リハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる、作業療法士を目指せる学校検索結果
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県下最大級の医療福祉専門学校=仲間が多い!感性豊かな医療のプロフェッショナルに
本校は、九州各県へのアクセスに優れた熊本県の中心部に位置する県内最大規模の専門学校です。熊本で理学療法学科の夜間部を開校しているのは本校だけ ※1。 これまでの卒業生約2500名が全国の医療・福祉現場で活躍しています。 基本理念である『知育・体育・徳育』の基、理論と実践に裏打ちされた知識と技能を身につけるとともに、医療人として心豊かな人格の育成も重要な柱と位置づけ、専門分野や探求力の向上を意識した質の高いカリキュラムを用意しています。 学科・各学年において担任制を採用、スクールカウンセラー・キャリアサポーターも在籍し、学生がいつでも気軽に相談できるような環境も整えています。 ※1 公益社団法人 日本理学療法士協会HPによる(2023年12月現在)
隣接する病院で現場の空気に触れながら学ぶ濃密な3年間。
手賀沼を望む自然豊かな環境にあり、千葉・柏リハビリテーション病院と隣接、いつでも現場の生の空気に触れることができる環境です。各分野での経験豊富なスペシャリストや、現役でも活躍する教員や臨床経験が豊富な教員から、実際の現場の様子や最新の情報をリアルタイムで学ぶことができます。全学年で構成される少人数制のゼミなどを通じて、必要な知識と技術が基礎からしっかりと身に付くカリキュラムを実践しながら、それぞれの講師が強力にバックアップしていきます。 学校を中心に、隣接した病院をはじめ様々な施設が一体となって、あなたの熱い想いを全力でサポート。高い専門性と、ゆたかな人間性を併せ持った「リハビリテーションのプロフェッショナル」として、卒業後は即戦力として現場で活躍できる医療人を育成します。
これからの医療・福祉を見据え、強力なサポート体制で10年後でも活躍できる人材を育成します。
★魅力1★ 全国の医療機関や福祉施設から多くの求人を頂いており、高い就職率を誇っています。 ★魅力2★ 38年の歴史の中で、8,900名以上の卒業生が全国の医療機関や福祉施設などで活躍し、医療・福祉施設と強いネットワークを築き、厚い信頼を頂いております。 ★魅力3★ 総合病院や大学病院をはじめ、医院、調剤薬局など、群馬県内はもちろん近県の様々な実習施設を確保しています。 ★魅力4★ 医療福祉の総合学園として他学科の教員から学ぶ機会も多く、在学中からチーム医療・チ―ムケアの重要性について理解することができます。 ★魅力5★ 普段の授業はもちろん、国家試験や実習、就職活動など教員や担当の職員が一人ひとりを丁寧にサポートしています。 ★魅力6★ 大講堂や学生食堂、学生ラウンジなど、充実した施設・設備を備え、快適な学生生活を送れるように支援しています。 ★魅力7★ 新入生懇親会や国内外の研修旅行、姉妹校の京都文化医療専門学校への研修旅行、未来祭(学園祭)など、学校行事も豊富で、学生同士の交流の機会がたくさんあります。
資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
3年制でプロデビュー!「情熱」の理学療法士・「こころ」が共有できる作業療法士になろう!
◆3年制の学習方法でリハビリのプロを育成! 3年制ならではの学習方法で効率的でかつ密度の濃い知識・技術修得でリハビリのプロへ導きます。また、4年生大学に通うよりも1年早く働き始めることで、経済的な負担軽減にもつながります。 ◆国家資格取得をめざし、豊富な実習・演習を通して医療人としての資質も身につける! 専門学校穴吹リハビリテーションカレッジでは、理学療法士(※1)・作業療法士(※2)の国家資格合格をめざすことができます(※1)。医療人としての資質が身についてから社会に送り出すことを大切しているため、1,000名以上名を超える同校の卒業生が医療現場で活躍しています。 ※1.参照 公益社団法人 日本理学療法士協会 養成校一覧 https://www.japanpt.or.jp/about_pt/aim/training/ ※2.参照 一般社団法人 日本作業療法士協会 養成校一覧 https://www.jaot.or.jp/pre_education/youseikou/
附属病院に隣接した教育・実習環境で現役の先生から学べます。
●病院と直結した学校 川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンターで、経験豊かな指導者が十分な時間をかけて実習指導します。 ●ゆるがぬ国家試験合格率 開学以来、ほぼ100%の合格率を誇っています。 ●就職率100% 本人の希望や適性を把握した上で書類作成や面接対策なども含めて就職をサポートしています。 多くの学生が、県内外の急性期病院、リハビリ専門病院などに就職しています。 (2023年3月卒業生実績/45名就職希望者全員就職) ●3年制で学費も安い 医科大学等からの講師による指導と附属病院での実習で、学費が抑えられています。
現役セラピストによる実践的な指導で「即戦力」になる。
■専任教員全員が現役セラピスト 横リハは専任教員全員が「現役セラピスト」という全国でも数少ない学校。めまぐるしく変化する臨床現場の動向を教育に取り込むべく、教員は週1回の研究日に病院・施設で患者様のリハビリを担当。そこで得た新しい経験が学生にダイレクトに伝えられ、授業では常に最新の症例に触れることができます。 ■トップレベルの国家試験合格実績 独自の「国試合格プロジェクト」を展開。プロジェクトチームが最新の国家試験の傾向を分析すると共に、学生一人ひとりを徹底指導します。また、教員による過去問題解説、対策がWebに公開されており、無償貸与されるノートPCやスマートフォンでいつでもチャレンジ可能。これらの取り組みにより、毎年全国平均を上回る高い国家試験合格実績を積み上げています。 ■万全の就職支援体制で、19年連続就職率100% 臨床での評価の高さから、総合病院など毎年様々な母体の就職先から求人が届いています。神奈川県では、県内の理学療法士・作業療法士のうち、約8人に1人が本校卒業生という実績を誇ります。(2006~2024年 就職希望者1,998名/就職者 1,998名)
確かな知識と技術で信頼に応える保健・医療・リハビリのプロを目指します。
超高齢社会の到来に伴って、保健医療・リハビリの充実、向上が求められています。このような21世紀の社会が求める保健医療活動を実践できる人材を育成するため、即戦力となる技術の習得のほか、幅広い観点・倫理観を持った保健・医療・リハビリのプロフェッショナルを養成します。 本校には作業療法学科、理学療法学科、保健看護学科の3学科が併設されています。現在の保健・医療・リハビリの現場では、それぞれの職種の領域を超えた知識・技術を要求される場面もあります。ひとりの患者さんに対し、各専門家が意見交換を図りながら進めていくチーム医療で、他分野における専門職の仕事内容を理解し幅広い知識と技術を習得した人材に成長することで、「現場が求める人材」、「即戦力として活躍できる人材」を目指します。 国家資格取得のために国家試験対策は重要なポイント。主体的学習方法を身につけ、知識を統合した判断能力と技術の実践能力を高めるよう取り組んでいます。4年次には補習講義・自主学習支援・校内模試・業者模試を実施し、得点分析や苦手領域の個人指導を行います。きめ細かい指導を通して毎年高い国家試験合格実績を誇ります。
医療・福祉業界からの厚い信頼により、高い就職率を実現
これまで輩出してきた先輩たちの活躍により、医療・福祉業界から厚い信頼を獲得しています。その結果、抜群の求人倍率と就職率100%*を誇っています。 就職支援はもちろん、全学科・クラスに担任教員、副担任を配置して、学生一人ひとりの学校生活をサポート。 生きる喜びをわかちあう「介護福祉士」、こころに触れ、共に生きる「精神保健福祉士」、体とこころの潜在能力を引き出す「理学療法士」、生きる意欲を引き出す「作業療法士」。 これらを目指す学生のため、国家試験受験までそれぞれの実力に合わせた個別アドバイスを徹底。また自宅や寮から通える範囲の実習先を確保しているからこそ、長期にわたる実習にも安心して取り組めます。 JR・名鉄・地下鉄「金山駅」(金山総合駅)南口から徒歩1分という抜群の環境が、あなたの夢をサポートします。 *就職者152名/就職希望者152名 (2023年3月卒業生実績)
多様化する社会のニーズに応えられる広い視野と実践力を身につけた人材を育成
平成7年開校以来、地域の医療福祉の担い手である理学療法士・作業療法士を養成しています。「自ら考え、自ら学ぶ」をモットーにアクティブラーニングの学修方法を多く取り入れ、臨床現場で必要な「問題解決能力」の育成に取り組んでいます。 ●4年制教育・高度専門士 講義・演習・実習を適切に配置し、保健・医療・福祉に貢献する人材を育成。卒業時には、大学卒と同等に評価される「高度専門士」の称号が授与されます。 ●担任制・少人数制教育 担任制によるきめ細かな指導を行い4年間をサポート。学修進捗状況に沿った個別対応を行います。 ●幅広く学べる充実した授業内容 さらに充実した新しいカリキュラムがスタート。幅広い知識と技術をより深く学べます。 ●実践的教育 教育課程に応じ見学実習、評価実習、総合実習を的確に配置、医療現場で必要とされる臨床実践力を高めます。また、実技や演習科目で実践的な授業を展開します。 ●国家試験対策 国家試験の合格率は全国トップクラス。長年蓄積したノウハウを基に徹底サポート。模試等を通じ弱点を明確にし、補習、個別指導により合格へと導きます。
最新の医療設備を備えた新校舎!独自の教育で大卒の理学療法士・作業療法士をめざす
理学・作業名古屋専門学校では、理学療法・作業療法の専門知識と技術習得に加え、グループ校である東京福祉大学との併修制度により専門学校卒業と同時に大学も卒業することができるため、大卒で就職できます。理学療法学科は大学の科目で介護保険制度やソーシャルワーク理論等、リハビリテーションにも必要な社会福祉を学びます。作業療法学科では作業療法の関連領域である、心理やこころの問題等を学び認定心理士の取得も目指せます。授業では、学生同士で話し合ったり、先生と意見を交換し合うアクティブ・ラーニングを実践。ディスカッションやグループワーク、意見発表とレポート提出を中心とした授業と実践重視のカリキュラムで、医療現場等で即応できる知識・技術を習得します。国家試験対策では重点ポイントを無駄なく学び、得点力を身につける対策講座で合格者を多数輩出しております。就職活動では、求人が多く教職員が全面的にバックアップするため就職率は毎年100%です。また、本校理学療法学科・作業療法学科は職業実践専門課程として文部科学省から認定されています。
保育・介護・医療のスペシャリストを養成します。
本校は、保育・介護・医療に関わる6つの学科を設置しています。 保育士・介護福祉士・柔道整復師・作業療法士・理学療法士、それぞれ専門とする分野は違いますが、めざす職業像は同じです。それは、「ヒト」と関わる職業であるということ。つまり、相手(こども、お年寄り、障がい者など)の立場に立ち、相手を思いやる気持ちを持って接することができるスペシャリストをめざします。 子どもからお年寄りまで、その人がその人らしく楽しい毎日を送ることができるのは、身体的にも精神的にも健康だからです。それを支えることができる、先進的な知識と技術、そして豊かな人間性を育み、社会が求める「保育・介護・医療のスペシャリスト」を養成します。
様々な人との出会いを通して、確かな知識と技術を持った優しい心の医療人を育成!
高齢化が進む現代社会において、ますます重要性の高まるリハビリテーション。そんなリハビリテーションの第一線で活躍するためには、様々な背景を抱えた患者様との適切なコミュニケーションが必要不可欠です。そのためには、優しい心と強い心、どちらも必要不可欠となります。 本校では、社会医療法人社団「順心会」と、社会福祉法人「のじぎく福祉会」の法人グループとの連携を活かし、これからの時代に求められる医療人の育成を行います。
社会のニーズに即応できる医療人を育成。スポーツトレーナー等の認定資格取得も目指せる
福岡天神医療リハビリ専門学校は、福岡の中心地「天神」エリアに校舎を構え、福岡市の発展と共におよそ2000人の卒業生を輩出しております。本校では「理学療法学科」「作業療法学科」「鍼灸学科」「柔道整復学科」の4学科とも、全てで3年制を採用。いち早く現場に出て、より多くの臨床経験を積むことができます。オリジナル国家試験対策アプリによる反復学習などのサポートプログラム、厳選されたカリキュラムや実践的な授業と実習で、確実な国家試験合格を目指すとともに、全学科でスポーツトレーナーや健康ゲーム指導士、骨盤底筋ピラティス国際資格等、多様な付加価値のある認定資格取得も可能です。また、医療福祉関連において、社会のニーズに即応できる有為な人材の育成を目的として、専門的なリハビリテーション医療の知識や技術を身に付け、地域医療に貢献できる理学療法士、作業療法士、はり師・きゅう師、柔道整復師を養成することを目標としています。
名古屋駅近くで45年以上の実績。患者さんの笑顔を支える、医療・リハビリ・スポーツ・福祉のプロを目指す
名古屋駅から徒歩圏内という好立地にある、看護師や臨床工学技士、理学療法士、柔道整復師など、医療・リハビリのスペシャリストを育成する専門学校です。 多くの医療機器を備えた学科別の実習室、充実した奨学金制度、さらには、医療・福祉教育において45年以上の実績があり、1万以上の卒業生を輩出した実績を活かした温かみのある学習サポートにより、みなさんの学びを応援します。
「実践力」と「創造力」を持った、多様な分野で活躍できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を育成!
本学はリハビリテーションのセラピスト養成校として、「日本で一番の歴史」と「実践的かつ応用的な能力を育てる専門職大学」としての実績を基に、質の高い教育で「実践力」と「創造力」を持った人材として、これからの社会で活躍できる人材を育成します。 本学には、他の養成校では学ぶことが出来ない独自のカリキュラムである展開科目があります。展開科目では、専門領域だけでなく、各専攻の関連する他分野を学ぶことで、これからの地域社会に必要な知識やアイデアを生み出せる「創造力」を身につけます。 また、授業の1/3以上が実習・演習の授業で構成されており、様々なことに対応出来る「実践力」を養います。 多様な分野で多職種と自在に連携・協働しながら、自らの専門性を発揮し、将来を切り開いていける理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を育成します。
少人数制教育による、きめ細かな学生指導が魅力【理学療法学・作業療法学・心理学】を学べる新潟の伝統校
少人数制教育による、きめ細かな学生指導が特色です。1年次からゼミ制を敷いており、定期的な面談やグループ活動を行い、導入教育から国家試験対策・卒業論文作成まで一貫して指導を受けられます。さらに学生間での連携もあり、学習方法や不安に思っていることについて情報共有がしやすい環境です。『学習センターここつえ』では、基礎科目のレベルアップ、つまづき解消や試験対策など、学習全体のサポートを行っています。 地域のニーズに応えられる即戦力のある医療人を育成するため、「地域リハビリテーション関連科目」と「臨床実習」を重視しています。超高齢社会に適応し、地域で必要とされるセラピストを目指すために、恵まれた環境の中でより実践的に学ぶことができます。
3年間で資格取得を目指す。丁寧な指導と医療現場に近い環境が合格の秘訣
晴陵リハビリテーション学院では学生が自ら学ぼうとする力を伸ばすためのカリキュラムを展開しています。とはいえ3年間で理学療法士や作業療法士の資格を取得するのは結構大変。同校では、教官が一丸となって学生の勉強を熱心にサポートし、先輩たちは勉強メンタルの両面の心強い支えとなってくれます。また、グループ医療法人とも連携し、チーム医療が学べる体制も整え、医療人としての人間形成までも視野に入れた指導を実施しています。 国家試験に向けてもきめ細やかなサポートを行っており、開校以来、高い合格率を保っています。 <1997年度~2022年度国家試験現役合格率> 理学療法学科 93.1%(受験者812名/合格者756名) 作業療法学科 92.0%(受験者527名/合格者485名) ★多くの卒業生が、全国の病院・施設などで活躍しています。
日本最大級のリハビリテーションチームが育てる! 理学療法・作業療法の専門学校
全国27病院、105以上の関連施設、約3000名以上の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士があなたのサポーターです。 卒業後にも活きる「人とのつながり」が財産となります。 小倉リハビリテーション学院は、リハビリテーションが必要な方々の立場になり思考することを第一に考える専門家の輩出を目指しています。 教職員一同、建学の精神を心に刻み、次世代の人材育成をモットーに手厚い学生指導をお約束します。
保健・福祉・スポーツ分野において幅広く活躍できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成します
「超高齢社会」に突入しているこの国では、医療・介護・福祉の需要が急増するとともに、医療の高度化に伴い、豊富な学問的知識を有した最良の医療を提供する、医療従事者が求められています。 滋賀医療技術専門学校として培った教育資源を活かし、より一層深い知識と専門技術を備え、現代社会のニーズに応えられる医療サービスを創造できる人材を養成する専門職大学として、「びわこリハビリテーション専門職大学」を開学します。 また、滋賀県内で唯一(※)のリハビリテーション人材養成機関として、近隣の病院や施設・自治体と協力し実習を重ね、即戦力として活躍できる実践力を身につけます。 ※滋賀県HP「令和2年度私立学校要覧」より
川崎学園ネットワークの充実した教育環境で、医療福祉・医療技術のスペシャリストに!
日本でも有数の川崎学園ネットワークは、川崎医療福祉大学、川崎医科大学、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、川崎医科大学高齢者医療センター、川崎医療短期大学、川崎リハビリテーション学院、かわさきこども園、社会福祉法人旭川荘など多くの学びと実践の場を擁しています。これらの施設を利用し、充実した実習が行われることによって、医療福祉の現場を知ると同時に医療福祉人としての基礎から実践までを一貫して身につけることができます。身体的サポートはもとより、心理的・社会的サポートを必要とする患者さんや相談者の皆さんに寄り添う医療福祉人を、あなたも多くの仲間たちと共に目指しませんか。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。
作業療法士は、病気やけが、高齢化などで身体に障がいがある人の社会復帰をサポートする仕事。工芸・手芸・玩具操作などの作業を通して、機能回復を目指す。医師の指示の下に、患者に適したプログラムを作成し、治療を進める。作業療法士がサポートする患者には、障がいが治りきらない人もいる。そのため、心理面や精神面での社会復帰のサポートも重要である。活躍する場は、総合病院やリハビリテーション施設、高齢者や障がい者向けの福祉施設などが多い。
リハビリテーションは家事、趣味の活動、運動など、さまざまな内容を取り入れて行うため、特定の分野に精通していることよりも、多くのことに幅広く関心を持っていることが重要。細部にこだわり過ぎず、広い視野で考えることができる人は、作業療法士に向いているといえる。理論と知識を蓄えておくことも重要だが、新しい発想や自由な発想が大切になる。