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【AOVA選抜】※2つの型があります。
1.活動記録重視型
「書類審査(調査書または活動記録報告書、志望理由書)」「論述試験」「面接」により、工学、建築学、ライフデザイン学に関する専門知識や関連資格の取得、課外活動などの実績を積極的に評価します。
2.総合評価型
「書類審査(調査書、志望理由書)」「論述試験」「面接」により、本学への興味、関心、意欲、熱意など、本学で学びたいという強い意志を多面的・総合的に評価します。
【専門学科・総合学科選抜】
「書類審査(調査書、志望理由書)」「学科専門適性を問う小論文」「面接」により、深い専門的な知識と技術を修得したいという明確な目的意識を総合的に評価します。
総合型選抜の他、学校推薦型選抜の指定校推薦型選抜、公募制推薦型選抜(女子特別選抜含む)があり、一般選抜の大学入学共通テスト利用選抜(1期・2期)、一般選抜(A日程・B日程)があります。
※学校推薦型選抜には、高等学校長の推薦書が必要、専願、現役生のみなど制約がありますので、詳しくは本学Webサイトから確認をしてください。
「書類審査」、「論述試験」および「面接」を総合的に評価して選抜する入試で、2つの選抜方法がありますので、自分に合った型で出願してください。
【論述試験】
15分程度の志望課程・学科の模擬講義を受講し※1、講義中で用いられるキーワードの説明の要約※2と、講義の中で示される課題について論述します(100字程度)。
論述した内容から、講義内容を理解する力、文章表現力などを、評価します。
※1:受講中にメモを取ることができます。
※2:要約文の文字数の指定はありません。
【面接】
志望理由書を参考に15分程度の個別面接を行います。積極的に自己アピールすることも認められ、自分でまとめた資料や作品を持ち込むことも可能です。
※情報通信工学課程では、基礎的な数学について質問することがあります。
※産業デザイン学科の受験者は、できるだけ制作や研究の成果を持ち込むことが望まれます。
「小論文」、「面接・書類審査」を総合的に評価して選抜する入試です。専門学科・総合学科で学んでいる専門知識を活かせる入試で、小論文では課程・学科専門適性を問い、知識・技能に加え、思考力・判断力・表現力を重点に評価します。小論文テーマについては、事前に公表していますので、Webサイトから確認をしてください。
指定校推薦型選抜、公募制推薦型選抜、公募制推薦型女子特別選抜、大学入学共通テスト利用選抜(1期・2期)、一般選抜(A日程・B日程)もありますので、自分に見合った選抜で受験しましょう。
過去問題については赤本オンラインからチェック!
https://akahon.net/kkm/tht/
表示がない選抜の過去問題については、入試広報課へお問い合わせください。
AOVA選抜
専門学科・総合学科選抜
公募制推薦型選抜、
公募制推薦型女子特別選抜
大学入学共通テスト利用選抜
(1期・2期)
一般選抜(A日程・B日程)
私は高校時代に化学に興味を持ち、大学では材料に関する研究について勉強したいと考えていました。自分が使っている物がどのように作られているのかに興味があったからです。高大連携授業でこの環境応用化学科を訪れ模擬授業、特別講義を受けていました。そこで学生の雰囲気や先生方の研究内容について詳細に知ることができました。大学の学生が主体的に研究室で活動している様子を見て興味が深まり、この学科で学びたいと強く意識するようになりました。化学を通じてものづくりを学ぶことができる、「環境応用化学科」を志願しました。
オープンキャンパスや模擬授業で興味のある学科に触れてみよう
私が志望した理由は、経営+コミュニケーションという特徴的なカリキュラムが自分の理想と合致していたこと、自分が考えていた卒業後の進路を実現できそうだと感じるほど、就職率や指導力が高いことです。
(株)日経HRによる「企業の人事担当者から見た大学のイメージ調査」の2018年度版において、「採用を増やしたい大学」で全国2位にランキングされるなど、企業からの評価も高く、東北地区におけるネームバリューがあることも決定の後押しになりました。
自分がしたいことや目指しているものを明確化し、大学選びに活かそう
建築学部でより幅広い知識を身につけることが自分の将来に役立つと思ったからです。2020年に建築学部が新設され、工学部から建築学部に変わったことでカリキュラムが特化、より専門的に建築を学ぶことができるため志望しました。また研究室が多いことも志望理由の1つです。様々な分野を研究していて、同じ分野でも研究している内容が異なるので、気になる研究室や自分が研究したい研究室が見つかると思います。
大学選びは偏差値だけでなく、研究内容や学校の特色で比較してみよう。