城西大学の学部・学科紹介

外資系企業・商社・メーカー・銀行や公務員など、めざす職業や目標へと導く専門性の高い5コースを設置。経済学のみでなくさまざまな分野を幅広く学び、グローバルな視野を養います。また、自分に合った進路を見いだし、将来の目標を実現するための具体的なプログラムが充実。就職活動を見据え、学内外の実務家や専門家による実践的な授業を数多く開講しています。

政策・法律・経済などの社会科学分野の学びで大切なのは、自分で目標や課題を見つけ、それに取り組むことです。目標や課題を決定するため、1年次からインターンシップ、ボランティアなど教室を出て、現場で学ぶ機会を多く作っています。学部開設から51,000人近くの学生がインターンシップを経験しており、自信をもって就職活動に臨むための第一歩となっております。

経営学部は、グローバルな視角とローカルな視点を持った専門家「グローカル・マネジメント・テクノロジスト」を育成します。
めざす将来に合わせ、企業・会計・環境・情報・行政・教育・観光・地域など幅広い分野の科目があり、各分野では入門科目から専門科目へ段階的に学ぶことが可能なカリキュラムが用意されています。多面的な知識を持ち合わせた高度な専門職業人、21世紀の新しい社会と産業を創造できる人材を輩出します。

身の回りにあふれる物質の構造や機能、反応などを系統的に理解したうえで、ナノテク・IT・生命化学などの幅広い領域を学習し、社会に貢献する人材の育成を目指します。本学科には、情報科学、分子物理化学、生命化学を専門とする多くの教員が在籍。この指導力を活かし、物質・情報科学、合成化学、生命化学、一般科学の4つのコアプログラムを展開し、基礎的な化学の考え方を学びながら最先端研究にも取り組むことができます。
また、1年次から豊富な実験実習を通して、講義で学んだ知識の理解をさらに深めます。
最新鋭計測機器を用いた化学物質の検出、定量分析、物性評価なども行い、実験技術と化学的思考力を養います。