作新学院大学 私立大学
経営学部
経営学全般を広く学び、社会で役立つマネジメント力を養う「経営学科」、スポーツ分野の経営知識とスキルを専門的に学ぶことのできる「スポーツマネジメント学科」の2学科からなる作新学院大学の経営学部は、「経営学修のサポート」「資格取得のサポート」「就業へのサポート」の3つを教育目標として掲げています。
本学では、大学生活の一番の目標はやはり勉学による知識とスキルの定着だと考えています。そのため経営学部では「経営学修」として、1年次には経営学の基本となる経営、会計、情報の基礎学習を全学科で統一して実施。基礎力が定着した2年次から各学科での専門的な学びを開始する段階的な教育を徹底。無理なく経営を学修できるカリキュラムで学びをサポートします。さらに、日商簿記、ITパスポート、基本情報技術者などの資格という目で見える成果にもつなげるため、充実した資格取得支援講座を開講。在学中の「資格取得」を手厚くサポートします。
確かな学力と資格取得を後押ししたうえで、私たちが総仕上げとして行うサポートが「就業」です。経営学の知識を生かし、ビジネスシーンで活躍する道はもちろん、公務員や教職、税理士といった各種試験を目指す学生に対しても専門の対策講座や実践センターなどを用意して徹底的にサポート。様々な進路で活躍する人材を輩出しています。
こんな学問が学べます。
- 経済学
- 経営学
- 商学
- 社会学
- コミュニケーション学
- ビジネス学
- 情報学
- スポーツ学
人間文化学部
人間文化学部では、人間と文化、人間と社会、人間と人間の「かかわり」を学問として研究。教育、心理、コミュニケーションといった「かかわり」に影響を与える知識を専門的に学ぶことで、より良い人間関係や社会を作り出していける人材を目指せます。
私たちがこれまでの人生で社会や他人と最初に深く関わったのはいつだったか覚えていますか?多くの人は学校教育の場だと考えるのではないでしょうか。つまり「かかわり」を学問領域に掲げる本学として、学校教育に携わる教員の育成は使命といえます。「発達教育学科」では、小学校教員養成に長けた学びを展開。少人数での授業スタイルを重視しているため、自身が教員となってからも子どもたち一人ひとりと真剣に向き合うことの大切さを体感できます。同時に「かかわり」というワードに対して強くリンクするのが「コミュニケーション」という言葉。人間文化学部では、もう一つの研究の軸をこの「コミュニケーション」として捉え、心理学、社会学、言語・文化を幅広く学び、コミュニケーションを学術的に深く探究する「心理コミュニケーション学科」を設置。それぞれ「教育」、「コミュニケーション」の立場から「かかわり」を専門的に学んでいきます。
私たちが学ぶ、人や社会との「かかわり」には決まった正解がありません。そのため、学生自身で行動や振る舞いへの「問い」を見つけ出し、その答えを自問し続ける学問だといえます。本学部では、このような正解の無い探究を続けることで、学生自身の主体性を促し、答えを自分で作り出す創造性を養っていきます。
こんな学問が学べます。
- 心理学
- 教育学
- 教員養成
- 保育・幼児教育
- 学校No.679