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「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます

東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。
生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。
近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。
創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。
東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。

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トピックス

2024.04.01

世田谷キャンパス・厚木キャンパスで、キャンパスツアーを開催します!

5月26日(日)に厚木キャンパス、6月16日(日)に世田谷キャンパスで、
キャンパスツアーを開催します。
厚木キャンパスでは農学部、世田谷キャンパスでは応用生物科学部・生
命科学部・地域環境科学部・国際食料情報学部の各学部で使用する、施
設を学生が案内・説明するツアーを実施します。
施設見学ツアーの他に学生と話ができる学生トークブースと2025年度
入学者選抜制度のガイダンスを実施します。
興味のある方や施設を見たい方はぜひご参加ください。また、6月30日(日)には、富士農場見学ツアーも予定しておりま
すので、ぜひご参加ください。

▼詳細はこちら
https://www.nodai.ac.jp/admission/event/

2024.04.01

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募集内容・学費(2024年4月実績)

東京農業大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

農学部(厚木キャンパス)

農学科

概要 「稲のことは稲にきけ、農業のことは農民にきけ」、初代学長である横井時敬先生の言葉です。農学科は農業ではなく、農業を支え、農業のさらなる発展に向けた「農学」を学ぶ、本学で最も歴史と伝統を誇る学科です。生産現場を最も意識し、稲、麦、野菜、果樹、花卉(かき)、ハーブなどから土壌や微生物、さらに収穫物の保存、流通までが研究対象です。周辺環境にも配慮して資源やエネルギーを効率的に利用し、様々な環境下でより高品質な農作物を安定的に生産する栽培技術に加え、バイオテクノロジーを活用した品種開発、植物が持つ能力を最大限に発揮させるための栽培環境制御技術、植物を病気から守るために有用な微生物や植物を利用する技術、収穫物の鮮度を保ち消費者に届ける技術などを研究しています。教室での講義に加え、農場などでの実習、研究室での演習、実験、卒業論文を通して最新の専門知識と共に考え、行動する力を身につけます。厚木キャンパスは敷地内や近隣に広い圃場や実験施設があり「理論と実践が近い」環境で学び、研究することができます。このような環境で学び、体験し、協力して研究に取り組むことで、協調性や責任感をともなう豊かな心を育みます。
募集内容 定員:170名
対象:男女
年限:4年
学費:1,523,800円(初年度納入金)

動物科学科

概要 動物科学科は、肉や卵、牛乳などの食料生産だけではなく、動物全般について学べる学科です。そのため、本学科では、産業動物、伴侶動物、動物園動物など様々な生き物を飼育しており、これらの動物を研究対象とし、分子・細胞、生体、社会といった多彩なレベルでの研究により、様々な生命現象の理解を目指し、人々のより良い暮らしに貢献します。「生命・制御分野」では、動物の生殖・遺伝・生理を学び、生命現象や機能の理解、その制御を追究しています。例えば、ウシやマウスなどの生殖機構を解明することでヒトの生殖医療に貢献する技術開発を目指す、動物の運動能力などに係る有用遺伝子を探索するなど、様々な研究を行っています。また、「機能・生産分野」では、動物の栄養、衛生、行動を学び、機能科学を追究しています。例えば、栄養に着目したヒト疾患の病態メカニズムを解明する、動物の病気の成り立ちを理解し予防法を開発するなど、様々な研究を行っています。多面的な学びを通して幅広い専門知識や技術を習得し、農学・動物生命科学分野はもちろん、医学・薬学・心理学など、様々な領域で社会に貢献する「動物のプロフェッショナル」の育成を目指しています。
募集内容 定員:140名
対象:男女
年限:4年
学費:1,543,800円(初年度納入金)

生物資源開発学科

概要 「生物多様性」をキーワードに、「植物」「動物」「昆虫」の3つの分野を生態系から遺伝子レベルまで学べる学科です。試験管の中のナノレベルの世界からジャングルの奥深くまで、全てが私たちの研究対象。基礎分野である「生物多様性管理分野」の研究室では、フィールドワークを重視した国内希少植物の保全、野生動物の保全・管理といった研究が進められています。益虫・害虫を含む昆虫の種多様性の解明・調査も盛んで、これまでに発見した新種の昆虫は実に1,000種以上。海外では、マレーシア・ボルネオ島でオランウータンをはじめとする希少動物たちの生態系保全の研究にも取り組んでいます。一方、応用分野である「生物資源利用分野」の研究室では、農学的視点から研究成果の社会実装に取り組んでいます。例えば、漢方生薬の国内生産。原産地での調査にはじまり、栽培実験や苗の生産まで、幅広い領域に関わっています。また近年、ゲノム解析技術が進歩したことで、種や品種の持つ特徴を遺伝子レベルで理解できるようになりました。ゲノム情報を活用することで、遺伝子組換え技術に限らず、生物の力を制御し、品種開発を効率化するための技術の開発に取り組んでいます。
募集内容 定員:125名
対象:男女
年限:4年
学費:1,543,800円(初年度納入金)

デザイン農学科

概要 私たちの暮らしは、草花、昆虫、動物といった生き物や、食べ物などの「農」に囲まれており、日常生活で使用するものには、農学を応用したものが多く存在します。例えば、シルクの原料として知られる蚕の繭。実は、石鹸や化粧水の原料としても活用され、最近ではその抗菌作用から、マスクの素材としても注目されています。デザイン農学科はそんな生き物や食が持つ機能性に着目し、それらを応用して持続可能な社会をデザインしていく学科です。私たちが目指すのはSDGs実現のための新発想な農学。研究内容は多彩です。タマムシの発色方法を模倣し、塗料を必要としない環境にやさしい製品デザインの開発や、これまで捨てられていた未利用資源を活用した新たな食品のデザイン、また近年関心が高まる、農業を福祉の現場に取り入れる「農福連携」の取り組みといった新しい「農」の形も積極的に研究を進めています。環境問題や資源・エネルギー問題、食料問題、人口問題など、私たちの間近に迫っている問題を解決するために、3年次から配属される研究室は、イノベーション農学・サスティナビリティ農学の2分野を配置。文理の枠を超えた新たな発想で未来の地球を考えます。
募集内容 定員:123名
対象:男女
年限:4年
学費:1,543,800円(初年度納入金)

応用生物科学部(世田谷キャンパス)

農芸化学科

概要 農芸化学は、化学の視点から生活を豊かにする一方で、地球環境を守り続けていくという課題に立ち向かう、自然界にアプローチする大きな学問領域です。土や水や生命、食やエネルギーについての理解を深め、人々の生活を豊かにすることを目指して研究が進められてきました。取り組む領域は、土壌学、分子生物学、生物有機化学、食品化学、植物生理学、栄養生理学、微生物学など多岐にわたります。本学における農芸化学の歴史は古く、オリザニンの発見者である鈴木梅太郎博士の伝統を受け継ぎながら、常に新しい手法を取り入れ、進化し続けています。生命・食料・環境に関する学問を幅広く学び、深く研究するための環境が整備されており、座学と実学を両輪とするカリキュラムに特徴があります。研究室は「生物生産・環境化学」「生物機能・制御化学」「食品機能・理化学」の3分野6研究室で構成。キャンパス内で唯一、光化学系の本格的な研究ができる「植物生産化学研究室」をはじめ、食品の「おいしさ」を科学的に解明し、よりおいしい食品を創出するための技術を研究する「食料資源理化学研究室」など、社会が求める課題の解決につながるテーマに挑んでいます。
募集内容 定員:150名
対象:男女
年限:4年
学費:1,593,800円(初年度納入金)

醸造科学科

概要 私たちの身近にある伝統的な酒類、味噌、醤油、納豆、漬物。これらは微生物が持つ発酵の力を利用して作られています。醸造とはこの微生物が持つ力を応用する技術であり、醸造学とは食をはじめとする安全安心な生活を人々に提供するために、微生物の機能を活用する学問です。うま味成分であるグルタミン酸ナトリウムは、発酵技術を利用することで微生物による大量生産が可能であることが分かり、大規模な産業化につながりました。しかし、微生物反応や発酵・醸造のメカニズムなどについては、現代の最先端科学を駆使しても未だに不明確な部分も少なくありません。それらを一つずつ解き明かすことが、本学科で学ぶ最大の魅力です。カリキュラムには、醸造の学びに不可欠である化学や生物学などの基礎はもちろん、豊富な実験科目を配しています。3年次に全国の醸造関連企業で行う「醸造科学特別実習」は、本学科ならではのプログラムです。日本古来の伝統的な技術と最先端のバイオテクノロジーとを融合させた学びで、微生物利用産業において食料・環境・エネルギー問題の改善・解決に貢献できる総合力を身につけた「醸造学のプロフェッショナル」の養成を目指しています。
募集内容 定員:150名
対象:男女
年限:4年
学費:1,593,800円(初年度納入金)

食品安全健康学科

概要 近年高まる健康志向によって、国内では食に対するニーズや関心が多様化しています。食品安全健康学科のコンセプトは、生命に直結する「食の安全・安心」及び「食の機能と健康」を科学する。あらゆる食品の「安全」と「機能」を同時に理解する力を養うため、化学と生物学を基盤とし、様々な分野の科学的手法を網羅した教育・研究を通して、食品が人体に与える影響を探っていきます。今、食品業界は、HACCPに代表される国際基準の理解、新たな機能性食品の開拓、リスクの評価・安全性の確保、ガイドラインの整備など、従来の経験や感覚では乗り越えられない、科学的に食を評価する力が求められています。本学科では、1・2年次に食の安全や機能を理解・発信するための基礎学力を座学や実験実習で養い、3年次から、2つの柱である「食品安全科学分野」と「健康機能科学分野」から構成される研究室に所属して、新しい時代のニーズに最適化した体験型講義で現場を知り、高い知識・技術・倫理思考を習得していきます。食品の情報を正しく扱い、食品の安全性や機能性食品の信頼性を正しく判断するために必要な知識を学び、「食品を正しく扱うエキスパート」を育成します。
募集内容 定員:150名
対象:男女
年限:4年
学費:1,593,800円(初年度納入金)

栄養科学科

概要 人間の心身の健康を維持・向上するために欠かせない「栄養」。人生100年時代と言われる日本において、管理栄養士の役割はますます重要なものとなっています。子どもの健やかな成長を促し、中高年で増加する生活習慣病を予防し、加えて健康寿命の延伸や介護予防など、福祉や医療チームの一員として活躍の場は広がっています。人の健康をトータルに追求するため、動物を通じての実験や研究だけでなく、栄養学はもちろん、基礎科学や有機化学などの知識・技術を習得します。また座学と紐づく形で、多くの実験・実習を取り入れたカリキュラムとなっています。学外で計4週間にわたり行う臨地実習では、病院や保健所などの管理栄養士業務の実際について学びます。研究室は「人間栄養学」「食品栄養学」の2つの研究分野・6つの研究室から成り、食品の健康機能、スポーツ栄養、「フードシステム」における食品衛生や品質管理、調理科学や給食経営管理などについて学ぶ「フードマネジメント」の領域まで研究することができるのも特徴です。また、他学科の食品関連の専門教科も履修可能。農学系の本学ならではの豊かな環境で学ぶことで視野を広げ、力を身につけていきます。
募集内容 定員:120名
対象:男女
年限:4年
学費:1,643,800円(初年度納入金)

生命科学部(世田谷キャンパス)

バイオサイエンス学科

概要 研究のキーワードは遺伝子です。地球上のあらゆる生物の設計図である遺伝子ですが、その働きの多くは解明されていません。本学科では、遺伝子が生物の体の中でどのように働き、生命をコントロールしているかを研究しています。カリキュラムには、広範なバイオサイエンスの基礎知識を身につけるため、必修科目を高い割合で設定。遺伝子に関する講義である「分子生物学」を体系的に盛り込んでいます。研究分野は「植物」「動物」「細胞分子機能」の3分野で6つの研究室から構成。「植物分野」では、植物の環境耐性やゲノム育種を研究。「動物分野」では、精神疾患や記憶に関わる脳科学と個体形成・発生のメカニズムを、「細胞分子機能分野」では、細胞増殖・ゲノムデザインとタンパク質構造・創薬を研究しています。いずれも地球規模での問題の解決に貢献することを目的に、最先端技術を駆使するエキスパートを養成します。生物学にとどまることなく、医学、薬学、工学に至る応用にチャレンジできることがバイオサイエンスの醍醐味。薬のような食品、どこでも栽培できる植物、新しい病気の治療方法など、人類の未来を変える研究に取り組んでみませんか。
募集内容 定員:150名
対象:男女
年限:4年
学費:1,593,800円(初年度納入金)

分子生命化学科

概要 「生命の謎を化学で解明し、ファンダメンタルなケミストリーを学ぶ」ことをコンセプトに創設されました。皆さんが当たり前のように使っているモノの多くは化学の力によって成り立っています。分子生命化学とは、生命・生態系を化学的に追究する学問です。生命現象が研究の対象ですが、生物の学びだけを蓄えても高度な知識は身につきません。化学と生物をバランスよく学び知識が統合されることが重要であり、さらに言えば化学を中心に学ぶことで、生命・生態系のより高度な理解につながります。大学院修士課程も視野に入れた準6年生プログラムで構成されます。3年次で所属する研究室には、化学の力で自然界を超える化合物をデザインする「分子設計学研究室」、デザインされた化合物を化学的に合成し生命現象の神秘を解明する「有機合成化学研究室」、生命現象をタンパク質などの分子レベルで理解する「ケミカルバイオロジー研究室」、分析技術を駆使して生命現象の謎を解析する「分析化学研究室」、バイオポリマーの生産や機能を農学的な視点から研究する「生命高分子化学研究室」の5つの研究室を配置。普遍的な価値を持つ研究成果の発信、人材の育成を目指しています。
募集内容 定員:130名
対象:男女
年限:4年
学費:1,593,800円(初年度納入金)

分子微生物学科

概要 目に見えない世界で、地球環境の維持に多大な影響を及ぼす微生物。しかし、人類がこれまでに発見できた地球上の微生物は、全体のわずか数%と考えられており、中身も未知なる領域が多く、「微生物学」に秘められた可能性に期待が集まっています。本学科ではこのような未解明のテーマにも果敢に挑戦する独創性に富む科学者の育成を目指しています。基礎を学ぶ1・2年次のカリキュラムには微生物に関する科目はもちろん、生物全体を理解できるように動物・植物系の科目も配置。コンピュータを駆使し、生物学のデータを解析するバイオインフォマティクスも学びます。3年次より配属される研究室は、微生物そのものを有用な天然資源として捉え、その発見と機能解明を目的とする「微生物機能分野」、微生物同士の相互作用ならびに微生物と動植物との共生関係の解明とその有効利用を目的とする「生物間相互作用分野」の2分野5研究室体制となっています。細菌学の野口英世、抗生物質のフレミングをはじめ、「微生物学」は人類の平和や医療、食生活に貢献した偉大な科学者を生み出しました。私たちは「微生物学のエキスパート」を育成する学科として、未知の世界に挑み続けます。
募集内容 定員:130名
対象:男女
年限:4年
学費:1,593,800円(初年度納入金)

地域環境科学部(世田谷キャンパス)

森林総合科学科

概要 森林の機能や利用について科学的に解き明かすことが、森林総合科学科の目的です。例えば、森林微生物から植物、樹木、森林に生息する生きものとそれらを大きく含んだ森林生態系の仕組みの解明、それから近年大きな被害をもたらしている山地での災害の防備や、荒廃地に緑を回復させるための緑化技術、そして様々なタイプの森林の造成方法も研究対象です。また、森林資源を有効に利用するための木材の特徴や性質の解明や、木質材料の加工技術の開発、木質バイオマスの利用などにも取り組んでいます。私たちにとって身近な特用林産物であるきのこの生産技術開発や機能性解析なども行います。さらには、効率的かつ安全・快適に林業生産を行うための作業システム構築や、森林資源の計画的・持続的利用を目指した森林経営、森林の利用と保全に関する社会制度のあり方も研究対象です。「森林から学び、森林に学び、森林を学ぶ」をモットーに、演習林をはじめとするフィールドでの調査や実験も駆使して実践的に学びます。多くの資格を目指せることも本学科の特徴です。循環型の環境共生社会の形成を目指し、森林をまもり、育て、活用する多様な現場で活躍できる人材を育成します。
募集内容 定員:130名
対象:男女
年限:4年
学費:1,493,800円(初年度納入金)

生産環境工学科

概要 前身の農業工学科の創設から80年にも及ぶ伝統ある学科です。この農業工学の伝統を守りつつ、時代の要請に対応できる新しい教育・研究を目指し、2024年度よりスマートアグリ分野と農業環境工学分野の2分野4研究室体制に生まれ変わりました。スマートアグリ分野では、フードチェーンを対象としたスマート化について、機械、ロボテイクス、AI、IoT、ICT、DX(デジタルトランスフォーメーション)などを活用して設計・開発・評価・活用できる知識・技術を習得します。農業環境工学分野では、農業生産環境・生活環境に関わる基盤整備・維持管理に関する知識・技術を習得します。また、地球を人間の生活、自然および生物生産の共存空間と捉え、土地や水、生物などの地域資源を生態系に配慮して持続可能な利用・保全を実行するための理論と技術を習得します。目指すのは、食料生産・供給活動を世界規模での環境保全につなげる革新的な技術の究明。伝統ある農業工学とAIやDX、SDGsの融合により新しい形の未来農業の実現が本学科の目的です。また、日本技術者教育認定機構(JABEE)から認定を受けたプログラム「技術者養成コース」も設置しています。
募集内容 定員:130名
対象:男女
年限:4年
学費:1,493,800円(初年度納入金)

造園科学科

概要 造園学は、都市の公園や緑地から農山村地域・自然公園までを対象フィールドとし、人と自然が共生する快適な環境の創出について学びます。科学、技術、芸術を融合する環境デザインを扱う総合科学の学科であり、本学では1924年から百年の歴史を持ちます。私たち造園家は、緑あふれる持続可能な景観づくりや都市内外における自然再生など、果たすべき役割と使命が多岐に渡ります。創るだけでなく、守り活用し続ける観点も、都市公園や国立公園などのマネジメント(管理・運営)にとって重要です。本学科では造園家育成のために、学年ごとに講義と演習を並行して行うことで、専門分野を体系的に学ぶ教育を実施しています。1・2年次は造園空間で使われる植物を理解しつつ、環境デザインの基礎を習得します。また測量技術や施工材料について学び、造園植栽技術についても理解を深めます。3年次からはグループワークを中心に造園空間の設計に取り組むと共に、専門に特化した演習を通して資質能力を高めていきます。また、日本技術者教育認定機構(JABEE)から認定を受けた教育プログラムも配置。充実したカリキュラムで鍛える知識や技術が、地域に貢献する力となります。
募集内容 定員:130名
対象:男女
年限:4年
学費:1,493,800円(初年度納入金)

地域創成科学科

概要 近年、地域は人口減少よる経済停滞や、伝統的文化の衰退、自然環境の崩壊といった問題を抱えています。地域の産業・社会の再生と、自然の再生は表裏一体です。本学科では、伝統的な文化や知恵に最新の技術を融合させ、持続可能な土地利用の構築、地域づくりについて学びます。研究・教育のフィールドは、源流域から中山間地域を経て平野部に至る広大な「農域」全てが対象。物理学、化学、生物学、地球科学、人文科学、社会科学などの基礎科学からアプローチする文理融合型で、自然再生分野と地域マネジメント分野の領域に分かれ、4つの研究室が課題に対応していきます。演習では、自然科学と社会科学の両側面から地域を分析し、土地利用計画や地域計画を立案・構築する力を習得します。フィールド実習では、植性調査や、農業用水路の取水口から農地に至るまでの水路網調査、砂防ダムの堆砂調査、ドローンを用いた土地利用の把握なども行います。これらの学びを深めることで、地域が抱える問題を総合的に捉え、「ひとづくり(教育論)」、「ものづくり(技術論)」、「ことづくり(計画・政策論)」の観点から、地域づくりを担うリーダーの育成を目指しています。
募集内容 定員:100名
対象:男女
年限:4年
学費:1,493,800円(初年度納入金)

国際食料情報学部(世田谷キャンパス)

国際農業開発学科

概要 本学科は、環境に配慮した農業・農村開発を推進するために必要な教育・研究を行い、グローバルな視点で農業開発を実践する人材育成を目指しています。地域特性や異文化理解、多様な人々と協働するためのコミュニケーション力を社会科学から学び、自然科学から、農業生産技術の向上を図り途上国に貢献し、さらに環境に配慮した持続性のある農業生産を可能にする理論や技術を学びます。実践的な農業技術を体系的に学べるよう、1~3年次には「国内および海外農業実習」を配置。海外協定校への留学や、海外との強い研究ネットワークを活かした実習プログラムなど、多彩な学びの機会も設けています。研究室は留学生が数多く在籍し、国際色豊かな環境にあり、異文化理解を深め、国際協力を担う人材を育みます。本学科では、「SDGs」に深く関係した教育・研究も積極的に行っています。例えば、ケニアでは農村家庭の食習慣調査などを現地で行い「新たな栄養評価法の導入による栄養改善事業」に取り組んでおり、これはSDGsの目標「飢餓をゼロに」に対応しています。卒業論文においてもSDGsに関わる研究を行う学生が非常に多く、東京農大の実学主義を体感できる学科です。
募集内容 定員:150名
対象:男女
年限:4年
学費:1,523,800円(初年度納入金)

食料環境経済学科

概要 人が生きていくために不可欠な「食」。私たちの手元に届く過程には多くの人・企業・組織が関係し、ニーズや課題も多岐にわたります。本学科では、専門知識や思考力に加え、複雑化する時代に必要となる「俯瞰的に見る力」を養います。主な学びの領域は、消費行動・食料経済・フードシステム・農業経済・地域社会経済・環境経済。さらに、食を俯瞰するためのテーマに細分化されています。講義では、生産から流通・マーケティング、政策まで、食を支える社会の仕組みを総合的に学び、ゼミ・研究室ではより高度な専門教育を行います。1~4年次が共同研究を行う「学生研究室活動」も設置。意欲を持った学生は1年次から参加することができます。また、充実した実学研修も特長の一つで、現場の今の姿を学ぶことが問題意識を育み、学習・研究を深める絶好の機会となります。学生の自主性を重視する実学プロジェクトでは、中山間地域の活性化を目指す「山村再生プロジェクト」、営農者や企業などと連携する学生×社会共創プロジェクト「Bridge」が進行しています。これらの多様な学び・研究を深めることで、より良い社会を実現する「食のディレクター」の育成を目指します。
募集内容 定員:190名
対象:男女
年限:4年
学費:1,413,800円(初年度納入金)

アグリビジネス学科(2023年4月より、名称が「国際バイオビジネス学科」から変わりました)

概要 食品産業の世界市場規模は約700兆円と言われ、IT(約500兆円)、自動車(約300兆円)、鉄鋼(約100兆円)を上回っています。巨大な市場を有し、ウィズ・ポスト新型コロナウイルス時代においても重要な産業であり続ける農林水産業・食料関連産業を「アグリビジネス」として捉え、グローバルな視点から学ぶ学科です。アグリビジネスとは、人間の生存に欠かせない食料や、様々なと生物由来資源を扱うビジネスのことです。「ビジネス」というと利益至上の商売を想像されるかもしれませんが、東京農大の多様な農学体系の中で展開される「食」「農」に特化したマーケティング・戦略・組織・管理・情報などの独自カリキュラムは、きっとあなたの知的好奇心を刺激するでしょう。本学科では経営者の視点に立ち農業生産から食品・飲料品製造業、卸売業、小売業まで農業と食に関するビジネス全般を学びます。また、本学科が輩出を目指す人材像は、国際的な感覚を持った農業・食品系企業の経営幹部や経営の中核を担う人材であり、食料の生産・加工・流通・販売に関わる経営管理や戦略、マーケティング、財務管理、情報処理などの知識を余すところなく身につけた人材です。
募集内容 定員:150名
対象:男女
年限:4年
学費:1,413,800円(初年度納入金)

国際食農科学科

概要 近年、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、世界から日本の伝統的な食文化が注目されており、こうした日本の「食」と「農」の価値を国内外に発信できる人材が広く求められています。本学科では幅広い領域による教育を行っており、生産から、加工、流通、販売、消費、その背景の食農文化という食と農に関する一連のプロセスを関連づけた実践性の高い食農教育が特徴となっています。「食農作物学」、「食農野菜学」、「食品加工学」、「国際食農商品戦略論」、「消費経済学」、「食農教育と食生活論」などの座学だけでなく、「食品安全評価学実験」などの実験科目に加え、さらに「食農専門実習」、「食農ファームステイ」、「食農フィールドスタディ」、「調理学実習」、「食農専門演習」などの特色ある実習・演習科目を配置しています。また、「フードスペシャリスト」や「食の6次産業化プロデューサー」の資格を目指せることも本学科の特徴です。日本の多様な地域が伝統的に育んできた固有の食農文化を、食農教育を通じて継承するとともに、新たな食農文化を創造し、地域から世界に向けて展開・発信できる人材の育成を目指しています。
募集内容 定員:110名
対象:男女
年限:4年
学費:1,543,800円(初年度納入金)

生物産業学部(オホーツクキャンパス)

北方圏農学科

概要 本学科のコンセプトは「本物の生産現場と大自然の中で、陸圏の動植物についてリアルに学ぼう」です。キャンパス周辺は畑や森林に囲まれており、私たちはその素晴らしい環境に飛び込んで、本物を相手に農学や畜産学、生態学、生命科学などを総合的に学んでいます。北海道特有の大規模機械化農業、知床や阿寒といった手つかずの自然が我々のフィールドです。研究は「植物生産」「動物生産」「フィールド生物資源保全」を軸とし、エゾシカによる農林業被害軽減とその有効活用、千羽を超えるエミュー研究の発展、オオワシやオジロワシの保全、アッケシソウ群落の復元など、本学科ならではの研究も数多くあります。また、地域の人々との協働作業は、知識を深める上で大きな役割を果たすことでしょう。ここに来れば、「何かができる」だけでなく、「何かをしたい」というきっかけも見つかるはずです。ここでの学びは、将来この地を離れても地域による違いを理解するための基礎となることでしょう。
募集内容 定員:91名
対象:男女
年限:4年
学費:1,538,800円(初年度納入金)

海洋水産学科

概要 オホーツクは水圏の資源が非常に豊かな地域です。漁業・養殖生産量は北海道の中でも25%を占め、シロサケは日本の漁獲量の半分がオホーツク産です。しかし、この水産業が発展し続けるためには様々な課題もあります。その課題を解決するために、海洋水産学科は地元の漁師や漁業関係者、地方公共団体と協同し、研究や教育活動を進めています。研究室では、水圏の生き物の謎とオホーツクの豊かさの神秘を解き明かす研究を行っています。豊かさの秘密を解き明かし、水産資源生物を理解して、自然のシステムや作り育てる技術を使いながら、水産資源を賢く持続的に利用する方法を学んでいきます。一方で、世界の人口増大に伴い、水産物は今後不足すると予測されています。本学科では、魚介類や藻類の増養殖の技術開発の研究も進めています。他にも、アザラシの野外調査による生態解明や骨格観察、遺伝情報による集団解析などを通して、人間活動との関わりを研究しています。研究対象のアザラシやサケに、直接触れて学ぶことができるのも、オホーツク海という恵まれたフィールドがあるからこそ。本学科は、世界の水産業の持続可能な発展に貢献できる人材の育成を目指しています。
募集内容 定員:91名
対象:男女
年限:4年
学費:1,573,800円(初年度納入金)

食香粧化学科

概要 食香粧化学科は、北海道の豊かな食糧資源・生物資源の機能性を明らかにし、食品や香り、化粧品の領域に活用する学科です。北海道には陸にも海にも未利用の資源が多く存在します。私たちは農・林・水・畜、全ての資源を網羅し、食品・香料・化粧品の分野で、健康と美を科学します。例えば、オホーツク海沿岸で生産が盛んであるホタテガイを使った新たなビジネスモデルの構築や、北海道特有の芳香植物であるハマナスの機能性を活かした化粧品の製造、エミューオイルを原料としたシャンプーや石鹸の開発など、天然素材を活用した「ものづくり」を進めています。この様な研究を、「食」「香り」「化粧」「生物資源化学」の4つの研究室が互いに協力し合い実践しています。地域や企業と連携した研究活動として「熊谷喜八道場」「学生アロマ」「学生コスメ」「学生ビール」などのユニークなプロジェクトもあり、1年次から多様なスキルを身につけることもできます。現場で学んだ経験をものづくりに活かし、卒業後はさらに応用して現場に活かすことができる本学科の学び。生物資源の宝庫であるオホーツクの大自然の中で自身の感性を磨き、食・香・粧の研究に大いに活かしてください。
募集内容 定員:91名
対象:男女
年限:4年
学費:1,613,800円(初年度納入金)

自然資源経営学科

概要 コンセプトは「自然体験学習とフィールド調査から環境共生のマネジメントを学ぶ」です。本学科では、マネジメントに必要な経営学や経済学、情報学の基礎から応用としての自然資源や地域資源を活用したビジネスやマーケティング、経営管理、調査方法、環境との共生や資源保全、資源管理の手法を幅広く学びます。最大の特徴は、北海道オホーツクの大地・森・海などの自然資源や文化施設を使った実習・演習が充実しているところです。必修科目の自然資源経営学実習や基礎ゼミナールを使った体験型学習では知床世界自然遺産登録地やラムサール条約登録湿地でのエコツーリズム体験、選択科目の自然資源経営学実務演習では3年間にわたりネイチャーツーリズムや地域ビジネスに関する複数のプロジェクト活動に参加することができます。研究室活動では1年次から少人数制のゼミナールに所属し、論理的思考に基づいて課題解決に必要な情報の収集や分析方法を学びながら、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高めます。机上の学びだけではなく現場の自然環境や文化継承、地域振興などの実践的課題に挑戦して社会経済の持続的発展に貢献できる人材を育成します。
募集内容 定員:90名
対象:男女
年限:4年
学費:1,396,800円(初年度納入金)

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2020年3月~2023年3月卒業生実績

  • キユーピー株式会社
  • 株式会社資生堂
  • 味の素株式会社
  • 株式会社大塚製薬工場
  • 株式会社日本ハウスホールディングス
  • 株式会社明治
  • 株式会社良品計画
  • 国分グループ本社株式会社
  • ヤンマーアグリジャパン(株) 
  • プリマハム(株) 
  • 三井食品株式会社
  • 三菱食品株式会社
  • 山崎製パン株式会社
  • 住友林業株式会社
  • 森永製菓株式会社
  • 森永乳業株式会社
  • 雪印メグミルク株式会社
  • 全国農業協同組合連合会(JA全農)
  • 大和ハウス工業株式会社
  • 第一生命保険株式会社
  • 独立行政法人国際協力機構(JICA)
  • 凸版印刷株式会社
  • 日清医療食品株式会社
  • 日清食品株式会社
  • 日本ハム株式会社
  • 敷島製パン株式会社
  • 野村證券株式会社
  • UCC上島珈琲株式会社
  • カゴメ株式会社
  • キッコーマン食品株式会社
  • 東洋水産株式会社
  • 株式会社サカタのタネ
  • 明治安田生命保険相互会社
  • 伊藤ハム株式会社
  • 伊藤忠食品株式会社
  • 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
  • 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
  • 株式会社ヤクルト本社
  • 株式会社保健科学研究所
  • 株式会社ロッテ
  • 株式会社伊藤園
  • 日本道路株式会社
  • 東京都庁
  • 神奈川県庁
  • 埼玉県庁
  • 法務省
  • 経済産業省
  • 厚生労働省
  • 国土交通省
  • 農林水産省
  • …など

就職支援

さまざまなプログラムで就職を支援します

学年に応じた講座、ガイダンスなどを実施しています。また、進路に応じて各種の試験対策講座も用意しています。

●主な内容
フレッシュマンセミナー
インターンシップ
キャリアデザイン
ビジネスマナー
就職支援プログラム
公務員試験対策講座
企業セミナー
国際インターンシップ
教員採用試験対策講座

各種制度

東京農業大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

農場・演習林実習制度(網走寒冷地農場) 

北海道オホーツクキャンパスの近郊にあり、大規模農業を実感
できる約21ha の農場です。網走市、JA などと協議しながら運
営し、地域の課題解決に取り組んでいます。教育、研究だけで
なく、地元の営農集団に参画し、大規模畑作農業を実践しています。

東京農業大学 農場・演習林実習制度(網走寒冷地農場) 

農場・演習林実習制度(伊勢原農場)

神奈川県伊勢原市に位置する全学生のための農場で、作物・果樹・野菜・花卉(かき)の栽培管理に関する実習教育と種々の試験・研究が行われています。伊勢原農場では、各学科の教員、農場教職員が密接に協力して活用しています。また、海外の協定大学からの実習も受け入れています。

東京農業大学 農場・演習林実習制度(伊勢原農場)

農場・演習林実習制度(富士農場) 

静岡県富士宮市に1941 年に開設された、東京農大の施設の中で最も歴史のある農場です。総面積33ha を有し、乳牛、肉牛、豚、家禽を飼育しています。農学部の全学科ならびに他学部の教育・研究、留学生の研修や、小中高生の体験学習などにも活用されています。

東京農業大学 農場・演習林実習制度(富士農場) 

農場・演習林実習制度(奥多摩演習林) 

東京都奥多摩町の標高650m 〜1,452m に位置する総面積約120ha の演習林です。人工林が40%、天然林が60% を占めています。生物、地質、水循環、林業など様々な実習、研究に活用されています。敷地内に資料館と宿泊可能な研修センターを併設しています。

東京農業大学 農場・演習林実習制度(奥多摩演習林) 

農場・演習林実習制度(宮古亜熱帯農場) 

沖縄県宮古島市に位置し、年間平均気温23℃。約9.5ha の圃場に加え、研究棟を併設した本部棟を有します。ヤムイモやタロイモを中心とした熱帯作物やコーヒー・マンゴーなどの熱帯果樹の栽培など熱帯・亜熱帯農業の実習教育・試験研究を実施。国際農業開発学科、国際食農科学科が主に使用しています。農場・演習林実習制度はほかにも、棚沢圃場、群馬分収林、植物園、生き物連携センター、オホーツク臨海研究センター、食品加工技術センター、高次生命機能解析センターなど多彩な施設で実習することができます。

東京農業大学 農場・演習林実習制度(宮古亜熱帯農場) 

フィールド施設研修生制度 

高校卒業見込み者及び高校卒業後1年以内の者を対象に、実習を行い、農業経営者・農林業技術者となるのに必要な知識と技術を修得する制度です。併せて健全な心身を有する有能な人材の育成を目的として、全国各地の農場または演習林において一年間研修を行っています。研修期間中、成績良好で最終選考に合格した者については、東京農業大学のフィールド施設研修生総合型選抜(※)受験者として農場長及び演習林長の推薦を受けることができます。

※2025年度より「技術練習生総合型選抜」から名称変更

東京農業大学 フィールド施設研修生制度 

各種奨学金制度

●外国人留学生 奨学生
●日本学生支援機構奨学金(日本人対象)
●その他の奨学金
●国の教育ローン(日本政策金融公庫)
●特待生制度

東京農業大学 各種奨学金制度

留学制度

グローバル連携センターは、海外の大学等教育研究機関との交流ならびに協力活動を通じて、本学教職員および学生の資質向上に資するとともに国際的社会貢献を推進することを目的としています。

●派遣プログラム
短期留学
長期留学
帰国報告会

東京農業大学 留学制度

学びの分野/学校の特徴・特色

東京農業大学で学べる学問

  • 文学・歴史・地理
  • 経済・経営・商学
  • 国際・国際関係
  • 数学・物理・化学
  • 工学・建築
  • 地球・環境・エネルギー
  • 農学・水産学・生物
  • 体育・健康・スポーツ
  • 生活・服飾・美容
  • 栄養・食物
  • 教育・保育

東京農業大学で目指せる職種

  • 機械・電気・化学
  • 建築・土木・インテリア
  • 動物・植物
  • 環境・自然・バイオ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 美容・理容・メイクアップ
  • 食・栄養・調理・製菓
  • 教育
  • 健康・スポーツ
  • ビジネス・経営
  • 語学・国際
  • 公務員・政治・法律
  • 旅行・ホテル・ブライダル・観光
  • デザイン・芸術・写真
  • 音楽・イベント

東京農業大学の特徴

  • 地方入試
  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 特待生制度
  • 社会人選抜
  • 独自奨学金制度
  • 資格取得支援制度
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 納入期限延期制度
  • 大学院
  • 最寄駅より徒歩圏内
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東京農業大学の所在地

世田谷キャンパス

所在地

〒156-8502
東京都世田谷区桜丘1-1-1

交通機関・最寄り駅

小田急線「経堂」駅より徒歩15分
東急田園都市線「用賀」駅より渋谷駅行き・祖師ヶ谷大蔵駅行きバスで約10分、「農大前」下車

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東京農業大学のお問い合わせ先

入学センター

電話 03-5477-2226
FAX: 03-5477-2615
Mail: nyushi@nodai.ac.jp

  • 学校No.369
  •  
  • 更新日: 2024.04.01

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