びわこリハビリテーション専門職大学のセンパイ紹介

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びわこリハビリテーション専門職大学 旧校名:滋賀医療技術専門学校/2020年4月開学 私立大学 / 学校法人藍野大学

専門職大学で「こころ」と「からだ」のスペシャリスト目指す

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忙しい高校生活は財産に!

高校生の頃の私は、勉強と部活動の両立、そして幼少期から続けてきたピアノの練習に励む日々を過ごしていました。吹奏楽部に所属していた私は、コンクールやコンサートに向けて、休日も含めほぼ毎日部活動をしていました。また、家に帰ってからはピアノのコンクールのためにレッスンや練習に励む日々。特に大会前などは、勉強に使える時間がほとんどありませんでした。そのため、学習面では、通学時間や休み時間などの隙間時間を無駄にしないよう心がけ、テスト期間に1から勉強をやり直さなくて良いように学習に取り組んでいました。限られた時間の中で3つのことを並行して行うことに大変さを感じることもありましたが、忙しく過ごしていた高校生活の日々も、今となっては良い思い出です。少ない勉強時間、練習時間のなかで成果を挙げるために、計画的・戦略的に物事に取り組む力や、一瞬一瞬に集中して取り組む力を養うことができ、非常に充実した高校生活を送ることができたと感じています。

専門職大学という新しい選択で、理学療法士を目指す

私がびわこリハビリテーション専門職大学で学びたいと思った一番の理由は、大学の良いところと専門学校の良いところとを合わせた、「専門職大学」という新しい制度に惹かれたからです。具体的には、学内・学外での実習・実技の授業が多いことや、理論(学術)と実践(職業)とをバランスよく学べること、少人数制教育であること、一般の大学と同じ単位数で、卒業すると学士を得られることなどが挙げられます。実際にこの大学で学んでいて、少ない人数での授業で実技系の科目も多いので、先生と学生との距離が近く、学びを吸収しやすい環境であることを実感しています。自分の考える理想の理学療法士像に近づいていけるよう、引き続きこの大学で、必要な知識や技術を習得するために勉学に励んでいきたいです。

志望理由

私は将来、理学療法士として、患者の方々の「こころ」からの健康と回復を深く考慮した上で、根拠に基づいた最良の治療や支援をしていきたいです。私がびわこリハビリテーション専門職大学を志望する最大の理由は、「こころ」と「からだ」のスペシャリストになるための設備や制度が充実していることに魅力を感じたからです。最新の解析装置があり実践演習が豊富な貴学で学ぶことで、高度な知識や技術を習得することに加え、最良の治療法を見極めるための確かな問題解決能力を養っていきたいです。また、少人数制教育により多様な人や場面と関わることで、将来、患者一人一人と良い信頼関係を築き上げるために必要なコミュニケーション能力を向上させていきたいと考えています。
私は高校2年生の冬に入院をしリハビリテーションを受け、理学療法士が患者の方々の精神面も支えている姿を見たことがきっかけで、理学療法士を志しました。以前から「人の役に立ちたい」と考えていた私は、その姿に感銘を受け、私も「患者の心のケアを重視できる理学療法士」として一人一人に手を差し伸べたいと考えるようになりました。
貴学への入学後は、専門職に必要な高度な知識や技術の習得に励むことはもちろん、ともに学ぶ仲間との日々を通して、論理的表現力や意思伝達能力をさらに高めていきたいです。そして将来、患者一人一人の「こころ」を私の「ことば」によって支えられる理学療法士になれるよう、びわこリハビリテーション専門職大学で努力したいです。

高い知識と実践力を身につけて作業療法士の世界へ!

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高校時代は生徒会執行部で活動を!

私は高校時代は生徒会執行部での活動を頑張っていました。文化祭や体育祭、球技大会などの企画、運営を行っていましたが、話し合いで上手く進行しない、内容が決まらないなどの様々なトラブルもあったため、大変な時もありましたが、所属していたから身についたことも沢山あるため所属していてよかったなと思います。

作業療法士として人の役にたちたい

私は元々将来は「人の役にたつ仕事をしたい」と考えていました。しかし、コンビニや工場での勤務も「人の役にたつ」という部分では当てはまるので、具体的にどういった仕事に就きたいのか、どのようなことをしたいのかが分からなくなりました。しかし、私が高校1年生の頃に母が肩の怪我をして手術を受け、リハビリも受けることになった時に私は初めて「作業療法士」という存在を知り、母の顔に笑顔が戻ってくる姿をみて、私もリハビリテーションという分野で作業療法士として人の役にたちたいと思い作業療法士を目指しました。
私がびわリハを選んだ理由はオープンキャンパスに参加した時に環境を含め、教員の方々もアットホームな感じだったため、しっかりと学業に取り組めそうだと感じたからです。また、私は奨学金を借りながら大学に通っているのですが、学費が他の大学に比べて安いことも理由の一つです。

志望理由

私がびわこリハビリテーション専門職大学を志望した理由は2つあります。
1つ目は「高い知識と実践力を身につけることができる」ことです。授業の3分の1以上が実技・実習で構成された「専門職大学ならではのカリキュラム」や充実した設備が魅力的だと感じ、様々な現場でも即戦力となる知識・技術を学びたいと考えています。2つ目はオープンキャンパスに参加した際、在学生の方から「少人数教育により、先生との距離が近いので授業が楽しい」と聞き、そのような環境なら勉強・技術面で疑問点があっても解決が早く、インタラクティブな授業によって主体性や表現力を磨けると思ったからです。また、対応して下さった先生方が、理学・作業療法士の仕事に誇りを持っておられ、私のささいな質問にも熱心に答えてくださる姿に感銘を受け、先生方の下で学びたいと強く思いました。
私が作業療法士を目指理由は、母が肩のケガでOTの方にお世話になったとき、日に日に良くなっていく母の姿を見て、私もケガや障がいがある人達に寄り添い接する中で、笑顔で社会復帰できるようサポートしたいと思ったからです。
私は、将来スポーツ関係でも活躍したいと考えています。中でも「障がい者指導員」になってスポーツの楽しさを知るきっかけを作っていきたいです。そのためにも、びわこリハビリテーション専門職大学で「中級障がい者指導員」の資格を取得できるよう勉強に励みたいと考えています。

  • 学校No.5137
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