畜産学が学べる学校検索結果
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「地球共生系」人や動物の健康をまもり、地球環境や社会に貢献する
明治23年に獣医師養成校として開校し、133年の歴史を有しています。地球と共に生きる未来を描くため、人や動物、それらを取り囲む生態系や環境の諸問題の解決をめざし、学びを深め誠実に実践する人材を育成します。 〇 獣医学部 獣医系大学最多となる40研究室を有し、最先端の獣医療、動物応用科学について教育研究を行っています。 ・獣医学科 小動物、産業動物、公衆衛生など多様な分野で活躍できる、優れた獣医師を養成します。 ・動物応用科学科 人と動物が関わる、さまざまな分野で活躍するジェネラリストを育成します。 ・獣医保健看護学科(仮称) 獣医療チームの一員として、専門性と人間性を兼ね備えた愛玩動物看護師を育成します。 ※設置構想中、2024年4月開設予定 〇 生命・環境科学部 医療、食品、環境それぞれの分野で活躍し、人の健康を支える人材を育成しています。 ・臨床検査技術学科 医療従事者として高い倫理観を持ち、チーム医療の一翼を担う、臨床検査技師を養成します。 ・食品生命科学科 食品の企画開発から衛生管理まで幅広い学びにより、食品業界の即戦力人材を育成します。 ・環境科学科 身近な生活環境から将来の環境課題まで幅広く学び、持続可能な環境を支える人材を育成します。
明日を学ぼう CIS by the SEA
地震、火災などが多発する中、今後より高まるであろう危機管理に対する社会的ニーズに応える為、2004年に危機管理学部を擁する本学を設立。本学の特色の一つとして、危機管理に関する学びを、危機管理学部だけでなく、薬学部、看護学部においても開講。チーム医療を通して災害時や救急医療に対応できる人材を養成します(医療職連携カリキュラム)。また、本学は水郷筑波国定公園に属し、目前には太平洋。2016年に天然記念物に指定された屏風ヶ浦もあり、この地形を活かした、野生動物などの研究フィールドワークも魅力の一つです。 ■入試特待生制度(2022年度実績) ※詳細は入試要項等でご確認ください。 【総合型選抜】 ・4年間あるいは6年間の授業料を免除(入学金除く)最大42名 【一般選抜 前期A・B・共通テスト利用入試 前期】 ・4年間あるいは6年間の授業料部分を免除(入学金除く)各学部 若干名 ・「入試得点率」を満たした受験生の成績順に該当人数を特待生とします。 【特待生推薦入試】 ・1年間全学費を免除(入学金除く) ・合格者のうち、成績上位者から最大5名を対象
動物園・水族館・動物病院・ペットサロン・犬のしつけ教室など、動物業界への就職なら大阪ECO!
大阪ECO動物海洋専門学校は「動物・海洋・ペット・自然環境のプロ」を業界と共に育成する学校です。4つの分野、9の専攻からなり、めざす分野で即戦力となって活躍できる知識と技術を身につけます。 動物園・水族館への就職実績も高く、多くの卒業生が日本全国で活躍しています。
「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
犬のお店「青山ケンネル」から続く67年の歴史!埼玉県「大宮」で動物のプロフェッショナルを目指そう!
社会環境や生活様式の変化、高齢化社会の到来などにより、わたしたちの愛玩動物に対する考え方は大きく変化しています。 愛玩動物(ペット)であった犬や猫は今では私たち家族の一員として、より大切に育てられており、生活の中で多くのチカラを与えてくれる存在です。 それに伴い動物への理解と、手入れや健康管理などの知識と技術を持った人財が求められています。 本校は埼玉県の中心地、大宮にある動物の総合専門学校です。多くの路線が通るアクセスの良い立地にあるので県内全域、県外から通う学生も多く在籍しています。 動物看護、トリミング、飼育管理、ドッグトレーニングなどの知識と技術を身につけたペット産業において必要とされる人財を育てています。
「アドベンチャーワールド」をフィールドに、人間(ひと)と動物と自然とのふれあいを学ぶ
AWS(アワーズ)動物学院は人間と動物との関わりから得た実績と飼育・繁殖研究でのノウハウを、「教育」という分野に集結して開校しました。 質の高い教育を目指し、「こころ」を重視した、「やさしさ」と「さわやかさ」を持った実社会で即戦力となる人材を輩出しています。「やさしさ」「感動」「アイディア」をキーワードに掲げ、まず社会人として大切な人間性を培うため、教養やマナー、コミュニケーション能力を高めるカリキュラムに力を入れています。その上で、アドベンチャーワールドという他に類を見ないフィールドで経験豊かなスペシャリストが専門的な技術と知識を実際の仕事を通して指導しています。 私たちは、動物飼育の技術革新の基盤を作り、動物飼育という観点から「海の豊かさ」や「陸の豊かさ」を守っていくことのできる「こころ」の大切さを持つ人材が広がっていくことを願っています。
動物の医療と看護、動物生産、食を支えるスペシャリストを育成
日本獣医生命科学大学は、1881(明治14)年、東京都文京区の護国寺に日本初の私立獣医学校として開学して以来142年の歴史を持つ、獣医学部、応用生命科学部、大学院獣医生命科学研究科を置く、教職員約180名、学生約1630名の小規模ながら伝統に輝く学府です。 最先端の獣医学と動物の保健看護、産業動物の生産と供給、安全な食品の流通と食育、食の安全など、新しい生命科学を真摯な姿勢で探究しています。
時代の変化に対応できる問題解決能力と、自ら能力を磨くことができる基礎的能力を兼ね備えた人材の育成
「システム科学技術学部」と「⽣物資源科学部」の2つの技術系学部を有し、時代の変化に対応できる問題解決能⼒と⾃ら能⼒を磨くことができる基礎的能⼒を兼ね備えた⼈材の育成を⾏っています。 【秋⽥県⽴⼤学の特⻑】 ◆少⼈数教育 教員⼀⼈あたりの学⽣数が約8⼈と細やかな指導が可能な「少⼈数教育」 実験・実習の多い理工系。少人数教育では実験機器や分析機器に触れる機会も多く、経験値を多く積むことができます。また教職員と学⽣の距離も近いので勉強や⽣活の悩みを相談しやすくサポートを受けやすい環境が整っています。 ◆学⽣⾃主研究 1年⽣のうちから⾃分の興味のあることを研究できる「学⽣⾃主研究」では、教員や先輩が研究をバックアップ!研究を進めていく上で必要な「研究スペース」「研究資⾦」も大学から提供を受けられます! ◆万全の就職⽀援体制 少⼈数だからキャリア⽀援も⼿厚い対応︕模擬⾯接や書類の添削指導はもちろん、1年⽣の段階から卒業後を⾒据えたキャリア教育を⾏います。 5年連続100%達成!※ ※2022年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数264名、就職決定者数264名) 2018年3月~2021年3月卒業生実績・就職率 100%(内訳:就職希望者数1138名、就職決定者数1138名)
一人ひとりを大切に!動物、海洋、ペット、自然環境分野で活躍できる質の高い人材を育成します!
開校以来、長年にわたって業界から信頼と実績を積み上げてきたからこそ実現した「産学連携」。業界と直結した、カリキュラムで在学中から仕事・職場を経験できる実践教育です。 プロの道に直結する豊富な実習授業ときめ細かなサポート体制で、みなさんの夢を支えます。 ■圧倒的な就職実績 開校以来、6500名を超える卒業生が業界で活躍中!(2000年~2022年度年3月卒業生実績) ■インターンシップ先は全国7,500以上 研修先で現場の仕事を体験し、就職内定頂く学生も! ■プロ講師陣による授業 国内外を代表するプロフェッショナル、講師陣は総勢100名以上! ■海外実学研修 業界先進国を訪れ、最先端の知識・技術を学び、世界を舞台に活躍も! ■企業プロジェクト 業界・企業から課題や要請をいただき、ショーの企画、イベント運営などを体験! ■Wメジャーカリキュラム 入学した専攻に加え、他専攻の科目を選択、幅広い就職を実現! ■プロ仕様の施設・設備 水族館、動物園、博物館、トリミングルーム、ドッグトレーニングルーム、看護実習室、セラピー実習室、など!
学校内の多種多様な動物たちと学び、動物園・水族館・ペット・昆虫・自然環境分野への就職を目指す!
本校はペットトリマー、動物看護師、ドッグトレーナーはもちろん、動物園や水族館スタッフ、ドルフィントレーナー、インセクトブリーダー、野生動物保護関連スタッフなど生き物に関わる分野について、幅広く学び目指すことができます。
普通の高校生だった人でも、世界の大学をトップレベルの成績で卒業するための1年間の特別な教育。
海外の大学で必要な高度な英語力や分析的思考力と創造性。「自分で考え、表現する」授業で、人間力を育成し、留学先で発揮することが可能になります。 高校卒業後すぐ準備不足のまま渡航し、志半ばで帰国する、という残念な結果を生まないために、30年以上前に設立されたNIC。これまで全国2,300を超える高校から約1万人の学生がNICから世界に旅立っています。 今まで、普通に日本で暮らしてきた人や、短期間のホームステイしか経験したことのない高校生でも、海外の大学をトップレベルの成績で卒業できるよう、1年間の特別な教育を行っています。15~20名のレベル別少人数クラスで、全てネイティブの教授によるディスカッション中心の対話型授業。短期間でネイティブと同等レベルの英語力を身につけます。本気で成長したい人だけが集まる環境で、安心して学ぶことができます。
福岡ECOは動物とともに、あなたの「好き」を仕事にする学校です。
福岡ECOでは、動物業界との太いパイプを活かした「産学連携教育」をコンセプトに、「プロ講師による授業」、「現場での実習」や「海外実学研修」で最新の“知識・技術”を学びます。さらに動物関連の企業や施設よりイベントや社会貢献活動の課題をいただき体験する「企業プロジェクト」で、将来現場で必要となる“現場力”を身につけるなど業界が求める“即戦力”となる人材を業界と一緒に育成しています。また、職業人として必要な“人間性”を養うための「人間教育」にも力を入れています。 また、就職が決まるまで徹底的に行う「就職サポート」や、安心・安全の「学園生活サポート」など、万全の体制で一人ひとりを大切に」業界とともにあなたの“夢”を実現に導きます。
キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。
本学は、「人が育つ大学」「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに掲げ、「環境と人間」をキーワードとし、フィールドワークなど実践的な教育の充実に力を注いできました。 ●4年一貫教育 専門科目を4年間にわたり一貫して編成する完全な4年一貫教育を実施します。 ●目標を明確にした基礎教育の重視 全学共通基礎科目、学部の専門的な共通基礎科目、学科の基礎科目が、すべて各学部・学科の教育目標に合わせて選ばれており、最も適切な年次に学ぶカリキュラムとなっています。 ●人間を深く見つめる「人間学」 全学共通科目の中で、人間・環境・社会・文化を知る「人間学」が4年間いつでも履修できます。 ●変革力を身につける「地域教育」 地域課題に対する教育・研究・社会貢献への取り組みをとおして、地域と大学が人材を共育し、地域を共創する自立圏域「びわ湖ナレッジ・コモンズ」の形成をめざします。 ●少人数による対話・討論型の授業 教員と学生の日常的な触れ合いを重視しており、フィールドワークや実験・実習などにおいて、少人数による対話・討論型の授業を多く導入しています。 ●他学部・他学科の履修 他学部、他学科で修得した単位を卒業単位として認定します。 これまでもこれからも、「地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する」大学として、 地域とのつながりを強め、滋賀の学術の中心として着実に歩んでいきます。持続可能な開発を目指すSDGsは、本学の基本的な考え方や地域貢献活動とも深く関わりがあります。本学は「滋賀県立大学SDGs宣言」を行い、本学がSDGsの達成に貢献することを宣言しました。 本学は、夢をもって自主的に学び、たがいに力をあわせ、競いあい、高めあう学風の元、未知の分野をめざす新たな挑戦のベース・キャンプとして、役割をはたしていきます。
知的好奇心を満たす実学重視のカリキュラムで、未来の創造人を育成します。
2020年より、ドッグトレーニングコース、ホーストレーニングコース、ファーム(農場)コースを選択できる動物飼育トレーニング学科を開設。 1975年の開校以来、多くの建築技術者を輩出してきた建築学科をはじめ、動物たちの命と向き合う愛玩動物看護師 、家族の一員としての犬をケアするトリマー、動物飼育トレーニング、水生生物や環境に対する学びを深めるアクアリウム学科など、5学科7コースがスタンバイ。経験豊かな教授陣が実践的な授業を行ない、業界のスペシャリストとしての総合的な力が身に付くよう指導しています。また、本校では専門である科学を追求する心に加え、至誠の精神を育む徹底した教育を行い、社会に有為な人材の輩出を使命と考えています。 資格取得や就職のためのサポートも細やか。各分野の専門講師陣と充実の施設、幅広いカリキュラムの中、必ず自分にマッチした未来像が見えてくるはずです。
人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築
岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。 学生が「主体的に”知の創成”に参画し得る能力」を専門力及び探究力、「学生同士や教職員との密接な対話や議論」をコミュニケーション力、「豊かな人間性」を教養力、「国内外の幅広い分野において中核的に活躍」を実践力としてそれぞれ捉え、新たな価値創造と世界の革新に貢献できる「主体的に変容し続ける先駆者」を養成します。 先人の築いた知から課題に迫る実践力、課題と自らの考えを結びつける探究力、自らの課題や構想を分かり易く表現できる力、自然や社会に関する基礎的な知識と語学力、学びそのものへの興味を持ち工夫できる力を身につけている人材を広く求めます。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2021年に117周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からは7つのコースに分かれ、「学科科目」と「コース科目」でビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
動物と共に学ぶ! 学内飼育ができる環境で、確かな技術と知識を持った動物分野のプロを目指す!
学内の150種類・250頭羽の動物たちと毎日関わりながら学び、動物飼育員・動物看護師・トリマー・ドッグトレーナーを目指します。広々とした屋外施設や最新の設備が整う実習室があり、動物保護施設からお預かりした動物の手術を行ったり、学内トリミングサロンをオープンしたりと、団体やお客様と関わりを持ち現場と同じ環境のもとで学ぶことができます。 道内で唯一※の動物飼育を専門に学べる「動物飼育学科」ではカピバラやエミューなど数多くの動物たちのお世話を通じ実践的に学ぶことができ、「動物看護師学科」では100頭を超える学内犬や猫たちと学ぶほか、エキゾチックアニマル看護ゼミや救急救命看護ゼミなど様々な学び方が可能。パートナードッグ制度のある「総合ペット学科」では、3年後共に卒業して生涯一緒に過ごせるわんこがご入学後に付いて、トリマーやドッグトレーナーのプロを目指せます。4年制の新学科「動物医療飼育学科」は動物飼育・動物看護・希少生物の保全を学び、国家資格と高度専門士の称号も身に付けた動物分野のスペシャリストを養成します。 また、動物業界への就職サポートも充実。希望の就職先での2~3週間のインターンシップやキャリアセンターによる個別のサポートなど、一人ひとりにあった就職を実現します。 ※北海道HPより https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gkj/allschoolseach.html#jumpsenmon
北海道で「農・食・環境・生命」を学び、「好き」をかたちにする。キャンパスは札幌駅までJRで約15分!
北海道の自然豊かな立地に、総面積135万㎡のキャンパスを構える酪農学園大学は、農・食・環境・生命を総合的に追求する大学です。農食環境学群、獣医学群の2つの学群、5つの学類を設置しています。 「循環型農業を実現するための幅広い知識と技術を修得した人材」を目指す循環農学類 「食のスペシャリストと管理栄養士」を目指す食と健康学類 「自然と人が調和・共生する社会の形成に貢献できる人材」を目指す環境共生学類 「高度かつ実践的な知識と技術を習得し、食の安全や生命科学などの先端的研究を推進できる獣医師」を目指す獣医学類 「動物の栄養・行動・理学療法など幅広い獣医保健看護領域の業務を担える人材」を目指す獣医保健看護学類 広大なキャンパスには、実践的な乳・肉・作物の教育研究が行えるフィールド教育研究センター、原料受入から製造・出荷まで食に対する知識を体系的に学べる乳製品製造実験実習室や食品加工実習室、全国トップクラスの診療件数で、多様な機能を備えた附属動物医療センターなどがあります。酪農学園大学ならではの規模と専門的な設備は、現場に強い実践力を身に付けることができ、あなたの可能性を広げます。
世界をリードする研究と幅広い知性を養う教育システム。自らの興味を専門的な学びへ。
140年の歴史を通じ、トップクラスの研究で世界をリードする本学は、教育システムについても質の高い最新のカリキュラムを提供しています。 2016年度より、日本の大学で初めて学部と大学院を統一し、6学院17系の編成へ。1年目に理工系、文系等幅広い分野の教養科目を学修した上で、2年目へ進む際に学院・系を決定します。入学時から大学院課程まで見通しやすく、自らの興味・関心に基づいて、より専門的で高度な学びを深める教育体系となっています。 本学では文系教養科目が必修となっており、教養科目と専門分野の知識を有機的に関連させ、理工学の知識を社会に繋げる「くさび型教育」を行なってきました。2016年にはリベラルアーツ研究教育院が新設され、専門の教授陣が携わり、体系的な教育プログラムを提供しています。 また、本学はQS World University Rankings 2023において、国内3位・世界55位を獲得しており、世界に通用する東工大を目指しています。 本学で確かな専門知識とそれを使うための教養を深く広く学び、社会・世界へ大きく羽ばたいてください。
市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスを有する総合大学
岩手大学は岩手県盛岡市にある国立大学です。市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスには、人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部の4学部と教育研究支援施設が集まっています。 卒業生である宮沢賢治の想い「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を受け継ぎながら、地域の持続的な発展に寄与するために教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。 地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるため、学生力(主体的に学び成長する力)・教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)・職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高め、予測不能な時代を切り拓き、力強く生きる力を持ったレジリエントな「人づくり」を目指します。 ※ 写真は、掲載順に、「岩手大学正門」、岩手大学農学部の前身で宮沢賢治も学んだ盛岡高等農林学校の本館として大正元(1912)年に建てられ、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された「農業教育資料館」、岩手大学の教職員・学生有志も揃いの浴衣で参加している盛岡市の夏のお祭り「盛岡さんさ踊り」です。
どうぶつと飼い主の“幸せ”を叶える。技術と想いを持ったトリマー・愛玩動物看護師へ
プロとして一流の知識と技術を持っているのは、あたりまえだと考えています。そのために2年間しっかりと学び、トリマー・愛玩動物看護師として全国で通用する確かな資格取得を目指します。しかし何より大切なのは、目の前にいる“この子のしあわせを、その家族と一緒につくること”です。一頭一頭のことを本気で考え、その家族のことも理解し、そして「トリマーとして」「愛玩動物看護師として」できる提案や実行する技術を一から学びます。あたりまえを、さりげなくできる人に。そして、あたりまえの“もっと先”を目指せる人を育てます。
南九州から世界に羽ばたくグローカル人材を育成します
鹿児島大学は、9つの学部と9つの大学院研究科を擁する南九州の総合大学です。 世界自然遺産「屋久島」や世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」など、自然と歴史、風土、産業を土台とする地域にキャンパスがあり、「地(知)の拠点」の活力を通じて、「知の力」をもった真のグローカル教育を目指しています。 ---◇「南九州から世界に羽ばたくグローカル教育研究拠点」としての価値を高めるための取り組み◇--- 1)ローカル人材の養成に向けた教育改革 国際レベルの教育に向けて、さまざまな教育制度・入試制度を活用しています。教育の国際化とグローバルな視点で地域で活躍できる人材を育成するとともに、地域との協働で地域特性を活かした体験型教育を実現しています。 2)大学の強みと特色を活かした学術研究の推進 食と安全、先進的感染制御、生物多様性、宇宙・天文、島嶼や環境など、総合大学の強みや地域の特性を活かした研究分野の発展と先進的な分野融合型研究に取り組んでいます。 3)地域課題に応える社会貢献、産学連携の推進 地域・産業界と連携し、地域課題に応じたリカレント教育プログラムを充実させ、火山対策をはじめ地域の防災・減災に資するさまざまな活動、地域産業や自治体などが抱える課題の解決に向けた地域イノベーションの創出を充実させています。 4)地域を支える質の高い医療の提供 離島へき地などの地域性を活かした実習・研修を行い、次世代の地域医療従事者育成を行っています。 5)自己分析に基づく的確な組織整備と運営 IR体制や監査機能の充実させることによって、効果的な組織整備や他機関との連携、効率的で健全な大学運営に取り組んでいます。
畜産経営からペットとの交流まで、人と動物の良好な関係を探る
豚・牛・鶏などの家畜の改良、健康に育て増やす方法、病気の予防・治療法、畜産業の経営改善などを研究する学問である。牛乳・バター・チーズなどの乳製品やハム・ソーセージなどの食肉加工品の栄養学、伴侶動物(ペット)とのコミュニケーションの研究、鳥や獣などの野生動物の保護と生態系の保全など研究分野は広範囲にわたる。また、家畜の健康についても研究領域となるため、獣医学と重なる部分も多い。
生物学・化学・物理学などの自然科学の基礎分野、畜産学の概論的な科目を学ぶ。さらに、専門的な分野に進み、育種学・繁殖学・衛生学・経営学などを履修する。その上で、研究室で自分の選択したテーマを研究し、卒業研究にまとめる。