医師を目指せる学校検索結果
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医学部・歯学部・薬学部・看護学部・附属病院を擁する、医療の総合大学 2019年、新附属病院開院!
岩手医科大学は1897年に「岩手医学講習所」として発足して以来、一貫して医療人の育成を続けてきた歴史を持ち、2017年に創立120周年を迎えました。 2007年には6年制の薬学部を開設、そして2017年4月には看護学部を新たに開設しました。その結果、私立大学では数少ない医学部・歯学部・薬学部・看護学部の4学部を揃えた医療系総合大学となりました。看護教育が学部連携教育に加わることで、チーム医療教育のさらなる深化が図られることとなります。そしてまた、岩手医科大学附属病院は東北エリアでも最大規模の病床数と40を超える診療科を擁し、臨床での実践に即して学ぶ貴重な場として位置づけられています。 医師・歯科医師・薬剤師・看護師という医療人の育成に向け、それぞれの学部が高い自律性を発揮しつつ、学部の垣根を越えた連携が深化している点も本学の大きな特長です。4学部が同一キャンパスに集い、合同のカリキュラムを導入するなど、医療系総合大学の強みを活かした先駆的な取り組みは地域医療・チーム医療に携わる人材を育成します。
海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題した全学的な改組改編を構想中*。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。 *内容は予定であり変更となる可能性があります。
近大の最新情報はこちらから!
■入試情報サイト”いくぞ!近大” 近大入試に関する情報はもちろん、学部の情報や、オープンキャンパス情報、近大統一模試など受験に関するコンテンツが盛りだくさん! https://kindai.jp/ ■5分でわかる近大入試! 入学センタースタッフが、入試にどう臨むべきかや志望大学の選び方、近大入試の攻略法などを解説します! https://kindai.jp/exam/admission_movie/ ■【受験生必見】近大の全学科がまるわかり! 日本の大学全部行った男、山内太地氏による 近畿大学全48学科の解体新書! それぞれの学科で、何が学べるの?どんな就職につながるの?受験生におすすめの本は?各学科を代表して、教員がその実態を語ります! https://www.youtube.com/playlist?list=PLXPQjLdXyX240kPfp0SSOVm8A7UINrWia
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は医・薬・理・看護・健康科学の5学部10学科と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 前身は1925年設立の帝国女子医学専門学校。その後、看護婦養成所、薬学および理学専門学校を併設しました。戦後、薬・理学部は千葉県船橋市に移転し、さらに学制改革に伴い、1950年より医・薬・理3学部を有する男女共学の自然科学系総合大学として、わが国の自然科学系教育に重要な役割を果たしてきました。 現在は、看護学部ならびに、2017年に開設した健康科学部を含む5学部となり、各学部・学科での研究においてもさまざまな実績を上げています。また、3つの付属病院を基盤とした臨床教育の充実など、理想的な教育・研究環境を実現しています。 自然科学系の総合大学として今後更なる発展を目指していきます。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は、井の頭キャンパスにて、外国語学部・総合政策学部・保健学部・医学部の4学部が連携した授業を行っています。その1つとして、4学部の1年生が合同で学ぶ科目「地域と大学」があります。 また、異文化交流の拠点化、さらなる地域との密接な関わりにも注目し、世界で活躍する人材、地域に貢献できる人材を育てます。そのために、日・中・英のトライリンガルの育成、スマートでタフな交渉能力を身につけた、真のグローバリストとしての力を養うカリキュラム、交換留学の協定校を増やし、海外で学びたいという学生の意志を全面的にサポートしています。 どの学部の専門分野においても、世界・地域で活躍できる学びの提供を行います。
2022年4月、兵庫医療大学と統合予定。 "医系総合大学"として次代を担う医療専門職者に!
学校法人兵庫医科大学は、創立50周年にあたる2022年4月に、兵庫医科大学と兵庫医療大学の統合を予定しています。 関西有数の医系総合大学として「医学部」「薬学部」「看護学部」「リハビリテーション学部」の交流を深め、多職種連携教育をさらに充実させます。 例えば、大学附属の医療機関を活用する学部合同の実習では、医療現場を肌で感じながら経験を積むことで、より質の高い医療専門職者の養成を可能にします。大学病院などで臨床に携わる医師や薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士が、講義や実習での指導も担当。将来を見据えた実践的な教育が期待されます。
5つのキャンパスに10学部25学科を擁する医療福祉系総合大学のパイオニア
1995年、国際医療福祉大学は栃木県大田原市に開学しました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスに、医師、薬剤師、看護師、リハビリテーション、医療技術、福祉、心理、医療情報などの専門職を養成する10学部25学科を設置しています。 学部・学科横断で学ぶ独自のカリキュラム「関連職種連携教育」や6つの附属病院など充実の実習環境で、毎年、高い国家試験合格率と就職率を実現している「就職に強い大学」です。 また、2021年4月より、成田キャンパスに「臨床工学特別専攻科」(1年制課程)を開設予定です。(指定する科目を履修した方や医療職の有資格者でダブルライセンスをめざす方向け) ※指定学校申請中。予定であり、変更する可能性があります。
「自主創造」を教育理念に、「日本一教育力のある大学」をめざす
2019年に創立130周年を迎えた日本大学では、「日本一教育力のある大学」をめざして、社会の変化に即時に対応し積極的に活躍できる人材を育成するため、全学的な教育への取り組みを始めています。 2017年度からは「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、本学学生が共通に備えておくべき能力を目標に据えた全学的な教学改革に取り組むとともに、本学の教育理念である「自主創造(=自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」の第一歩となる全学共通教育科目「自主創造の基礎」を配置しています。 「自主創造の基礎1」では、大学で学ぶ意義の理解・学びのスキルの修得とともに、グループワークにより協調性と主体性を養い、「自主創造の基礎2」では、その力をチームワークやリーダーシップに発展させて創造性を養います。 また、世界にひらかれた大学として積極的な国際交流を展開するほか、手厚い就職支援を実施するなど、入学から卒業後までを見据えて、多様な観点から学生一人ひとりの成長をサポートしています。
医・歯・薬・保健医療の4学部6学科、8附属病院を擁する医系総合大学
昭和大学は「至誠一貫」を建学の精神とし、人の痛みが理解できる“奉仕”の志を持った臨床医の育成を最大の使命として、教育と研究に取り組んできました。 現在は医系総合大学として、医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部(看護学科・理学療法学科・作業療法学科)、8附属病院を擁し、学部間交流や附属機関との連携で人間性豊かな医療人を育成。チーム医療に対する社会からの要請に応えられる学びの場を整えています。 【附属病院の実習で、数多くの臨床教員が学生を指導】 イギリスのタイムズ・ハイヤー・エデュケーションが発表した「学生・教員比率が優れた大学の上位100校」(2019年)において、昭和大学は教員一人あたりの学生数が2人と、世界で8位にランクインしました。 昭和大学ではすべての附属病院に全学部の臨床教員を配置し、多数の教員によるきめ細かい臨床実習の指導を行っています。
国内のみならず世界で活躍できる医師を目指すあなたをサポートします。
1912年の設立以来、100年以上にわたって歴史と発展を積み重ねてきた【北京大学医学部】では、世界トップクラスの技術と実績に基づく臨床重視の医療教育を実施。 さらに、80か国からの留学生の受け入れや、海外100以上の大学や施設、WHOやunicefなど国際機関との提携による国際交流を通して、世界の医療現場に通用する医師を育成しています。 【北京大学医学部留学プログラム】では、そうしたグローバルに活躍できる医師を目指す留学希望者を支援します。中国語初心者でも1年で大学入学基準を超える中国語力養成、中国語での理数科目学習をサポート。北京大学医学部入学後は医師になるまで支援いたします。 医学・医療を通した国際社会への貢献に対し、強い志を持った本気のあなたを支えます。
生命の尊厳を基調に、キリスト教的人類愛に根ざした医学教育を実践
1971年、明石嘉聞博士により東洋医科大学の名で創立・開学されて以来、附属病院、看護専門学校、大学院などを次々と併設するなど、常に医学教育における理想的な環境を整備してきました。 「キリスト教的人類愛に根ざした『生命の尊厳』を基調とする医師としての使命感を自覚し、人類社会に奉仕し得る人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしてゆく医師の養成」を建学の精神に掲げ、6年一貫教育体制のもと、一般教育から専門教育にいたるまでキメ細かなカリキュラムを設計し、プロフェッショナルとしての誇りと豊かな人間性、そして幅広い教養を持つ医師の輩出に力を注いでいます。 <資料請求について> 学校の詳細は、大学案内資料でもご確認いただけます。 資料のお取り寄せは本学ホームページ( https://www.marianna-u.ac.jp/univ/ )よりお願いします。
社会に貢献する、人間性豊かな医師・看護師を育成。
金沢医科大学は、「良医を育てる」「知識と技術をきわめる」「社会に貢献する」という建学の精神をかかげて、1972年、金沢近郊の内灘の地に開学しました。 以来47年を経過して順調に発展して、巣立った医学部卒業生は4,342名に上り、医学・医療界で活躍しています。看護学部卒業生はその前身である看護専門学校の卒業生を合わせると2,578名に上り、本学病院をはじめ各地で活躍しています。 本学の特長は、学生と教職員の距離の近さであり、アットホームな雰囲気の中で、共に育つことを実践しています。 体験学習を中心とした医学教育システムで、知識と技術の高い医療職を育成します。
次世代を見据えた医師、看護師を育成
愛知医科大学は、人間の尊厳を守り、ヒューマニズムに徹することのできる豊かな人間性を備え、常に医学の進歩に対応して高度な知識や技術を体得できる医師の養成を目標としている。 また、地域医療に奉仕し、医学・医療における国際貢献にも参画できる医師の育成に努めている。 高度医療を提供する特定機能病院である愛知医科大学病院は、医学生や看護学生にとって診察・手術の見学や症例検討、実習等を行う大切な勉学の場であり、このことにも十分配慮した施設となっている。臨床技能の修得及び向上を目的にシミュレーションセンター、国際交流を発展・拡充するための拠点としての国際交流センターを開設し、益々充実した環境の中、社会に必要とされる医師、看護師を目指すことができる。
地域医療のリーダーとして活躍できる総合医の育成
自治医科大学は、医療に恵まれないへき地等における医療の確保や向上を図るため、全国の都道府県が共同で設立した大学です。毎年、全国から本学の建学の精神に共鳴する者が集います。社会における医療による貢献と、将来使命感を持って地域医療に挺身する気概と情熱に富んだ医療人の育成を目指しています。 医学部は「自治医科大学医学部修学資金貸与規程」に基づき、入学者全員に必ず入学金などの学費を全額貸与します。(修学資金貸与制度といいます。) この制度により、入学時に入学金、授業料等の準備は不要となります。この修学資金は、大学卒業後、直ちに、学校法人が修学生の第1次試験の試験地の属する都道府県知事の意見を聴いて指定する公立病院等に医師として勤務し、その勤務期間が修学資金の貸与を受けた期間の2分の3(1.5倍)に相当する期間(その勤務期間のうち2分の1は、知事が指定するへき地等の指定公立病院等に勤務する。)に達した場合は返還が免除されます。 【写真】 上:医学部教育・研究棟 中:授業風景 下:医学部学生寮
創立182年の伝統校。「健康総合大学」としてますますの発展を目指す
1838年に開塾された順天堂は幕末から今日に至るまでわが国の医学・医療をリードし続けており、今年で創立182年を迎えます。 2019年4月には、医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、国際教養学部に加え、本郷・お茶の水キャンパスに保健医療学部が誕生。高度な専門知識と技術を兼ね備え、幅広いフィールドで活躍できる理学療法士、診療放射線技師を養成します。※2022年4月、医療科学部開設予定(構想中) これからも「教育」「研究」「診療・実践」の3つを柱にすえ、21世紀の保健・医療・福祉・健康を担う人材を育成していきます。
患者さまやご家族をはじめ、スタッフからも信頼される医療従事者を育成します
「医師」や「看護師」とは、高度な医学知識やテクニックを駆使して、的確な治療を行なう、またはそれをサポートする医療従事者を指します。しかし、医師や看護師の仕事はそれだけではありません。病気を治療するために尽力するのはもちろん、一人の人間として患者さまを見つめ、その苦痛に思いをめぐらせることで共感し、時に励まし、ともに病と闘うことが求められています。そして、このようなデータとして表れることのない精神的なアプローチを含めた活動こそが医療の真髄だと考えます。 獨協医科大学では、このような理念に基づき、高度な知識や技術を有し、かつ“For the patient”を主眼とする豊かな人間性を備えた医師と看護師、患者さまやご家族はもちろん、同僚である医療スタッフからも信頼される人材の育成を目指しています。
仙台の地で、医学・薬学・生命科学の分野で活躍する医療人を育成
東北医科薬科大学は、医学部医学科、薬学部薬学科・生命薬科学科の2学部3学科からなる医療系大学です。 1939年に東北・北海道地区唯一の薬剤師養成機関として創立されて以来、今日まで80年以上の歴史と伝統の上に、専門性の高い薬剤師の養成、および人の健康に関わるさまざまな領域で活躍する人材を育成してきました。 2016年には、わが国で37年ぶりとなる医学部を開設。2018年に完成した福室キャンパスでは、最新の設備と恵まれた環境の中で、より専門性の高い講義や臨床実習に打ち込むことができます。 生命薬科学科では、2020年4月より新カリキュラムがスタート。「細胞工学概論」「分子細胞生物学」「放射線生物学」「分子標的薬概論」など8つの生物系専門選択科目を新設し、近年注目を集めるゲノム医療や再生医療に繋がる知識を修得できる科目が選択できるようになりました。 これまで地域社会に貢献する2万人余りの医療人輩出した実績の下、医学、薬学、生命科学の分野において、社会に貢献できる優れた医療人を育成します。
普通の高校生だった人でも、世界の大学をトップレベルで卒業するための1年間の特別な教育。
海外の大学で必要な高度な英語力や分析的思考力と創造性。「自分で考え、表現する」授業で、人間力を育成し、留学先で発揮することが可能になります。 高校卒業後すぐ準備不足のまま渡航し、志半ばで帰国する、という残念な結果を生まないために、30年以上前に設立されたNIC。これまで全国2,300を超える高校から約1万人の学生がNICから世界に旅立っています。 今まで、普通に日本で暮らしてきた人や、短期間のホームステイしか経験したことのない高校生でも、海外の大学をトップレベルの成績で卒業できるよう、1年間の特別な教育を行っています。15~20名のレベル別少人数クラスで、全てネイティブの教授によるディスカッション中心の対話型授業。短期間でネイティブと同等レベルの英語力を身につけます。本気で成長したい人だけが集まる環境で、安心して学ぶことができます。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2021年に117周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からは7つのコースに分かれ、「学科科目」と「コース科目」でビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
コロナ禍にも学びの歩みを止めない学習と臨床実習の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学病院や最新医療施設、教育機関を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、協調性と他職種間の連携意識を高め、現代医学に欠かせない“チーム医療”の基本精神をいち早く学ぶことができます。
普通の高校生だった人でも、世界の大学をトップレベルの成績で卒業するための1年間の特別な教育。
海外の大学で必要な高度な英語力や分析的思考力と創造性。「自分で考え、表現する」授業で、人間力を育成し、留学先で発揮することが可能になります。 高校卒業後すぐ準備不足のまま渡航し、志半ばで帰国する、という残念な結果を生まないために、30年以上前に設立されたNIC。これまで全国2,300を超える高校から約1万人の学生がNICから世界に旅立っています。 今まで、普通に日本で暮らしてきた人や、短期間のホームステイしか経験したことのない高校生でも、海外の大学をトップレベルの成績で卒業できるよう、1年間の特別な教育を行っています。15~20名のレベル別少人数クラスで、全てネイティブの教授によるディスカッション中心の対話型授業。短期間でネイティブと同等レベルの英語力を身につけます。本気で成長したい人だけが集まる環境で、安心して学ぶことができます。
病気や怪我の人の治療にあたる医師の中でも「命の誕生」を扱う産婦人科医として働く、祐天寺ウィメンズクリニックの佐藤真之介さん。本編では、産婦人科医の仕事内容や、佐藤さんが大学で学んだことについてお話しいただきました。 こちらの番外編では、高校生の皆さんに向けた勉強のコツや、思い出深いエピソードについて、より詳しく教えていただきました。
病気や怪我を治療し、人の命を救う仕事である「医師」。命を救うだけではなく、命の誕生に立ち会う産婦人科医もその一つです。 今回は、祐天寺ウィメンズヘルスクリニックで院長を務める佐藤真之介さんに、その仕事内容ややりがいについてお話を伺いました。
病気の人を診察した上で治療したり、新しい医療技術を開発するのが仕事。医師は、患者を診察する「臨床医」と、病気や薬剤を研究する「研究医」の2つに大きく分けられる。臨床医は総合病院などに勤め、医療行為を行う勤務医と、自分で医院を経営する開業医に分かれる。臨床医は正確な診察と適切な治療を行うために、冷静で的確な判断力、行動力と、患者の納得を得られる説明や説得ができなくてはならない。研究医は臨床医として大学付属病院などで働きながら、研究を進める場合が多い。
医師に必要な資質の中に、コミュニケーション能力が挙げられる。診察の基礎となる問診は、患者本人が気付いていないような病気の兆候を、会話の中から感じ取り、診察に役立てるところに狙いがある。患者や家族の不安を取り除くための気配りや、最新の医療知識・技術を身に付ける知識欲を持ち続けることも大切だ。