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より自分らしく、自由であるための学び

東京女子大学では、1918年の創⽴以来⼀貫してキリスト教の精神に基づくリベラル・アーツ教育を行っています。一人ひとりが自分らしく自由であるためには、社会が抱える問題に対峙して、誰とでも調和を図れる解決策を模索することが必要です。そうした難しい状況に向き合う人間力と自信を培い、行動へと移せる実行力を身につけるカリキュラムを用意しています。
学部は、現代教養学部1学部。文理合わせて広い学問分野をカバーする学科・専攻が1つのキャンパスに集まり、所属する専攻を超えて、他専攻の領域についても学ぶことができる理想的な学習環境を整えています。専攻の学びと、他専攻の学問領域と全学共通カリキュラムの学びで深い洞察力と的確な判断力を身につけます。

学びの特色
https://www.twcu.ac.jp/main/features/index.html

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トピックス

2023.03.01

2024年度、教学改革第一段階が始動します

東京女子大学では1918年の創立以来、キリスト教の精神に基づくリベラルアーツ教育を行ってきました。創立以来百余年にわたって追求してきたリベラルアーツ教育を、現代的に展開するため、2024年と2025年の2年にわたり教学改革を実施します。
2024年度には
(1)全学共通カリキュラムの大胆な改革
・知のかけはし科目の新設
・AI・データサイエンス教育の全学必修化
・English and Beyond|英語教育の全学的な強化
(2)専攻の学びの強化
・情報数理科学専攻の立ち上げ
・経済・経営学分野の強化
を実施します。2025 年度には第二段階として全学的な学科再編を行います。

教学改革
https://www.twcu.ac.jp/main/topics/2022/1114_02.html

東京女子大学 2024年度、教学改革第一段階が始動します

2023.03.01

「知のかけはし科目」新設!

2024年度から「全学共通カリキュラムの大胆な改革」を掲げ、従来の学際的な学びをより一層具現化した科目群として「知のかけはし科目」を新設します。
「知のかけはし科目」とは、専門の異なる学問領域の教員2名によるティーム・ティーチングを導入することにより、1つの授業の中で分野横断的な学修が可能となる科目です。異なる学問領域の教員 2 名が、一つの課題についてダイナミックに議論を交わし、学生とアクティブに学び合います。文系・理系といった単純な枠組だけでなく、さまざまな専門領域の壁を越えて、真に学際的な学びを現出します。異なる思想との折衝を通じて、自らの知的関心を拡げ、あるいは再考し、専門の学びを広い文脈で捉え直すことを狙っています。

東京女子大学 「知のかけはし科目」新設!

2023.03.01

専攻の学びの強化

2025年度の全学的な学科再編に先立ち、2024年度に「情報数理科学専攻の立ち上げ」「経済・経営学分野の強化」を行います。
【情報数理科学専攻の立ち上げ】
近年、AI(人工知能)の技術発展は現代社会に大きな変化をもたらしており、ますますその必要性が高まっています。そこで情報科学、AI・データサイエンス、数理科学を横断的に学ぶ場を整えるべく、数理科学科の既存の2専攻(数学専攻・情報理学専攻)を統合し、新たに1つの専攻として「情報数理科学専攻」を立ち上げます。これにより、AI・データサイエンスを含む幅広い選択肢から卒業研究のテーマを学べるようになります。
【経済・経営学分野の強化】
経済・経営の分野を新たな教員配置で強化し、企業ビジネスや地域マネジメントに興味をもつ学生たちの志を応援します。マネジメントは、民間企業から行政、NPOやNGO、地域コミュニティにわたって、組織の維持発展のために必要な行為です。新たにマーケティング分野、人的資源管理論および組織論の分野を専門とする実務経験の豊富な教員が経済学専攻に着任し、経営学分野をいっそう強化します。

2023.03.01

「知のかけはし入学試験」(他大学と併願可能な総合型選抜)を実施

東京女子大学への強い入学意欲に満ち、4 年間の深い学びと人間的成長の機会を得ることを真摯に求める者の中から、出願時までに修得した学力に加え、情報を整理分析する力、論理的に思考する力、課題を発見する力、リーダーシップ、自分の意見を表現する力等に優れた者を選抜することを目的とした入試です。志願者の意欲・個性・学力・資質を出願書類、英語外部検定試験の成績、講義の要旨、小論文、グループ・ディスカッション、面接等により多面的・総合的に評価して合否を判定します。
この試験に合格し、希望する場合は「挑戦する知性」奨学金(学納金相当額122万円、国際英語学科は126万円)または、桜寮入寮者に知のかけはし学寮奨学金(寮経費相当額50.8万円)を4年間給付します。(2022年度参考。継続審査あり)

知のかけはし入学試験
https://www.twcu.ac.jp/main/admissions/dept-info/bridge.html

東京女子大学 「知のかけはし入学試験」(他大学と併願可能な総合型選抜)を実施

2023.03.01

オープンキャンパス・受験生コーナー

オープンキャンパスでは、模擬授業、教員や大学スタッフ、在学生との個別相談、在学生の案内によるキャンパス・ツアーなどのプログラムを開催します。そのほかにも学生広報スタッフが受験生の質問に直接お答えする「受験生コーナー」など、様々なイベントを開催予定です。いずれも高校1年生、2年生歓迎です!
※開催日により実施プログラムが異なります。

オープンキャンパス
https://www.twcu.ac.jp/main/admissions/oc.html

受験生コーナー
https://www.twcu.ac.jp/main/admissions/corner.html

東京女子大学 オープンキャンパス・受験生コーナー

募集内容・学費(2024年4月予定)

東京女子大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

現代教養学部 国際英語学科

国際英語専攻

概要1 【語学力を磨き、幅広い知性を養い、国際社会で貢献できる女性に成長。世界に向けて羽ばたきます】
国際共通語としての英語を学び、英語による文学、背景となる文化、言語としての英語の特色を多面的に学ぶとともに、英語教育や翻訳・通訳などの実践的分野の力を育てます。「イングリッシュ・スタディーズコース」、「英語教育コース」、「英語キャリアコース」の3コースから自分の学びを設計します。2年次後期の半年間、英語圏の大学への海外研修(スタディ・アブロード)を必修とします。英語の高度な運用能力と発信力、国際性を身につけ、世界の諸地域や国際化が進む現代で社会の発展に貢献する姿勢を育みます。4年次には、学びの集大成として、英語での卒業論文の完成を目指します。
概要2 2年次後期の海外研修(スタディ・アブロード)には、本学の学費の他に海外研修プログラム費用として約90~300万円(目安)と、渡航費、現地での生活費等が別途かかります(研修先やプログラム等により必要な学費は異なります)。海外研修(スタディ・アブロード)に際し、25万円の国際交流奨学金を給付します。
定員 100名
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,300,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

現代教養学部 人文学科

哲学専攻

概要 【しなやかに生きるための教養と、問題の本質をつかむ力を身につけます】
過去から現在まで続く哲学、倫理学や美学・芸術学、キリスト教学など幅広い哲学の分野を学べるカリキュラムを設置しています。
自分が生きている意味とは、愛とは何なのか、人間の心とは何なのか、善悪の基準はどこにあるのか、世界はなぜ存在するのか、科学によって未来の世界と人間はどう変わるのか。美や芸術は私たちに何をもたらすのか。人間や世界の普遍的な問題はもちろん、現代が直面している問題についても考えます。認識、価値、芸術など我々の人間生活の根本を問い直し、考え抜く力を養います。自分の考えをきちんと言葉にする力、他人の考えを理解する力、そして、それらを適切に評価し、判断する力を身につけます。社会に通じる知識と実践力はもちろん、人間として真に美しく豊かに生きるための教養(リベラルアーツ)を身につけ、問題の本質を見抜く知性と感性を磨くことを目指します。
定員 41名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,220,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

日本文学専攻

概要 【新たなまなざしで日々の言葉を見直し、日本の文学や文化の価値を発見します】
日本語学と日本文学・文化の2部門を柱として、日本文化の中での言語・文学の豊かな価値を追究します。
日本語学部門では、日本語の歴史や現代日本語に加え、方言を専門的に学べるほか、方言や古典籍に関わるフィールドワークやコンピュータによる言語情報処理など実践型の授業も取り入れています。日本文学では、古代から現代まで多数の演習があり、同時に、異なる国や文化を背景とする文学作品の比較研究も行います。文学作品を通じ、言語や作品の分析はもちろん、さまざまな文化事象との関係も学びながら、自己や社会にとっての言葉や言語芸術の意味を深く考えていきます。中国や欧米といった外国文学との比較の視点も導入し、古典から近現代まで、幅広い角度からの考察を進めます。
定員 87名
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,220,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

歴史文化専攻

概要 【人類の歴史と文化を現代的・国際的視野から見渡し、その歴史学的考察に基づいて、よりよい未来を構想します】
日本、アジア、西洋の歴史と文化を探求します。日本史と西洋史は時代(古代・中世・近世・近現代)、アジア史は地域(中国・アジア)を軸にして、多種多様な授業を展開しますが、領域をまたぐ視角による「オリエント史」「イスラーム史」「世界遺産学」や、現代的なテーマに沿った「グローバル・ヒストリー」「カルチュラル・ヒストリー」などの科目も設置しています。また「美術史」「考古学」の授業で、モノから歴史を見る視点を養い、「オーラル・ヒストリー」の授業では、歴史の聞き取り調査を体験します。
歴史に学び現代の諸問題と向き合う力、情報源を検証し根拠に基づき説明できる力、他者の歴史と文化を尊重する姿勢を身につけます。先人たちの多様な経験やあり得た可能性を発見し、自身の人生や社会の未来をよりよくしていく手がかりをつかみます。
定員 77名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,220,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

現代教養学部 国際社会学科

国際関係専攻

概要 【大きく広がる世界を舞台に、ダイナミックで複眼的な教育・研究を行います】
国際関係論、国際政治経済学、国際法、文化人類学、地域研究、ジェンダー・女性史など、現代の国際社会を構造的に理解し、世界の諸地域の特性や国家間関係等を総合的に理解するための方法論を学びます。さまざまな研究方法を用いて、日本やアメリカ、そして、中国や韓国などのアジアの諸地域を中心とした世界の政治、外交、歴史、経済、社会、文化、思想について学びます。これらの研究を通して、現代の国際社会を理解するための複眼的な考え方と多様な知識を獲得することができます。
自分で考え、判断し、人を説得できる力・他文化と共生する力を身につけ、ポスト・トゥルース(真実よりも都合のよい虚偽を受け入れること)の風潮に惑わされない、国際人を養成します。
定員 105名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,220,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

経済学専攻

概要 【ローカルな視点、グローバルな視点から現代経済社会に横たわるさまざまな問題へのアプローチを試みます】
地球温暖化と自然災害、連鎖する金融危機、深まる少子高齢化、広がる格差と貧困、国の仕組みを支える財政の危機。経済学の基礎的概念と方法論を修得し、現代の経済社会が直面する諸問題を理論とデータで分析し、政策を論じることを通して、企業の中で、また家庭や地域において、問題解決できる人物を目指します。国際経済学、公共経済学、ジェンダーの経済学など幅広い科目を設置。経営組織論や経済戦略論など経営学分野も本格的に学ぶことができ、経済法・会計学・保険論など実践的な科目も学べます。国内外の経済や経営の新たな展開と課題に対応する柔軟な思考力と分析力を養います。また、2024年度より、新たにマーケティング分野、人的資源管理論および組織論の分野を専門とする実務経験の豊富な教員が経済学専攻に着任し、経営学分野をいっそう強化します。
定員 71名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,220,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

社会学専攻

概要 【社会の仕組みを解き明かし、現実社会の諸問題に挑む力を鍛え上げます】
働く、学ぶ、欲する、愛する、つながる、生み育てる等々、あらゆる「思い」や「行い」が研究対象となります。高齢化、移民、貧困、差別、福祉、育児、介護、労働など、暮らしのなかにある社会学の諸領域とそれに関わる社会問題についての知識と理解を深め、複雑でとらえどころなく見える「いま」や「未来」を、意識や行動の側面、制度の側面、比較の観点、歴史の側面など、さまざまな観点から把握します。社会調査に必要な体系的知識と方法を身につけ、他者との共生に欠くことのできない社会学的思考力と出来事や統計数値から社会の仕組みと変化を読み解くカを養います。
定員 54名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,220,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

コミュニティ構想専攻

概要 【まちづくり、環境、観光、ジェンダーの実践を通じて、コミュニティを構想するためのツールとしての社会科学を体得します】
「コミュニティ」という言葉は、地域開発、人間開発、環境、経営、メディアなど、いろいろな社会科学の領域で用いられています。皆さんも様々なコミュニティに属しており、身近に感じられる言葉かと思います。この専攻では、コミュニティに生きる人々の持続可能な幸福や豊かさを、国際的な視野を持って考えることのできる人材を育てます。学びは、基礎力を培った上で、「まずやってみること」から始めます。主題別の実習科目を核として、現状分析・課題設定、解決策の企画立案、提言・プレゼンテーション、合意形成や意思決定などのツールを体得します。企業、行政、NPO・ボランティア団体、地域と連携し、社会科学の知を学際的に使いこなすというのはどういうことかを、体験的に学びます。学年を超えて交流し、教員と学生が相談し、活き活きと学びが行われ、「見違えるように成長した」という声も多く聞かれます。
定員 54名
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,240,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

現代教養学部 心理・コミュニケーション学科

心理学専攻

概要 【科学的なアプローチを学びながら心のはたらきを知り、人間を深く理解します】
認知心理学・社会心理学・発達心理学・臨床心理学の4領域を基盤に、多角的に学びます。心理学の研究は、見る、聞く、考える、記憶する、話す、よろこぶ、悩むなど、人のあらゆる心のはたらき、行動のメカニズム、誕生から死までの生涯発達のプロセスなどが対象です。それらを実験や観察、調査、面接を通して科学的・実証的に明らかにします。さらには、人びとが個や集団でどのように影響を与え合うのかを考察し、悩む人に実際に役立つ支援についても考えていきます。
実験・実習や少人数による演習を重視しながら、心をとらえる視点と方法を一人ひとりが着実に身につけ、現代社会に生きる人間の心の諸問題を解決する力を養うことを目指します。公認心理師資格にも対応しています。
定員 82名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,245,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

コミュニケーション専攻

概要 【人と人、人と社会の関わりを多角的・総合的にとらえ、グローバル時代の新しい価値を創造する力を身につけます】
複雑な現代社会のコミュニケーションを探求する、メディア、情報デザイン、多文化の3つの学問領域を1つの専攻にそろえ、人と社会をつなぐコミュニケーションの諸問題を多角的に学びます。
メディアの影響、ICTとデザイン思考、ダイバーシティの理解、多文化共生社会における日本語教育など、コミュニケーションを多角的に学び、多文化・メディア・情報社会で生きるための知識を身につけます。主体的学びを通して科学的にデータを読み解く分析力、多様な情報メディアを駆使した情報発信力、クリエイティビティを高め、グローバル社会で生きるための多角的なコミュニケーション力を養います。
定員 118名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,240,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

現代教養学部 数理科学科

情報数理科学専攻

概要 【情報科学、AI・データサイエンス、数理科学を横断的に学び、データ分析力、論理的思考力、判断力を養います】
これまで数学専攻と情報理学専攻の2つの専攻から構成されていた数理科学科は、2024年度からひとつの専攻「情報数理科学専攻」としてスタートします。現代の高度な情報社会において必要とされる情報科学、AI・データサイエンス、数理科学における知識を活用しながら、自然現象や社会現象の数理モデルを設定し、多角的に分析・解明することができる力を養います。数理的な知識と論理的な思考力を身につけ、現代のICT(情報通信技術)社会において幅広く活躍できる人材を目指します。
定員 71名 
※定員とは募集人数です。
年限 4年
学費 初年度納入金
1,240,000円
(2023年度実績。教育後援会費、学会費は除く)

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2022年3月卒業生実績

  • NTTコミュニケーションズ
  • ソフトバンク
  • ⽇本IBM
  • 富⼠通
  • ⽇興証券
  • 国際協⼒銀⾏
  • JCB
  • 東京海上⽇動⽕災保険
  • ⽇本銀⾏
  • ⽇本政策⾦融公庫
  • 野村證券
  • 三菱UFJ銀⾏
  • 住友倉庫
  • ⽇本通運
  • 東⽇本旅客鉄道
  • ⽇⽴物流
  • 三菱商事ロジスティクス
  • アクセンチュア
  • ⼤和総研
  • TMI総合法律事務所
  • 清⽔建設
  • 三井不動産
  • イオンリテール
  • 伊藤忠商事
  • キヤノンマーケティングジャパン
  • 住友商事マシネックス
  • 丸紅
  • 三菱重⼯冷熱
  • 光⽂社
  • ⽇本放送協会
  • マイナビ
  • USEN-NEXT GROUP
  • 伊藤ハム
  • エステー
  • ENEOS
  • キリンホールディングス
  • クボタ
  • 積⽔化学⼯業
  • 村⽥製作所
  • ヤクルト本社
  • リコー
  • ザ・リッツ・カールトン東京
  • 星野リゾート・マネジメント
  • 森トラスト・ホテルズ&リゾーツ
  • リーガロイヤルホテル東京
  • 群⾺県教員
  • 警視庁
  • 国家公務員一般職
  • 東京都特別区
  • …など

過去6年間就職率
就職希望者905名/就職者900名 就職率99.4%(2022年3月卒業生実績)
就職希望者884名/就職者876名 就職率99.1%(2021年3月卒業生実績)
就職希望者931名/就職者926名 就職率99.5%(2020年3月卒業生実績)
就職希望者882名/就職者877名 就職率99.4%(2019年3月卒業生実績)
就職希望者780名/就職者775名 就職率99.4%(2018年3月卒業生実績)
就職希望者834名/就職者830名 就職率99.5%(2017年3月卒業生実績)

就職支援

■2022年3月卒就職率は99.4%!「満足度の高い就職」の実現をサポート
就職率は過去6年間99%以上を維持しています。
また、内定先への満足度は5段階評価で4以上が87.3%(2022年3月卒)です。
リベラルアーツ教育で培う確かな基礎力と広い視野、キャリア教育が育む高い志、一人ひとりの学生としっかり向き合うきめ細やかなサポートにより、就職率は常に高い水準を保っています。
キャリア・センターでは、年間150日を超える各種行事の実施、センター職員が担当をもち学生一人ひとりを支援する体制、キャリアカウンセラーに予約制で個別相談を受けられる体制などに加え、100年の伝統が⽣きるOGの就職セミナーや、YouTube、AIの活⽤など、伝統と⾰新を両⽴したキャリア⽀援が強みです。

キャリア
https://www.twcu.ac.jp/main/career/index.html

各種制度

東京女子大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

自ら学び考え、主体性を養う少人数教育

東京女子大学の英語表記 Tokyo Woman’s Christian University の「女性」は単数形。そこには、学生一人ひとりを大切に育てたいという思いが込められています。1年次から演習形式の授業でディスカッションやプレゼンテーション能力を鍛えます。異なる意見と向き合い、協働して問題解決にあたるなど、自ら学び考える力を養います。問題解決型教育(PBL)、アクティブラーニングの手法を取り入れた授業も充実しています。
討論や研究発表を通して、自ら学ぶ力や考える力を養います。

https://www.twcu.ac.jp/main/features/index.html#section-exercise

東京女子大学 自ら学び考え、主体性を養う少人数教育

可能性を拡げる多彩な英語教育

1・2年次の週2回の必修授業は習熟度別クラスとなっており、自分の英語力に合ったクラスで学べます。英語が苦手な学生のための授業もあり、高校から大学の学習へ円滑に移行できるよう工夫しています。
様々な局面に焦点を絞って学習者の興味に応える選択科目や留学、語学研修等を通して、多様な価値観や生き方を知ることができます。またe-Learningプログラムとして、英語のスキル強化、資格試験対策、e-Bookなど一人ひとりが主体的に学習できるリソースも多数用意。
2024年度には教学改革の一環として英語教育の全学的な強化を実施します。英語で学術論文を書くことを視野に入れ、1年次のWriting科目を強化。2年次にはアカデミックな文献で多用される語彙の習得、自分の専門を英語で学ぶCBI(Content-BasedInstruction)を導入し、3年次以降に行う研究、卒論執筆の力を身に付けます。従来の4技能に加えPresentation能力を磨く授業を必修にします。

https://www.twcu.ac.jp/main/features/index.html#section-english

東京女子大学 可能性を拡げる多彩な英語教育

国際交流・留学

留学や短期海外研修など国際的な体験の機会を提供しています。留学実現のために、留学説明会の開催や個別相談、奨学金の紹介などのバックアップも行っています。
1年間もしくは半年間の協定校・認定校留学のほか、長期休暇中には、ケンブリッジ教養講座や語学研修(英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語)などのプログラムがあります。
また、アジアの協定校からの交換留学生やアメリカの大学からのインターンシップ学生のほか、多彩な地域からの留学生を受け入れ、学習・学生生活のサポートを通して、日本人学生との交流の輪が広がっています。

https://www.twcu.ac.jp/main/features/english/international/index.html

東京女子大学 国際交流・留学

充実の学習環境

全学生が4年間過ごすキャンパスは人気の街・吉祥寺に近く、緑豊かで学習に最適な環境です。貴重な文化財建築群を保存・活用しながら教育・研究施設を整備しています。自由に使えるコンピューター教室や、天然芝のグラウンド、トレーニングルームやシャワー室も完備した体育館棟など、学生の声を取り入れながらそれぞれの学びをサポート。なかでも図書館は「学習滞在型図書館」として特に学生の利用率が高い人気の施設です。意見交換をしながら学習ができる「コミュニケーション・オープンスペース」やゼミ発表などに利用できる「プレゼンテーションルーム」、学習の合間に息抜きができ飲食可能な「リフレッシュルーム」など、多様なニーズに応える空間を用意しています。また学習全般やレポート、論文作成の基本について相談できる「学習コンシェルジェ」、PCの使い方などを支援してくれる「システム・サポーター」など学生同士による協働サポート体制が整い、学生一人ひとりの学習に合った支援を行っています。

https://www.twcu.ac.jp/main/campuslife/index.html#section-facility

東京女子大学 充実の学習環境

大学独自の給付奨学金制度(返還不要)

東京女子大学への進学を後押しするため、出願開始前に結果を通知し、入学金相当額(20万円)を入学後に支給する予約型給付奨学金(採用候補者100名)の他、学業成績優秀かつ経済的援助が必要な学生対象の東京女子大学給付奨学金(1年次20万円、2~4年次40万円)、東京女子大学給付奨学金申請者の中で各学年(2~4年次)の成績最上位の学生に支給する安井てつ給付奨学金(50万円)などがあります。全学⽣の約1/5が本学独⾃、または公的機関・⺠間の奨学⾦制度を利⽤しています。
また、世界トップクラスの⼤学に留学する学⽣には、留学費⽤を⽀援する奨学⾦制度もあります。
※⼈数・⾦額は2022年度実績。⾼等教育の修学⽀援新制度と併給可。

https://www.twcu.ac.jp/main/admissions/tuition-scholarship/list/6.html

東京女子大学 大学独自の給付奨学金制度(返還不要)

学寮

一人部屋の楓寮と二人部屋の桜寮のいずれもキャンパス内にあり、バランスのとれた食事を平日の朝・夕に提供。共同キッチンで自炊することもできます。21時まで開館している図書館などの学内施設がすぐ近くにあるのも魅力の一つです。また、キャンパス内は警備員が随時巡回しており、防犯面でも安心。各寮には寮監がいて、その助言のもと、学生たちが自主的に運営しています。先輩や仲間たちと共に暮らす寮生活では、学年や専攻を越えた絆が生まれ、協調性や自立心も育まれます。留学生を積極的に受け入れ、日常的な国際交流の場となっています。

https://www.twcu.ac.jp/main/campuslife/dormitory.html

東京女子大学 学寮

学びの分野/学校の特徴・特色

東京女子大学で学べる学問

  • 文学・歴史・地理
  • 経済・経営・商学
  • 社会学・マスコミ・観光
  • 人間・心理
  • 福祉・介護
  • 語学・外国語
  • 国際・国際関係
  • 数学・物理・化学
  • 情報学・通信
  • 農学・水産学・生物
  • 教育・保育
  • 総合・教養

東京女子大学で目指せる職種

  • コンピュータ・Web・ゲーム
  • 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 福祉・介護
  • 教育
  • ビジネス・経営
  • 語学・国際
  • 公務員・政治・法律
  • 旅行・ホテル・ブライダル・観光
  • ファッション
  • デザイン・芸術・写真
  • マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画

東京女子大学の特徴

  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 社会人選抜
  • 独自奨学金制度
  • 資格取得支援制度
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 納入期限延期制度
  • 大学院
  • 学生寮
  • 最寄駅より徒歩圏内
東京女子大学の学部・学科情報はこちら

東京女子大学の所在地

本学

所在地

〒167-8585
東京都杉並区善福寺2-6-1

交通機関・最寄り駅

JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「西荻窪」駅下車北口より徒歩12分、または北口(1番のりば)より吉祥寺駅行バスで5分、「東京女子大前」下車。
注:西荻窪駅には特別快速・通勤快速は停車しません。また、土・日・祝日には中央線快速は停車しません。総武線または東西線をご利用ください。

JR中央線・総武線、京王井の頭線「吉祥寺」駅下車、北口(3番のりば)より西荻窪駅行バスまたは上石神井駅行バスで8分、「東京女子大前」下車。

西武新宿線「上石神井」駅下車、南口より西荻窪駅行バスで10分、「地蔵坂上」下車、徒歩5分。

西武新宿線「上石神井」駅下車、南口より吉祥寺駅行バスで9分、「東京女子大前」下車。

電話でのお問い合わせはこちら 開く

お問い合わせの際に、「マイナビ進学を見た」とお伝えいただくとスムーズです。

03-5382-6476

東京女子大学のお問い合わせ先

広報課

電話 03-5382-6476 (直通 月~金9:00~17:00)
FAX: 03-3395-1212
Mail: pr@office.twcu.ac.jp

  • 学校No.669
  •  
  • 更新日: 2023.03.01

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