梅光学院大学の学部・学科紹介

「国際教養専攻」「英語コミュニケーション専攻」「国際観光マネジメント専攻」「国際ビジネス専攻」「東アジア言語文化専攻」の５つの専攻があります。海外留学やエアライン、ビジネスに力を入れ、英語・中国語・韓国語の語学を学ぶことが出来ます。様々な実習や留学を通して、世界で活躍できる人材を目指すことが出来ます。

希望者全員が参加可能な海外留学プログラムが特長。
留学も単位として認定されるので、４年間で卒業することができます。また、専攻によっては半年～１年間の必須留学も実施。必須留学では大学側が授業料を全額負担。
このように留学先しやすい環境を整えており、２０２３年度もフィリピン、オーストラリア、マレーシア、アメリカ、アイルランドなどに多くの学生を派遣。「THE世界大学ランキング日本版２０２３」では、留学率で全国私立大学NO.1に輝いています。実際に多くの学生が留学後にTOEIC®L＆R　TESTスコアが飛躍的にアップし、中国語・韓国語でも、韓国語能力試験「TOPIK」、漢語水平考試「HSK」で最高ランク６級を取得しています。

さらに、ネイティブ教員や語学のプロによる授業で、日常の授業でも「使える語学力」の育成を徹底しています。英語・中国語・韓国語のいずれの言語でも＜聞く・話す・読む・書く＞の４技能をバランスよく、総合的に伸ばします。少人数制クラスなので、英語が苦手な人や中国語・韓国語を初めて勉強する人も安心して学べます。

※1「THE世界大学ランキング日本版2023」日本人学生の留学比率
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「児童教育」と「幼児保育」の２つの専攻を設け、地域や現代社会とのつながり、現場体験を通した独自のカリキュラムを導入し、学びを深めます。

児童教育専攻では小学校教員を目指すために必要な知識や技能などを習得します。
特長的な授業のひとつとして、学生自身がいちから授業内容や進め方を考え授業を行う、教育実習を見据えた「体験型模擬授業」があります。授業をする先生役、授業を受ける生徒役の２つの立場で参加し、双方の視点で学ぶことで実践力を高めることができます。
また大学独自の「教員養成プログラム」も用意。資格や免許の取得だけでなく、現場での実践力向上や教員採用試験対策などを行い夢を叶えるための手厚いサポートがあります。

幼児保育専攻は保育士、幼稚園教員を目指すための専攻です。
子どもの目線になって一緒に考え、多様な子どもたちに寄り添える保育者を目指します。
教員免許・保育士資格を取得するうえで必須となる教育実習・保育実習に加え、独自のプログラムとして「施設体験フィールドワーク」という授業を用意しています。保育所・幼稚園・小学校などで終日ボランティアとして活動し、実際に現場を体験することによって、職場環境や職業への理解を進め、自分自身の理解も深めていきます。