専門学校 川崎リハビリテーション学院の学部・学科紹介

作業療法士は、乳幼児から高齢者まで様々な人を対象に、心と体に良い影響を与える動作や作業活動への働きかけを通し、その人らしく生きていくことを支援する仕事です。

本学院は、川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンターと直結しており、作業療法士になるための学びに最適な環境を整えています。
附属病院の現役医師、作業療法士、リハビリテーションの専門医など、現場での経験が豊富な指導者から知識・技術を教わることができます。

実習が多いことも、本学の強みです。1年次には附属病院リハビリテーションセンターでの臨床見学、2年次には評価や治療実習・精神病院での院外実習、3年次には病院や施設において計19週間の臨床実習を実施。学内で得た知識を実習の場で実際に使うことで、現場で必要な技術を効果的に身につけていきます。

作業療法士の国家試験に合格するためのサポートはもちろん、社会人として必要なマナーも身につけられるようにサポート。開校以来毎年ほぼ100％の国家試験合格率※を誇り、多くの学生が全国各地の病院や施設で活躍しています。
※（2023年3月卒業生実績　合格者数20名／受験者数20名）