新潟リハビリテーション大学のセンパイ紹介

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将来は子どもたちを支えるスクールカウンセラーへ。少人数制で質問しやすく苦手分野も前向きに学べています

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オープンキャンパスで感じた学生と先生の距離の近さ。ここなら理想のキャンパスライフが送れそうだと確信!

高校時代は勉強や部活動、行事など学校生活を通してさまざまな人と関わった3年間だったと思います。高校に入ってから仲良くなった友だちとお昼ご飯を食べたり、部活動で講師の先生とお話したり、クラスで協力して文化祭の出し物をしたりと、たくさんの人と交流して充実した高校時代だったと思います。特に茶華道部の活動が印象に残っており、和菓子を食べたりお茶を点てたり、花を生けたりすることがとても楽しく、有意義な時間でした。
そんな私は「大学では心理のことを学びたい」と思い、インターネットやパンフレットで大学を調べて、候補のひとつとして見つけ出したのが今の専攻です。私もいくつか「ここ良いかも」と思った大学があったので、気になる大学のオープンキャンパスには、できるだけ参加するようにしていました。オープンキャンパスに参加した際、先生方と先輩学生の皆さんが親しく気軽に接している姿を見て、「先生と学生の距離が近い環境っていいな!」と感じ興味を持ちました。また、学びについても、授業の中でさまざまな心理の技法を実践的に学べる点や、少人数制で先生に質問しやすく、専門的な内容を深く学べそうなところが魅力だと感じました。

心理学は理系科目も多い学問。それでも先生や先輩方が親身になってくださるので意欲的に学べています。

私が受験した入試の選抜・評価方法は、小論文・面接・出願書類がありました。小論文はその大学の過去に出た問題を解いて、傾向をつかむようにしました。面接では友だち、家族、先生などに協力してもらって、さまざまな相手と何度も面接練習を行いました。出願書類の中の志望動機は、先生やスクールカウンセラーの方にも相談させていただき、自分の思いが最大限伝えられるよう、試行錯誤してつくりました。どうしても自分だけで文を考えていると、自分の使いがちな言葉のクセや、誤解を招く表現になっていることもあるので、客観的な意見をもらうためにも誰かに見てもらう機会をつくることが大切だと思います。
入学してからは、最初は少し戸惑いました。なぜなら想像した以上に化学の分野が多く、他に情報処理や統計学など、理系の科目も多くあったからです。しかし、オープンキャンパスのときの印象通り、いや、それ以上に、先生方や先輩方が親切に接してくださるので、苦手な授業でも前向きに取り組む原動力となっています。

将来の夢はスクールカウンセラー。キャンパスライフも充実させた4年間にしたいです!

将来は、心に抱えた重りを少しでも軽くできるようなカウンセラーをめざしています。具体的には、子どもたちの役に立てるスクールカウンセラーとして活動したいと考えています。大学の4年間を通して、まずは基礎的なことから専門的な知識まで幅広く学び、知識をしっかりと自分のものにしたいと考えています。また、実習や実技の経験を生かして、自分の力として活用していけるよう実践力も身が来たと思います。
リハビリテーション心理学専攻と大学院(心の健康科学コース)で開設されている公認心理師養成カリキュラムは、厚生労働省・文部科学省の公認心理師法の基準を満たしているため、学部卒業後、わざわざ別の大学の大学院に行かなくて良く、慣れた環境で学び続けられるのも大きなメリットです。今後は心理の学びを頑張ることはもちろんですが、大学で学年を問わず多くの人と交流していくのも大学生活の目標です。学生会に所属しているため、学生が楽しめるような企画や行事を、学生会役員や先生方と協力しながらつくっていきたいです。

将来の夢は作業療法士。大学院への進学も考えています

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高校生活、この学校に入学するためにがんばったこと、試験対策について

高校時代は部活動には所属していませんでしたが、勉強や学校行事等で充実していました。クラスメイトや高校の先生方との人間関係にも恵まれ、楽しく過ごすことができていたと思います。

学校推薦型選抜で受験したのですが、高校の先生方に面接や小論文等、入学試験の内容についてしっかりと指導をしてもらいました。また、進学先の大学について自分なりに情報を収集すること、目指す職業について様々な人(家族や友人等)に聞いたりして具体的なイメージを持てるようにしていました。

この学校に入学して、印象的な授業や実習は?

作業療法学専攻で行う「基礎作業実習」が印象的でした。実習として学外で農作業をする機会があり、最初は「大変だなぁ」と感じていましたが、やっていくうちに「楽しさ」、「達成感」を感じることができ、患者さんにとっての「生きがい」に繋がっていく作業療法を学べているということを体感できました。

将来の夢、今後の目標

将来の夢としては、まず作業療法士の国家資格を取得して、地元へ就職することを目指しています。作業療法士の資格取得ができた後には、大学院への進学も考えています。まずは、留年せず、しっかり講義や実習にて学び、作業療法士になることが第一の目標です。

志望理由

志望校を決める前に目指す職業として作業療法士の職業に興味を持ちました。「将来なくならない職業」として医療系の職業が取り上げられた内容のニュースを見たことが「作業療法士」という職業について興味を持つきっかけとなりました。もともと、仕事に繋がる資格を取得し、就職することを希望していたことから作業療法士を目指すことにしました。新潟リハビリテーション大学への進学を決めた理由としては、オープンキャンパスに参加した際に先輩がフレンドリーに接してくれたこと、実際の大学生活について具体的に教えてくれたことが参考となりました。入学後も小規模大学ということで、先輩や後輩、教職員とコミュニケーションを取りやすい環境で大学生活を送れています。

  • 学校No.4416
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