心理学が学べる、公務員・政治・法律を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部を開設しました。2025年には食科学部(仮称)*を開設する構想も進めており、女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 *設置する学部の内容等は予定であり、変更する場合があります。
アクセスがよいきれいなキャンパスで「健康」を学ぶ
愛知みずほ大学では、将来性の高い産業として注目が集まる健康分野について学びます。 いま、世の中の健康意識がどんどん高まっています。平均寿命が延び、多くの人々が長い人生を送る時代を迎えて、病気を未然に防いだり、心身ともに健やかに暮らしたりすることの大切さが再認識されているからです。健康分野は将来性のある産業としてクローズアップされ、食やスポーツ、医療関連はもちろん、旅行や住宅、美容、ITなど、さまざまな業界がヘルスケアビジネスに着目しています。健康にまつわる専門性を備えた人材は、多様な領域で活躍が期待されているのです。 ■健康にまつわる知識を社会で生かす力を養う「健康科学コース(2024年4月開設)」 寿命が伸びるにつれて世の中の健康意識が高まり、健康に着目したビジネスは業界を超えて多方面に広がっています。本コースでは、「栄養系」「心理系」「運動・スポーツ系」「保健・養護系」「IT・分析系」「科学的思考系」「健康管理系」「教育系」の8つの科目群から、自分が興味のある分野や、将来やりたいことに合わせて、学びを選択することができます。健康に関わる幅広い知識を身につけることで、急拡大する健康ニーズに対応して活躍できる人材を育成します。 ■心理学の幅広い領域を専門的に学ぶ「心理・カウンセリングコース」 心身の発達やこころの問題、現代社会における人間関係などが社会課題となっています。本コースでは、医療や教育、福祉、ビジネスなどさまざまなシーンで心理学を活用するため、生理・認知、発達・教育、社会、臨床という4つの領域からこころの仕組みや働きを学び、多角的な視点で人間を理解する力を養います。少人数教育による学生参加型のアクティブラーニングを導入し、実践的な授業を通して主体性を培い、教員のきめ細かな フィードバックにより学びを確実に定着させます。心理学にまつわる資格取得に加え、本学の教育系の学びを生かしてスクールカウンセラーをめざすことも可能です。 ■人々の健康づくりを支える運動指導の専門家を育成する「健康スポーツコース」 健康ニーズが高まる日本では、国を挙げての健康づくり政策が進められています。そのため行政や医療機関において運動指導を行う専門家が求められています。本コースでは、少人数教育を生かし、実技や演習を中心とした学生参加型のアクティブラーニングを導入。指導者の立場を体験するロールプレイや、運動プログラムを作成するグループワークを通して、運動・スポーツ分野を中心に、栄養学から心理学まで心身の健康づくりに関わる幅 広い専門知識と技術を修得します。また、本校は健康運動指導士、健康運動実践指導者の養成認定校であり、資格取得がめざせます。 ■教育現場におけるこころとからだの専門家をめざす「養護・保健コース」 教育現場において、子どもたちの心身をサポートする養護教諭は不足している状況です。本コースでは、ロールプレイング、グループディスカッション、プレゼンテーションを積極的に導入し、救急処置やカウンセリングをはじめ、保健室で必要とされる知識や技術の習熟度を高めるとともに、教育現場で求められるコミュニケーション力を養います。また、実務経験のある教員が基礎教育から養護実習まで丁寧に指導します。教員採用試験においても、筆記試験対策から論作文・面接指導まで徹底的なサポートを行っており、地元の愛知県を中心に北海道から静岡、大阪まで日本全国の教育現場で多くの卒業生が養護教諭として活躍しています。
心理、経済経営、観光、文学、言語、保育・幼児教育、社会福祉の分野を学び、幅広い教養・知識を身につける
静岡英和学院大学は、今から137年前の1887年(明治20年)、静岡メソジスト教会牧師平岩愃保が県令関口隆吉らとともに設立した「静岡女学校」がルーツです。戦時下には静岡大空襲で校舎が全焼しましたが、終戦直後の1945年(昭和20年)8月、焼け跡でたくましく教育活動を再開。創立以来、一貫してキリスト教精神に基づく「愛と奉仕」の実践を掲げ、人間性、国際性、専門性を育む人間教育に力を注いでいます。 137年という歳月を振り返ると、そこには数え切れないほどの先達の足跡を見ることができます。静岡英和学院大学は、長い歴史と先輩方の努力のもとに生まれた未来への入口なのです。"これまで"と"これから"の結節点に立つ若いみなさんには、137年の歴史を継承し、未来につなげていってほしいと願っています。 学びの特徴01 分野を超えた横断的な学び『可能性を広げる学びのコラボレーション』 “なりたい自分づくり”を実現するため、「心理」「経済経営」「観光地域デザイン」「英語文化」「日本語文化」「保育・幼児教育」「社会福祉」「福祉心理」「ソーシャルサービス・イノベーション」の中から学びたいと思うメジャーを複数選択。一つの分野にとらわれない自分だけの学びを通して、学問を超えた新たな発見や学びを体感し、自分の可能性を広げます。学びのコラボレーションをいかし、さまざまな問題を解決できる人材の育成をめざします。 学びの特徴02 少人数制による学び『少人数制だからこそできる学びと生活へのきめ細やかなサポート』 本学では、教員が学生一人ひとりの個性と理解度を把握し、きめ細やかな指導をおこなうことを基本としています。また、授業以外でも気軽に研究室を訪ねられる環境づくりをすることで、アットホームな関係が築かれ、学生の学ぶ意欲を高めることにつながっています。少人数制による学びを通じて主体性が身につき、自分の考えを伝え、相手の意見を聞くなかで、表現力やコミュニケーション力も磨かれます。静岡英和では「相談できる。頼れる。」そんな少人数制教育をめざしています。 学びの特徴03 地域に根ざした学び『キャンパスを飛び出し地域社会との交流で地元を元気に』 地域資源をいかした学びの場を通して、社会について学ぶことができます。日々、IT(情報技術)やAI(人工知能)が急速に発展し、新たなテクノロジーも生まれていますが、まずは「人と人とのつながり」「地域とのつながり」「地域に根ざした学び」を大事にし、みなさんの強みや個性を磨くことで、多様性のある人材、地域で活躍できる人材の育成をめざします。
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
地域の課題解決に挑戦し、実践力とリーダーシップを身に付けます
公益⼤の学⽣たちは、地域全体を学びのフィールドに、課題解決の様々な知識を⾝に付け、⼿法を実践します。豊かな⾃然に恵まれた庄内地域を学びの舞台に、学⽣たちは⾃由に発想し、実践を繰り返しながら学びを深めます。 公益学部公益学科は「経営コース」「政策コース」「地域福祉コース」「観光・まちづくりコース」「メディア情報コース」の5 コース制。加えて、これまでの「国際教養コース」の学びがパワーアップし、2025 年4 月に国際コミュニケーション学科を新たに設置構想中です。国際コミュニケーション学科はグローバル・スタディーズコースとコミュニケーション・スタディーズコースの2つのコースを用意しています。 基礎教育科目で、Society5.0時代において必須のスキルであるデータを分析、利活用ができる力を養うほか、デザイン思考やディベート、ファシリテーション等の「技術」を全員が共通で身につけます。 2年次からの専門教育科目では自分が最も興味・関心があるコースを1つ選択しコースの専門知識を体系的に学修します。 学びや身につけた技術を地域で実践活用し、その経験を座学でさらに深め、大学と地域を往復する学びで「コミュニケーション⼒と発信⼒」「国際感覚」「創造⼒と企画⼒」「リーダーシップ」を⾝に付け実践⼒を磨いていきます。
文学、経営情報、生活科学、看護の4学部・9学科。人が集まる「人」をつくる、大学。
建学の精神「全人的自立」のもと、社会で活躍するための基盤となる知識と実践力を備えた「自立できる人」「自ら考え探究する人」「人間性豊かな人」「就業力に富む人」を育てます。 文学、経営情報、生活科学、看護の4学部に9学科を設置し、最新のICT環境でそれぞれの分野に今求められる学びを実現するとともに、徹底した資格取得支援や就職サポートによって、就職率をはじめ、看護師や管理栄養士の国家試験合格率も高水準を誇っています。また、教員・公務員採用試験においても多くの合格者を輩出しています。 また、各種奨学金制度やスポーツ専用施設などの整備を充実させるとともに、ボランティア活動など地域活性化への貢献、世界で活躍する国際人の育成に向けた新たな海外協定大学の拡充、複数学位制度(DDP)やAI応用人材の育成も行っています。 今後の不透明な社会においても自立して未来に向かい、さまざまな分野で個々の夢を実現できるよう学生一人ひとりをサポートします。
学生一人ひとりを大切にした教育を実践。就職にも進学にも強い短大です。
【キャリアデザイン学科】 希望の未来を実現するため、 ◆編入 ◆就職 ◆英語 ◆自己発見 上記をキーワードに4つのコース制を設けています。コースの変更も3回可能で、進路変更にも柔軟に対応します。 基礎教養や資格取得を支援する講座を110以上用意しているので、幅広い分野の中から興味のある分野を2年間たっぷり学べるのも魅力です! アットホームな雰囲気の為、教員が一人ひとりの性格を把握し、個性が強みになるよう、《就職・編入学》への進路実現に向けてサポートいたします! 【コミュニティ子ども学科】 楽しく学び、保育士資格・幼稚園教諭免許の取得を目指します! 教員1名に学生5~6名、正真正銘の少人数制教育です。 少人数制教育だからこそ、教員に相談しやすいのが特徴です。 ピアノに自信がない方も安心してください! 少人数制教育ならではの丁寧な指導でバックアップします。
教育の現場、心理の分野、スポーツ界、企業や組織の中で活躍する人材を育成します。
作新学院大学は個性輝く、学生中心の大学づくりをめざし、学問に親しみ、夢を育み、未来に向かって行動を起こす皆さんを応援します。また、自然との調和を基調とした未来型キャンパスが、夢の実現に向けたキャンパスライフを保障します。25万冊の図書・文献を備えた開放的な図書館、ガラス張りの美術館のような食堂のある学生会館、最新の情報機器を備えた情報センター、学内どこからでもインターネットにアクセスできるネットワーク環境、本格的なスポーツ活動の充実のための体育館や人工芝のサッカー場など、効果的な学習と快適な学生生活を支える設備が整備されています。作新学院大学では、“未来の自分”に向かってスタートするあなたに、理想的な教育とチャレンジできる環境を提供します。
学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
地域に夢がある、世界に学びがある。地域と世界で活躍できる人材を育成する大学
「英語」「異文化理解」「児童教育」「保育・幼児教育」「心理・福祉」それぞれの専門領域を少人数で学びながら、一人ひとりの個性を伸ばします。「感恩奉仕」のスクールモットーに基づき、多様性を理解し、他者や社会を尊重し、地域と世界に貢献できる人材の育成を目指します。
保育・食健康・製菓・医療事務・デジタルビジネスの各分野で、新しい時代にふさわしい人材を育成
豊かな教養と実践的な専門知識と技術を身につけ、社会の発展と文化の向上に貢献する人の育成をめざしています。 2025年4月から滋賀短期大学は、2学科体制で5つの学びを展開します。幼児教育保育学科では、実践力のある保育人材の育成をめざします。4コースを展開するデジタルライフビジネス学科には、食を通して健康づくりに貢献する栄養士をめざす「食健康コース」、パティシエとしての活躍をめざす「製菓マイスターコース」、チーム医療を支える医療系の事務職・総合職をめざす「総合医療事務コース」、デジタル・ビジネス分野の基礎知識をもとに新時代のビジネス社会での活躍をめざす「デジタルビジネスコース」を設置(学科改組予定)。 滋賀短期大学には、Society5.0で必要とされる知識やスキルが身につけられる時代にふさわしい学びがあります。
2024年、稲毛キャンパスが生まれ変わります。
敬愛大学は、様々な能力や考えを持っている学生一人ひとりの力をどうやって伸ばしていくかを考え、教育環境を整えています。2024年4月からは、最新の教育設備をもつ新教育棟での新しい学びが始まります。 学びの特徴は、「初年次教育・専門教育」「社会人基礎教育」「キャリア教育」の3つからなる大学独自の総合的学修カリキュラム「KEIAI スタンダード」と、3つの副専攻(※)「AI・データサイエンス」「エアポートNARITA地域産業学」「日本語教員養成課程」です。多様化・複雑化する現代社会で活躍できる力が身につく大学です。 (※)副専攻︓所属する学部学科のカリキュラムに加えてもう1つの専門分野を学ぶことができる制度。
学生数15,000人を超える文理融合型総合大学。あなたのめざす未来にふさわしい学びがここにある。
名城大学は、文系、理系を合わせて10学部、23学科をバランスよく配置する文理融合型総合大学。その全てが、グローバル社会に立ち向かい、一人ひとりの可能性を高めるフィールドになっています。 個性豊かな3つのキャンパスで15,000人を超える在学生が学んでおり、多くの人との出会い、学部学科を越えたをつながりを体感できるのは、中部地区最大級の総合大学ならではの強みです。開学100周年にあたる2026年を目標年とするMS-26を推進しており、生涯にわたって学びを楽しむ人が広がる、少し先の未来を見据えた様々な改革が始まっています。 名城大学で、あなたらしさを開花させてみませんか?
豊かな人間性と幅広い教養、深い専門知識をもった教員を養成
本学は、建学の精神である「公正、純真、奉仕、友愛」に則り、豊かな人間性と深い専門性を持つ人材を養成します。そして教育を通じて社会に貢献することを目標に、幅広い教養と道徳心、主体的な判断力と行動力を兼ね備えた教員を育成します。 ●3つの特色 〈きめ細かな教育とサポート体制〉 各学年に担任を配置。少人数制教育やオフィスアワー制度により、個人の相談やサポートができる体制を整えています。 〈教員力を高める継続的な学習〉 入学年次から継続的に現場実習を行うことで早くから教員としての意識や実践力を高めます。 〈進路に合わせたキャリア支援〉 教員・公務員採用試験対策講座を実施し、専門の職員が進路に合わせたキャリア支援を行います。
実学重視の教育で人間性もはぐくみ、社会に貢献できる有為な人材を育成。未来に確かな実りをもたらす大学。
国内3番目の私立高等商業学校として1923年に創立し、2023年に創立100周年を迎えた中四国屈指の私立総合大学です。「真実」「実用」「忠実」の校訓「三実」を教育理念に掲げ、「実学」を重視した教育を実践。社会に貢献できる有為な人材の育成をめざし、学生自らが自由な発想で自立的な学修を行う「アクティブ・ラーニング」や、伝統と実績から築かれた信頼をもとに自治体や企業など地域社会と連携したプロジェクトを推進するなど、幅広い実践的な学びを展開しています。これまでに輩出した約8万2千人の卒業生が、全国で活躍しています。 松山大学は、日本有数の温泉として知られる道後温泉や、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台となった愛媛県松山市にあります。松山大学のキャンパスは、市街地から自転車で約10分程度と松山市の中心部にあり、とても暮らしやすい便利な環境に立地しています。 また、クラブ・サークル活動も盛んで、体育会系・文化会系あわせて100団体以上が活動しています。全国大会で活躍するクラブも多数あり、その活躍が全国から注目されています。
「自由を生き抜く実践知」の大学憲章のもと、社会の課題を解決するための「実践知」を育成
1880年。法政大学は、近代社会の黎明期に、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人々のために、20代の無名の若者たちによって設立されました。その後、校歌に謳うよき師よき友が集い、多様性を認め合う「自由な学風」と、なにものにもとらわれず、公正な社会の実現をめざす「進取の気象」とを育んできました。 いま法政大学では、建学より培われた精神を受け継ぎ、地球社会の問題解決に貢献することを使命として、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」指定事業を推進するとともに、創立150周年(2030年)を展望して、長期ビジョン(HOSEI2030)を策定し推進しています。「自由を生き抜く実践知」を冠する大学憲章は、歴史を引き継ぎ、未来に向けた本学から社会に対する「約束」です。 法政大学という場で、教職員、卒業生、そして学友たちと一緒に「実践知」を学び、世界のどこでも生き抜く力を身に付けていきましょう。
2025年4月、北海道・東北地方の工科系大学で初めて工学部を「学科制」から「課程制」へ移行します!
本学は「人間・環境を重視した、豊かな生活のための学問を創造し、それらの統合を目指す教育・研究により、持続可能な社会の発展に寄与する。」ことを理念とし、1964年に創設されて以来、3万人を超える卒業生を輩出してきました。 情報通信技術の急速な進展による社会の構造変革など 今後大きく変化する社会に柔軟に対応するため、 東北工業大学は、2025年4月 北海道・東北地方の工科系大学で初めて 工学部を「学科制」から「課程制」へ移行します。※1 課程制とは? 就職活動にも役立つ“異なる専門分野の視点”を養うことができます。 学科制から課程制に変わることで、学問の分野を横断した学びが実現します。 複数の分野にわたる知識とスキルを獲得できる環境は、将来の選択肢を大きく広げることにもつながります。 さらに2022年9月に実験・教育棟を新設し、最先端の設備と学びの環境を備えています。 開学60年を迎える本学で、自ら考え、行動し、社会において先導的役割を果たす技術者、クリエイター、ビジネスパーソンを目指し、一緒に学びましょう。 また、ライフデザイン学部の更なる発展のため、学部としての一体化を目指します。 経営コミュニケーション学科を「経営デザイン学科」※2に名称を変更します。 産業デザイン学科・生活デザイン学科・経営デザイン学科の3学科を横断した、学部一体の教育を図るため、副専攻制を導入します。 副専攻制とは? 多様な分野のデザインを横断的に広く深く学ぶため、所属学科以外の分野の知識や実践力を身につけることができる3学科横断プログラムです。2年次後期から1つのプログラムを選択して受講することが可能です。 「八木山キャンパス」「長町キャンパス」の2つのキャンパスは仙台市中心部と至近距離にありながら緑豊かな自然環境の中にあり、学びのための環境・施設が整えられています。 2015年12月の仙台市営地下鉄東西線の開業に伴い、ますますアクセスの利便性も高まり、快適なキャンパスライフを満喫するチャンスも広がりました。 この地下鉄開業を契機として、沿線地域の住民や市などと連携し、豊富な経験と知識を持った教員と学生がともに地域活性化を目指した取り組みを行うなど、さまざまな分野で東北地方の発展を広く支えています。 ※1 設置構想中。計画は予定につき、変更される場合があります。 ※2 名称変更構想中。計画は予定につき、変更される場合があります。
学生と真に向き合う心の教育
大学での4年間は、夢を実現するために努力する時間でもあり、師や友と語り、絆を深めて一生の宝物になる経験を積むための時間でもあります。 本学では、社会が必要としている人材になるための「実学」として、社会のしくみや現状を理解する「経済」と、心を施すことを知る「福祉」を学ぶことができます。また、人として正しく、雄々しく生きるために、儒学を基にした「人間力教育」にも力を注いでいます。少人数制で学ぶ専門知識と人間力を高める教育の成果は、厳しい社会状況においても高い就職率を堅持している結果となって現れています。 そして、率先してボランティア活動に励み、人のため、地域社会の復興に役立とうとする先輩の姿に多くの刺激を受けるはずです。 みなさんは、日本の未来に光を燈す大きな可能性を秘めた卵です。 本学で、自分の光と、それを掲げる勇気を学んでください。
未来のジブンを発見する、意義あるキャンパスライフが待っています。
大学とは発見の場所です。 卒業後に広がる社会という大きな世界に踏み出すための“自分”を発見する4年間。 仁愛大学は、2つの学部・4つの学科で、未来の自分をしっかりと掴むためのステージを用意しています。本当に学びたいこと、本当に目指したい仕事がきっと見つかる大学です。 キャリア支援センターでは、学生の一人ひとりの個性を活かし、それぞれが社会で活躍できるよう1年次から4年次まで充実したキャリア支援プログラムを展開しています。就職サポートとしても「業界研究OB・OG交流会」をはじめ、「個別企業説明会」や「業界研究セミナー」「専門職セミナー」など時期に応じたガイダンス等を多数開催し、毎年高い就職率を誇っています。
「家庭科教育・住・食」「栄養」「保育・教育」「心理・国語・書道・文化文芸」各分野のエキスパートを育成
強さとしなやかさのある女性へ 学是「自律処行」の精神に則り、変化し続ける社会で活躍できる「強くてしなやかな女性」を育成しています。数多くの免許・資格が取得できるのが本学の特徴で、卒業後は幅広い分野のエキスパートとして活躍できます。 ♦地域ニーズに即した学習活動 教員志望の学生は地域との学習支援事業や学生の実践力向上を図る事業【グリーンティーチャー制度】などのプログラムで指導力を高めています。 ◆副専攻で多角的な能力を磨く 所属学科の専門領域を軸に、幅広い知識を身につけることを目的として「情報」「司書」「食生活」の3分野の「副専攻」を設けています。 ◆採用試験対策 夏休みなどの長期休暇を活用し、徹底した対策セミナーでサポートしています。教員採用試験をはじめとし、公務員採用試験(保育士、行政、事務など)で、現役合格者を輩出しています。 ♦きめ細かな就職・キャリア支援 担任制で学生の希望を尊重し、きめ細やかな支援を行っています。教職員と学生の距離が近いのも満足度が高い理由の一つです。 ♦公務員採用試験に特化した「K-CIP」 公務員採用試験合格を目指す学生のために導入したキャリア教育プログラム「K-CIP(Kyujo Career Improvement Progam)」。専門学校・予備校とタイアップして質の高い講義を提供し、個別面談などを通じて、徹底した学習サポートを行います。
人間の心理と行動の原理を探るために自分に合った手法が選べる
人間の心理や行動がどのような原理で動いているのかを研究する学問である。それにはさまざまなアプローチがある。たとえば、認知心理学では対象を知覚してから言語化するまでの作用を情報処理のプロセスとして理解する。発達心理学は人間が誕生してから死ぬまでの心の変化が何によるのかを探究する。臨床心理学は心のバランスを崩してしまった人の状態の改善をめざす。志望校に自分の本当に学びたい心理学があるかどうかを必ず確認することが大切だ。
心理学の基本となる概論や調査や統計についての入門的な内容を学んでから、発達心理学や認知心理学、臨床心理学などの専門分野に進む。理論について講義で理解を深めながら、演習では実証的な研究も行う。最終的には臨床心理士などの資格取得をめざすことが多い。