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英語でのコミュニケーション能力を高め、国際問題の解決にかかわりたい。

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部活や課題研究に取り組んだ高校時代。

高校時代は、小学校から続けているバレーボール部に所属し、充実した時間を過ごしました。また学校の課題研究にも一生懸命取り組み、発表や論文制作を繰り返し行い、スキルアップできました。3年生では、コロナ禍で文化祭や修学旅行などの行事が中止になりましたが、クラスメイトと励まし合いながら受験勉強に取り組みました。

大学進学を考えた頃は、国際問題を解決するような取り組みに参加したいという想いがありました。国際問題の解決策を考える学部で、英語を「手段として」使いたいと考え、国際教養学部に行きたいと思いました。
南山大学を志望したのは、アクティブラーニングを取り入れた授業と、国際色豊かなキャンパスと教授の方々に惹かれたからです。オープンキャンパスに行った時、国際教養学部のアクティブラーニング型の模擬授業を受け、自分のやりたいことがここでできると感じました。最初は、初対面の人と慣れない英語で話すことが不安でしたが、やってみると意外と話が盛り上がり、楽しかったです。自分だけでは得られない気づきや、意見を深められるところがアクティブラーニングの良いところだと実感しました。また、個別相談で出会った先生から「自分の夢について一歩一歩学んでいけばきっと叶えられるよ」という言葉をかけていただき、その言葉と先生の人柄に胸を打たれて、ここで学びたいという想いが強くなりました。

自分の強みを生かせる入試を探す。

私は総合型入試を受けようと考えていたため、プレゼンテーションと志望理由書の記入、英語の試験対策をしました。特に、志望動機の明確化に力を入れました。日頃考えていることを言語化するだけでなく、学部での学びと関連づけて書くことが結構難しかったので、時間をかけて丁寧に行いました。9月に出願する入試だったため、私は夏休みから志望理由書を書き始めました。高校時代は課題研究に力を入れていたので、そこで学んだ技法や経験を生かしてプレゼンテーションの準備をしました。課題研究への取り組みは私の強みだったので、それを最大限に生かせる入試方式だったこともあり、この入試を選んでよかったと思っています。私が受験をした総合型入試の出願時期は、一般選抜入試より早い9月に出願する試験なので、秋や冬に受験できる入試があることに気づいた時には出願期間が終わっているということもあり得ます。自分の強みを生かせる入試方法があるかもしれないので、大学について早くから調べ始めることが大切だと思います。

常に英語や海外に触れられる環境だから、自分の目標を意識し続けられる。

大学自体が国際色豊かで、学部の授業以外でも、外国語や外国人留学生、海外文化に触れられる環境が当たり前にあることがありがたいです。遊びやサークルに打ち込んでいても、大学に来たら英語での授業や留学生との交流などができるので、自分のやりたいことを忘れずにいられます。南山大学には、どの学部の学生でも履修できる「国際科目群」という授業があります。他の学部や留学生と関わりながら専門的な内容を外国語だけで学べる環境で、難しい内容ですが、とても刺激的で力がつきます。またディスカッションの時間が多く、日本語でも難しいような内容を英語で話します。私は英語を手段として使えるようになりたいと思っているので、それを実践できる環境がとても良いと感じています。

将来は国際問題の解決にかかわる仕事をしたいです。そのためにまず、英語でのコミュニケーションと、具体的な解決策を立案するスキルを身につけたいです。国際教養学部の授業では、地球温暖化や、難民問題、宗教についてなど、国際的な問題について学べるので、そこから自分なりに解決策を考えられるようになりたいと思っています。また日常的な授業をとおして「英語で自分の意見を述べる」という点においても成長できていると感じるので、さらに語彙を増やして、より専門的な内容についても話せるようになりたいです。最近は、留学生とペアになってお互いの言語を教えあう「language buddy」制度に応募し、留学生との交流にも挑戦しています。
南山大学の環境を活用して、英語でのコミュニケーション能力を向上させることと、国際問題に対する知識を深めることに力を入れていきたいです。

志望理由

貴学の国際教養学科では、英語の開発経済学や宣教神学のような様々な分野の教授の方の授業を受けられます。英語だけに縛られない、多角的な面から世界について学ぶことができる点がまさに私のやりたいことでした。またアクティブラーニングを主とした授業により、英語力の高い仲間や専門的な知識を持つ教授の方々と交流して意見を深められる点にも魅力を感じました。

長期留学の最終準備にも活用できるプログラムとして国際科目群の科目が備わっていて、留学支援も充実しています。国際科目群の授業は、全て外国語で学ぶことができるので、私の希望に合っていました。
授業では、アクティブラーニングを主とした授業を受けたいです。アクティブラーニングでは自分の意見を積極的にアウトプットできて、仲間との交流が活発に行うことができます。私は貴学のオープンキャンパスに参加した際に、英語でのアクティブラーニング型の授業を体験しました。初対面の人とグループになり最初は不安でしたが、少しずつ意見が出るようになり、一人では見えなかった視点からの意見も知ることができて、自分の意見を深めることができました。アクティブラーニング型の授業を行うことで、自分の意見を深めることができて、仲間と交流する場面が増えることに魅力を感じたので、貴学での授業を受けたいです。(一部抜粋)

好きな英語でコミュニケーションをとれる環境に満足しています。

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国内で留学のような体験ができることが入学のきっかけ。

高校時代は、ESS部で英語でディスカッションを行ったり、地域の子ども達への英語を使ったボランティアに参加していました。応援団にも所属し、夏から秋の体育祭に向けて放課後に毎日練習をしていました。高校3年生になってからは、毎朝高校の自習室で勉強し、英語のスピーキング練習のために、ネイティブスピーカーの方とお話しできるコミュニティに参加していました。

当初、大学進学後は海外に留学したいと考えていましたが、高校3年生の時に始まった新型コロナウイルスの影響で海外渡航が難しく、国内で留学のような経験ができるカリキュラムのある大学に行きたいと思うようになりました。オンラインで海外の学生と交流のできる授業があること、尊敬する先生や先輩方がご出身であったことが、南山大学に入学したいと考えた理由になります。先輩から南山大学の国際性や教授の方々の人柄について教えていただく中で、南山大学で学びたいと思うようになりました。高校の恩師の影響で言語学に関心を持ったため、英米学科が第一志望になりました。また、私は英語を学ぶと同時に、英語でのプレゼンテーションスキルやディスカッションの能力も高めたいと考えていたため、このような授業が行われていることも魅力的だと感じていました。

目標に向けて、計画し、日々実行すること。

入試に向けて、毎日の学習習慣を継続することを大切にしていました。学校で毎日行われる英単語テストでは必ず満点合格することを目標に、毎日通学時間等を利用して勉強していました。試験前には自分で綿密な計画を立て、一ヶ月以上前から試験に向けた準備をしていました。また、文法に苦手意識があったため、新型コロナウイルスでの自粛期間中に英文法をすべて復習しました。わからないことがあれば、必ず自分が納得いくまで、クラスメイトや先生に教えてもらうようにしていました。

英語表現を追求し、留学生と交流を深めることが楽しい。

大学での印象的な授業は、「英語リテラシー」です。この授業では、英語で書いたエッセイを先生が一人ひとり添削してくださり、エッセイでどのような表現を使うべきかなどを学ぶことができます。また、アメリカの学生と日本人学生とがグループになり、お互いの書いたエッセイについて意見交換したり、日本の方言についてアメリカの学生に説明する機会もありました。留学生と授業外でも交流を深めることができ、とても楽しい授業でした。また、「言語研究の基礎」という科目では今まで意識していなかった英語の文法や表現の捉え方の違いについて学び、英語を学問として研究する面白さを知りました。
他には、サークル活動に力を注いでいます。イベントを企画するサークルに所属し、南山大学の学生や地域の方達に向けたイベントを行っています。イベントに来てくださった人達の楽しそうな様子を見ると、とてもやりがいを感じます。また2022年4月に新設されたヤンセン国際寮に入居しており、外国人留学生と積極的に会話をしたり、時にはお互いの課題を手伝ったりしています。

卒業までの間は、自分の将来の可能性を広げるために、様々なことに挑戦していきたいです。来年度の留学に向けた英語力の向上や、第二外国語で専攻しているドイツ語もより深く勉強したいと考えています。将来は、英語力や留学経験を生かして、日本だけではなく、世界中の人の生活や心を豊かにすることができる人になりたいです。

志望理由

私が南山大学を志望した理由は南山大学の国際性の高いカリキュラムに惹かれたからです。当初、新型コロナウイルスの影響で海外への渡航が難しいとされている中で、私は国内でも海外の方と繋がれるような取り組みをしている大学を探していました。その時南山大学に海外の学生と共同で行う授業があるということを知りました。さらに、学内にワールドプラザやStellaといった留学生と交流できるスペースがあると聞き、授業外でもスピーキング能力を高めることが出来ると考えました。高校の英語の授業で言語学について教えていただく機会があり、言語学をより詳しく学びたいと思い、英米学科への進学を希望しました。また私は英語を学ぶだけでなく、英語でプレゼンテーションやディスカッションの能力も高めたいと考えていたため、これらを行う授業が多いことも魅力的だと感じました。南山大学に通われている先輩から、南山大学の雰囲気や国際性の高いカリキュラム、教授の方々の人柄などについて直接教えていただいたことが、最終的に私が南山大学への進学を希望する大きな後押しとなりました。

  • 学校No.5938
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