神田外語大学のセンパイ紹介

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多様な経験を積み、一流の国際人として世界で活躍したい!

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ユニークな研究科目やゼミ、少人数での授業が魅力の「外国語教育に特化した大学」

父の友人の影響で幼いころから「英語」、そして海外への興味を持っていました。高校時代には英検®の取得に励みながら、学校の語学研修制度を活用して人生初の海外を経験。そこで「自分の英語が通じる!」と感激し、さらに高みを目指すようになりました。神田外語大学(KUIS)を目指したきっかけは、その頃から「航空業界で働く」という夢があったからです。様々な場面で多くの言語が飛び交い、異なる国籍の人々が行き交う現代社会。私の夢は、こうしたグローバル社会で活躍できる「国際線客室乗務員」になることです。進学先を「外国語教育に特化した大学」に絞って選ぶ中で、決め手となったのはオープンキャンパスでの体験です。実際に大学で学んでいらっしゃる先輩方からたくさんのお話を聞くうちに、とても充実した学生生活がイメージできました。海外諸国の異文化や伝統について、器楽の研究科目やゼミナールを通して学べることや、少人数での授業、豊富な留学制度などにも魅力を感じました。しかもキャンパス内は国際色が豊かで、「この大学なら自分の理想を叶えられる!」とオープンキャンパスを通じて確認することができました。

一番得意な分野で受験可能! プレゼン内容と質疑応答の「ブレ」に注意

KUISへの入試対策は、まず「自分に合った受験方法を探す」ことから始めました。高校受験と異なりいろんな入試方法があるので、一番得意な分野で受験できる方法を見つけようと考えたのです。私はコミュニケーション能力に自信があったため「総合型前期」を選択。志望理由書の準備、英語のプレゼンテーション対策に力を入れました。プレゼン資料を作成する上で意識したのは「第三者の意見を見ない」こと。自分自身の考えだけで構成するように意識しました。プレゼンの後に質疑応答があり、質問に対する自分の答えとプレゼンの内容にブレがないことも心掛けました。プレゼン資料の完成後は、とにかく練習あるのみ。高校の先生に「(プレゼンは)やればやるだけ上達する」とアドバイスをもらい、その教えを実行しました。英語の先生はもちろん他教科の先生や友達など、本当にたくさんの人にプレゼンの練習に付き合ってもらい、おかげで人前で話すことへの苦手意識を解消できました。また、休み時間や放課後にはALT(外国語指導助手)の先生を訪ねて、面接練習を繰り返し実施。少しずつでも着実に、英語での会話に慣れていけたことに満足しています。

高度な英語力と多様性を受け入れる柔軟性、コミュニケーションスキルも修得

授業の特長としては、「参加型」のカリキュラムが多いことが挙げられます。授業の充実度が毎回、非常に高いことも魅力。ダブルメジャー制を採用していることで、どの学科・専攻に所属していても、英語に触れる機会が多いことも強みです。授業内では、ディスカッションやプレゼンテーションの機会が豊富で、教室中で英語が飛び交う環境を楽しみながら学ぶことができます。世界中から集まったELI(English Language Institute)がいることからも、多様性を受け入れる柔軟性を身につけることができる環境です。言語+αで学べるカリキュラムでは、コミュニケーションについての研究中。非言語コミュニケーションに関する授業では、様々なコミュニケーションツールを学び、言葉以外にも様々なコミュニケーションの手段があることを興味深く感じました。卒業後は夢である国際線客室乗務員を目指しますが、将来的には航空業界に止まらない様々な分野にチャレンジしたいと考えています。大学時代に培った語学スキルやコミュニケーション能力を発揮し、世界で活躍できる一流の国際人を目指します。

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