人間・心理が学べる、アート・写真を目指せる私立大学の学校検索結果
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じっくり学ぶことで「自分で考え、判断し、決断できる人」に
清泉女子大学は、1877年にスペインで創立した聖心侍女修道会を設立母体とするカトリックの女子大学です。 キリスト教ヒューマニズムの建学の精神に基づき、「一人ひとりを大事にする」少人数教育を大切にしています。 授業は少人数制で、教員との距離が近く、積極的かつ主体的に授業に参加できる環境です。 また、ゼミナール(演習)形式の授業や語学教育、フィールドワーク、自治体や企業と連携したPBL(課題解決型学習)などの体験学習を重視しています。 4年間の学習を通して、自ら主体的に考え、調べる力や他者とコミュニケーションをとり協働する力など、社会で役立つ力や知識の習得を目指します。 キャンパスは山手線の内側にあり、五反田・大崎・高輪台駅から徒歩約10分、品川駅からも徒歩圏内で、4駅12路線から通学できます。四季を感じられる緑豊かなキャンパスで、4年間、自分自身と向き合い、教職員や友人とともにじっくり学びませんか。
実践的な教養を備え、自律し、自立した女性をめざす
明治8年(1875年)の学園創立以来、人と人とのつながりを大切に考え、自由でおおらかな教育を推進してきました。そのなかで重視しているのは、「実践力をそなえた教養人」「品性ある社会人」「自律し自立した女性」の育成。時代は移り変わっても、学祖 跡見花蹊が唱えた教養実践は、今も基本理念として脈々と受け継がれています。 就職支援については、1年次からのキャリア支援プログラムや学生全員に実施する個人面談、進路未定者に対する求人情報の個別紹介など、学生各自の夢の実現に向けてきめ細かくバックアップしています。 社会のグローバル化に対応した取り組みも積極的に推進。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、台湾、韓国への海外語学研修のほか、学内で誰でも自由に参加できる英会話サロンや韓国語サロンも設けています。
わたしらしく、誇らしく Be Notre Dame, Be Myself
京都ノートルダム女子大学は、「わたしらしく、誇らしく」をモットーに、「コミュニケーション」「対話」に焦点を当てたカリキュラムで、社会に貢献できる知性と品性を併せ持つしなやかな女性を育成します。 京都ノートルダム女子大学の建学の精神である「徳と知」。「徳」は「人格」を、「知」は「知識」を意味します。教養や技能の修得により各々の「知」を伸ばすだけでなく、人を思いやるやさしさ、知識をエネルギーに新たな可能性を創出する力、そして未来を自らの手で切り拓いていける豊かな人間性という「徳」を育む。そんな教育をめざしています。
充実の「英語教育」と、多彩な「留学プログラム」。「スポーツ教育」では人間力を形成。
東京国際大学の建学の精神は「公徳心を体した真の国際人の養成」です。 未来に向かって「大志(Vision)」を掲げ、行動する「勇気(Courage)」を持ち、「知性(Intelligence)」を磨く。自国の社会や文化を大切にしながら、グローバルな視点で考え活躍できる人材を目指します。 ===2023年9月 池袋キャンパス開校=== ・商学部[データサイエンスコース、グローバルデータサイエンスコース] ・経済学部 ・言語コミュニケーション学部 ・国際関係学部[国際関係学科]
学びのフィールドは、世界遺産の宝庫・奈良。
1300年もの歴史が息づく古都・奈良。 この地にキャンパスを構える奈良大学では、奈良の街や奈良盆地一帯に残された豊かな歴史遺産を思う存分享受し、歴史に学び、伝統文化に触れ合うことができます。 本学には、歴史や伝統文化を学ぶ国文学・史学・文化財学の諸学科と、現代的な諸問題を学ぶ地理学・心理学・総合社会学の諸学科があり、全学科を通してフィールドワーク中心のカリキュラムが採用されていて、学生に「知」を実感させる「体験」の精神が全学に息づいています。 これらの体験を通して、理論と技術を身につけるとともに、学生の自立心や主体性を養い、観察力や行動力を培っています。
頂点はひとつだけじゃない。一人ひとりが、自分らしく振る舞えるように
石巻専修大学は、学校法人専修大学のもとに「社会に対する報恩奉仕」を建学の精神として、地域社会の大きな支援を得て平成元年に開学した、宮城県県北・三陸エリア唯一(※)の大学です。 学科やコースの垣根を飛び超えて専門知識を学ぶ「学科間ジョイント・プログラム」のほか、他大学や高校、企業と連携し、地域のフィールドを活かして学ぶことができます。 また、実社会で問われるコミュニケーション能力や組織運営能力を備えた人を育てるために、自発的な研究活動などのサポートにも全力で取り組んでいます。 あたらしい学びを、ここから。 ※「宮城県私立学校名簿(令和5年度版)」より
日本学、韓国、英語、情報、観光、心理、ビジネス、栄養…リベラルアーツ型教育で学びの枠を超える
●リベラルアーツ学部 「日本学・文化構想」「韓国語韓国文化」「グローバル英語」「情報クリエイティブ」「社会マネジメント」の5専攻17コースから、メジャー/マイナー制度で多様なコースを組み合わせ、オリジナルの学びを生み出すことが可能。学問の枠を超えた複数のスキルが身につきます。 ●総合心理学部 「臨床⼼理学コース」「健康・発達科学コース」「こども学コース」「産業・行動科学コース」で実践重視の幅広い学びを通して、社会で役立つ専門性を身につけます。4つのコースに壁はなく、一人ひとりが活躍する場面を見出しながら、この時代に対応できる心理学の知識とスキルを幅広く学ぶことができます。 ●食環境学部 「食イノベーション学科」と「管理栄養学科」の2学科からなる学部です。 食イノベーション学科は、「食」を起点に、社会学・産業系の新たな学びとして、3領域を設定。食物としての「食」はもちろん、それを取り巻く環境やマネジメント方法、その機能性まで、食のあらゆる側面を学びます。あらゆる産業へとつながる学びにより、複雑に変化する「食」の価値観へ、創造的に対応できる人材を育成します。 管理栄養学科は、管理栄養士国家試験合格をめざすことはもちろん、多様な分野の学びを通じ幅広い視野とスキルを持った食のプロフェッショナルを育成します。国家試験に向け全員受験・合格をめざし、個々のレベルに合わせた指導体制を構築しています。
大妻女子大学は学び働き続ける自立自存の女性を育成します。
「家政学部」「文学部」「社会情報学部」「人間関係学部」「比較文化学部」「短期大学部」を設置。学びを通して、実社会に対応できる知識・技能を習得し、高い教養と豊かな人間性を養います。幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を育成し、自立した社会人を目指せる環境がそろっています。 伝統と確かな実績を誇る女子教育により、在学中はもちろん、社会に出てからも、一層のスキル向上のために「学び続けることのできる女性」そして、時代の変化やさまざまなライフイベントにも柔軟に対応しながら「働き続けることのできる女性」を育成します。
「日本を学び、世界を知り、英語で伝える」教育で、グローバルに活躍できる女性を輩出しています。
「国際」という言葉を冠する学部が数多く存在する中で、本学の国際文化交流学部の特徴は、「文化交流」という視点から自国と他国の文化の特質・関係性を学ぶことで、人間の普遍性と文化的差異の意味を理解し尊重しつつ生きることのできる、真の国際的教養人の育成を目指している点にあります。 本学では、「伝統と新しさ」「日本と世界」「コンパクトさと多様な選択」―これら、一見対立するように見える要素をうまく融合して、他にはない独自の魅力と特色を生み出しています。学科の枠を越えて履修できる多彩な開講科目や体験型の海外研修などユニークで先端的な教育プログラムにより、「日本の文化や伝統を深く理解し、相手に伝える力」と「海外の文化の本質を理解する力」を備えた女性を育成しています。またキャリア支援プログラムも充実しており、卒業後の将来を見据えたサポートをしています。
「多様な学び」を実現する学群・学類制で、これからの時代を生き抜く「実力」を身につける
「3学群5学類」の多様な学びで、これからの時代を生き抜く実力を身につける 尚絅学院大学には経済、経営、地域貢献、国際文化、メディア、心理、教育、栄養を始めとし、数多くの分野を学べる環境を整えています。学生は所属する学類を超えて、自分の所属する学類の分野だけではなく、興味関心に合わせ、他の分野を横断的に学ぶことが可能です。 自分の「専門」を自らデザインすることができる、新しい学びのカタチ「学群・学類制」で学んでみませんか? 尚絅学院大学はこれから夢を見つけたい人も、将来の夢に向かっている人にも、学生一人ひとりの夢や目標に合わせ、しっかりサポートします。 詳しく知りたい方は、大学案内のご請求と、ぜひオープンキャンパスに参加してみてください! 【受験生のための入試応援サイト】 https://www.shokei.jp/admission/
大手前だから実現できる多様な学び。変化の時代を生き抜くチカラ。
多様性がスタンダードとなるこれからの時代、人々はより自由に、自分がやりたいことを、自分で選択して生きていきます。大手前大学の学部を超えて学べる学修システムや自分を見つめるキャリア学修は、これからの生き方を支える頼もしい力になるはずです。 変化し続ける時代に対応するため、大手前大学では、自分の決めた専攻以外に20専攻の科目から学部の枠を超えて学べぶことができる「クロスオーバー」が大手前大学の最大の魅力(健康栄養学部、国際看護学部を除く)。 また、入学してから1年後に専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション」では、自分が興味をもつ分野を軸にして1年目に幅広く学ぶことで2年生以降自分の深めていきたい分野を見極め大手前大学では、目的や問題意識に対して広く、深く多面的に学ぶことができます。 さらに、世界で必要な英語コミュニケーション力を身につけるさまざまな「実践英語プログラムLEO」ではネイティブスピーカーの英語専門教師が担当。レベル別に4段階のクラスに分かれており学期ごとにレベル変更を行えるため自分の英語力に合わせてステップアップすることができます。
京都で100年以上の伝統と実績、7学部15学科の総合大学
佛教大学は、1868年に知恩院山内に設置された仏教講究の機関をルーツに、1912年に開学。以来、仏教精神を建学の理念に、100年余りにわたり、社会に貢献できる人材の育成に力を尽くしてきました。 現在は、学生数約6,000名を有する総合大学へと発展。各学部・学科の特性を活かしつつ、多くの卒業生が企業・公務員・教育・福祉・保健医療を中心にさまざまな分野で活躍し、高い評価を受けています。 「専門を究める」「教員免許状・資格を取得する」など一人ひとりの希望に応じた学び方ができる科目を豊富に用意し、興味のある科目を自由に組み合わせることで、目標に確実に近づけるカリキュラムを導入しています。
アクセス抜群の心地よいキャンパスと丁寧な指導が魅力。社会に貢献しながら、自分の夢を叶える女性へ
社会に役立ちながら、自分の夢を叶えていく女性を育成する。 学園創立以来受け継がれてきたこの精神は、今もなお本学の教育内容として息づいています。 カリキュラムは、「女性の自立・生き方」「夢の実現」を念頭においた構成になっており、将来の目標に合わせて学ぶ9学科の専門科目と、学科の垣根を越えて柔軟に選択できる共通科目を用意。現代社会で必要となる知識・教養を身につけながら、生涯にわたり自らの可能性を追求する姿勢を育んでいきます。 また、学生の個性を大切にしたきめ細かい指導も本学の特徴のひとつです。クラス担任制を導入しており、学習面から学生生活全般まで親身にアドバイスを行っているほか、学習面での不安要素のフォローや、公務員・教員採用試験対策などの講座を開講する学修支援センターなど多彩な教育センターが充実。学生の夢の実現と成長をサポートします。 都心から30分圏内にありながら、四季折々の自然にふれることができる緑豊かなキャンパスで、新しい自分を発見できるはずです。
135年を超える伝統を基礎に、幅広い教養と実践的な学びで、自分らしく自立した女性へ。
開学の基礎となったキリスト教精神をベースに、135年を超えて、宮城学院女子大学はますます躍進していきます。 4学部9学科の幅広い学びの中で、女性だけの環境でリーダーシップを学べるのはもちろん、本学が培ってきた「地域とのネットワーク」を活かし、企業や団体との合同プロジェクトや学外での実習を中心とした実践的な教育も大きな柱のひとつとなっています。 幼稚園教諭・保育士・小学校教諭・管理栄養士・学芸員・建築士・航空関係・旅行関係など、さまざまな夢を持った学生が本学で学び、夢を叶えています。 詳しく知りたい方は、まずは一度、資料をご請求ください。
ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
一人ひとりを大切にした教育で、知識と人間性を兼ね備え、地域に貢献できる人材を育成します。
山陽学園大学は、岡山県岡山市内にある私立大学です。総合人間学部、地域マネジメント学部、看護学部の3学部4学科に加え、大学院看護学研究科と助産学専攻科を擁する総合大学です。また、敷地内には山陽学園短期大学、山陽学園短期大学附属幼稚園を併設しています。 本学の教育理念「愛と奉仕」を基調に、専門知識や技能の修得とともに、人としての「生き方・在り方」を考えることのできる「人間教育」を進めています。時代の変化に合わせて教育内容を進化させるとともに、学園創立から今日までに培われた「一人ひとり」そして「人と人との出会い」を大切にし、“Student First”をモットーに、学生の目線に立った大学づくりを実践しています。 本学が、多くの方々に愛され認められてきたのは、学生の皆さんがそれぞれ個性豊かに、その人ならではの持ち味を生かして活動でき、人間性の向上に活き活きと取り組める大学であるからにほかなりません。本学での様々な「出会い」を選びとり、自らの「存在意義」を発見し、これまでの自分をより高く超え出て、「新しい自分」を創り上げてください。
「家庭科教育・住・食」「栄養」「保育・教育」「心理・国語・書道・文化文芸」各分野のエキスパートを育成
強さとしなやかさのある女性へ 学是「自律処行」の精神に則り、変化し続ける社会で活躍できる「強くてしなやかな女性」を育成しています。数多くの免許・資格が取得できるのが本学の特徴で、卒業後は幅広い分野のエキスパートとして活躍できます。 ♦地域ニーズに即した学習活動 教員志望の学生は地域との学習支援事業や学生の実践力向上を図る事業【グリーンティーチャー制度】などのプログラムで指導力を高めています。 ◆副専攻で多角的な能力を磨く 所属学科の専門領域を軸に、幅広い知識を身につけることを目的として「情報」「司書」「食生活」の3分野の「副専攻」を設けています。 ◆採用試験対策 夏休みなどの長期休暇を活用し、徹底した対策セミナーでサポートしています。教員採用試験をはじめとし、公務員採用試験(保育士、行政、事務など)で、現役合格者を輩出しています。 ♦きめ細かな就職・キャリア支援 担任制で学生の希望を尊重し、きめ細やかな支援を行っています。教職員と学生の距離が近いのも満足度が高い理由の一つです。 ♦公務員採用試験に特化した「K-CIP」 公務員採用試験合格を目指す学生のために導入したキャリア教育プログラム「K-CIP(Kyujo Career Improvement Progam)」。専門学校・予備校とタイアップして質の高い講義を提供し、個別面談などを通じて、徹底した学習サポートを行います。
2年進級時に学科を決めるユニークな教育システム
聖心女子大学の最大の特色は、「入学後に学科を選べる」ことです。1年次は学科に分かれず全員が基礎課程に所属し、人文科学から社会科学まで幅広い全8学科2専攻の基礎に触れながら、自分に本当に合った学科をじっくり選びます。大学入学後のミスマッチを防ぐとともに、気づかなかった自分の適性や可能性を発見できる、「リベラル・アーツの聖心」ならではのユニークなシステムです。副専攻制度を利用して、さらに幅広くかつ系統的に学ぶこともできます。 2023年度より新カリキュラム「AI・データサイエンス」、「聖心リベラル・アーツ群」がスタート。各学科の専門性に加え幅広い教養を身につけることが可能となりました。 キャンパスは「国際的な街」として知られる東京・渋谷区広尾にあり、渋谷、恵比寿、六本木、原宿、表参道などが徒歩圏内というアクセス抜群な都心にありながら、緑豊かでとても静かな環境です。2023年卒業生の就職率は約96%*と高く、進路の満足度も際立っていて、企業からも、聖心の学生は「相手の意見を尊重した上で自己主張ができ、採用後の成長が著しい」という高い評価を得ています。 *2023年3月卒業生実績 就職者数 444名/就職希望者数 463名
創立138年。異なるキャンパスの2学科で豊かな人間性と創造性を備えた人材を育成!
歴史と文化に恵まれた高野山に創立し、138年の歴史を誇る高野山大学。 本学は弘法大師空海の教育思想を建学の精神とし、すべての「いのち」の営みを尊び、人間と異文化への理解を深めることで、広く社会に貢献できる人材の育成を教育理念としています。 密教学科では、密教学や仏教学だけでなく文学や日本史など広い分野を探究し、人と関わって生きていくために必要な力を身に付けた次代のリーダーを目指します。「お坊さんを目指す人のための学科」と思われる方も多いですが、歴史や文化財への興味などをきっかけに入学した学生も多くいます。 教育学科(大阪府河内長野市)では、学校現場体験と地域体験の2つの体験学習を通じて、教科の知識だけではない幅広い人間力を持った教員の養成を目指します。 密教学科と教育学科、2つの学科体制でさらなる学びの場を広げていきます。
「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部を開設しました。2025年には食科学部(仮称)*を開設する構想も進めており、女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 *設置する学部の内容等は予定であり、変更する場合があります。
Kawajoで学ぶ。一人ひとりの個性が光り、誰もが魅力的だと思えるような未来を生きる女性を育てます。
大正時代、「感謝の心」を基盤とした「自覚ある女性」の育成と「社会への奉仕」を建学の理念として誕生した川村学園。以来、高等教育において、川村学園女子大学は3学部に大学院を加えた文科系総合大学へと発展してきました。激しく変化する社会を柔軟に乗り越えるための「教養」、社会に貢献するための「資格」。本学は、この2つを柱とした教育を展開しています。 川村学園女子大学は、3学部8学科からなる少人数制の大学です。夢を実現するためにやるべきこと、夢と向き合うからこそ生まれる不安、わたしたちは一人ひとりの声に耳を傾け、寄り添い、学生の成長を後押ししています。先生、職員、友だちや先輩、頼れる存在がたくさんいます。一人ひとり違うけど魅力的で人を笑顔にできるような女性を育てます。 また、社会への一歩を踏み出す学生を応援する制度として、KAWAMURA奨学制度が充実しています。入試成績優秀者特待生制度や検定資格特待生制度では学費の減免、遠隔地居住者支援制度では学費の一部を補助します。
「先進性の追求」と「プロ志向の学び」が「専門分野で活躍する力」を生み出す。
医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーまで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識と実践力を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭(保健室の先生)、保育士、幼稚園教諭、保育教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、プロ仕様の制作環境で映像・デザイン・ファッションの各業界で活躍できるクリエイターを育成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携して講義・演習・実習を展開し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置しています。 名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。すべての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
世界は変わる、私よ進め。―2025年、1学部6学科の新体制へ
東京女子大学では、1918年の創立以来一貫してキリスト教の精神に基づくリベラルアーツ教育を行っています。東京女子大学が目指すのは「良妻賢母」の育成でもない、「すぐに使える実学」でもない、知性と行動力をもつ自立した女性の育成です。 文理合わせた広い学問分野をカバーする学科・専攻が1つのキャンパスに集まり、教員、学生が入り交ざって答えのないBig Questionに挑み議論しながら学びます。専門性にしばられることなく、自由に学科・専攻間を行き来しながら探求できる環境を整えています。 知識を増やすだけではなく、考え方を豊かにすること。豊かな考え方で、新しい価値を創造する力をもつこと。卒業後も生涯にわたって学び続ける心の態度を身につけること。 そんな姿勢を身につけた女性を育てるため、東京女子大学は日本のリベラルアーツの先駆として時代に挑戦し続けます。 教学改革特設サイト https://www.twcu.ac.jp/pr/twcu_evolution/index.html