武蔵大学の学部・学科紹介

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経済学部

変化する社会に対応できる思考力を鍛え、課題解決に結びつける力を養う

武蔵大学

【4年間必修の少人数ゼミは学科を越えて選択できる】
少人数のゼミは、1年次から4年次まで全員が履修します。2年次から所属するコースはゼミと結びついており、入学後に芽生えた興味にも対応できるよう、所属学科にとらわれずにコースやゼミを選択できるカリキュラムを設けています。また、他学年の学生と共に学ぶ「縦ゼミ」もあります。

【ゼミ大会や企業との活動など、実社会とリンクしながら学ぶ】
ゼミ活動の発表の場である「ゼミナール対抗研究発表大会(ゼミ大会)」は経済学部の一大イベントです。分野別のブロックに分かれ、教員や社会人審査員を前に、各チームが優勝をめざして白熱した発表を行います。また、ゼミによっては「日経ストックリーグ」や「証券ゼミナール大会」など著名なコンテストに参加します。そのほか、企業から提示された課題に取り組む授業など、実社会とリンクする活動もさかんです。

【世界規模の企業をリアルに学ぶ「グローバル科目」】
グローバル科目には、海外に展開する企業の現場で活動をともにし、実態を体感する「海外インターンシップ」と、実際に企業が直面する課題解決にチームで取り組む「グローバル企業研究」という2つのプログラムがあります。ワールドワイドなビジネスをアクティブに学び、理解を深めることができます。

●経済学科
経済の仕組みを理解し、グローバルに関連する経済の動きとその変化が、私たちの生活に及ぼす影響を自分なりに考え、予測する力を養います。政府による政策とその意図、世界各国や日本経済の特質、日本の世界経済へのかかわり方など、多様な視点から激動する経済を分析します。

●経営学科
社会に求められる幅広い能力を身につけ、ビジネスの現場で活躍できる人材を育成します。新製品開発やマーケティング、組織・人事管理、会計や法律の知識、起業や情報技術の活用など、現実に即した科目構成でさまざまな経営課題を解決するための実践力を高めます。

●金融学科
金融業界をはじめ広く実業界での活躍をめざすには、金融に関する専門的な知識と、即戦力として役立つ実務的知識が不可欠です。金融学科では金融の視点から経済の基礎を学ぶとともに、実践的なファイナンス理論や金融制度などを深く学びます。

こんな学問が学べます。

  • 経済学
  • 経営学
  • 商学
  • 金融学
  • ビジネス学
  • 語学(外国語)
  • 国際貿易学
  • 教員養成

人文学部

英語圏、ヨーロッパ、日本、東アジアの地域の文化と言語を学び、複眼的な視野と世界に羽ばたく力を

武蔵大学

英語圏、ヨーロッパ、日本・東アジア対象地域の言語を確実に身につけ、言語・文学・歴史・民族・思想・芸術・社会など興味のある分野の文化が学べます。異文化との対話を重んじる学びを通して、「なぜ、どのように歴史が動き、文化が定着したか」をひとつの物語として総合的に理解する教養と知性、現代の文化と社会に対する正しい認識、課題解決の力を獲得します。
英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語の各外国語で講義を受講し、ディスカッションできるレベルを目指す「グローバル・チャレンジ」プログラムも開講しています。深い学びを得るために現地で文化と言語を学ぶ短期・長期の留学を奨励しています。

●英語英米文化学科
系統的かつ多様な英語カリキュラムを用意して、少人数クラスによる実践的な英語指導を行っています。英米をはじめとする英語圏の文化や歴史などを専門的かつ横断的に学び、グローバル社会において質の高いコミュニケーションができる力を身につけます。

●ヨーロッパ文化学科
フランスやドイツを中心に、広くヨーロッパ世界の文化や現象について、社会環境や多文化共生、ジェンダー論といった現代的な問題系も視野に入れて学びます。グローバルレベルまでカバーする充実した語学の学習はもちろん、文学・歴史・思想・芸術・生活文化など多彩な授業を用意しています。現地実習や留学なども生かし、国際人となる素養を磨きましょう。

●日本・東アジア文化学科
語学力・技能を身につける科目群に加え、日本文化および日本と関係の深い東アジア諸国の文化を、歴史や思想、芸術、文学などさまざまな分野から多角的に学ぶ授業を展開しています。また、日本文化を幅広く学ぼうと考える外国人留学生にも門戸を開いています。

こんな学問が学べます。

  • 外国文学
  • 日本文学
  • 文芸学
  • 哲学
  • 宗教学
  • 文化人類学
  • 比較文化学
  • 歴史学
  • 語学(外国語)
  • 言語学
  • 教員養成

社会学部

社会問題に正面から向き合い、実態に切り込む手段を身につける

武蔵大学

地球規模の社会問題から日々の生活、巨大なインターネットプラットフォーム企業の在り方から個人のSNSとの向き合い方まで、あらゆる現代社会のテーマを取り扱います。
1年次より全員が4年間ゼミを履修。さまざまな課題に対して正面から向き合い、問題意識を持って調べ、分析すること、調査結果や自分の見解について、メディアを通して発信するスキルを身につけること、データ分析の手法を学ぶことによって、今の社会を生き抜くための力を養います。
授業では、学外で行うフィールドワークや、映像作品、CMなどのコンテンツを制作する実習を行うほか、実際に企業が活用しているデータを分析したり、カメラを持って外に飛び出して取材をしたりと、社会を肌で感じる学びを重視しています。

●社会学科
社会学の基礎的な理論とデータの収集法や分析法を学ぶとともに、幅広い社会学のジャンルから問題意識や関心に応じて科目選択ができる自由度の高さが特長です。物事を多角的にとらえる視野・思考を育て、世の中に対して何となく不思議に感じていることを解き明かし、論理的な言葉や文章にする力を磨きます。

●メディア社会学科
インターネットやSNSなど、個人が世界に向けて発言できるツールを手に入れた今、社会のあらゆる場面でメディアを読み解く力、メディアを活用して情報を発信する力が求められています。本学科では、メディアが伝えるべき内容とその方法を学び、現代社会が抱える問題について考え、メディアを活用する力を育てます。

■グローバル・データサイエンス(GDS)コース
両学科から選抜制のグローバル・データサイエンスコースは、「データ」と「英語」両方をしっかりと身につけるコースです。4年間の学びを通じて、社会学的な広い視野と実践的なデータサイエンスのスキルを磨きます。また、海外現地実習や留学など学外での学びを必修とし、自ら考え、世界に雄飛する力をつけます。

こんな学問が学べます。

  • 文化人類学
  • 社会学
  • 地域社会
  • マスコミ学
  • メディア学
  • 語学(外国語)
  • 情報学
  • 教員養成
  • 映像
  • 音楽

国際教養学部

英語で行う授業で専門領域を極め、グローバルリーダーを目指す

武蔵大学

●国際教養学科 経済経営学専攻
武蔵大学の学位と並行して、ロンドン大学の学士号(経済経営学または経済学)取得をめざす「パラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」を軸に、少人数で質の高い授業を展開。日本にいながら、世界水準の経済・経営学の知見を身につけるほか、高い英語力や教養、データ分析に必要な統計・計量経済学の手法を兼ね備えた、グローバルに活躍できる力を磨きます。
PDPの授業は、ロンドン大学とロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)の策定する授業概要に沿って、武蔵大学の教員が実施。カリキュラムは世界共通で、試験や採点、成績評価をロンドン大学とLSEが実施するため、世界に通用する評価が得られます。さらに国内で学べるので留学費用が不要。授業は英語による少人数形式で行われるため、高い英語力と専門知識、教養が身につきます。

●国際教養学科 グローバルスタディーズ専攻
アカデミック英語のスキルを高めながら、 Global Relations(国際関係学)、Global Communication Studies(グローバル・コミュニケーション学)、Global Cultural Studies(グローバル文化論)の 3 分野で幅広い教養を身につけ、グローバルイシューへの多様な視点を養います。また、集中的な英語学習カリキュラムなどの実践的な授業や留学等の体験で、着実に語学力を鍛えます。最終年次には 4 年間の研究を英語でまとめ、発信する力をつけます。
グローバルスタディーズ専攻の専任教員の大多数は外国籍。様々な言語的・文化的背景を持つ教員が、少人数授業で、学生の学術的な探求心を育みます。そして学生が英語での学習やコミュニケーションに自信を持てるように、温かく相互にサポートし合える環境を整えています。

こんな学問が学べます。

  • 外国文学
  • 日本文学
  • 比較文化学
  • 経済学
  • 経営学
  • 商学
  • 金融学
  • 語学(外国語)
  • 言語学
  • 国際関係学
  • 国際文化学
  • 数学
  • 教養学
  • 学校No.949
  •  

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