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2017年4月看護学部が開設!医・歯・薬・看の4学部、そして附属病院を擁して新たなステップへ

岩手医科大学は1897年に「岩手医学講習所」として発足して以来、一貫して医療人の育成を続けてきた歴史を持ち、2017年に創立120周年を迎えます。

2007年には6年制の薬学部を開設、そして2017年4月には看護学部を新たに開設します。その結果、私立大学では数少ない医学部・歯学部・薬学部・看護学部の4学部を揃えた医療系総合大学となりました。看護教育が学部連携教育に加わることで、チーム医療教育のさらなる深化が図られることとなります。そしてまた、岩手医科大学附属病院は東北エリアでも最大規模の病床数と40を超える診療科を擁し、臨床での実践に即して学ぶ貴重な場として位置づけられています。

医師・歯科医師・薬剤師・看護師という医療人の育成に向け、それぞれの学部が高い自律性を発揮しつつ、学部の垣根を越えた連携が深化している点も本学の大きな特長です。4学部が同一キャンパスに集い、合同のカリキュラムを導入するなど、医療系総合大学の強みを活かした先駆的な取り組みは地域医療・チーム医療に携わる人材を育成します。

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トピックス

2017.03.01

矢巾キャンパスへの総合移転整備事業

本学は、建学以来、盛岡市の中心部、内丸地区にキャンパスを構え、数多の医師、歯科医師の養成と地域医療の充実発展に最大限の力を尽くしてきました。
しかし、最先端の医療に対応した教育、診療を行うには、内丸キャンパスは狭隘で拡張が困難なため、新天地への大学及び病院の総合移転という壮大な計画を策定しました。
その第一次事業として、広大な土地を矢巾地区に取得し、平成19年、矢巾キャンパスとして開設、併せて薬学部を新設することができました。
そして平成23年、第二次事業として、矢巾キャンパスに医学部・歯学部の基礎講座・共同研究部門を移転し、わが国で初めて医学部・歯学部・薬学部の医療系三学部を同一キャンパスに揃え、名実ともに医療系総合大学となったのです。
現在は、総合移転整備計画の最終段階となる「附属病院移転事業」を推進しており、矢巾キャンパス北側(藤沢地区)への附属病院移転整備計画と内丸キャンパスの再整備計画を進めています
秀峰岩手山を望む矢巾キャンパスの緑豊かな美しい自然は、豊かな人間性を涵養し、「人」と「生命」に真摯に向き合う「誠の医療人」を育んでいきます。

2017.03.01

災害復興事業本部~長期的な支援活動の展開~

災害時地域医療支援教育センター(2013年3月、矢巾キャンパスに竣工)
大災害の発生以来、岩手医科大学が担ってきたさまざまな復興事業を有機的に連携させ、より実効性の高い組織的な支援活動などを行うため、学内に災害復興事業本部を設置し、さらに災害医学講座を立ち上げ「究極の総合医療」である災害医療を担う人材育成に努めています。
また、大災害で得た教訓を学問的に体系立て、将来起こり得る大災害に備え、新しい災害医療モデルの確立を目指します。

募集内容・学費(2017年4月実績)

岩手医科大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

医学部

医学科

概要 医学部では、時代と地域のニーズにあった医師ならびに時代にインパクトを与えることのできる人間、大きなスケールで物事を考えることのできる医師の育成を目指しています。入学時から医師になる自覚と目的を明確にするためのカリキュラムを編成し、教員の誰もが、“誠の人間でなければ全人的医療は施せない”という信念を持って医学教育に取り組んでいます。
また、教員と学生とのコミュニケーションを重視してクラス担任制、スモールグループ担任制(1学年)、チューター制(高学年)を取り入れ、勉学の指導をはじめ、学生生活の相談に対応しています。
定員 130名
対象 男女
年限 6年制
初年度納入金 9,000,000円
※上記学納金のほか、諸会費など400,000円と、医学部第1学年は全寮制となるため寮費836,000円(食費・管理費込み、年額)が必要です。

歯学部

歯学科

概要 歯学部は1965年に東北・北海道エリアの私立歯科医育成機関の草分けとして設置されました。以来、建学の精神である「誠の人間を育成する」に通じる、人間性豊かなバランス感覚に優れた歯科医師育成のため、全人的教育に取り組んできました。歯学部の特徴の一つとして医学部との連携による隣接医学の教育がありますが、2007年からは薬学部が新設されたことで、さらに医歯薬統合の幅広い知識や技術の教育が加わりました。
これからの歯科医療には、社会の変化に柔軟に対応し、患者さんのニーズに即応できる歯科医師が求められています。自然と歴史あふれる盛岡の地で感性をみがき、患者さんの気持ちが深く汲み取れる歯科医師を目指しましょう。
定員 57名
対象 男女
年限 6年制
初年度納入金 6,100,000円
※上記学納金のほか、諸会費など400,000円が必要です。

薬学部

薬学科

概要 薬学部では、入学と同時にしっかりとした教養教育と幅広く高度な基礎科学の教育を行います。病院、薬局、製薬企業、研究機関など幅広い薬学の領域で活躍することができるよう、充実した専門教育を行っています。教室で、研究室で、そして現場での実務教育を通し、問題を発見し、解決する能力を発掘し、伸ばしていきます。
また、医学部・歯学部・附属病院との連携により、最先端の医療に触れながら学ぶことができます。真の医療人としての心構えと態度、高度な知識と技術を身につけた即戦力となる人材を育成します。学部を越えた人間関係の中で培われる協調性やバランス感覚は、将来、医療チームの一員として活かされることでしょう。
定員 140名
対象 男女
年限 6年制
初年度納入金 2,175,000円
※上記学納金のほか、諸会費など150,000円が必要です。

看護学部 ※2017年4月新設

看護学科

概要 最新・最先端の高度医療とチーム医療の学びはもとより、深い教養と科学的根拠に裏付けられた論理的思考力や創造性の涵養、確かな知識に基づく問題発見、解決能力など生涯にわたり看護を探究する能力を養います。
さらには、学術的な研究能力の修得を通して学識を高めるとともに、高度化、多様化、専門化する医療や変動する社会ニーズに主体的・自律的に対応できる看護専門職者を育成するため、より実践的、弾力的で体系的な教育課程を編成しています。
定員 90名
対象 男女
年限 4年制
初年度納入金 1,650,000円
※上記学納金のほか、諸会費など120,000円が必要です。

主な就職先・ 就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2016年3月卒業生実績

  • エーザイ(株)
  • 中外製薬(株)
  • Meiji Seikaファルマ(株)
  • (株)バイタルネット
  • 岩手県医療局
  • 独立行政法人国立病院機構 釜石病院
  • 地方独立行政法人 秋田県立病院機構 秋田県立脳血管研究センター
  • 日本赤十字社 盛岡赤十字病院
  • 弘前大学医学部附属病院
  • 東北大学病院
  • 秋田大学医学部附属病院
  • 山形大学医学部附属病院
  • 八戸市立市民病院
  • 置賜広域病院組合 公立置賜総合病院
  • いわき市立総合磐城共立病院
  • 栃木県立がんセンター
  • 岩手医科大学附属病院
  • 医療法人財団仁医会 都南病院
  • 公益財団法人 総合花巻病院
  • 社会福祉法人恩賜財団済生会 北上済生会病院
  • 医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院
  • 医療法人松田会 松田病院
  • 秋田県成人病医療センター
  • 一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院
  • 公益財団法人 星総合病院
  • 獨協医科大学病院
  • 順天堂大学医学部附属浦安病院
  • 東海大学医学部附属大磯病院
  • エイツーヘルスケア(株)
  • (株)エシック
  • 岩手県知事部局
  • 山形県職員
  • (株)エンデバー ポプラ薬局
  • (株)ワークイン つくし薬局
  • アイングループ
  • カメイ調剤薬局
  • 秋田県薬剤師会
  • (株)オオノ ひかり薬局・プラザ薬局
  • クラフト(株) さくら薬局
  • 日本調剤(株)
  • (株)メディカルサポート
  • クオール(株)
  • (株)うさぎ薬局
  • (株)フロンティア フロンティア薬局
  • (株)ツルハ
  • イオンリテール(株)
  • (株)マツモトキヨシ
  • (株)クリエイトエス・ディー
  • 和光純薬工業(株)
  • 東北ブロック血液センター
  • …など

就職支援

〈就職活動をきめ細かくサポートするキャリア支援センター〉
学生一人ひとりが、在学中に修得した「力」を発揮できる場を開拓し、希望する仕事に就職できるよう、キャリア支援センターと各学部が連携をとりながらきめ細かいサポートを行っています。
早い段階から就職活動に役立つ情報や機会を提供しており、1年次には「キャリアデザインノート」を配布し、自己分析を通して将来に対する目的意識を深めます。
また、企業セミナーや業界別講演会、インターンシップなどを実施したり、就職試験・面接対策、書類記入法やマナー指導など、実践的なスキルアップも指導しています。進路の実現に向けて、就職活動をトータルにバックアップします。

〈就職・公務員受験への準備と支援〉
就業には専門領域以外に広い視野と能力が求められます。学内外で催される各種講演会・セミナーなどへの参加、教養をグローバルな視点から高めること、そして語学力の必要性を発信するとともに、公務員試験対策講座などの受講も勧め、社会で要求される「力」を認識させることにも努めていきます。

各種制度

岩手医科大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

学部が連携してチーム医療を学ぶ教育カリキュラム

本学では「医学」「歯学」「薬学」の医療系3学部を同一キャンパスに設置。医療系総合大学としての特色を最大限に活かし、学部の垣根を越えたユニークな教育カリキュラムを導入しています。医・歯・薬学部の6年次を対象とした3学部合同セミナーなど、さまざまな分野にわたって講義・実習の連携が行われています。研究・臨床部門でも3学部連携のメリットが活かされ、多面的に全身レベルで診ることができる医療人の育成をめざしています。そのひとつが、医学部・歯学部の基礎系講座を一本化した「統合基礎講座」。学問領域が隣接する講座を統合し、学部横断的な連携協力体制で、臨床に結びつく効率的な教育と柔軟な研究を実践しています。これは世界的にも珍しい試みで、将来的には薬学部、そして2017年に新設された看護学部も含めた統合再編を進める予定です。このように学部連携と交流を図りながら、チーム医療を担う人材づくりを進めています。

多岐にわたる高度先進機能を備える附属病院

幅広い医療ニーズに応え、がん治療・治験などの拠点病院として北東北の地域医療をリードする岩手医科大学附属病院。がん、循環器、救命救急など専門性を高めた医療施設との連携で、先進医療のパイオニアとして地域医療をリードしています。
附属病院は、2019年度を目標に矢巾キャンパスへの移転計画が進行中。病院移転が実現すれば、臨床と研究・教育を連携させた日本有数の医療拠点が誕生します。学生にとって、高度な臨床医学に触れられる貴重な場となるはずです。

「地域医療の中核」として地域に根ざした先進医療に取り組む

広大な面積を有する岩手県は、内陸部と沿岸部の行き来に3時間かかるなど、移動が大きな障害です。また、慢性的な医師不足のため、限られた医療資源をいかに効率よく提供できるかが長年の課題でした。東日本大震災では沿岸部の多くの医療機関が被災し、「医療の再生」が急務とされています。
これまで本学は、岩手県を代表する医療系大学として、岩手の医療を牽引してきました。今後の地域医療を担う人材の育成をはじめ、各地の県立病院・診療所への医師派遣を行うなど、全県の医師不足をサポートしています。また、遠隔医療システムの導入によって専門診療科のない地域をカバーするなど、地域格差の解消に向けた新たな体制づくりを進めています。

緊急時・災害時の医療活動へ充実した環境整備

2012年5月には、矢巾キャンパス内にヘリポートを設置し、ドクターヘリの運航をスタート。県内各地が30分以内で結ばれ、救急患者の初期治療が迅速に行えるようになりました。
また、被災地としての経験を踏まえ、新たな災害医療モデルを構築するために、2013年4月、「災害時地域医療支援教育センター」を開設。ここでは「災害医学講座」を中心に、災害医療を担う人材育成を展開します。「災害に強い建物」をコンセプトにしたセンターは免震構造で、非常用電源や単独の受水緊急排水層なども備え、災害時にも司令塔として機能できる造りにしています。

【医学部】早期体験実習と臨床現場に直結した教育

早期から医学・医療の現場を体験することで、さまざまな医療の関わり方を学び、幅広い知識と視野を身につけます。1年次では看護・施設介護の実習に取り組み、3年次では救急車への同乗や救急心肺蘇生法などの実技、救命救急センターでの当直などを体験します。地域医療の実践に即した幅広い教育メニューが用意されています。
また、40を超える診療科を擁する附属病院は、最先端の高度専門医療に触れられる場。5年次からスタートする病院での臨床実習では、医療現場で必要な知識・技能・態度を習得し、医学への本質的な理解を深めます。また、大学の教育・研究においても臨床に基づくエビデンスが研究の進歩に活かされています。

【歯学部】ハーバード大学歯学部と連携した教育システムを導入

ハーバード大学歯学部との提携により、2011年度から新たな教育システムを導入。実際の歯科治療に沿った講義や実習を中心としたカリキュラムが特徴で、3年次から歯科医療センターの外来で臨床基礎実習を行い、実践に即した知識や技術を身につけます。5年次には海外での特別臨床実習を受けることも可能です。
また、学年の垣根を超えた「Society system」は、学生と教員、学生同士の意思疎通を円滑にし、学生生活におけるさまざまな問題の解決を図ることを目的としています。歯学部1~5年の各学年10名程度を基準としたSocietyをつくり、各Societyを2人の担当教員(Tutor)が指導。これによって、個々の学生を総括的にサポートしています。

【薬学部】早期専門教育から、研究と実習を通して医療薬学へ

基礎学力の確立と並行して、薬学を理解し、医療人としての心構えを身につけるため、1年次の段階から専門家による授業を設定。救急救命医や看護師によるAED(自動対外式除細動器)を用いた心肺蘇生法講習や不自由体験、附属病院や調剤薬局、製薬企業の見学など、さまざまな体験を通し医療人に必要な基礎力を養います。
また、4年次からは、興味を抱く領域・テーマに応じて講座研究室に配属。マンツーマン指導により、薬学分野の最先端の課題研究と卒業研究を行うことによって、問題解決能力や問題発見能力を身につけます。5年次の実務実習では、最新の医療に触れる機会を設け、調剤・製剤・病棟活動などの業務に即して、薬剤師の役割、チーム医療の本質を学びます。

【看護学部】最新・最先端の高度医療、地域医療、チーム医療を学べる教育環境

地域包括ケアの中核としてリーダーシップを発揮できる能力の育成を目指し、1年次から地域看護学を学びます。東北最大級の病床数を誇る附属病院を中心とした臨地実習のほか、近隣の医療施設や訪問看護ステーション、地域包括支援センター、介護老人保健施設などの実習を通し、多くの症例に接しながら、医療現場に即した実践力を養います。
医、歯、薬、看護の合同キャンパスでチーム医療の原点を学び、多角的な視点で看護学を考えます。その上で、医療安全や災害ケア、緩和ケア、看護政策など先進かつ応用的な学びを通して、チーム医療において中心的な役割を担うことができるような素養を身につけます。

学びの分野/学校の特徴・特色

岩手医科大学で学べる学問

  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ

岩手医科大学で目指せる職種

  • 医療・歯科・看護・リハビリ

岩手医科大学の特徴

  • 地方入試
  • センター利用入試制度
  • 特待生制度
  • 社会人入試
  • 独自奨学金制度
  • 資格取得支援制度
  • 大学院
  • 新設学部・学科
  • 学生寮
  • 最寄駅より徒歩圏内
  • 学生用駐車場

岩手医科大学の所在地

内丸キャンパス 医学部5~6年、歯学部4~6年

所在地

〒020-8505
岩手県盛岡市内丸19-1

交通機関・最寄り駅

●JR盛岡駅からバスで約10分、「中央通一丁目」または「岩手医大前」バス停下車、徒歩2分
●盛岡駅から車で約10分、徒歩約25分

電話でのお問い合わせはこちら 開く

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019-651-5111

岩手医科大学のお問い合わせ先

学務部 入試センター事務室

電話 019-651-5111 (内線3252)
FAX: 019-651-5163

  • 学校No.4259
  • 更新日: 2017.07.01

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