横浜リハビリテーション専門学校の学部・学科紹介

作業療法士は、身体または心に障がいがある方に対し、日常生活活動能力の回復に向けリハビリを提供する専門家。
活躍の場は病院などの医療機関のほか、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム等の介護・福祉分野、地域福祉センターや就労移行支援事業所等の地域分野、精神科病院等の精神分野、身体障がい児福祉施設などの発達障がい分野など多岐に渡ります。
1人あたりの求人件数は、理学療法士の約2倍、今最も社会に求められている医療職の１つです。
本校では、作業療法士としての専門知識はもちろん、障がいのある方の生活を理解し、患者様の気持ちに寄り添って心理的な支えになれる人間性やリーダーシップ、カウンセリング能力を養成します。
2020年度からの新カリキュラムでは「カウンセリング心理学」や「インクルーシブデザイン学」など、今も臨床現場で活躍する教員により、将来をみすえて必要な能力を実践的に学べるカリキュラムを新設。
臨床現場で即戦力となる「次世代セラピスト」を育成します。