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文理融合の多様な教育を推進、2024年に6学部15学科の女子総合大学へ

本学は1901(明治34)年に日本最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、学生一人ひとりが自ら学び、自らが考える力を育成する「自学自動」の教育理念を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。

創立120周年を迎えた2021年4月、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での新しい学びが始まりました。同年に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合。2022年に内容や魅力を明確に反映するために理学部2学科の名称を変更、2023年に国際文化学部を開設しました。2024年に建築デザイン学部を開設し、私立の女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。

成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」すなわち自ら学び、自ら行動する学習姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。

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トピックス

2023.08.10

「建築でかなえられることのすべてを。」-建築デザイン学部 2024年4月開設

建築デザイン学部は、住居学および建築学の視点から、住居から都市までの生活環境を総合的に理解し、住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材の養成を目指します。住生活、歴史文化、安全性、快適性、構造・材料、審美性など、広い視野から住居学および建築学を総合的に学修。自然科学・情報処理技術などの知識や方法も用いながら、生活環境や地域に関わる問題を論理的に分析し、適切な建築・都市環境を考えられる能力や、建築設計やまちづくりに必要な知識と技術を持ち、建築の内・外空間について利用者や居住者の立場から考え、デザインできる能力を身につけます。
世界的な建築家・妹島和世氏をはじめ、多くの著名な建築家を輩出してきた家政学部住居学科を母体としており、どの研究分野の科目を選択しても、卒業と同時に一級建築士や建築施工管理技士、建築設備士などの受験資格が取得可能です。
卒業後の進路は、建築設計事務所、インテリアデザイン事務所、建設会社、住宅メーカー、住宅設備機器メーカー、都市開発、官公庁、大学院進学などが想定されます。

日本女子大学 「建築でかなえられることのすべてを。」-建築デザイン学部 2024年4月開設

2023.03.06

「世界を、時代を、自分を超える。」-国際文化学部国際文化学科 2023年4月開設

国際文化学部は、「国際力」「実践力」「発信力」を身につけ、国・言語・時代・ジェンダー格差などさまざまな境界を、自分の殻を破っていく「越境力」で越えて新たな文化を創造できる人、文化という観点から国内外の社会課題の解決に貢献できる人材を育成します。
「地域文化」「芸術文化」をすべて包括する「国際文化」を学ぶため、多様な言語を修得し、その言語を使用する地域の文化を学ぶとともに、芸術文化からポップカルチャーに至る多彩な表象文化の理解を深めます。
「実践・体験・発信」をコンセプトに、『脱教室・脱キャンパス型』のカリキュラムを設定。1 年次全員必修の「スタディ・アブロード・プログラム」では、体験を通してグローバルな視野や思考を養成します。また、2 ・3年次のフィールドワーク「実践プログラム」では、あらゆる領域に存在する課題に主体的に取り組み、体験を通じて得た新たな気づきを複数言語により、ICTを駆使して発信します。4 年次には、それまでの教室内外での学びを通して身につけた、複眼的・論理的・国際的な観点から、自ら立てた問いを解決に導く取り組みの集大成として「卒業研究」を完成させます。

日本女子大学 「世界を、時代を、自分を超える。」-国際文化学部国際文化学科 2023年4月開設

2023.03.01

2021年春、都心にある創立の地・目白キャンパスでの新たな学びがスタート

創立120周年を迎えた2021年4月から、教室・研究室棟である百二十年館と学生棟の杏彩館(きょうさいかん)の使用が始まり、新たな学びの場として親しまれています。グランドデザインを手がけたのは、本学卒業生で世界的な建築家の妹島和世氏。百二十年館は、2019年に開館した図書館に続き、地域や社会、そして世界と学生をつなぐ場となる「ラーニング・コモンズ」(写真)を備えた明るい空間となっています。創立者・成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」すなわち自ら学び、自ら行動する学習姿勢を育み、文理融合の学びの深める環境が整いました。

日本女子大学 2021年春、都心にある創立の地・目白キャンパスでの新たな学びがスタート

2023.03.01

2023 オープンキャンパス開催、各地で学外進学相談会も開催

オープンキャンパスでは、日本女子大学の魅力を紹介するさまざまなプログラムをご用意しています!
入試概要説明、各学科のガイダンスや模擬講義などのほか、在学生によるキャンパス見学ツアーなどを行う予定です。個別相談コーナーでは、留学、キャリア、学寮、入試について、ご質問・ご相談いただけます。いずれも目白キャンパスで開催します。
■オープンキャンパス: 6月25日(日)、8月6日(日)、9月3日(日)
各日とも10:00~15:00
■ミニオープンキャンパス: 3月25日(土)、5月20日(土) 午後
詳細は、大学HP「オープンキャンパス」(https://www.jwu.ac.jp/unv/admission/exam/open_campus/index.html)で、最新の情報をご確認ください。

また、全国各地で学外進学相談会を開催します。
詳しい日時・開催場所は、大学HP「学外進学相談会」(https://www.jwu.ac.jp/unv/admission/exam/consultation_meeting/index.html)で、最新の情報をご確認ください。

日本女子大学 2023 オープンキャンパス開催、各地で学外進学相談会も開催

2023.03.01

WEBオープンキャンパスを公開中

皆さんの「知りたい」にお応えするため、WEBオープンキャンパスページを公開中です。
大学の概要、学部学科、入試制度、キャンパスなどを動画でご案内しています。
ぜひご覧ください!

https://www.jwu.ac.jp/unv/admission/exam/open_campus/index.html

日本女子大学 WEBオープンキャンパスを公開中

募集内容・学費(2024年4月予定)

日本女子大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

家政学部

児童学科

概要 高い課題解決能力を備えた児童学のスペシャリストへ。

「発達領域」「創造・文化領域」「社会・臨床領域」の3本の柱からなる授業科目群を配し、幅広い視点から「子ども」について学ぶことができる科目を充実させています。「子どもを観察し、子どもから学ぶ」という教育方針のもと、フィールドワークを重視。実際に子どもと触れ合う中で学びを習得します。幼稚園、中学校・高等学校教諭一種(家庭科)の教員免許および保育士資格が取得可能です。
定員 97名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,391,460円

食物学科 食物学専攻

概要 食を科学し、食品関連企業や教育分野を活躍できる食のスペシャリストへ。

「食品学」「調理学」「栄養学」の3分野を軸にバランスよく配したカリキュラムに加え、食品素材の特徴、生産・加工・貯蔵、食文化、フードコーディネートなど広範なテーマも科学的に学びます。教職課程を履修して必要な単位を修得すれば、中学校・高等学校教諭一種(家庭科)の免許が得られ、教員として活躍することができます。
定員 31名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,542,860円

食物学科 管理栄養士専攻

概要 栄養管理・栄養教育を行う医療者として、現代人の健康を栄養面から支える専門家へ。

基礎を重視したカリキュラムにより、栄養学、食品学、調理学、医学・保健学の各分野を講義や実験・実習で学び、栄養管理・教育に必要な知識と技術を修得。さらにマネジメント能力やコミュニケーション能力、コーディネート能力を体得できるように工夫されています。卒業と同時に栄養士免許が得られ、栄養教諭免許を取得すれば教育機関で食育の専門家になることも可能です。また、臨床医学、臨床栄養学、公衆栄養学、栄養教育論などに関する専門知識を学び、責任ある医療職の一員としての資質を培います。
定員 50名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,542,930円

被服学科

概要 科学・文化的視点から被服の在り方をとらえ、人間生活の向上に役立つ被服を創造できる人へ。

被服の素材、デザイン・生産、取り扱い、着心地等の性能分析、流通・消費者問題、さらに被服の歴史・文化までをカバーするカリキュラムにより、バランスのとれた「被服のスペシャリスト」を目指します。社会の第一線で活躍できる人材育成のために3つのコースを設けています。1)ファッションサイエンス、2)ファッションデザイン、3)ファッションアートの3コースから選び、1年次から目標に合わせた履修計画を立て実行していきます。
定員 92名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,400,860円

家政経済学科

概要 経済・社会を「生活」の視点から分析、幸せな未来のために行動を起こせる人へ。

「生活」の視点✕経済学をコンセプトに、経済学を本格的に学びます。基礎科目を履修した上で、個々の興味に応じて専門的な経済学を学ぶ「経済・経営コース」と、家庭生活・公共圏の問題を中心に学習する「公共・生活コース」に分かれます。さらに本学科では消費生活アドバイザーの資格取得を支援しており、学内で試験の対策講座を行っています。中学校・高等学校の家庭科、中学校の社会、高等学校の公民の教員免許などにも挑戦できます。
定員 85名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,290,860円

文学部

日本文学科

概要 日本語・日本文学・文化へ多方面からアプローチ、日本文化への造詣が深い、真の国際人を育てます。

日本文学・日本語学を中心に、中国文学や思想・図書館情報学・日本語教育学などの教育を展開しています。学生が自ら調べ発表する少人数制の演習を重視しており、自ずと調査力や思考力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が向上。さらに創作技法、文章表現法などの授業を通じ、日本語の技術に磨きをかけます。国際社会において日本文化の伝統を伝える担い手として、広く社会に貢献できる人材、高度の専門的研究の基礎となる知識・方法論を身につけ、学問の発展に寄与できる人材を養成します。
定員 126名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,290,860円

英文学科

概要 英語力と異文化理解力を備え、国際的に活躍する人へ。

英語運用能力の基礎「listening」「speaking」「reading」「writing」を段階的に習熟し、「イギリス文学」「イギリス文化研究」「アメリカ文学」「アメリカ研究」「言語・英語研究」「英語教育」の6つの専門分野を横断的に幅広く学びます。英語を駆使して情報を集める技術、思考力は発想力、英語論文の作成方法などを総合的に学んだ集大成となる卒業論文。教員による個別面談や論文作成指導を受け、英語での卒業論文を完成させます。
定員 146名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,290,860円

史学科

概要 歴史を学問的にひもとき「今をどう生きるか」を考え、未来を考察できる人へ。

歴史の基礎を系統的に学んだあと、史料解読と実地学習を重視する「日本史」、漢字文化圏に加えて中東・中央アジアなどを対象とする「東洋史」、ヨーロッパ諸語の習得に励み社会形成の歴史を総合的に学ぶ「西洋史」の各コースで研究します。さらに宗教学や地理学、考古学などの関連分野もカリキュラムに配置しています。1年次から必修である少人数制のゼミでは、きめ細かな指導のもと、史料の扱い方や古文書の解読など、歴史を理解する方法を学びます。
定員 97名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,290,860円

人間社会学部

現代社会学科

概要 社会を多角的に分析し、諸問題の解決法を構想できる実践的能力のある人へ。

社会学、経済学、文化人類学、歴史学などの社会諸科学の理論と方法を学修し、現代社会を多角的に見つめ直します。社会情勢をふまえ、個人・家族・企業というミクロな視点、地域・民族・国家に至る領域を総合的な視座から考えます。身につけた問題へのアプローチの仕方は、卒業後は幅広い職業で活かされます。中学校の社会、高等学校の公民/地理歴史の教員免許などにも挑戦できます。
定員 97名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,290,860円

社会福祉学科

概要 多様化する社会問題を解決し、誰もが自分らしく生きる「共生社会」を創造できる人へ。

アジアの社会福祉教育のパイオニアとしての伝統を継承し、豊かで厚みのある教育を提供しています。「社会福祉の問題についての認識」「法や制度・政策の体系的理解」「問題解決のための専門技術・方法」を柱に学習し、深い知力を養います。国家にとどまらない公共のあり方を学ぶ「公共政策分野」、福祉の発想に基づく生活環境と文化創造を目指す「福祉文化分野」、相互に尊重し合える関係構築を学ぶ「人間関係分野」など広い視野から学びます。所定科目の履修で、社会福祉士の受験資格を得られます。
定員 97名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,290,860円

教育学科

概要 教育問題と現代社会の課題にアプローチできる、人間性豊かな人へ。

教員免許取得のためのカリキュラムが充実しているだけではなく、教育問題を心理学や社会学などの方法論を通じて学びます。また、学校教育にとどまらず生涯学習や国際協力・多文化共生・地域活動など、教育と現代社会との関わりについても考えます。1年次には、大学で学ぶための基礎概念、文献利用方法、レポート作成方法などを学修し、少人数の演習(ゼミ)も経験します。学校インターンシップや情報処理の演習科目、教員採用試験対策講座も充実しています。多くのの学生が教員免許を取得し、教育への道へ進みます。
定員 97名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,290,860円

心理学科

概要 「こころ」の仕組みや働きに科学的・実践的にアプローチできる心理の専門家へ。

「基礎心理学」として、認知、発達、比較、生理などの心理学を習得します。「人間関係(臨床)心理学」では人格心理学、臨床心理学、社会心理学などを中心に、家族、コミュニティ、犯罪などの心理学も学びます。1・2年次に心理学の基礎的な考え方を学び、心の仕組みや働き方を知るとともに、それらを明らかにする科学的な研究方法を理解します。少人数制の演習・実験科目を1年次から必修とし、実践的に学びます。公認心理師・臨床心理士や、研究者を目指す学生も多く、例年、約15~20%の学生が大学院へ進学しています。
定員 73名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,292,260円

理学部

数物情報科学科

概要 現代社会の最先端で未来を拓く実践力・創造力。

3年次から数学・物理学・情報科学のコース別で専門を探究します。純粋数学、理論・実験物理、プログラミング、データサイエンスはもちろん、株式予測や人工知能へ応用される数学、原子から宇宙まであらゆる物質・現象を明らかにする物理学、アプリ開発やロボット開発に応用される情報科学など、最先端の内容やそれらの境界分野も学ぶことができます。少人数制の丁寧な指導、創立期から続く実験実習重視の教育および天体観測装置、クリーンルームなどの充実した研究施設が学科の特長です。情報科目に欠かせないコンピュータ室も複数完備し、ハイレベルな機器類も設置されています。
※2022年度より、数物科学科から学科の名称を変更。
定員 92名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,592,660円

化学生命科学科

概要 化学・生物学を柱に幅広く学び、自然科学を追究し、時代の要請に応える人へ。

化学と生物学の2分野を柱に、それぞれに十分な授業科目を設けているため、化学または生物学を専門的に学ぶことも可能です。環境問題、バイオテクノロジー領域を選択することも可能です。興味や志望に応じて自由に履修科目を選択できるため、物質の成り立ちから様々な生命現象まで、広い視野で学ぶことができます。実験科目も重視し、最高水準の実験設備を学部生であっても日常的に使用できます。卒業生たちは食品・医薬品・化学・情報通信・教員・公務員など多岐にわたる分野で活躍しています。
※2022年度より、物質生物科学科から学科の名称を変更。
定員 97名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,606,860円

国際文化学部

国際文化学科

概要 世界を、時代を、自分を超える。-総合的な「越境力」を持った国際人材へ。

「実践・体験・発信」をコンセプトに、『脱教室・脱キャンパス型』の実践的なカリキュラムで、国・言語・時代・ジェンダー格差といった境界だけではなく、自身の心の内にある境界をも越える「越境力」を育みます。1年次全員必修の「スタディ・アブロード・プログラム」では、日本国外での研修を実施。異なる文化・地域・言語を直接体験することにより、個々の専門分野への関心や問題意識を深め、必要な外国語のレベルを実地で経験、学びへの導入とします。2・3年次の「実践プログラム」では、海外・国内の異文化体験を踏まえ、社会のフィールドにおける文化的課題に他者と協力して取り組み、「コミュニケーション力」と社会における「実践力」を養成。さらにその成果を複数の言語とICTを駆使して発信します。4年次には、『脱教室・脱キャンパス型』のカリキュラムを通して身につけた「広い視野から日本と世界を見つめる力」「豊かな想像力」「深い洞察力」を用いて、複眼的・論理的・国際的な観点から、自ら立てた問いを解決に導く取り組みの集大成として「卒業研究」を完成させます。
定員 121名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,340,860円

建築デザイン学部 ※2024年4月開設

建築デザイン学科

概要 「建築でかなえられることのすべてを。」
人文、理工、芸術を融合した総合学問として「住まう人」のための建築デザインを学ぶ。

住居学および建築学の視点から、住居から都市までの生活環境を総合的に理解し、住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材の養成を目指します。
住生活、歴史文化、安全性、快適性、構造・材料、審美性など、広い視野から住居学および建築学を総合的に理解し、自然科学・情報処理技術などの知識や方法も用いながら生活環境や地域に関わる問題を論理的に分析し、適切な建築・都市環境を考えることができる能力や、建築設計やまちづくりに必要な知識と技術を持ち、建築の内・外空間について利用者や居住者の立場から考え、デザインできる能力を身につけます。
世界的な建築家・妹島和世氏をはじめ、多くの著名な建築家を輩出してきた家政学部住居学科を母体としており、どの研究分野の科目を選択しても、卒業と同時に一級建築士や建築施工管理技士、建築設備士などの受験資格が取得可能です。
定員 100名(予定)
年限 4年
学費 1,555,860円(予定)

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2022年3月卒業生実績

  • ベネッセスタイルケア
  • 日本生命保険
  • 三井不動産リアルティ
  • 東日本旅客鉄道
  • 三菱UFJ銀行
  • 住友生命保険
  • 積水ハウス
  • 大和ハウス工業
  • 明治安田生命保険
  • りそな銀行
  • アイア
  • アウトソーシングテクノロジー
  • 第一生命保険
  • DTS
  • 日本食品分析センター
  • 日本年金機構
  • 富国生命保険
  • 三井住友海上火災保険
  • アクセンチュア
  • SCSK
  • NTTデータソフィア
  • カルビー
  • キヤノンITソリューションズ
  • 大日本印刷
  • 東京海上日動システムズ
  • 東京電力ホールディングス
  • 東京地下鉄
  • 凸版印刷
  • 日本銀行
  • 日本電気
  • 東日本電信電話
  • 日立システムズ
  • 森・濱田松本法律事務所
  • 横浜市社会福祉協議会
  • 国家専門職 国税専門官
  • 国家専門職 労働基準監督
  • 国家一般職
  • 裁判所総合職
  • 東京都庁
  • 東京都特別区
  • 保育士(東京都特別区)
  • 私立幼稚園教諭
  • 公立小学校教員(東京都)
  • 公立中学校教員(東京都)
  • 公立高等学校教員(東京都)
  • 警視庁
  • …など

2021年度卒業生実績
就職者数 1,322名/1,343名   就職決定率98.4%
【家政学部】99.2%(就職者379人/就職希望者382人)
【文学部】97.9%(就職者369人/就職希望者377人)
【人間社会学部】98.0%(就職者436人/就職希望者445人)
【理学部】99.3%(就職者138人/就職希望者139人)

就職支援

■充実したサポートと実績が魅力の日本女子大学キャリア支援
本学の就職支援は、キャリア支援課が中心となり、女性としてキャリアを積みながらその後の仕事や人生をいかに充実したものにしていくかという質の高い就職の実現を重視しています。1年次からさまざまなキャリア支援プログラムを、各機関が連携しながら展開しています。長年の経験と実績による「女性の就職に関する支援体制」が確立しているため、他では手に入らないオリジナル資料も多く提供することができます。これまでに送り出した卒業生から寄せられる「私の職場状況」や、先輩達が残してくれた「採用試験記録」などの資料は進路選択にあたり、きっと皆さんの役に立つでしょう。

各種制度

日本女子大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

全学的な文理融合のプログラムを設置

2021年、本学の全学的な情報教育科目群は、文部科学省が定める「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されました。必修科目として全学生が数理・AI・データサイエンスに関する基礎的内容を学びます。さらに、「キャリア教育認定プログラム」「社会連携教育認定プログラム」「AI・データサイエンス・ICT教育認定プログラム」の3つのプログラムも設置し、専門教育とともにこれらのプログラムを履修することにより、豊かな思考力・表現力・実践力を身につけます。

学びの意欲をサポートする多彩な奨学金制度

経済支援として、日本女子大学桜楓奨学金(30名程度、30万円給付、2022年度実績)等があります。奨励賞として、日本女子大学学業成績優秀賞・研究奨励賞(2~4年次の各学科1名、授業料半額免除、2022年度実績)の他、各学部・学科による独自の表彰制度もあります。また、創立者を記念し、学業人物優秀者を表彰する成瀬仁蔵先生記念賞(学部4年次、記念品授与)があり、卒業式で表彰しています。その他、学寮に入寮した地方出身者を支援する日本女子大学泉会spring新入生奨励金(15名程度、20万円)等があります。

目白キャンパス敷地内の食事付き学寮

全室個室の学寮がキャンパス敷地内にあります。
【安全】寮地区に警備員を配置、寮建物に管理人が住込みで常駐、入退館システムで管理しています。門限は24時です。
【運営】寮生と学寮担当の教職員が関わりながら運営しています。管理は業務委託しています。
【個室】居室は約8畳、家具、ベッドは作り付けです。(写真は泉山寮)
【交流】各階の談話室はキッチン付きで、学科を超えた交流の場となっています。
【食事・清掃】朝食・夕食付きで、清掃(共有場所)は委託しているので、生活時間にゆとりができます。

日本女子大学 目白キャンパス敷地内の食事付き学寮

充実した就職支援プログラム

社会の第一線で活躍中の講師等による講演会や就職活動を終えた4年生、卒業生との懇談会を実施するほか、下記ガイダンスを実施し、在学生をバックアップしています。

低学年向けキャリアガイダンス、マスコミガイダンス、国際派の仕事ガイダンス、教員採用試験各種対策、公務員試験各種対策、SPI模擬試験・フォローガイダンス、筆記試験対策模試・フォローガイダンス、マナー講座、自己分析講座、面接対策・グループ面接体験セミナー、業界研究会など

生涯学習センターでキャリア支援講座を提供

生涯学習センターでは、「TOEIC® L&R 500点突破講座」「TOEIC® L&R 650点突破講座」「秘書検定準1級・2級講座」「日商簿記検定3級合格対策講座」「MOS試験対策講座」「面接力アップ講座」「『就職のための』マナー講座」「マスコミ業界就職対策講座」などを提供しています。在学生だけでなく卒業生・一般の方なども会員になっています。

※TOEIC®は ETS の登録商標です。このウェブサイト(印刷物)は ETS の検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

世界の名門大学で専門分野を学ぶ協定大学留学制度

在学中に最長1年間留学できる協定大学・認定大学留学の制度があります。夏期や春期など長期休暇中には多彩な大学公認海外研修もあります。
【協定大学一覧】(抜粋)
〔米国〕ウェルズリー・カレッジ、マウント・ホリヨーク・カレッジ、オレゴン大学〔カナダ〕マギル大学〔韓国〕梨花女子大学〔英国〕ノッティンガム大学、ブリストル大学、ランカスター大学、ヨーク大学、ウォリック大学〔仏〕ボルドー・モンテーニュ大学〔スウェーデン〕ウプサラ大学(教育学部)〔中国〕河南師範大学〔台湾〕静宜大学、逢甲大学(建築専業学院)〔ベトナム〕フエ大学外国語大学

学びの分野/学校の特徴・特色

日本女子大学で学べる学問

  • 文学・歴史・地理
  • 法律・政治
  • 経済・経営・商学
  • 社会学・マスコミ・観光
  • 人間・心理
  • 福祉・介護
  • 語学・外国語
  • 国際・国際関係
  • 数学・物理・化学
  • 工学・建築
  • 情報学・通信
  • 農学・水産学・生物
  • 生活・服飾・美容
  • 栄養・食物
  • 教育・保育
  • 芸術・表現・音楽
  • 総合・教養

日本女子大学で目指せる職種

  • コンピュータ・Web・ゲーム
  • 機械・電気・化学
  • 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
  • 建築・土木・インテリア
  • 環境・自然・バイオ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 福祉・介護
  • 食・栄養・調理・製菓
  • 教育
  • 保育・こども
  • ビジネス・経営
  • 語学・国際
  • 公務員・政治・法律
  • 旅行・ホテル・ブライダル・観光
  • ファッション
  • デザイン・芸術・写真
  • マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画

日本女子大学の特徴

  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 社会人選抜
  • 独自奨学金制度
  • 資格取得支援制度
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 納入期限延期制度
  • 通信教育課程
  • 新設学部・学科
  • 学生寮
  • 最寄駅より徒歩圏内
  • 最寄駅からスクールバス
日本女子大学の学部・学科情報はこちら

日本女子大学の所在地

目白キャンパス〈家政・文・人間社会・理・国際文化学部〉 ※2024年4月 建築デザイン学部開設

所在地

〒112-8681
東京都文京区目白台2-8-1

交通機関・最寄り駅

JR山手線「目白」駅から徒歩約15分(直通バスあり)、東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅から徒歩約8分、または、東京メトロ有楽町線「護国寺」駅から徒歩約10分。
都電荒川線「鬼子母神前」停留場から徒歩約10分。

日本女子大学のお問い合わせ先

入試課

電話 03-5981-3786
FAX: 03-5981-3780

  • 学校No.613
  •  
  • 更新日: 2023.09.28

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