考古学が学べる、教育を目指せる学校検索結果
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薬学・文学・歴史・教育・人間社会の各分野で、専門性と実践力を育成。
薬学部(薬学科)、文学部(日本語日本文学科/歴史文化学科)、教育学部(教育学科)、人間社会学部(人間社会学科/心理・福祉学科/スポーツ健康学科)の4学部7学科を擁し、多様化する社会ニーズに応えるため、各学部で専門的な学びを行っています。 大乗仏教の教えにある「報恩感謝」を掲げ、教育理念の「自立」「創造」「共生」のもと、社会に貢献できる人材を育成。タグライン「無関心じゃいられない私になる」を制定し、学生の興味・関心を促せるように、社会と連携した実習やフィールドワークなど、各種実践型のプログラムを数多く設けています。 少人数制教育を徹底し、全ての教員が学生一人ひとりの意欲にしっかり応えます。学生と教員の距離が近く、アットホームな環境で学習できるため、学生は納得いくまで質問や議論を重ね、研究テーマに対する理解を深めたり、新たな発見をしたりすることができます。
学びのフィールドは、世界遺産の宝庫・奈良。
1300年もの歴史が息づく古都・奈良。 この地にキャンパスを構える奈良大学では、奈良の街や奈良盆地一帯に残された豊かな歴史遺産を思う存分享受し、歴史に学び、伝統文化に触れ合うことができます。 本学には、歴史や伝統文化を学ぶ国文学・史学・文化財学の諸学科と、現代的な諸問題を学ぶ地理学・心理学・総合社会学の諸学科があり、全学科を通してフィールドワーク中心のカリキュラムが採用されていて、学生に「知」を実感させる「体験」の精神が全学に息づいています。 これらの体験を通して、理論と技術を身につけるとともに、学生の自立心や主体性を養い、観察力や行動力を培っています。
ニーズに合わせた豊富な学びと、国家資格の合格率の高さに自信があります。2025年4月教育学部設置*
本学の魅力は国家試験と教員採用に力を入れていることです。合格に向けて「国家試験対策室(管理栄養士・社会福祉士・看護師)」「教職支援センター」などを用意。毎年高い合格率を達成しています。 2023年3月卒業生の各国家資格の結果は次のとおりです。 ・|管理栄養士| :合格率86.8%(121名受験/105名合格) ・|看護師| :合格率100% (88名受験/88名合格) ・|保健師| :合格率95.0%(20名受験/19名合格) ・|助産師| :合格率66.7%(3名受験/2名合格) ・|社会福祉士| :合格率83.3%(66名受験/55名合格) ・|精神保健福祉士|:合格率100%(7名受験/7名合格) ・|介護福祉士| :合格率100%(15名受験/15名合格) そのほか、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士として数多くの卒業生が活躍しています。 *構想中
近大の最新情報はこちらから!
■入試情報サイト”いくぞ!近大” 近大入試に関する情報はもちろん、学部の情報や、オープンキャンパス情報、近大統一模試など受験に関するコンテンツが盛りだくさん! https://kindai.jp/ ■5分でわかる近大入試! 入学センタースタッフが、入試にどう臨むべきかや志望大学の選び方、近大入試の攻略法などを解説します! https://kindai.jp/exam/admission_movie/ ■入試過去問題を徹底解説!「近大必勝塾」 近大の入試問題を熟知した予備校講師が、全10科目のポイントを伝授します。(医学部除く) https://kindai.jp/hisyojuku/
すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育む
青山学院は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって1874年に創設された学校を源流としており、2024年には150周年を迎える長い歴史と伝統を持つ総合学園です。 ⻘⼭学院⼤学は、「すべての⼈と社会に貢献する」⼈材の育成をめざし、学問で得た知恵と⼒を使って、他者に奉仕し、社会をより良い⽅向に導く“⼈に優しいリーダー”を輩出していきたいと考えています。 青山キャンパスには、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の人文科学系・社会科学系の7学部を配置。都心の立地を活かした学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして、青山学院の伝統を受け継ぎながら常に最先端の教育環境づくりを続けています。 相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部の4学部の知が集う、先進の研究環境を誇るキャンパスです。 青山学院ならではのキリスト教信仰にもとづく教育、国際教育を強化しながらも、先端技術を活用したよりクリエイティブな学びの機会を充実させ、「想像・創造」の力を携えた人材を育成します。
2024年春、「情報工学部」開設。7学部8学科の総合大学。
金沢学院大学は、情報工学・経済・経営・文学・教育・芸術・栄養・スポーツの各分野の学びを広げ、「創造」の教育理念のもと、社会に有為な人材の育成をめざします。2024年4月には、「情報工学科」を新たに開設。理工系人材を求める社会のニーズに応え、AIがもたらす新たな時代を担う人材を養成します。 文系・理系双方の豊かな学びが揃ったキャンパスには、3,375名の学生が全国から集い、学内は日々、希望と活気にあふれています。 本学は北陸・金沢の地に創立して76年。各界に多くの卒業生を送り出してきた実績とともに、「面倒見の良さ」が強みです。全学共通のキャリア教育をはじめとした各種プログラムで、資格取得や公務員・教員・難関企業への就職など、学生一人ひとり違う「将来設計」をともに考え、その実現を力強く後押しします。
中部地区最大級規模の総合大学
1876年に曹洞宗専門学支校として歩み始めた本学では、常に時代の要請に応えながら社会に貢献できる人材を育成してきました。本学が創設以来、取り組んできたのは、禅の教えに基づく「人間教育」。一人ひとりの学生と真剣に向き合い、可能性を導き出す教育で、数字では表せない本質的な能力を引き出します。その能力に対する自覚を促し、やる気を引き出し、確かな成長へと学生を導きます。 学生総数12,000名を有し、中部地区でも有数の規模と充実した内容を誇っています。 また、それだけに留まらず、社会人教育・公開講座など、地域社会に貢献する取り組みにも積極的に励んでいます。中部圏において研究・教育の両面で中心的な役割を果たし続けてきた、愛知学院大学。本学はこれからも時代が求める人材を育成し、社会に求められる大学像を追求していきます。
真の実学で、グローバル⼈材を育成
国際都市・横浜を拠点に、文系・理工系11学部を擁する総合大学です。建学の精神「質実剛健・積極進取・中正堅実」のもと、⾃ら成⻑し、他者と協⼒しながら社会で⽣き⽣きと活躍できる⼈材を育成します。また、1年次からのキャリア教育、豊富な奨学金制度をはじめ、一人ひとりの成長を全力で応援する体制を整え、21世紀における「真の実学」を実現・発信し、総合大学として世界水準の研究・教育拠点をめざしています。世界レベルの研究・教育をYOKOHAMAで︕ 〇横浜キャンパス 2023年4⽉、理⼯系学部が横浜キャンパスに集結。理学部と⼯学部との有機的な連携が進み「情報学部」と「化学⽣命学部」の2つの新学部が誕⽣。学内には⽇本有数の機械⼯作センター、建築構造実験室、⾛査型トンネル電⼦顕微鏡など、⾼度な研究施設と最先端の設備を備え、分野横断的に学ぶ環境となりました。また2022年4⽉、40年ぶりに図書館がリニューアル。「知的体験ゾーン」として、皆さん利⽤してください。 〇多様な人や文化が交流、グローバル都市に5000人が学ぶ 「みなとみらいキャンパス」 国際化が加速するみなとみらい21地区にある「みなとみらいキャンパス」には、日本の文化と歴史に深い理解をもち、国際交流に長けた人材を育成する国際日本学部、外国語学部、経営学部のグローバル系学部が集結しました。 横浜駅から徒歩11分のキャンパスへ歩くまで、日産自動車グローバル本社をはじめ最先端の建物が立ち並び、国際感覚が養える環境です。周辺の企業や官公庁等と連携した授業もあり、立地を活用した学びも大きな魅力です。 みなとみらいキャンパスは、地域や世界、人や情報がつながる「知の拠点」。それを象徴するのが、1階~3階に広がる「ソーシャルコモンズ」の空間。ここでは学生だけでなく研究者、企業、観光客などさまざまな「人」が集い、地域や社会とつながります。 ▼横浜キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=Dw41TxdHvfQ ▼みなとみらいキャンパスキャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=0yYkiiRFiJs
大手前だから実現できる多様な学び。変化の時代を生き抜くチカラ。
多様性がスタンダードとなるこれからの時代、人々はより自由に、自分がやりたいことを、自分で選択して生きていきます。大手前大学の学部を超えて学べる学修システムや自分を見つめるキャリア学修は、これからの生き方を支える頼もしい力になるはずです。 変化し続ける時代に対応するため、大手前大学では、自分の決めた専攻以外に20専攻の科目から学部の枠を超えて学べぶことができる「クロスオーバー」が大手前大学の最大の魅力(健康栄養学部、国際看護学部を除く)。 また、入学してから1年後に専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション」では、自分が興味をもつ分野を軸にして1年目に幅広く学ぶことで2年生以降自分の深めていきたい分野を見極め大手前大学では、目的や問題意識に対して広く、深く多面的に学ぶことができます。 さらに、世界で必要な英語コミュニケーション力を身につけるさまざまな「実践英語プログラムLEO」ではネイティブスピーカーの英語専門教師が担当。レベル別に4段階のクラスに分かれており学期ごとにレベル変更を行えるため自分の英語力に合わせてステップアップすることができます。
世界は変わる、私よ進め。―2025年、1学部6学科の新体制へ
東京女子大学では、1918年の創立以来一貫してキリスト教の精神に基づくリベラルアーツ教育を行っています。東京女子大学が目指すのは「良妻賢母」の育成でもない、「すぐに使える実学」でもない、知性と行動力をもつ自立した女性の育成です。 文理合わせた広い学問分野をカバーする学科・専攻が1つのキャンパスに集まり、教員、学生が入り交ざって答えのないBig Questionに挑み議論しながら学びます。専門性にしばられることなく、自由に学科・専攻間を行き来しながら探求できる環境を整えています。 知識を増やすだけではなく、考え方を豊かにすること。豊かな考え方で、新しい価値を創造する力をもつこと。卒業後も生涯にわたって学び続ける心の態度を身につけること。 そんな姿勢を身につけた女性を育てるため、東京女子大学は日本のリベラルアーツの先駆として時代に挑戦し続けます。 教学改革特設サイト https://www.twcu.ac.jp/pr/twcu_evolution/index.html
学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
「リベラルアーツ」による幅広い学問分野を、自分らしく学び、自分らしい未来をつくる
●リベラルアーツによるオーダーメイドのカリキュラム 幅広い専門分野を自由に学べるリベラルアーツ。27の専門分野から目標に従って専攻を決めることができます。また、複数の専門分野を組み合わせることにより、自分らしくカスタマイズすることもできます。 ●教室での学びを国内外で実践、「海外留学・国内研修」で実践力を鍛える 全員が海外留学または国内研修で実践活動に取り組みます。教室で学んだことを国内外に飛び出して実践する環境を用意し、身近な課題を世界的視野で考えて解決できるリーダーを育成します。長期留学には、奨学金制度を用意しています。 <27の学べる専門分野> 日本近現代史、アジア近現代史、ヨーロッパ近現代史、文化人類学、キリスト教学、哲学、国際法学、国際政治学、経済学、データサイエンス、映像制作、ゲーム産業、アメリカ社会史、アメリカ文学、イギリス文学、英語学、心理学、教育学、児童英語教育、日本語教育、福祉思想と実践、社会福祉、地域福祉、NPO・まちづくり、社会起業、ボランティア、スポーツ科学
人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築
岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。 学生が「主体的に”知の創成”に参画し得る能力」を専門力及び探究力、「学生同士や教職員との密接な対話や議論」をコミュニケーション力、「豊かな人間性」を教養力、「国内外の幅広い分野において中核的に活躍」を実践力としてそれぞれ捉え、新たな価値創造と世界の革新に貢献できる「主体的に変容し続ける先駆者」を養成します。 先人の築いた知から課題に迫る実践力、課題と自らの考えを結びつける探究力、自らの課題や構想を分かり易く表現できる力、自然や社会に関する基礎的な知識と語学力、学びそのものへの興味を持ち工夫できる力を身につけている人材を広く求めます。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
学生と真に向き合う心の教育
大学での4年間は、夢を実現するために努力する時間でもあり、師や友と語り、絆を深めて一生の宝物になる経験を積むための時間でもあります。 本学では、社会が必要としている人材になるための「実学」として、社会のしくみや現状を理解する「経済」と、心を施すことを知る「福祉」を学ぶことができます。また、人として正しく、雄々しく生きるために、儒学を基にした「人間力教育」にも力を注いでいます。少人数制で学ぶ専門知識と人間力を高める教育の成果は、厳しい社会状況においても高い就職率を堅持している結果となって現れています。 そして、率先してボランティア活動に励み、人のため、地域社会の復興に役立とうとする先輩の姿に多くの刺激を受けるはずです。 みなさんは、日本の未来に光を燈す大きな可能性を秘めた卵です。 本学で、自分の光と、それを掲げる勇気を学んでください。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
ワクワク、育成大学。 すべては、キミの未来のために
岡山理科大学はサイエンスへの興味と探究心の集まる場所です。 ここは、さまざまな研究や実験を通じて、学生の可能性が芽生え、花が咲き、実を結ぶところ。サイエンスの夢を大きく育む大学を目指しています。丘の上に建ち、岡山市を広く見渡すことができる岡山キャンパスと、四季を通じて温暖な気候に豊かな自然が揃う今治キャンパスで、6,000名を超える学生たちが日々学び、講師陣とともに多彩な研究を行っています。 また、本学は獣医学部を除くすべての学部・学科で教員養成のカリキュラムを編成しており、高い専門性に裏づけられた優秀な教師を多数養成しています。自然界の心理・ものづくり・フィールドワークを通し、知識や技術を高め、コミュニケーション能力や問題解決能力を身に付けた5,000名近い卒業生が教員として活躍しています。
キリスト教教育を基盤とした国際色豊かな学びで、 『福岡から全国へ、世界へ、はばたく力を。』
西南学院大学は、キリスト教教育を基盤として、地域社会および国際社会に奉仕する人材を育成することを目的としています。「キリスト教学」や「チャペルアワー」といった独自の教育プログラムを設けており、キリスト教への理解を深め、従来の考えや価値観にとらわれない豊かな人間性を育むとともに、全ての学問に通じる教養を築いたうえで、専門的な学びを深めていきます。加えて、本学の3つの特色である、主体性を育む教育力、世界中にネットワークをもつ国際性、その2つから産み出される就職力であなたの未来を強く後押しします。
「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部を開設しました。2025年には食科学部(仮称)*を開設する構想も進めており、女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 *設置する学部の内容等は予定であり、変更する場合があります。
個の力を、世界の力に。
南山大学は全学部・全学科が名古屋にあるキャンパスに集まっています。すべての教育資源を一つの場所に集約することで、質の高い教育と研究環境を提供しています。2022年4月に、外国人留学生と日本人学生が混住する新国際学生宿舎:ヤンセン国際寮を開寮しました。「ダイバーシティ&インクルージョン実践力養成プログラム」と呼ばれる教育プログラムを全入寮者に実施し、このプログラムの学びや、学生生活から得た学びを宿舎で実践することで、国境を越えて活躍するために必要な力を身につけます。 南山大学のビジョン・キーフレーズ「個の力を、世界の力に。」には、人間の尊厳、多様性の確保、そして共生・協働の精神が示されています。周囲の人々と協調しながら、目の前の課題に挑み、解決していける人材、豊かな国際力と専門性を併せ持った人材を育成するために、南山大学は全8学部が一丸となり、今後も多様な取り組みを実践していきます。
発掘された遺跡や遺物を調査し、当時の社会の姿を浮き彫りにする
発掘された遺跡、遺構、遺物などを残された書物、木簡などのあらゆる情報と突き合わせながら、当時の社会の姿を浮き彫りにしていく学問である。歴史学のカテゴリーに入るが、文字で残されている情報が少ないため、物を手掛かりとして事実を明らかにすることが重要になる。研究スタイルは新しい遺跡の発掘が主になるが、科学的な分析法も常に進歩してきているため、これまでに調査された遺跡についても、再調査が行われている。
考古学という学問自体の歴史、遺跡の発掘調査から、遺物の見方、文献の読み方、資料の管理方法などの基本を学ぶ。それから、実際に発掘調査の実習や遺物調査・管理の実習などを行う。その後、自分の研究テーマを決めて、専門分野の知識を深めながら考察をまとめる。