関東・甲信越エリアの総合・教養が学べる、語学・国際を目指せる私立大学の学校検索結果
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トピックスオープンキャンパス2020
●オンラインオープンキャンパス2020【開催概要】開催日時:2021/1/24(日)10:00-12:00場 所:ご自宅等内 容:大学概要説明、学部説明、入試説明、なんでも相談コーナー等●リアルオープンキャンパス2020今年度の開催は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。※事前申込制。※都合により内容は変更となる場合があります。※イベント詳細と事前申込みはこちら→https://www.cuc.ac.jp/prospective/
これからの社会で活躍するための確かな力を身につける!
多摩大学では、これからの実社会で活躍するための力が身に付きます。 少人数だからこそ、個々人の能力を最大限まで引き延ばす学びのチャンスが沢山あり、一人ひとりにしっかりと目を向けた、手厚いサポート制度も充実しています。 ≪経営情報学部≫ AI、ビッグデータ、データサイエンス...IoT新時代と呼ばれる社会に出ていくために「経営」×「情報」の最先端の学びを通して、現代の第一線で活躍する人材を育てます。実社会を経験した教授が多く、“今”起こっている実際の問題を題材に扱うことで、これからの社会を生き抜く確かな力を身につけます。 ≪グローバルスタディーズ学部≫ これからの社会を生きるためには、世界的な広い視野が求められます。地元藤沢市と連携したプログラムや地域の身近な問題に、国際的な視点を通して取り組むことで、グローバル社会で活きる能力を身につけます。英語学習や留学プログラムも充実し、少人数だからこそ個人の能力を高めるチャンスが沢山あるのも魅力の一つです。
地域社会の課題や人とのつながりを重視した学び「実学」により、実践的な力を身につけ未来を切り拓く
学校法人常磐大学は、“実学を重んじ真摯な態度を身に付けた人間を育てる”という建学の精神のもと、「自立・創造・真摯」を教育理念とし、実社会に通用する「実学」を柱とした「人間教育」を教育方針に掲げています。この理念のもと、地域や社会に貢献できる能力を身に付けるため、「語学力」「コミュニケーション力」「問題解決力」の3つの重点ポイントを掲げ、在学中はもちろん、入学前教育から就職のサポートまで、一貫した教育を行っています。 2018年4月には、新たに看護学部を開設。少子高齢化やグローバル化、価値観の多様化に伴い、医療現場においても、多様なニーズが求められています。こうした現状を踏まえ、地域と連携し、命に、心に寄り添う看護師の育成をめざします。 各学科の専門性を活用し、さまざまな角度から地域社会におけるテーマにアプローチしています。
― つながる学び、ひろがる未来。― 専門知識・教養・共生力を活かし、“組織に貢献できる人”を育成。
東京成徳大学は、「共生とコミュニケーション」の教育理念のもと、「人間理解、多文化理解、自己表現の豊かな人間づくり」という教育目標を掲げています。 自分自身を知り、様々な考え方や文化について理解するよう努める、柔軟性のある人材を育成。一人ひとりを丁寧に指導する少人数教育のもと、コミュニケーション能力等、社会で活きる力を磨きます。 ■きめ細かな少人数制 社会の様々な場面で求められる“コミュニケ-ション能力”を、少人数教育で育みます。 ■資格取得に有利 各種教員免許等の資格取得をはじめとする、資格取得のサポートが充実しています。 ■アクセスに便利な都心のキャンパス おしゃれな雰囲気の“東京キャンパス(十条)”は、JR埼京線⼗条駅とJR京浜東北線東⼗条駅の2駅を利⽤することができます。 しかも十条駅は「徒歩5分」と、キャンパスからとても近い場所にあり、毎日の通学が苦になりません。
少人数教育のもと「教員免許、資格取得」+「就職」を全面サポート!
■1名の教員が15名程度の学生を受け持つ「チューター制」で学生一人ひとりの学びをサポート! ・少人数教育を導入し、学生と教員のコミュニケーションを大切にしたきめ細かな指導に努めています。 ■心理・教育・保育・文学・歴史・スポーツ健康ビジネス・観光ビジネス・経済・会計などの学びを通して自分の長所を伸ばします。 ■教員や専門スタッフによるキャリアカウンセリングや就職支援プログラムにより全国平均を上回る就職率※を実現。 ・学生の就職活動を支援する「キャリアセンター」を設置。教員・専門スタッフが1年次から個別に学生一人ひとりをサポート。 ・正課の授業で、様々な業界の大手企業を招き、業界の特徴やビジネスモデルなどについて講演いただくことで、リアルなビジネス社会を知り、就職活動の事前準備に役立てます。 ・3年次にはインターンシップを行い、また全学生を対象に「進路に関する個人面談」を実施 ・進路の選択や書類の添削、個別カウンセリング、模擬面接など、学生の必要に応じた就職活動を全面的に支援しています。 ※2020年3⽉卒業⽣実績︓就職者数230名/就職希望者数232名
学ぶことを学ぶリベラル・アーツ教育で「専門性をもつ教養人」へと成長
★100年を超えるリベラル・アーツ教育の実績 東京女子大学は1918年の創立以来培ってきたキリスト教の精神に基づく「リベラル・アーツ教育」で、社会で活躍する多くの卒業生を育んできました。5学科12専攻の学びで、「4年後の将来」を「理想の未来」へとつなぎます。国際性、女性の視点、実践的な学びを重視した新しい教育を全学的に展開し、自ら考え、知識や能力を行動力へとつなげ、人類・社会の問題解決に貢献する女性を育成していきます。 ★東京女子大学のリベラル・アーツ教育 本学のリベラル・アーツ教育は、“学ぶことを学ぶ”教育です。自由な学びを支える「全学共通カリキュラム」と、体系的な学びで専門性を追究する「学科科目」の2つの柱で、広い識見と創造性を有した「専門性をもつ教養人」を育成します。 ★1年次から始まるキャリア構築プログラム 年間150日を超えるセミナーや講座等を開催し、4年間きめ細かな支援を行っています。専攻ごとの担当職員が一人ひとりの就職活動状況を把握した上で、求人紹介や個別相談に応じるなど内定が出るまで丁寧にフォローしています。
将来の目標、学問への興味・関心に合わせ、自分らしく学べる大学。
桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた国際的教養人の育成をめざし、教養豊かな人間へと成長できる環境を整えてきました。 広く、深く、総合的かつ専門的に学べる教育制度として学群制を採用しています。分野も、専攻も、国境さえも飛び越えて学びや経験を追究できる環境を用意しています。 変わり行く現代社会の中では、たくましく、自分らしく、あらゆる困難を乗り越えていく力が求められています。 そうした時代の中で、さまざまな国籍や価値観を持つ人々の中でたとえ困難な壁にぶつかったとしても、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい。そうした願いから明日を切り拓く創造力や、課題解決力、国際舞台で活躍できる優れた対応力を身につけた人材を育てます。 桜美林大学はこのような信念のもと、あなたの成長をサポートしていきます。
自立して輝く女性になるために
明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして家庭生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。
海底から宇宙まで。総合大学ならではの幅広い学びを展開。
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 本大学では、19学部75学科・専攻・課程の多様な学問領域の中から、専門性の高い学びを選ぶことができます。また、文系・理系の枠にとらわれない総合力を育成します。自由度の高いカリキュラムや世界に広がる学習環境で、統合的な思考力や多角的な視点からの洞察力を養い、調和の取れた、豊かな人間性を育むフィールドが待っています。
少人数だからこそ実現する、質の高い対話型・体験型授業の実践
質の高い対話型・体験型授業の実践 学生一人ひとりの理解度を把握したきめ細やかな指導を行います。少人数クラスでの語学習得や演習での主体的な学びをはじめ、1年次から始まる活発な議論やプレゼンテーションによる演習科目、学内プログラムやフィールドワークなどの体験型授業が充実。 ■文学部 グローバルなフィールドで活躍できる女性の育成を目指します。実践的な言語運用能力の習得に加え、文学と文化の探求による自国・異文化の理解が国際感覚を養います。1年次から始まる演習では、少人数クラスでのプレゼンテーションやディスカッションを繰り返すことで、発信力やコミュニケーション能力を身に付けます。 ■人間総合学部 人への理解を深め、子どもの成長や人が心身ともに健やかに生きていくために必要な支援ができる女性の育成を目指します。「児童文化」「発達心理」「教育・保育」の視点から、子どもの身の回りにある文学や文化、心の成長過程や諸問題、人間形成に多大な影響を与える乳幼児期・児童期の教育・保育について学びます。
誰かのために、まず私から始めましょう -自立心を育み、自分から一歩をふみ出せる女性を目指します-
東洋英和女学院は、1884年にカナダ・メソジスト教会から派遣された婦人宣教師ミス・カートメルによって設立されました。創立以来、一貫して、キリスト教の教えに基づいた「敬神奉仕」を建学の精神として受け継ぎ、自立した女性の教育につとめています。 そして、本学の学びの原点となっているのが「英和スピリッツ」。 「英和スピリッツ」とは、東洋英和の学生全員に身につけてほしい精神です。 本学では、「英和スピリッツ」の理念を、全学共通科目を通して学べるカリキュラムとなっています。 それぞれの科目や科目群は、4つの柱(自立心を呼び起こす/成長を加速する/好奇心に火をつける/見えないものが見えてくる)に結び付けられ、4年間の学びを通じて、自分に関する理解を深め、自分のためだけでなく、誰かのために自らをいかすことのできる力を身につけます。 東洋英和で過ごす4年間は、新しい可能性と私に出会うことができます。
自ら未来を開拓する『グローバル人財』を育成
東洋大学は、明治20(1887)年に哲学者、井上円了により創設されました。 今日、文系から理系まで、13学部の幅広い領域を擁する総合大学「東洋大学」としてその姿を変え、2020年で創立133年を迎えました。 井上円了がめざした教育は、哲学者の養成ではなく、「自分なりのものの見方、考え方を持ち、自分なりの哲学を持って行動できる人になる」ということです。 教育の3つの柱である「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」に加え、「教養教育」を強化した教育カリキュラム「東洋大学スタンダード」により学部の枠を超えた幅広い学びを展開し、どんな時代・環境でも生き抜き、新たな価値を創造できる『グローバル人財』を育成していきます。 また、東洋大学には、紙の「願書」も「大学案内」の資料請求もありません。 学びの最新情報や入試に必要な情報や出願も、大切なものはすべて入試情報サイト『TOYOWebStyle』に集めました。最新の情報に常にアップデートして発信しています。
なりたいじぶん大学。6学部8学科の学びの中からみつけるあなたの「夢」。
明海大学では、国際社会で活躍する人材の育成をめざし、2つのキャンパスそれぞれで特色ある実践的な教育を展開しています。 5学部7学科のある浦安キャンパスでは、人間力形成教育、キャリア形成教育、基礎教育を配置した「共通科目」と、就職を意識した実学重視の「専門科目」から構成されるカリキュラムを用意。2つの科目から構成されるカリキュラムを通して、学生たちは専門性とあわせて社会人基礎力(ジェネリックスキル)を身につけます。 2019年4月には、口腔保健のプロフェッショナル養成をめざし、保健医療学部口腔保健学科を開設。東日本の私立大学では初となる4年制大学での歯科衛生士養成課程がスタートしました。本学は歯学部付属病院をはじめ、東京都渋谷区、千葉県浦安市、埼玉県入間市に歯科診療所を設置しており、地域に開かれた医療機関も日々の豊かな学修の場となります。 坂戸キャンパスにある歯学部は、世界有数の大学と交流協定を結んでおり、交換研修プログラムや費用全額大学負担の海外派遣など、全国の歯学教育機関の中でも屈指の「国際的な歯科医師を育成する環境」を整えています。
“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念に、グローバル社会に貢献できる人材を育成
150年以上もの歴史を持つ本学の歴史は、キリスト教伝道のため来日したアメリカ人宣教医師J.C.ヘボンによって1863年に創設された英学塾から始まります。無償で診察を行いながら、”ヘボン式ローマ字”を考案。1867年には、日本で初めての英和・和英辞典を編纂し、聖書の日本語訳を完成させました。 明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」の下、日本と日本人に貢献してきた創設者のヘボンの生涯を貫く信念である。“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念として掲げています。人間が慈しみ合い、文化と生活の向上に必要な学術知識と教養を教授し、急速にグローバル化する社会の中で他者とともに道を切り開ける人材を育成します。
自律し、自立した女性になろう!
明治8年(1875年)の学園創立以来、人と人とのつながりを大切に考え、自由でおおらかな教育を推進してきました。そのなかで重視しているのは、「実践力をそなえた教養人」「品性ある社会人」「自律し自立した女性」の育成。時代は移り変わっても、学祖 跡見花蹊が唱えた教養実践は、今も基本理念として脈々と受け継がれています。 就職支援については、1年次からのキャリア支援プログラムや学生全員に実施する個人面談、進路未定者に対する求人情報の個別紹介など、学生各自の夢の実現に向けてきめ細かくバックアップしています。 社会のグローバル化に対応した取り組みも積極的に推進。イギリス、台湾、フランス、ドイツ、アメリカへの海外語学研修のほか、学内で誰でも自由に参加できる英会話サロンも設けています。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は、井の頭キャンパスにて、外国語学部・総合政策学部・保健学部・医学部の4学部が連携した授業を行っています。その1つとして、4学部の1年生が合同で学ぶ科目「地域と大学」があります。 また、異文化交流の拠点化、さらなる地域との密接な関わりにも注目し、世界で活躍する人材、地域に貢献できる人材を育てます。そのために、日・中・英のトライリンガルの育成、スマートでタフな交渉能力を身につけた、真のグローバリストとしての力を養うカリキュラム、交換留学の協定校を増やし、海外で学びたいという学生の意志を全面的にサポートしています。 どの学部の専門分野においても、世界・地域で活躍できる学びの提供を行います。
外国語教育と国際交流の伝統と歴史が今も脈々と息づいています。
1964年、獨協大学は「学問を通じての人間形成の場である」を理念に開学しました。1883年、ドイツの進んだ学問・文化を日本に広め、日本の近代化に役立てることを目的として設立された「獨逸学協会学校」を起源としています。 獨協大学が一貫して取り組んでいる外国語教育は、外国語学部以外の学部でも同様です。英語の授業はTOEIC(R) LISTENING & READING TEST(IP)のスコアに合わせた習熟度別クラスで学べます。 また、少人数制のゼミナール教育は、ドイツで誕生しました。ドイツにルーツを持つ本学では、創立時から積極的にゼミ教育を取り入れ、今日でも力を入れております。
2019年9月スーパーグローバルキャンパス誕生 日米合同キャンパスで多様性を受容する力を養う
2019年9月からテンプル大学(米国ペンシルベニア州立大学)の日本校であるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)と昭和女子大学がキャンパスを共有しています。 TUJには60以上の国や地域の学生が在籍しています。一定の英語力を満たせば、TUJの授業を履修することや留学することが可能です。また教室でお互いの講義を履修することに留まらず、多国籍の学生とクラブ活動や課外活動など共同でアクティビティを行います。 なお国際学部では昭和女子大学で3年、TUJで2年、計5年間学んで2つの学位を取得できるダブルディグリー・プログラムの制度も用意しています。
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
目白大学の建学の精神は「主・師・親」です。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 さらに、目白大学が社会的使命とする「育てて送り出す」に基づき、“学びを将来にどう生かすか”を前提として文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開。実体験を重視した学びの環境で、一人ひとりの個性を伸ばしつつ意欲・能力を高める面倒見のよさ、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。
生涯就業力を磨き、グローバルに生きる
●生涯就業力を磨く 本学が目指すのは単なる「就職力」ではありません。 いついかなる時も精神的・経済的自立を目指し、地域・社会で生き続ける「生涯就業力」をもった、「自立した女性」です。恵泉には、体験学習型のカリキュラムが豊富にあります。 フィールドスタディがその一つ。国内・海外の各現地での様々な体験を通して、自らの知見をより豊かなものとし、さらには生まれ育った日本を改めて見つめ直すことができる内容です。また、Global Challenge Programでは英語力を駆使し、グローバル社会と深く関わりたいと考える学生向けには、卒業時TOEIC(R)800点の取得を目指して能力を段階的に養うプログラムを充実させ、グローバル人材の育成に努めています。
心の教育を通して、豊かな人間性を身に付けます
松蔭学園は、昭和16年松浦昇平先生によって創立されました。先生が敬愛した吉田松陰の教えである「知行合一」を教育理念とし、学園の校是としました。「知行合一」とは、学んで得た知識を行動に生かし、行動することでさらにその知識を体得し、磨き上げていくことです。この建学の精神は、「知る」ことと「行う」ことを合わせ、「人間力」を養い、心の教育を通して人間形成を図るものです。本学は創立以来、この建学の精神に則り、学ぶことによって人間性を磨き、知識を実践で生かすことのできる教育に携わってきました。グローバル化の進展にともない、異なる文化的背景をもつ人々が出合い、結びつき、共に生きる機会が拡大し、国境を越えた相互理解が必要です。 本学では、その根底に必要な「他者を思いやる心(ホスピタリティ)」を基盤とし、学習や体験を通じ、文化や言葉などの多様性を認め、人々を尊重しながら世界で活躍できる、ビジネス、コミュニケーション、観光、メディア、看護のプロフェッショナルの育成を目指します。
NEW 2020年4月 国際日本学部誕生! 2021年横浜みなとみらいキャンパス開設
2020年4月、新たな学びが誕生! 新たに誕生した国際日本学部は、「国際文化交流学科」、「日本文化学科」、「歴史民俗学科」の3学科で構成されています。2021年4月に開設する、みなとみらいキャンパスには、経営学部、外国語学部、国際日本学部が集結し、これまで以上に社会、そして世界に開かれた学びを実践していきます。 国際日本学部を加え、文・理8学部を擁する神奈川大学では、入学直後から始まる、レポートの書き方やプレゼン手法など大学での基礎を学ぶ「FYS(ファースト・イヤー・セミナー)」をはじめ、「キャリア形成」科目、「就職支援プログラム」など、さまざまな教育サポート制度を実施。 また、1933年からの伝統を誇る「給費生制度」は、全国から優秀な人材を募り、その才能を育成することを目的としています。全国20会場で行う「給費生試験」の結果、給費生として入学すると、返還不要の奨学金(4年間で最大840万円)が給付されます。※毎年継続審査あり
地域と世界をつなぐ「グローカルリーダー」を育成
地域に根差しながら地域と世界を繋ぎ、海外の人材・物流・活力を地域に取り込み、地域の振興を先導する人材を育成することを目的としています。幅広い視野を得られるカリキュラムと、専門力を養えるカリキュラムを共存させ、Global:海外的視野とLocal:地域的視野を併せ持つ「GLocal人材」になるための学びを展開しています。Globalでは、語学留学だけではない独自の実体験型海外研修を多種取り入れています。Localでは、地域の企業や自治体・教育委員会と一体化した職業体験・農業体験・地域観光プランの立案など、実践的な学びのプログラムを開発し、実施しています。地方の小規模大学だからこそ実現できる学びの柔軟性と即効性を活かし、4年間で成長を実感できる教育を目指しています。
中高生のための英語プレゼンコンテスト「Change Maker Awards」。第2回大会のチーム部門でGlobal Link賞と銅賞を獲得した頌栄女子学院は、高校1年の帰国生の英語クラス内でこの大会へ取り組みました。同じ学校から2チームが受賞するという快挙を支えた英語教師の江目(ごうのめ)愛先生は、「生徒のみならず教師たちの視野も広げてくれた」と、学校としても初の試みを振り返り、その経緯と挑戦の意義を語ってくださいました。
中高生のための英語プレゼンコンテスト「Change Maker Awards」。第2回審査委員長の上智大学特別招聘教授言語教育研究センター長 吉田研作先生に、このコンテストの意義や魅力、これから参加する高校生へのアドバイスを伺いました。英語4技能の効果的な習得方法や、言語上達の鍵についても教えていただきました。
中高生のための英語を使ったプレゼンコンテスト「Change Maker Awards」。毎回、金・銀・銅賞のほかに「Global Link賞」が設けられ、受賞者チームはアジア地域の中高生が集まる研究発表コンテスト「Global Link Singapore」への出場権が得られます。この「Global Link賞」について「Change Maker Awards」の審査員でもあり「Global Link」の立ち上げにも携わった、株式会社JTB 教育事業ソリューションセンターの植木和司郎さんにお話を伺いました。
「【シゴトを知ろう】通訳 編」では、フリーランスの通訳者として、国際シンポジウムや講演会などさまざまな場所でご活躍中の山下えりかさんに、仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。 今回は番外編として、山下さんがこれまで経験された面白い仕事のお話や、“英語がなかなか上達しないのは何が原因か”についてなど、興味深いインタビューの内容をたっぷりお届けします。