中国・四国の教育学が学べる学校検索結果
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「4年後に責任を持つ大学」教育・スポーツ・経営分野で活躍できる人材を育成。
「日本の、どこにもない大学」を目指して2007年4月に開学したIPU・環太平洋大学。 「教育」「スポーツ」「経営」を教育の土台に置き、4学部7学科を展開しています。 「4年後に責任を持つ大学」として、深い専門性と実践力を身に付け、豊かな人間性を育む教育を行っています。「折れない、やめない」心の強さを身につけ、時代が求める次世代の教育者、世界で活躍できるアスリートや指導者、グローバル社会で活躍できる人材を育成しています。 ⚫︎キャンパス 岡山、東京、ニュージーランドの2カ国3つのキャンパスを要し、One IPUならではの留学制度や幅広い学びの機会を提供します。大きく変化する国際社会を生き抜くために世界を視野に入れた国際感覚豊かな学びの環境が整っています。 ⚫︎施設・設備 岡山のキャンパスには、世界的建築家・安藤忠雄氏が設計した5つの施設があります。 非認知能力育成専用の学舎「DISCOVERY」や最先端の機器が揃うスポーツ科学の研究拠点「INSPIRE」、西日本最大規模のトレーニング施設「TOPGUN」など特色ある施設・設備が 整う充実した学びの環境です。 ⚫︎体育会 18の体育会強化部があり、毎年、中国四国地区での優勝や全国大会出場など多くの戦績を残しています。日本一、世界一を達成したトップアスリートも多く輩出しています。 トップレベルの指導者、充実した競技施設、スポーツ科学のサポートなどIPU体育会の競技力向上を支援します。
トピックス【教員採用試験】小学校合格率3年連続90%(※3)超、過去最高の合格率を達成!
小学校教諭就職者数中四国1位(※1)を誇るIPUの教員採用実績に新たな記録が生まれました。教員採用試験全体の合格率は、大きな成果を上げた昨年度とほぼ同様の合格率を達成。小学校の合格率は94.8%(※2)で、過去最高3年連続90%(※3)超えの結果となりました。また、高等学校保健体育で合格者が出るなど、2024年度も躍進し、合計205名の公立学校教員の合格を勝ち取りました。※1 出典:大学通信「大学探しランキングブック2025」※2 合格率94.8% 合格者数91名/受験者数96名 2024年12月10日時点※3 2024年度:合格率94.8% 合格者数91名/受験者数96名 2024年12月10日時点2023年度:合格率91.1% 合格者数92名/受験者数101名2022年度:合格率93.2% 合格者数96名/受験者数103名
オープンキャンパスでわくわくする大学生活を体験しよう!
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実れ、ミライ。次の100年を共に創る中四国屈指の総合私立大学。2025年情報学部新設!
国内3番目の私立高等商業学校として1923年に創立し、2023年に創立100周年を迎えた中四国屈指の私立総合大学です。「真実」「実用」「忠実」の校訓「三実」を教育理念に掲げ、「実学」を重視した教育を実践。社会に貢献できる有為な人材の育成をめざし、学生自らが自由な発想で自立的な学修を行う「アクティブ・ラーニング」や、伝統と実績から築かれた信頼をもとに自治体や企業など地域社会と連携したプロジェクトを推進するなど、幅広い実践的な学びを展開しています。これまでに輩出した約8万2千人の卒業生が、全国で活躍しています。 松山大学は、日本有数の温泉として知られる道後温泉や、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台となった愛媛県松山市にあります。松山大学のキャンパスは、市街地から自転車で約10分程度と松山市の中心部にあり、とても暮らしやすい便利な環境に立地しています。 また、クラブ・サークル活動も盛んで、体育会系・文化会系あわせて100団体以上が活動しています。全国大会で活躍するクラブも多数あり、その活躍が全国から注目されています。
ひとの心を動かすひとになる。各学部での専門的な学びで、各分野のスペシャリストを養成します。
「子ども教育学部」では、入学後に進路や資格取得に合わせて4つのモデル〔小学校(+幼稚園)モデル〕〔小学校・特別支援学校モデル〕〔保育園・幼稚園モデル〕〔保育園・幼稚園・特別支援学校モデル〕を選択することができ、保育士、教員養成カリキュラムで知識と技術を修得。親子クラブとの交流、地域の子どもたちへの学修支援・障害児支援、人形劇や歌遊びの公演など、豊富なフィールド活動で実践力を養います。 「食文化学部栄養学科」では、管理栄養士養成カリキュラムで知識と技術を修得。作陽オリジナルの支援体制で、国家試験合格を目指します。 「食文化学部食マネジメント学科」では、4年制の栄養士課程ならではの「栄養士+α」の学びを展開。栄養士を柱に商品開発、スポーツ栄養、家庭科教諭などを学びます。 「音楽学部」では、専攻楽器の個人レッスンなどで知識と技術を修得するとともに、充実のサポートにより、演奏者、音楽の教員や指導者を目指します。 「健康スポーツ教育学部」では、スポーツ教育と健康スポーツの2軸に焦点を当て、体育、スポーツ、保育、教育に関する専門的な知識や技術を身につけます。
未知(道)を切り拓く挑戦と創造。自分の可能性を信じ、未来を広げる。
広島修道大学での4年間、予測が難しい時代の中にあっても自ら未来を切り拓き新たな変革を生み出せる。そんな、しなやかな強さをもつレジリエントな人を育むための道がここにはあります。そして、その道の先には自由にキャリアを描ける多彩な選択肢があなたを待っています。 広島修道大学は現在までに7万人を超える卒業生を輩出しており、大学での学びを生かして社会のあらゆる分野で活躍しています。 【広島修道大学の5つの強み】 ■教育 7学部13学科4研究科の幅広いフィールドをもち、充実の施設、細やかな学びのサポートで、地域に貢献できる人材を育てます。 ■国際交流 英語圏の国々をはじめ、アジア、オセアニア、ヨーロッパなど16の国と地域にある35大学と協定を結び、異文化理解やコミュニケーション能力を養う多彩なプログラムを用意し、国際平和都市広島から世界に羽ばたく人材を育成していきます。 ■地域貢献・地域連携 地元経済界の要請を受けて生まれた広島修道大学は、地域との強いパイプを持っています。これを生かし、地域を活性化させるプロジェクトに取り組みながら社会に貢献し、活躍する力を身に着けることができます。 ■資格取得 在学中の資格取得はあなたの可能性を大きく広げます。授業での資格取得のほか、多彩なキャリア支援講座やきめ細やかなサポートを実施し、難関国家資格、公的資格、および任官資格の取得を支援しています。 ■キャリアサポート・就職実績 社会に出てからも自分で考えて行動し、生き抜く力を身につけ、一人ひとり異なる能力、性格、強み、弱みをしっかりと受け止め、望む未来を見つけ、かなえる為のサポートを全力で行っています。
「地域に生き、グローバルに考える」「他人のために汗を流し、一つの技術を身につける」
本学は、「国際的な場で学術的な研究・教育を実施し、他人のために汗を流し、一つの技術を身につけた人材の養成を目的とする総合大学を目指す」ことを建学の精神とし、広い教養と豊かな人間性を育む人間教育と、国家資格など資格・免許取得のための教育を行い、「真の実学教育」を目指します。 国際的でグローバルな視点を持ち、地域社会との関わりや実習体験を通して、課題探求と問題解決の高い能力を持った人材を育成します。 たくさんの出会いを通して自分の世界を広げ、ひとのため社会のために自分に何ができるかを考える基本的な感性を育てます。 これまでも、これからも世界における日本の役割を考え、日々変化する社会に対して幅広い視野で責任を持って仕事を進めていくことができる人材を育成し続けています。
情報処理国家試験の合格実績は中四国の専門学校でNo 1!* JOHOは、安心・信頼の教育環境
めまぐるしく変貌するIT業界のさまざまな技術。そうした時代の変化に即座に対応するカリキュラムを編成し、企業が求める人材を送り出しているのが、広島情報専門学校(JOHO)です。56年の歴史を持ち、全国に11校(1大学+10専門学校)展開する電子開発学園(eDC)グループのひとつとして「産業」「学園」「研究」が連携した最先端の教育を行っています。そのネットワークは就職にも大きな力を発揮し、日本全国から一人ひとりにぴったりの仕事や就職先を探すことができます。 大学併修科では姉妹校の大学に同時入学・同時卒業します。将来は、即戦力の技術を持った大卒として活躍することができます。 *2024年度11月 情報処理推進機構(IPA)の統計資料より
安田は未来を先駆ける。学生数西日本最大級の女子総合大学!!
学園創立以来110年にわたり、「柔(やさ)しく剛(つよ)く」という建学の精神のもと、真の人間教育を実践。2025年4月に理工学部を開設、また、教育学部に幼児教育学科を新設し、文学部、教育学部、心理学部、現代ビジネス学部、家政学部、薬学部、看護学部、理工学部の、8学部18学科の女子総合大学としてさらなる発展を目指します。 すべての学問の専門領域は、それぞれ一つの領域だけで完結することなく、他のさまざまな領域と密接につながり合っています。安田女子大学では「共通教育科目」として、大学8学部※に共通した科目を開講しています。1キャンパスに文理8学部※が集まる安田女子大学だからこそできる、総合大学ならではの学びです。 講義のみでなく、課外活動、学内活動、学外活動でも、学生一人ひとりの学びを教職員が連携して全力で支えています。就職率の高さや退学率の低さは、こうした教職員の熱意と学生の意欲の表れであり、時代と社会の要請に応えることのできる学生を養成している証と言えるでしょう。 ※2025年4月開設の理工学部を含む
ここから始まる、新たな可能性への挑戦。社会で活躍できる人になる!
本学では、知識と技術に裏付けられた”総合的な問題解決能力”を身につけ、自分の責任で考え選択し行動できる人、すなわち、”これからの社会で活躍でき尊敬される人材”を育成しており、1994年の開学以来、個性ある私学として、また広く社会に開かれた新しい大学としての使命を果たしています。 今後、社会の需要が高まる流通や医療経営、幼児保育、社会福祉、健康スポーツ、看護医療などの領域に対応すべく、経営・福祉・教育・健康・看護分野それぞれの専門学科を設置しています。 現場で即戦力となれる実務能力を養い、広い視野を持って自主的思想ができる独自の学びスタイルを提供します。 また、実社会で求められる知識・技術を育てるとともに、地域に密着した学び方ができるのも大きな特徴です。 新たな可能性の発見と、その先にある夢の実現へ向けて挑戦しようという学生一人ひとりの熱意を全力でサポートします。
好きを自信に そして強みに
多様な価値観の中で、輝く私になるために。ぶれない"個"を備え、社会をしなやかに生きるために。 広島女学院大学は、これまでの女性教育を活かし、4年間を通じて一人ひとりの学生が、さまざまな興味から行動力を身につけ、社会で「強み」を持てる人材を育みます。 キリスト教を基盤とした⼈格教育と、少人数の学びで学生⼀⼈ひとりとじっくり向き合います。豊かな⼈⽣をつくる⼒を育てるために、「ライフキャリア教育」を軸とした全学共通科⽬を⼟台に据え、成長を実感できる体験を通して、⼈⽣を⾃ら切り拓く⼒を養います。 専⾨性を⾝につける2学部5学科の学びを展開。⼈⽂学部の2つの学科、国際英語学科と⽇本⽂化学科では、英語・⽇本語とその⽂化や思想を深く学び、柔軟な思考⼒・表現⼒を磨きます。⼈間⽣活学部の3つの学科、⽣活デザイン学科、管理栄養学科、児童教育学科では、⼥性ならではのしなやかな感性で、地域や⽣活を豊かにする⼒を⾝につけます。
国家資格取得と専門分野の就職をサポート!福祉・保育・教育・医療・スポーツの分野で活躍するプロを目指す
学内の授業ではロールプレイングなどの実技授業や、県立図書館で子ども達に絵本の読み聞かせイベントを行うといった実践的な授業を取り入れ、就職後役立つ能力を養います。柔道整復師科や鍼灸師科では指定の科目だけでなく、プロスポーツチームと連携したインターンシップなど、実際の現場を経験することができます。また、県内のプロスポーツチームと連携し、プロスポーツチームのトレーナーからトップレベルの技術を学ぶ機会を設けています。他にも温熱療法や手技療法、近年注目を集める美容鍼などの技術を習得するためのゼミを開講し、卒業後即戦力となるようスキルを身に付けます。 また7月に行う学園祭や、12月のスポーツフェスティバルなどのイベントは学生主体になり、企画から運営も行っていくため、実行力や自主性、協調性が身につきます。特に福祉・保育・教育・医療・スポーツ分野は対人関係の仕事となるため、イベントを通してコミュニケーション能力向上を図ります。 全学科、学外での現場実習を実施しており、一人ひとりの状況に応じた施設や園で学べるように構成しています。子どもや利用者、患者様とのコミュニケーションなど、相手のニーズに対応できる知識や技術を習得するための環境として、学園グループの認定こども園、附属接骨院・鍼灸院などがあり、安心して実習に臨めることも魅力です。
ワクワク、育成大学。 すべては、キミの未来のために
岡山理科大学はサイエンスへの興味と探究心の集まる場所です。 ここは、さまざまな研究や実験を通じて、学生の可能性が芽生え、花が咲き、実を結ぶところ。サイエンスの夢を大きく育む大学を目指しています。丘の上に建ち、岡山市を広く見渡すことができる岡山キャンパスと、四季を通じて温暖な気候に豊かな自然が揃う今治キャンパスで、6,000名を超える学生たちが日々学び、講師陣とともに多彩な研究を行っています。 また、本学は獣医学部を除くすべての学部・学科で教員養成のカリキュラムを編成しており、高い専門性に裏づけられた優秀な教師を多数養成しています。自然界の心理・ものづくり・フィールドワークを通し、知識や技術を高め、コミュニケーション能力や問題解決能力を身に付けた5,000名近い卒業生が教員として活躍しています。
「保育」と「ビジネス」のプロを養成し続ける、信頼と実績。
本学には、子どもと一緒に輝く先生(幼稚園教諭・保育士)をめざす「保育学科」と、ビジネス、医療事務、サービスの各分野で活躍できる職業人をめざす「ビジネスデザイン学科」があり、一人ひとりの個性を伸ばし、自分らしいキャリアを形成するために、「対話」に基づく教育を展開。すべての学生は、1年次から少人数制の研究室に所属し、専任教員の指導、学生同士のコミュニケーションを大切にしながら、学修と人格形成の両面から成長を図ります。 保育学科は50年以上、ビジネスデザイン学科は40年以上の伝統と実績を誇り、香川県下に数多くの卒業生を輩出。地元の幼稚園、保育所や地域企業からの信頼も厚く、質の高い教育でその期待に応え続けています。 少人数制で一人ひとりが将来像を明確に描き、めざしていける人間教育を実践し、インターンシップや多彩な実習など、社会との接点を大切にした教育を通して、みなさんの夢の実現を応援します。
人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築
岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。 学生が「主体的に”知の創成”に参画し得る能力」を専門力及び探究力、「学生同士や教職員との密接な対話や議論」をコミュニケーション力、「豊かな人間性」を教養力、「国内外の幅広い分野において中核的に活躍」を実践力としてそれぞれ捉え、新たな価値創造と世界の革新に貢献できる「主体的に変容し続ける先駆者」を養成します。 先人の築いた知から課題に迫る実践力、課題と自らの考えを結びつける探究力、自らの課題や構想を分かり易く表現できる力、自然や社会に関する基礎的な知識と語学力、学びそのものへの興味を持ち工夫できる力を身につけている人材を広く求めます。
「幸せ」を学び、「幸せ」を贈る
トリニティカレッジは保育士、幼稚園教諭を目指す「こども保育学科」と介護福祉士を目指す「介護福祉学科」、2学科構成。人の幸福を願う心を育てたい。その思いから出雲市が目指すまちづくりの方針と連携する形で開校しました。 人それぞれ、幸せを感じるきっかけは違います。だけど、誰かに幸せを贈ることで感じる幸せ…それは誰にでも感じられるものではないでしょうか。のびのびと元気にかけまわる子ども達と、長い時間を歩んできた人生の大先輩であるおじいちゃん、おばあちゃんたちと、共に同じ時間を歩みながら、成長や生活を支え、幸せを分け合うことができる。そんな素敵な力を持った人を育てます。 また、本校の学生生活はとにかく楽しくなくてはなりません。人を相手にする仕事、特に保育や介護には「知識」や「技術」だけでなく、その人自身の魅力が必要なのです。同じ志を持った仲間と学び、遊び、たくさんの感動を分かち合いながら、魅力ある保育者、介護福祉士を、ここトリニティカレッジで目指してみませんか?
豊かな人間性とキャリアを築く、「対話」にみちた教育。
ゼミナール制度を基盤とし、「対話」をもとに、豊かな人間教育を展開します。すべての学生は、1年次から少人数制のゼミナールに所属し、専任教員の指導、学生同士のコミュニケーションを大切にしながら、学修と人格形成の両面で成長を図ります。 社会に直結する学びを取り入れた「発達科学部」と「経営学部」で、小学校教諭や特別支援学校教諭、幼稚園教諭、保育士、子ども関連ビジネスで活躍する人などの子どもに関わるプロと、ビジネスの専門知識や組織運営力などの実践力をもつ職業人を育成しています。 積極的に地域社会とかかわる「地域連携プログラム」、夏季・春季休暇を利用した「海外研修」、さらに地元の幼稚園や保育所、地域企業との太いパイプを活かした「就職支援」によって、学生一人ひとりのキャリア形成を応援しています。
実学を創造し、地域に貢献する大学
岡山県立大学は保健福祉学部、情報工学部及びデザイン学部の3学部を擁する複合大学です。建学の理念である「人間尊重と福祉の増進」の実現に向け、人間・社会・自然の関係性を重視した研究と教育を行うことによって、地域との深い連携のもとに実学を創造し、もっと知性と感性を育み、豊かな教養と深い専門性を備えた新しい時代を切り拓く人材を育成します。本学は3学部の専門教育に加え、副専攻として社会連携教育を充実させています。副専攻では、学部・学科、そして学内外の枠を超えた、地域・企業と協働した学びの中で、社会や環境の様々な変化に対応できる力を身に付けます。
教育理念「育心育人」に基づく誠実な教育で、教員採用試験でも確かな合格実績を 誇る「教育の文教」
「育心育人(心を育て 人を育てる)」を教育理念に掲げ、知識や技能だけでなく、その土台となる豊かな人間性とたくましい実践力を備えた人材を育成することを教育目標としています。 全ての学部・学科がワンキャンパスで学ぶ小規模大学の強みを生かし、教職員が学生一人ひとりにきめ細かに寄り添います。採用試験や国家試験のサポートも手厚く受けられます。学生同士の活発な交流も生まれやすく、心が磨かれる4年間が過ごせます。 ●鳥取・島根・山口・愛媛各県と就職支援に関する協定を締結。 4県と本学が相互に連携・協力し、各県出身の学生や4県に興味を持つ学生を対象に、IJUターン就職希望者が安心して就職活動に専念できるよう支援しています。
地域とともに学び、未来を創る。
明徳短大では、地域をフィールドにした学びが特長で、行政や地元企業と連携した取り組みが豊富。今治のまち、そしてあなたの地元が、もっと大好きになれる短大です。 少人数でアットホームな短大だからこそ、学生生活から就職、卒業後まできめ細やかなサポートが可能。一人ひとりに合わせた柔軟なカリキュラムで、あなたの「やってみたい」を全力でサポートします。 現役生・社会人学生・留学生など、多様な学生が集まるキャンパスでは、みんながともに認め、学び合う環境。卒業後も続く温かなつながりが魅力です。 明徳短大で、一緒に未来への一歩を踏み出そう。
福祉、社会、心理、データサイエンス、健康スポーツ、看護の分野でプロフェッショナルを養成
これまでの健康スポーツ学科、看護学科に加えて、2025年4月に、社会学、心理学、社会福祉学、データサイエンスなど、さまざまな分野を学べる現代人間学科を新設。福祉、社会、心理、健康スポーツ、看護など多岐にわたる分野で地域に貢献するプロフェッショナルを養成します。 就職支援についても、専任スタッフが面接対策や履歴書の作成など、きめ細かに個別指導。学内合同就職説明会を開催するなど、一人ひとりの就職活動を継続的にサポートしています。 また、早期からのキャリア形成を意識し、目指すキャリアにつながる資格取得講座を開講したり、海外研修で視野を広げるなど、多彩なプログラムで学生一人ひとりの夢を叶えるサポートをしています。
自らの力で考え、行動できる「真の自由人」の育成
本学は1949年に中四国で最初の4年制女子大学の一つとして創立され、これまで一貫して女子高等教育に取り組んできました。キリスト教精神に基づき、平和でよりよい世界へ貢献できる女性を育成する、リベラル・アーツ・カレッジです。専門的な学びをそれぞれの人生の課題に結び付け、豊かな知性と社会へのまなざしをそなえた「真の自由人」への成長を促す教育プログラムを整備しています。
キャンパスは街、学ぶのは未来
2024年、「小松安弘記念館」完成! 3階建ての教育研究棟、2階建ての福利厚生棟とともに、屋根付き運動場を併設。教育研究棟は産学官交流の拠点となる教育研究交流センターや最大定員160人の講義室を配置。福利厚生棟には子育て支援のイベントに使える多目的研修室、学生交流や課外活動に利用できるスペースなどを設けています。 地域や産業の活性化につながる人材育成、イノベーションを創出するため、学生、地域、企業、研究者といった多様な人々が交流できる場所、そして学生が様々な人、モノ、コト、情報と出会い議論を展開することができる拠点となります。 本学は1年間を4学期に分け、1学期の授業期間を8週とする「4学期(クォーター)制」を採用しています。 多くの大学が採用する2学期制では週に1回の授業を15週にわたって実施しているのに対し、本学の4学期制では同じ授業を週に2回実施するため、短期間に集中して履修でき、高い学習効果が期待できます。 さらに、夏季・春季休業中に集中講義を設けるなど、学期間外でも学習意欲が低下することなく、充実した学生生活を送るサポート体制を整えています。
教育の歴史や現状を分析し、その本質や意義を追究する
教員養成のための学問ではなく、教育のあり方を追究する学問。具体的には、教育の歴史、目的、手法、制度などを対象としている。「教育学分野」は、教育行政や現場を調査・分析し、教育環境はどうあるべきかを研究。「教育心理学分野」は、発達心理学の視点から人間形成がどのようなものかを解明し、教育の本質を追究する。また、「メディア・コミュニケーション分野」では、教育現場での情報伝達はどのようにあるべきかを探るなど、多岐にわたる。
一般的に、教育学・教養系の学校・学科では、初年次に概論や研究方法のほか、心理学、社会学など教育を取り巻く関連科目を履修する。その後、自分の選んだ分野での専門性を高める、より高度な考察を行い、研究結果をまとめていく。