関東・甲信越の環境学が学べる、コンピュータ・Web・ゲームを目指せる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・海外の大学の学校検索結果
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すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育む
青山学院は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって1874年に創設された学校を源流としており、2024年には150周年を迎える長い歴史と伝統を持つ総合学園です。 ⻘⼭学院⼤学は、「すべての⼈と社会に貢献する」⼈材の育成をめざし、学問で得た知恵と⼒を使って、他者に奉仕し、社会をより良い⽅向に導く“⼈に優しいリーダー”を輩出していきたいと考えています。 青山キャンパスには、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の人文科学系・社会科学系の7学部を配置。都心の立地を活かした学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして、青山学院の伝統を受け継ぎながら常に最先端の教育環境づくりを続けています。 相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部の4学部の知が集う、先進の研究環境を誇るキャンパスです。 青山学院ならではのキリスト教信仰にもとづく教育、国際教育を強化しながらも、先端技術を活用したよりクリエイティブな学びの機会を充実させ、「想像・創造」の力を携えた人材を育成します。
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
目白学園は1923(大正12)年、新宿の高台に誕生し、2023年、創立100周年を迎えました。建学の精神は「主・師・親」。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 「育てて送り出す」を社会的使命として、“何を学ぶか”ではなく“学んだことを将来にどう生かすか”を前提とした学びを推進。文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開しています。実体験を重視した学びの環境と、クラス担任制の手厚いサポートで一人ひとりの個性を伸ばし、意欲・能力を高める面倒見の良さ、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。緑豊かなキャンパス内には各学科の学びに合わせた充実の施設・設備を用意しています。
2024年に創立100周年を迎える文・理・医療・情報系の総合大学。世界の幸せをカタチにする。
2024年に創立100周年を迎える歴史と伝統を誇る武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。13学部21学科の文・理・医療・情報系の総合大学として、この先も時代の変化を先取りし、発展・拡大を続けていきます。 “世界の幸せをカタチにする。”というブランドステートメントの下、2050年の未来を眺望し、世界の諸課題を狙い解決していける人材を育成します。 ▶大学説明の動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=8NMMhwWFax8
「日本を学び、世界を知り、英語で伝える」教育で、グローバルに活躍できる女性を輩出しています。
「国際」という言葉を冠する学部が数多く存在する中で、本学の国際文化交流学部の特徴は、「文化交流」という視点から自国と他国の文化の特質・関係性を学ぶことで、人間の普遍性と文化的差異の意味を理解し尊重しつつ生きることのできる、真の国際的教養人の育成を目指している点にあります。 本学では、「伝統と新しさ」「日本と世界」「コンパクトさと多様な選択」―これら、一見対立するように見える要素をうまく融合して、他にはない独自の魅力と特色を生み出しています。学科の枠を越えて履修できる多彩な開講科目や体験型の海外研修などユニークで先端的な教育プログラムにより、「日本の文化や伝統を深く理解し、相手に伝える力」と「海外の文化の本質を理解する力」を備えた女性を育成しています。またキャリア支援プログラムも充実しており、卒業後の将来を見据えたサポートをしています。
「自由を生き抜く実践知」の大学憲章のもと、社会の課題を解決するための「実践知」を育成
1880年。法政大学は、近代社会の黎明期に、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人々のために、20代の無名の若者たちによって設立されました。その後、校歌に謳うよき師よき友が集い、多様性を認め合う「自由な学風」と、なにものにもとらわれず、公正な社会の実現をめざす「進取の気象」とを育んできました。 いま法政大学では、建学より培われた精神を受け継ぎ、地球社会の問題解決に貢献することを使命として、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」指定事業を推進するとともに、創立150周年(2030年)を展望して、長期ビジョン(HOSEI2030)を策定し推進しています。「自由を生き抜く実践知」を冠する大学憲章は、歴史を引き継ぎ、未来に向けた本学から社会に対する「約束」です。 法政大学という場で、教職員、卒業生、そして学友たちと一緒に「実践知」を学び、世界のどこでも生き抜く力を身に付けていきましょう。
社会とつながる「都市型教育」と、地域とつながる「地域密着型教育」
JR渋谷駅から徒歩約10分の場所にある、地下1階、地上17階の最新設備を誇る校舎では、【文学部】【人間社会学部】【国際学部】の学生が学びます。立地を生かした「都市型教育」で、ビジネスの現場と連携した授業展開を目指しています。また、【生活科学部】【環境デザイン学部(仮称)※】のある日野キャンパスでは、教室や体育館以外にも、調理実習室や音楽室、開放的なアクティブラーニングスぺースなどの学びの場が充実。緑豊かなキャンパスで、地域の自治体や産業界と連携した「地域密着型教育」を実践しています。 ※2025年4月設置構想中 ※学部・学科の内容は構想中のため、変更になる可能性がございます。 ■社会連携プログラム(一例) https://socialcooperation.jissen.ac.jp/
Fits You! NAGADAI 一人ひとりが、創造力だ。
長野大学は、①社会福祉学部 ➁環境ツーリズム学部 ③企業情報学部 3つの学部を設置し地域協働型教育を通して、地域社会から必要とされる人材を育成しています。 【01_あなたに寄り添う学びがある】 長野大学には、一人ひとりに合った学びを自由に実践できるフィールドがあります。 上田の自然環境や歴史的遺産をはじめ、文化・産業・観光・まちづくりなど、授業や研究活動、ボランティア活動まで、地域とつながって得られる数多くの学び。 興味が湧く分野や取り組んでみたいことが必ず見つかります。 【02_社会の課題につながる学びがある】 何のために学び、知識をどのように活かし、どのように地域貢献に役立てるかが大切だと長野大学は考えています。 自分が学ぶ分野において、社会では今何が課題となっているのかを探り、専門的・実践的な学びを行うことで問題解決につなげていきます。 【03_探求する学びがあなたの未来につながる】 大学で身につけた課題発見力や問題解決能力は、いずれ社会人として働くあなたの大きな自信となるはずです。 長野大学を卒業した先輩たちは今、さまざまなフィールドでそれぞれのスキルを活かして活躍しています。 めざしたい職業がすでに決まっている人も、まだ決まっていない人も、学びに熱中し、発見し、成長していく喜びを感じながら、自分自身の未来の姿を探してみてください。
世界をリードする研究と幅広い知性を養う教育システム。自らの興味を専門的な学びへ。
140年の歴史を通じ、トップクラスの研究で世界をリードする本学は、教育システムについても質の高い最新のカリキュラムを提供しています。 2016年度より、日本の大学で初めて学部と大学院を統一し、6学院17系の編成へ。1年目に理工系、文系等幅広い分野の教養科目を学修した上で、2年目へ進む際に学院・系を決定します。入学時から大学院課程まで見通しやすく、自らの興味・関心に基づいて、より専門的で高度な学びを深める教育体系となっています。 本学では文系教養科目が必修となっており、教養科目と専門分野の知識を有機的に関連させ、理工学の知識を社会に繋げる「くさび型教育」を行なってきました。2016年にはリベラルアーツ研究教育院が新設され、専門の教授陣が携わり、体系的な教育プログラムを提供しています。 また、本学はQS World University Rankings 2023において、国内3位・世界55位を獲得しており、世界に通用する東工大を目指しています。 本学は、2024年度中を目途として東京医科歯科大学と統合し、「東京科学大学(仮称)」を設立予定であり、東工大のものづくりやシステム開発などの強みと、東京医科歯科大学の医療・ヘルスケアなどの強みを融合させることで、新しい時代の医工連携、さらにその次を実現できることを考えています。 本学で確かな専門知識とそれを使うための教養を深く広く学び、社会・世界へ大きく羽ばたいてください。
「個」を強くする大学。
「権利自由」「独立自治」の建学の精神のもと、多くの「個」を世に輩出してきた明治大学。自ら未来を切り拓く「前へ」の姿勢で、社会のあらゆる場面で他者との協働を進め、時代や世界を変革していく、強い「個」を育てています。 東京の都心付近に4キャンパスを展開し、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・理工学部・農学部・経営学部・情報コミュニケーション学部・国際日本学部・総合数理学部の10学部28学科、学生数約3万人を擁する日本屈指の総合大学として、その地位を確固たるものにしています。 2022年には、和泉キャンパスに新校舎「和泉ラーニングスクエア」をオープン。総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場”の創出に向け、ガラス張りの「グループボックス」(少人数学習ユニット)や、机と椅子を取り払った「カイダン教室」などの新しい教育空間を積極的に取り入れ、学生の主体的な学びが生まれる工夫がなされています。さらには2025年、生田キャンパスに、多様な学びの推進を目的とした「第二中央校舎(仮称)」の新設が予定されています。 明治大学は、21世紀を担うグローバルな都心型大学として、世界に向けてさらなる飛躍を目指します。 ▼駿河台キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=H0uCzhIvkBY ▼和泉キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=Rec5iMMaA-k ▼生田キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=zjYBDoAcNrg ▼中野キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=jqikFwq64a8
ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
未来へ繋ぐ100年の実績。夢を現実にする挑戦がここから始まる。
2024年、日本大学理工学部は創設104年目を迎えました。 創設以来一貫して、科学と工学技術の力を基礎としながら、社会に役立つものづくりを行う「実務者の養成」を行い、時代の要請に応える人材を育て輩出してきました。理学・工学を幅広く網羅する14学科、大学院理工学研究科は16専攻あり、様々な分野で教育研究が行われ、在学生は約1万人、教員は非常勤講師を含め約900人の大規模な学部です。卒業生数は1学部としては日本最大規模の24万人超。*「エンジニアリングの日大」と言われるほど、理工系の学部では大きな存在です。 駿河台(東京)と船橋(千葉)にキャンパスがあり、駿河台キャンパスには最新の教育研究環境が整った、地上18階地下3階の超高層校舎「タワー・スコラ」があり、船橋キャンパスには東京ドーム6個分の広大な敷地に自動車の走行試験や小型飛行機の滑走試験が行える、全長618mの交通総合試験路をはじめ、国内屈指の大型実験施設や最先端の研究施設が充実。恵まれた教育環境の中で、きめ細やかな実践教育に力を注いでいます。 100年を超える伝統のエンジニア魂は、ずっと変わることなく未来に繋がる挑戦を続けています。 *東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/190960?page=3
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
2年進級時に学科を決めるユニークな教育システム
聖心女子大学の最大の特色は、「入学後に学科を選べる」ことです。1年次は学科に分かれず全員が基礎課程に所属し、人文科学から社会科学まで幅広い全8学科2専攻の基礎に触れながら、自分に本当に合った学科をじっくり選びます。大学入学後のミスマッチを防ぐとともに、気づかなかった自分の適性や可能性を発見できる、「リベラル・アーツの聖心」ならではのユニークなシステムです。副専攻制度を利用して、さらに幅広くかつ系統的に学ぶこともできます。 2023年度より新カリキュラム「AI・データサイエンス」、「聖心リベラル・アーツ群」がスタート。各学科の専門性に加え幅広い教養を身につけることが可能となりました。 キャンパスは「国際的な街」として知られる東京・渋谷区広尾にあり、渋谷、恵比寿、六本木、原宿、表参道などが徒歩圏内というアクセス抜群な都心にありながら、緑豊かでとても静かな環境です。2023年卒業生の就職率は約96%*と高く、進路の満足度も際立っていて、企業からも、聖心の学生は「相手の意見を尊重した上で自己主張ができ、採用後の成長が著しい」という高い評価を得ています。 *2023年3月卒業生実績 就職者数 444名/就職希望者数 463名
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
実践的な学びと、難関資格・公務員・就職のきめ細かな支援により、さまざまな分野で活躍できる人材を育成
中央大学は、1885年に「實地應用ノ素ヲ養フ」を建学の理念として創設され、経験を重んじ自由を尊ぶイギリス法の教育を通じて、実社会が求める人材を育成することをめざしてきました。この実学教育の伝統は、多様な学問研究と幅広い実践的な教育を通じて「行動する知性。」というユニバーシティ・メッセージとして受け継がれ、実践されています。 中央大学の実学教育とは、単に知識を得るだけではなく、知性を磨き社会のために発揮する力、すなわち就業力を養うことを意味しています。 また、学部の垣根を超えて履修できる制度「FLP(ファカルティリンケージ・プログラム)」や「他学部履修制度」が充実。全国から集まった多様な価値観をもつ学生の交流が生まれるため、豊かな人間性が育まれます。 2021年4月より、文理を問わず全学部生を対象として、AI・データサイエンス分野を基礎から応用まで系統的に学修する「AI・データサイエンス全学プログラム」を展開。 中央大学は、一人ひとりの可能性を広げる機会にあふれた大学です。 (写真3枚目ー中央大学マスコットキャラクター「チュー王子」)
自分らしく活躍できる女性を育成する
愛国学園大学は、人間文化学部人間文化学科を置く、一学部一学科の大学で、学生一人ひとりの個性を大切にしています。教養と専門をバランスよく身につけ、今後ますます複雑化する新時代で活躍できる女性を育成します。 ■わたしに合うをみつける“愛国学園大学の4年間” 【1年次】「共通教養カリキュラム」を履修し、将来を見据えて基礎固めをします。 【2年次】「専攻」での学びが始まり、自分の興味・関心を探索します。 【3年次】「演習(ゼミナール)」が始まり、より専門的な知識を身につけます。 【4年次】「卒業研究」に取り組み、その成果を「卒業論文」としてまとめます。 ■四季の変化を楽しめる静かなキャンパスで、充実した時間を過ごす 千葉県四街道市にあるキャンパスは、都心から1時間以内とは思えないくらい、豊かな自然に囲まれています。中でも正門から続く銀杏並木は、毎年秋になると見事に色づき、学生・教職員のみならず、多くの方々に親しまれています。
創造的思考力と創造の持久力を鍛える。2学部12学科を擁する日本を代表する美術・デザインの総合大学
武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザインの総合大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。 造形活動を通じて身につく、正解のない問いをたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生はアーティスト、デザイナー、建築士、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、学生生活で培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職しています。 また、2019年に開設されたクリエイティブイノベーション学科では、企業や自治体などとの実践的なコラボレーションが展開、第1期の卒業生は各種大手企業や広告代理店、自治体など幅広い分野の仕事に就いています。
基礎から丁寧に学び可能性を広げ、デザインを実践的に学ぶ 公立大学
充実のカリキュラム、サポート体制、施設・設備で、様々なフィールドで活躍するプロのデザイナーを育成します。 ≪本学の特徴≫ 〇課題を発見し、解決策の提案や、新たな価値を創りだす力を育みます ○コミュニケーション力、プレゼンテーション力、企画力、コンピュータスキルなど、「社会で働くチカラ」をトータルに身につけます ○デッサンや色彩・立体構成などを基礎から学び、、美しいもの、魅力的なもの、独創的なものを創造する力、アイデアやイメージなどを表現し、解決策をカッチにする力を育みます ○学科を超え、横断的に学ぶカリキュラム ○企業や官公庁などと連携したプロジェクトを実施し、生きたデザインを学びます ○美しい庭園、名作家具、デザインされた校舎など、キャンパス全体がデザインの教材の中で学び、感性を育みます ○卒業生はデザイナー、建築家、一般職…他、幅広く活躍しています
「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部を開設しました。2025年には食科学部(仮称)*を開設する構想も進めており、女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 *設置する学部の内容等は予定であり、変更する場合があります。
人と地球環境の共存を図り、持続可能な社会の発展を目指す
人と地球環境の密接な結び付きを理解し、自然科学と人文・社会科学の知識を合わせ、人が自然と共存し、持続可能な発展を目指すための学問である。個別の研究テーマは多岐に分かれており、人と自然を一連のシステムと捉えて環境問題の解決策を研究する「環境システム学」、主に都市と自然と人の調和を図る建築・インテリアを研究する「環境デザイン学」、複雑化する地球環境に対応するために地理学・環境生態学・情報科学を駆使する「地理学」などがある。
それぞれの研究分野の基本となる自然科学分野、人文・社会科学分野の知識を学び、基本的な研究方法や技術を習得してから、より専門的な演習を行い、自分の研究テーマを設定して考察をまとめる。