考えながら学年進行とともに専門分野を段階的に選択していく、4学系7コースにより、ものづくりを学びます。 少子高齢化による労働人口の減少が懸念される中、企業が渇望している開発・生産を担う質の高い中核技術者を育成することを目指しています。 新たに革新的な技術分野の学びを取り込み、学生自身がイノベーションを生み出す様々な体験を得ることで、地域社会に貢献できるエンジニアとして成長することができます。
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
「薬剤師」「理科教員」「食品・バイオ・環境・経済・経営分野の人材」を育成する生命科学系総合大学
新潟薬科大学は「薬学部」「応用生命科学部」の2学部からなる生命科学系の総合大学です。 薬学部では、基礎から衛生、医療薬学へ、学年進行とともに深化する学習プログラム。医薬品を正しく理解するための専門科目から、医療人として豊かな人間性を養うための教養科目、コミニュニケーション能力を向上させる実践的科目等を設置し、地域の人々の健康を支える薬剤師を育成します。 応用生命科学部は応用生命科学科と生命産業創造学科の2学科で構成されています。 応用生命科学科では、食品・バイオ・環境の実験・実習を行いながら、人々や地球の健康を支える知識や技術を学んでいきます。1年次は「化学」「生物」の基礎を学び、2年次後期から「食品科学、バイオテクノロジー、生命環境化学、理科教職」の4コースから選択します。 生命産業創造学科では、経済学・経営学を中心に、マーケティング方法等のビジネスの基礎を学びます。食品の生産・開発・販売やインフラ産業のしくみを理解し、食品産業、インフラ産業で活躍できる人材を育成します。 進路指導では、学生一人ひとりの要望と適性を考え、個人指導できめ細やかな支援を行っています。
寒い冬には飲み物にショウガを入れると体が芯からポカポカしますよね。皆さんが飲み物などに入れるショウガはすりおろしたものでしょうか? それとも乾燥させた粉末状のものでしょうか?
寒い時の手軽な必需品、使い捨てカイロ。そんな使い捨てカイロの中に何が入っているか知っていますか? 何となく鉄が入っていることは知っていても、その他の成分や、なぜ温かくなるのか知らない人も多いのではないでしょうか?
皆さんは“宇宙天気”という言葉を聞いたことがありますか? 実は宇宙にも天気があり、それは私たちの生活に大きな影響を与えているようです。もちろん天気といっても雨や雪、台風などではありません。では、一体どんなものなのでしょうか? 今回は、宇宙天気の研究を行っている国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)電磁波研究所 宇宙環境研究室の主任研究員、坂口歌織さんにお話を伺いました。
柿といえば甘くておいしい柿がある一方で、渋くてとても食べられないような柿もあります。しかし渋柿にはちゃんと利用目的があって栽培されているのを知っていますか?
気象衛星からの画像を見ると、日本列島に近づいてくる台風は常に左回りです。皆さんは地球上で発生する台風やハリケーンといったものは全て左回りだと思っていませんか? しかし実はこの台風の渦の方向は、北半球と南半球で正反対なのです。