小倉リハビリテーション学院の学部・学科紹介

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理学療法学科

人の動きを分析し、日常の基本動作を改善に導く専門職へ

小倉リハビリテーション学院

理学療法士は、医師や看護師と一緒に医学的リハビリテーションを行う「動作の専門家」です。
病気やケガなどにより運動や動作が不自由になった方に対し、「寝返る、座る、起き上がる、立ち上がる、立つ、歩く」といった日常生活を過ごすための身体機能の回復を目指します。
本学院では、昼間コース(3年制)と夜間コース(4年制)を設置。
プロとして通用する専門知識と技術、心構えを身につけ、卒業時には理学療法士(国家資格)の受験資格を得られます。
夜間コースのカリキュラムの内容は昼間コースと同じですが、1日90分×2コマでゆっくりと進行するため、仕事をしながらでも無理なく学ぶことができます。
1年ごとの学費負担も少なく、経済的な計画を立てやすいのも特徴です。

<この学科に向いている人>
◎体のしくみに興味がある
 筋肉や骨の構造、脳や内臓のしくみを知ることで、どのように運動が行われるのかを理解します。
◎正義感がある
 「患者さんの身体の痛みや動きにくさを改善したい!」「日常生活に戻れるようにサポートしたい!」という気持ちが、学びの第一歩。
◎観察することが好き
 タブレットを用いて実際に動作を見ながら、人の動きを見る目や分析力を養います。
 動きの特徴をつかんで治療アプローチにつなげていきます。

■国家試験合格率(2023年3月卒業生実績)
理学療法学科:97.0%(合格者数96名/受験者数99名)
  昼間コース:97.6%(合格者数80名/受験者数82名)
  夜間コース:94.1%(合格者数16名/受験者数17名)
作業療法学科:93.9%(合格者数31名/受験者数33名)

こんな学問が学べます。

  • リハビリテーション・作業療法・理学療法

こんな職種が目指せます。

  • 理学療法士

作業療法学科

一人ひとりに向き合い、心と身体のリハビリを理解する専門職

小倉リハビリテーション学院

作業療法士は、様々な障がいをもつ方に対して、日常生活に必要な動作の指導・訓練を行い身体機能や精神機能の回復を図ります。
一人ひとりの人生観や価値観、興味などを考慮し、趣味・遊び・家事・就業などを治療の一部として、心と身体の両面から生活機能の維持・向上を行う「心と身体の専門家」です。
本学院では、昼間コース3年制を設置。心理学・解剖学などの人間と生活に関わる基本科目を学びながら、様々な疾患や障がいへの具体的な作業療法・知識・技術を習得。
チーム医療についても学んでいきます。
卒業時には作業療法士(国家資格)の受験資格を得られます。


<この学科に向いている人>
◎心の動きに興味を持っている人
 心と身体はつながっています。
 心が動くとはどういうことかを理解することは、作業療法士になるための大切な基盤です。
◎コミュニケーションを取るのが好きな人
 会話をするだけがコミュニケーションではありません。
 場の共有、話しやすい環境作り、話を聴くこと、様々な関わりから作業療法は始まります。
◎観察力がある人
 出会ったその時から、作業療法士としての関わりは始まっています。
 表情、動き、言葉からその人に合った作業療法プランを考えます。

■国家試験合格率(2023年3月卒業生実績)
作業療法学科:93.9%(合格者数31名/受験者数33名)

こんな学問が学べます。

  • リハビリテーション・作業療法・理学療法

こんな職種が目指せます。

  • 作業療法士
  • 学校No.3744
  •  

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