立正大学のセンパイ紹介

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卒業後の大きな目標は、自然と動物、人が共存できる社会づくりを行うことです。

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野生動物と環境について両方とも専門的に学ぶことができる

私が環境について興味を持ったのは、小学生の頃に見たテレビ番組の中で住む場所を失っているホッキョクグマがいることを知ったことがきっかけです。今まで可愛いとしか思っていなかった野生動物が地球温暖化による影響で命の危機に合っていることを知りました。地球温暖化が原因であることを知り、環境に興味を持ち、さらに野生動物の保全というアプローチもあることを知り、これらの環境問題の解決をしたいと思うようになりました。
野生動物と環境について両方とも専門的に学ぶことができるためこの大学を選びました。環境問題に関わる野生動物の保全や社会との共存について学びたかったので、野生動物の内容を学ぶことができる大学かつ環境に重きを置いて様々な分野から学ぶことができる学習環境は充実しています。また、環境分野の学びは、すべて繋がっていると考えているため、気象や水文、情報など自分のコース以外のことについても学ぶことができるこの学部は、環境問題解決のための多角的な視点を得られると思っています。

環境の共存システムを考えるために、域について理解を深めることが重要

最近、ニュースなどでは環境問題に関わるものが増えてきました。しかし、それらの解決方法は生物学などのみの単純なものではなく、また、環境以外の問題も関わっていることがわかりました。実習ではフィールドに出て学ぶため、実際にはどのように作用するのかなど、実際の問題に向き合いながら学び、考えていきます。地球全体を環境のシステムとして捉え、地域や気象についてなど様々な事を考える必要があることを実感します。
環境の共存システムを考えるために、まずは地域の環境から考えたいと思っています。そのためには地域について理解を深めることが重要だと思い、様々な地域のイベントやボランティアに参加して、地域システムについても自分なりに勉強しています。卒業後の大きな目標は、自然と動物、人が共存できる社会づくりを行うことです。現在は、多くの方に環境問題の解決に関わってもらうためのコミュニケーターのような社会の人たちに向けて伝え、繋げる仕事をしたいと思っています。

博物館学芸員という職業に少しでも近づくために

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歴史学を多種多様な視点から学び、より多角的な思考を培う

私は、高校時代での日本史の授業を通して、過去の出来事を様々な視点からアプローチして学ぶことができる歴史学に興味を持ち、大学では日本史を専攻したいと考えました。特に、明治維新をはじめとした幕末の歴史や、その後の政治の展開に興味を惹かれました。また、実物の史料を見たいという気持ちが強くあり、歴史的な史料を調査・研究できる博物館学芸員に憧れを抱いたことから、大学進学後は博物館学芸員の資格取得を目指したいと考えるようになりました。
博物館学芸員の資格取得を目指すにあたって、「大学博物館」があるかどうか、は大学選びの一つの条件でした。立正大学は、熊谷キャンパスに大学博物館を有しており、特別展や館務実習生の受け入れも実施しています。更には、立正大学には多くの研究史料・書籍があり、品川キャンパスにある古書資料館では、学生がいつでも史料を閲覧できる環境が整っています。私の進学先の選択肢としてあった、文学部史学科と仏教学部のカリキュラムは、様々な言語で記された文献史料の読解や、他の学問分野との比較ができる授業が含まれています。以上のことから、歴史学を多種多様な視点から学び、より多角的な思考を培うことができるのは立正大学だと思い、受験を決意しました。

「人間の本当の姿」を明らかにできる学問こそ、日本仏教史である

私は、様々な授業を受けていくうちに、歴史学の中でも日本仏教史という学問分野に興味を持ちました。入学前に関心を抱いていたことと異なる学問分野ですが、こうした変化にも対応できるカリキュラム、教授陣が整っているのが立正大学であり、魅力の一つでもあります。政治と宗教というのは、現代でこそ問題視されやすいですが、歴史の中には政治と仏教が強く結びつき、経典が国を護るという思想までありました。6世紀半ばに日本に伝わった仏教が、なぜ現代にまで信仰されているのか。様々な娯楽があふれる今、人々が求める「本当の救い」とは何なのか。歴史をただの歴史で終わらせず、「人間の本当の姿」を明らかにできる学問こそ、日本仏教史であると考えています。
大学卒業までは、博物館学芸員の資格取得のために、しっかり勉強をして必要単位を取り終えることが第一の目標です。大学卒業後は、大学院進学を希望しています。博物館学芸員という職業に少しでも近づくため、ということも進学を希望した理由の一つです。しかし、奥深い仏教の教理、日本仏教各宗派の思想や歴史の幅広さに感動し、それらをもっと知りたい、現代に活かしてみたいという気持ちも大きかったです。博物館学芸員という職業に捉われることなく、将来は自分の大好きな研究に関わることができる仕事に就きたいと考えています。

ドクターと患者さんの重要な架け橋になれるよう、日々の業務に取り組んでいきたい

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アスリートのセカンドキャリアについて

私が、学生の間で「アスリートのセカンドキャリア」という社会問題について興味を持ったきっかけは、高校時代の部活動で膝の大怪我を経験したことです。この経験を活かして、同じようにスポーツをしている人々に対して、何か力になれることをやりたいと思い、ゼミナール活動でアスリートのセカンドキャリアについて研究を行いました。また、その研究を進めていくなかで、将来は、自分もお世話になった医療機器メーカーに就職して、怪我や病気で困っている人々を助けたいという夢ができました。
経営学部はゼミナール活動が活発で、企業の方々と関わることができる点に魅力を感じました。実際に私が所属していたゼミナールでは、企業の方々に自分たちでアポイントを取り、インタビューを実施、また、企業の方々を招いてプレゼンを披露していました。そして、他大学が集まったプレゼン大会に出場し、目に見える形で結果も残すことができました。このような経験は、「話す力」を培うことができ、就職活動で周りの学生に打ち勝つ力を獲得することができました。

1つの問題を細分化して考える大切さ

ゼミナール活動の研究を進めていくなかで、研究に携わってくれた企業の方々やプレゼンを見に来て下さった企業の方々と関わったことで、1つの問題を細分化して考える大切さを実感することができました。企業の方々から意見を頂くことで、目先の問題だけでなく、1つの問題を細分化して考えて、他の要素も含めて問題を解決していると実感することができました。学生のうちから社会にでている企業の方々と話すことができる環境はとても貴重な機会でした。
私は卒業後、医療機器メーカーの営業社員として働きます。医療機器メーカーに就職したいと考えたきっかけは、高校時代の部活動での大怪我や大学生でのゼミナール活動の研究をしてきたことです。自分と同じように怪我や病気で苦しんでいる人々に対して、多くの医療機器を提供できる人になりたいと思っています。また、実際に怪我を経験したことで自分にしかわからない辛さや周りの患者さんの様子を見てきています。そのような経験から伝えられる考えを積極的に企業に伝え、ドクターと患者さんの重要な架け橋になれるように、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

実践的なスキルと理論知識を融合させ、ビジネス上の課題に対する解決策の提案

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文理融合型で,文系・理系の区別が明確ではない点が魅力

私は高校生の時に数学に興味を持ち、その中で情報学について知りました。データ分析の方法を学ぶうちに、エクセルやプログラミングを利用して情報を整理し、分析する楽しさを見出しました。同時に、情報モラルの重要性も理解し、倫理的な観点から情報を活用する方法についても学んでいます。将来は企業で、データ分析の技術をマーケティング部門などで活用し、効果的な戦略を提案したいと考えています。私は、データをもとにした的確な意思決定がビジネスにおいて重要であると考え、その分野で自らのスキルを活かすことが将来の夢です。
進学先として選んだ理由はいくつかあります。まず、この学部は文理融合型で,文系・理系の区別がない点です。自分の興味が幅広いため、このような環境で多様な知識を得られることに魅力を感じました。プログラミングの技術を、ゼロから学ぶことができるカリキュラムも一つの理由でした。また、緑豊かで美しいキャンパスも、のびのびと学ぶ環境を提供してくれると感じ、心地よく学べる場所であると感じました。最後に、自宅から通えることも大きな利点でした。通学の負担が少なく、学業に集中できる環境であると思いました。これらの理由から、私はこの学部を進学先として選びました。

より持続可能で効果的な解決策を提供することで社会に貢献できる

大学でデータ分析やプログラミングスキルを学んでいくうちに、市場調査や消費者行動の分析、顧客満足度の向上など社会の多様な分野でデータサイエンスが応用可能であることに気づきました。また、社会的なニーズを把握し、効果的な政策を提案するために、データ分析をすることで公共政策の立案や政府機関における意思決定にも応用されると思います。データ分析とプログラミングのスキルを社会的課題に適用することで、より持続可能で効果的な解決策を提供することができ、社会に貢献することができるのではないかと感じました。
大学卒業までの目標は、データ分析とプログラミングのスキルをより高度に習得し、実践的な経験を積むことです。私のゼミナールでは実際に興味のあるデータを選んで、チームで分析するということを実施しています。そこでは実際に分析する経験を得て、専門知識を深め、問題解決力を向上させたいです。また、リーダーシップスキルやコミュニケーション能力も得ることができるのではないかと思います。卒業後には、データサイエンティストやデータアナリストとして業界でキャリアを築きたいと考えています。実践的なスキルと理論知識を融合させ、ビジネス上の課題に対する解決策の提案をしていきたいです。

どこに身を置いても自分の力が発揮できるよう自身の強みを伸ばしていきたい

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経済法の分野について理解を深めていきたい

現在学んでいることに興味を持ったのは、2年次から始まった専門ゼミナールがきっかけです。私が所属している経済法ゼミナールでは、競争法と知的財産権法に関する専門知識の理解を深めるとともに、プレゼンテーション能力を育成し、ゼミ生が実践的に伝える力を身に付けることを重視しています。私自身、座学の講義に一種の居心地のよさのようなものを感じ、人前で何かをすることに対しての苦手意識を持っていたというのもあり、当初は慣れない授業形式に戸惑うことも多くありましたが、仲間たちとともに学ぶ中で「法学を学ぶ楽しさ」を実感し経済法の分野について理解を深めたいと強く思うようになりました。
講義内容が充実していて、社会に出た時に役立つ知識を習得できるところに魅力を感じました。1年次に入門講義を通して基礎的な知識を身につけ、2年次以降は自分の興味に沿って多様な分野を学ぶことができるというカリキュラムを通して、幅広い視野を獲得し社会をよりよくするために何が必要であるのか考えることにもつながると考えました。

大学で修得した知識を社会に還元することを目標に!

ゼミナール活動において競争と知財について学びを進めていく中で、今や私たちの日常生活に欠かせないものとなっているスマートフォンが知的財産権の宝庫であることを知りました。スマートフォン一つとっても、大容量バッテリーやタッチパネルといった性能は特許権に関連する発明として、使いやすいボタンの設計や明瞭な通話を実現するマイクの位置といった考案は実用新案権に関連する発明として存在していることを学び、私たちにとって、国民経済を発展させ、生活の利便性を向上させる知的財産は身近な存在であることを実感しました。
大学で修得した知識を社会に還元することを目標に、日々の学修に励んでいます。講義で学んだ理論が実社会でどのように作用し影響を与えているのか、社会の変化に伴う問題に法はどのようなアプローチを行なっているのかといったように、私たちの生きる社会に結びつけて考えることこそが法学を学ぶ意義であると考えます。そういった日々の小さな積み重ねを大切にし、どこに身を置いても自分の力が発揮できるよう自身の強みを伸ばしていきたいと考えています。

世界中の誰もがスポーツを楽しめる環境をつくり、それを下から支えていくのが目標!

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活躍する選手を裏から支えることができる「スポーツアナリスト」になりたい

私がスポーツアナリストになりたいと思ったのは、中学時代に所属していたサッカー部の顧問の先生からの一言がきっかけでした。私は怪我が多く、試合中もベンチにいる時間が長かったのですが、自分なりに何かチームに貢献できることはないかと考えていたところ、顧問の先生から「試合の分析をやってみないか?」と声をかけていただきました。実際に分析に挑戦してみると、選手や顧問の先生から感謝の言葉をもらい信頼を実感しました。この経験をきっかけに、自分自身が表に出て活躍するのではなく、活躍する選手を裏から支えるスポーツアナリストになりたいと思うようになりました。
スポーツアナリストを目指すうえでデータ分析のスキルを身につけたいと考え、また経済にも興味があったことから、経済学部を志望しました。立正大学を志望校に選んだ理由はいくつかあります。まず、高得点2教科判定という得意科目を活かせる入試方法や、併願校として安心して受験できる点に魅力を感じました。また、他大学では1・2年生と3・4年生でキャンパスが変わるところもあり、途中で環境が変わることへの不安がありましたが、立正大学の経済学部は品川キャンパスで4年間学べるため、そうした不安もなく安心して勉強に打ち込めると思いました。2年生からゼミがスタートするなど、早い段階から自分の興味のある専門分野について勉強や研究に取り組める点も立正大学を選んだ理由の一つです。

日本経済や世界経済の現状など、今まさに起こっている問題について深く学ぶ

社会で生きていく限り、経済は何かしらの関わりがあります。大学で学んでいく中で、経済学の知識は社会で活躍するためだけではなく、就職活動やその後の生活にも大きく活かせるものだとわかりました。私は現在、ゼミで「環境経済学」という分野を専攻しています。この分野は、SDGsや地球温暖化問題といった環境問題に関わるトピックについて経済学の視点から分析を行うもので、私自身は企業の環境問題への取り組み度合いがその企業の収益性に与える影響について実際のデータを使って分析に取り組んでいます。また、さまざまな専門科目の授業を通して、日本経済や世界経済の現状など、今まさに起こっている問題について深く学んでいます。
大学でこれまで学んできた学問の中で、統計学がとても面白く興味深かったこともあり、4年次には空いている時間などを利用して、統計検定という資格に挑戦したいと考えています。卒業後は、世界で活躍できるようなスポーツアナリストになるために努力を続け、少しでも早く夢を実現するとともに、世界中の誰もがスポーツを楽しめる環境づくりに貢献し、それを下から支えていけるようになりたいと思っています。

子どもの思いに寄り添いながら一歩ずつ共に成長していける教員になりたい

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  • #社会福祉
  • #特別支援教育
  • #ボランティア

特別支援教育について、やりがいや魅力などを聞く中で興味を持つようになりました

私が特別支援教育について興味を持ったのには両親の仕事が大きく影響しています。父は教員、母は介護士として働いており、それぞれのやりがいや魅力などを聞く中で強いあこがれを持つようになりました。そのため、高校卒業後の進路を決定する際に、どちらの良い部分も生かせる特別支援学校の教員を目指そうと考えました。教員として、子どもの可能性を最大限に引き出し、その子らしい人生のサポートができるように特別支援教育を学んでいます。
特別支援学校の教員の免許を取得することができ、さらに福祉の視点から教育について学ぶことができるところに魅力を感じました。教育現場を経験した先生方の授業が受けられるので、実際の学校の様子をリアルに感じながら、教員として必要な力を身に付けることができます。また、福祉の視点から教育について学ぶことで、基本的な知識だけでなく、特別な支援を必要する子ども達についてや保護者の思い、学校卒業後の進路など広い視点から児童生徒のことを理解できるようになります。

自分だけの大学生ライフを楽しむ!

障がいのある方の行動には理由があるということを学びました。大学で学ぶ前は、学校や街中で見かける障がいのある方を見ても、避けてしまうことがほとんどでした。しかし、大学で障がいの種類や特性などを学んでいく中で、障がいのある方の行動の背景には、それぞれの思いや願いなどがあることに気づきました。障がいのある子どもと関わる際にも、その子の願いを読み取ろうと努力することで、言葉が無くても信頼関係を築くことができます。大学で学んだことが、今までの見方や考え方を変え、色々な側面からその人のことを理解できるようになりました。
立正大学熊谷キャンパスの魅力はボランティアセンターです。ここでは、自分の興味のある分野のボランティアを紹介していただけます。私自身、放課後等ディサービスの子ども達を対象としたクリスマス会を企画するなど、様々なボランティアに参加しました。ここで障がいのある子どもたちと関わることができたことも、特別支援学校の教員になりたいと思ったきっかけの1つです。ボランティアでしか味わえない経験や喜びが沢山あります。ぜひボランティアセンターに立ち寄って、自分だけの大学生ライフを楽しんでください!

理想の教師像に近づくため、子どもの思いに寄り添いながら一歩ずつ共に成長していきたい

私の理想の教師像は、子どもの可能性を引き出せる教師です。障がいのある子どもたちの成長はゆっくりかもしれないけれど、彼らの中に沢山の可能性を秘めていると信じています。まずは子どものことを理解することから始め、子どもの思いに寄り添いながら一歩ずつ共に成長していける教員になりたいと思います。そのために、大学4年間で学んできたことを活かしながら、子ども達と向き合っていきたいと思います。

将来は公認心理師の資格を取得し、主に教育・福祉現場で、子どもの心理支援に携わる心理師になりたい!

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臨床心理学を学びたいと思ったきっかけは部活での体験

小学生の頃から、心理学という学問に対して漠然とした憧れを抱いていましたが、臨床心理学に興味を持った最大のきっかけは野球部のマネージャーとして多くの選手と関わってきたことにあります。
高校では、選手が100人を超える硬式野球部のマネージャーをしていました。土日は遠征も行い、週6日活動していました。100人の選手に対してマネージャーが3人だったので忙しく大変な毎日でしたが、とても充実した高校生活でした。野球部にはベンチメンバーに入ることのできなかった選手やケガで悩む選手、思うように成績が上がらない選手など、様々な悩みを抱えている選手がたくさん存在し、その悩みを話してもらう機会が多くありました。しかし、当時は悩みに対して正しい対応ができているのか分からず 、”話を聴く”ことは難しいと感じたことを憶えています。そこで、私は話を聴く態度・姿勢・声掛けの仕方等、専門的な技能を身に付け、心に悩みを抱える人を支援したいと思い、臨床心理学を学ぶことを志しました。
立正大学に決めたきっかけは、高校2年生でオープンキャンパスに参加したことです。キャンパス見学や説明会に出席しましたが、大学のジャンパーを羽織った学生スタッフの方の雰囲気が穏やかで、有意義な大学生活を送ることができると想像しました。また、説明会で私が感じた、心理学部の魅力の1つに「心理学を学ぶ上での環境が整っていること」があります。臨床心理学科は、心理学の中でもカウンセリングや心の悩みについて学ぶことに特化した学科です。そして、立正大学には心理職が活躍する「医療・教育・福祉・司法・産業」の5領域すべてにおいてその領域を専門とする先生方がいらっしゃいます。私自身、将来は公認心理師を目指していますが、高校生の頃はどのような場面で支援を行いたいのかということまでは明確にイメージできていませんでした。そこで5領域満遍なく学習できる環境が整った立正大学では自分が興味のある分野を見つけることができると考え、志望に至りました。

福祉分野の実習では、支援を受けている方と直接かかわる経験も

私は立正大学心理学部が第一志望だったので、受験できる機会があればすべてに挑戦したいと思い、AO入試(現在の総合型選抜ゼミナール型)に挑戦しました。当時はAO入試で失敗した場合でも気持ちを公募推薦に切り替え、再度挑戦することも考えていました。
今は試験内容が少し異なるようですが、当時のAO入試の1次試験では、まず心理学に関する講義を受けた後に理解度テストに取り組みました。2次試験では1次試験の講義で学んだ内容に関連する調べ学習という課題が出されたため、自分で質問紙を作成し、調査・分析を行い、当日はその内容をプレゼンテーションしました。試験内容の予想が難しかったので1次試験前の対策はできませんでしたが、2次試験の調査では学年全員に質問紙調査を行い、データ数を多くとったり、プレゼンテーションでは原稿を暗記するなど、入学したいという意思が最大限に伝わるよう、努力しました。
在学中4年間で印象に残っている授業は、3年次に受講した「心理検査実習」です。この講義は、実際に臨床現場で使用されている数多くの心理検査を、自らが被検査者となって行ったり、手順に従って友人や家族に心理検査を受けてもらい、分析・フィードバックを行ったりできる点が魅力的でした。また、公認心理師資格に関わる授業の1つに4年次の「心理実習」があります。この授業では公認心理師が活躍する現場を実際に見学し、現場の先生からお話を伺うことができます。特に福祉の現場実習で、就労支援施設を利用している方と一緒に軽作業を行ったことが印象に残っています。支援を受けている方と直接かかわることができる貴重な経験となりました。
その他に、個人的には大学1年生で災害ボランティアに参加したことも印象深く残っています。コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となりましたが、東日本大震災を経験された語り部の方のお話を伺うことができました。特に、支援物資は状況や時期、震災からどれだけの時間が経ったかによって必要となる物資が変化することを伺ったことから、被災者の方の「声を聴く」ことの重要性を強く感じました。その際、臨床心理学を学び、支援を必要としている方の力になりたいという思いがより一層強くなったことを覚えています。

今後は大学院に進学、子どもの心理支援に携わる心理職を目指す

今後は大学院進学が決まっているため、さらに実践的な実習や講義を通して、臨床心理学の知識を深めていきたいと考えています。将来は公認心理師・臨床心理士の資格を取得し、主に教育・福祉現場で、子どもの心理支援に携わる心理職になることを目指しています。
また、これからの社会において心の健康を大切にするということがより広まってほしいと願っています。コロナ禍においては、アルコール消毒やマスク等でウイルス対策を行ったり、少しでも身体に不調があれば休むことができたりと、自分や周りを守る行動をとることが増えたと思います。それと同じくらいに、心を大切にできる社会になっていってほしいと思います。悩みを抱えたときに、心理の専門職に頼るハードルが少しでも低くなるような、今よりもっと心理職が身近な存在になれるように、社会に貢献したいです。

地域の歴史がきっかけで興味や愛着を持つようになり、地域史を研究しようと決めました

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高校時代は、社会科研究同好会を作り、当時唯一の社会科の団体を設立

学生のころに1つ上の先輩から戦国武将について教えてもらい、物心ついたころには歴史が好きになっていました。高校時代は、社会科研究同好会を作り、当時唯一の社会科の団体を設立しました。そこで高2の時、先行研究を見ながら高校の近くにある城跡の研究をし、県内の高校生が集まる研究発表の場で研究成果を報告しました。その城跡の城主が「成東氏」で、千葉氏の庶家にあたる一族でした。高3の時には本家である千葉氏に興味を持ち、研究をしようとしましたが、受験勉強のために断念し、大学の卒論テーマにしようと思い、今取り組んでいます。また自分が住む千葉県の戦国大名は里見氏が全国的に知名度が高いため、千葉氏をもっと知ってほしい、また自分が住む旧国を治めていた千葉氏がどういう歴史をたどったのか知りたいと思い、地域史を研究しようと決めました。

大河ドラマの風俗考証をされている先生の授業が受けられるところは魅力の1つです

入学してからわかったことですが、私大で日本最初の史学科は立正大学であり、歴史のあるところで学んでいるのだと思いました。また大河ドラマの風俗考証をされている先生の授業が受けられるところは非常に魅力的です。ゼミ生と一緒に実際に「朝比奈切通」を通り、六浦から鎌倉まで歩いたことは当時の人の気持ちを実感できた瞬間であり、貴重な経験になりました。立正大学のキャンパスは大崎駅から歩いて5分のところにあり、千葉方面から品川まで来て、山手線で大崎に意外とアクセスしやすいです。さらに私は現代写真研究部に所属しているのですが、様々な部活・サークル活動がおこなわれているのも立正大学の魅力の1つで、とても充実した楽しい学生生活を送っています。
城自体があるまちはもちろんのこと、城址公園として城跡が残っていたり、当時の城下町の雰囲気を残したまちづくりがおこなわれていたり、身近なところに「中世社会」が残っている場所があります。そのことに気付くと、その地域に興味を持ち、愛着を持つことができると思っています。
私は今現在、地方公務員(特に市役所)を目指しています。その土地のアイデンティティである歴史・文化をその地域内外に発信して、より多くの人にその地域の歴史や文化を知ってもらい、訪れて貰いたいと思っています。例えば、城(天守閣など)が建っているか否かに関わらず、どのように城を攻略するかを考える「城攻めイベント」を企画してみたいです。そして出店を募るなどして、その地域内外の人に来てもらい、教育的・経済的にも活性化できるイベントを行いたいと考えています。

  • 学校No.254
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