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経営学部

実践的な科目によって「ビジネス人基礎力」の習得を目指す

近年、経済活動のグローバル化が急速に進み、ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源が国境を越えて自由に移動する時代となりました。このような時代においては、会社はかつてのようにキャリアを自動的には保証してくれません。いま求められているのは、個々人の就業力(雇用される可能性、選ばれる能力)であり、1年生から4年生までのキャンパス・ライフにおいて育成される必要があります。経営学部では、カリキュラム全体にキャリア教育の狙いを込めて、卒業後において自らの資質を向上させ、社会的及び職業的自立を図るために必要な能力の育成を行います。

1.少人数教育を徹底
1年次から少人数制の授業を多く導入。目の行き届く環境により、教育の徹底化を図るとともに、教員との密接な関係から生まれる対話や学生同士の学び合いを通して、豊かな人間力を醸成します。

2.実践的な経営学の授業
大企業の経営者や管理者を講師に招く「現代の産業と企業」。業界No.1として活躍する中堅・中小企業の経営者を招く「優良中堅・中小企業研究」など、教科書では学べない実践的な授業を展開しています。

3.資格取得教育と単位認定制の導入
「日商簿記検定」と「マネジメント検定」の在学中の取得を目標とし、演習授業などのカリキュラムも充実。資格取得者には関連科目の単位を認定し、就職にもビジネスにも役立つ資格取得をサポートします。

4.ゼミナール教育の重視
1年次の「フレッシュマンゼミナール」と「ゼミナール入門」を開講するなど、入学時からゼミナール教育に力を入れています。2年次では「基礎ゼミナール」を実施し、また3年次には毎週2回の演習授業も実施し、専門性の高い学びを探求できます。

5.英語に重点を置いた外国語教育の展開
ビジネスシーンにおいて英語の活用が求められる機会は飛躍的に増えています。経営学科では必須科目として「英語」に重点を置くほか、専門科目として「ビジネス英語」を設置しています。また、第二外国語としてドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、スペイン語、ロシア語を開講し、二か国語のマスターを可能にします。

こんな学問が学べます。

  • 経済学
  • 経営学
  • 商学
  • 金融学
  • ビジネス学
  • 語学(外国語)
  • 学校No.2533
  •  

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