聖徳大学（女子）の学部・学科紹介

子どもを取り巻く問題は多様化、複雑化しています。
教育学部児童学科では、子どもだけでなく、その家族や地域社会にまで視野を広げ、そこに起こる問題を発見し、相手の立場に立って考えられる「課題解決力」「現場で活きる実践力」を養い、幼児教育・保育のリーダーを育成します。
児童学科には、「幼稚園教員養成コース」「保育士養成コース」「児童心理コース」「児童文化コース」の4つのコースを設置。各研究分野のスペシャリストである教授から指導を受け、専門性を深く学びます。少人数制教育とコース制で、子どものプロフェッショナルを目指します。
幼稚園教員採用数は全国1位、保育士採用数も全国2位を誇っています*。これは「保育の聖徳®」と呼ばれるほど、教育や保育の現場で圧倒的な信頼がある証でもあります。高い実績を生み出す聖徳大学の授業は、折り紙やピアノ、教育実習などの学びを多く取り入れ、資格取得後の現場を想定した実践科目を重視しています。
*朝日新聞出版：［AERAムック］大学ランキング2023年版。