日本医科大学 私立大学
克⼰殉公の志のもと、質の⾼い医師と医学者を輩出し続ける歴史ある伝統校
1876年創⽴の済生学舎を前⾝とする⽇本医科⼤学は、これまで1万⼈以上の医師と医学者を輩出し、看護教育も実施。志は現在も受け継がれ、優れた知識・技術とともに患者さんに深く寄り添える⼈材を育成しています。
2024.03.01
2026年4月、武蔵小杉キャンパスに(仮称)医療健康科学部看護学科を開設予定※設置構想中
2026年4月に、(仮称)医療健康科学部 看護学科と(仮称)大学院(看護学専攻修士課程)が武蔵小杉キャンパスに同時開設予定。新学科のキャンパスは、武蔵小杉駅からも新丸子駅からも徒歩4分の場所に建設され、アクセスは抜群です。さらに2021年9月にリニューアルオープンした日本医科大学武蔵小杉病院が隣接しており、地域密着かつ最新の医療設備がそろった環境で実習に取り組むことができます。
■特設サイト
https://nms-kangogakka.jp/
2024.03.01
e-LearningやVRシステムを駆使した未来型医学教育を実践
e-Learningにより、ほぼ全講義がライブラリー化され、学生が時間的・空間的な制約から解き放たれて⾃由に学ぶことができ、学習進度に合わせた個別化教育を実現しました。また、少⼈数グループで学ぶSGL(Small Group Learning)ではBig Pad(⼤型電⼦⿊板)を活用。シミュレーターやVR(バーチャルリアリティー)システムを活用した映像を映し出してグループ討論のもとで所⾒をとるなど、臨場感あふれる学びが可能となっています。さらに本学ではVRとAIを使った教育システム「救命救急VR」を発明。VRゴーグルを通して、実際の救命現場をリアルな映像として学ぶことができます。
2024.03.01
【日本医科大学 武蔵小杉病院】2021年9月、注目エリアに最先端の学びの場が誕生
神奈川県川崎市において、開設以来80年以上、地域の中核病院として地域医療に貢献してきた日本医科大学武蔵小杉病院は2021年9月にリニューアルオープンいたしました。川崎市の都市計画マスタープランにおける「医療と文教の核」との位置づけに伴い、国の政策や地域の医療需要の動向を踏まえた上で、1.高度医療を提供する病院、2.安全で信頼される病院、3.患者さん・ご家族にわかりやすく優しい病院、4.災害に強い病院、5.医療従事者が働きやすい病院をコンセプトに、リニューアル後は中核病院としてさらなる地域貢献へ期待が寄せられています。
2024.03.01
「数理・データサイエンス・AIプログラム(リテラシーレベル)プラス」に選定
日本医科大学は数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行っています。2023年8月には、先導的で独自の工夫・特色を有することから「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」に選定されました。リテラシーレベルプラスに選定された大学は6大学で、その中でも唯一*の私立医科大学となりました。
*文部科学省 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定・選定校一覧 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/mext_00005.html
2024.03.01
日本医科大学の入試情報はこちら!
入試日程・概要、入試データ、インターネット出願登録、入試Q&Aなど日本医科大学の入試情報を掲載しています!
■入試情報
https://www.nms.ac.jp/college/nyushi/index.html
日本医科大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
医学部 医学科
概要 |
医学部医学科は140年以上にわたって、時代に対応した全人的な医学教育を実現し、これまでに多くの優秀な臨床医や医学研究者を輩出してきました。現在は、ロボットバイオテクスやAIテクノロジーをはじめとした最新の技術・設備を取り入れながら、医師としても研究者としても経験豊富な教員が、今後の医療に必要とされるスキルを指導しています。 同学部の特長のひとつが、海外留学を積極的にサポートしていること。6学年に実施する臨床実習では海外の病院も選択肢に含まれており、ハワイ大学やジョージワシントン大学などの日本とは異なる環境で医学の臨床現場を体験できます。 |
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定員 |
125名 ●⼀般選抜(前期・地域枠)76名 ●グローバル特別選抜(前期)10名 ●⼀般選抜(後期・地域枠)33名 ●学校推薦型(指定校制)6名 |
年限 | 6年 |
学費 |
●⼊学⾦ 1,000,000円(入学時) ●授業料 2,500,000円 ●施設整備費1,000,000円 (特待生制度・奨学金制度有) |
(仮称)医療健康科学部 看護学科 ※2026年4月設置構想中
概要 | 日本医科大学における看護教育の歴史は古く、1921(大正10)年に設立された看護婦講習所に遡ります。本学の看護教育は時代の変遷に対応しながら、今日の日本医科大学 看護専門学校に受け継がれてきました。新たに開設される医療健康科学部看護学科では、100年以上にわたって培われてきた看護教育のノウハウを活用した学びを提供。隣接している日本医科大学武蔵小杉病院での実習をはじめ、実践的かつ多面的に学習できる環境が用意されています。 |
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定員 | 120名 |
年限 | 4年 |
学費 | 未定 |
学校の就職支援をご紹介!
就職支援
日本医科大学には、全国屈指の大学病院(特定機能病院)として、先端医療技術と地域医療に幅広く貢献する付属病院のほか、東京都、神奈川県、千葉県で3つの病院があり、卒業後の活躍の場のひとつになっています。また、世界中に活躍の場があり、多くの卒業生が各地で医療の発展に貢献しています。さらに、OB・OGの交流も盛んであり、幅広いフィールドでのバックアップを行っています。
就職率98.2% (就職者数112名/卒業者数114名)※2023年3月卒業生実績
日本医科大学での学びを支援する各種制度のご紹介!
米国医師国家試験の受験資格に対応した、国際認証を受けたカリキュラム
アメリカの医師国家試験の受験資格を審査するECFMGが、2023年以降、医学教育の国際的認証を受けている医科大学・医学部の卒業生以外には受験資格を認めないと宣言しました。そのため、現在、日本の医科大学・医学部でもWFME(世界医学教育連盟)のGlobal Standardsに沿った改革が進められています。
日本医科大学は、国内医学部ではいち早く、国際認証基準への対応を行い、米国医師国家試験の受験資格を受けたカリキュラムとなっています。
世界で活躍できる医師・医学者を目指すための、留学制度
世界中の人々に尽くす医師・医学者を目指す学生のために、日本医科大学では医学英語教育に力を入れ、世界各国の医療機関や大学と協定を結び、積極的な国際交流を図っています。留学先は米国などの8つの提携大学をはじめ、海外の研究機関などがあります。
海外の病院で臨床実習を行い視野を広げる、海外クリニカル・クラークシップ制度
6年次の選択臨床実習(クリニカル・クラークシップ)では、提携大学であるハワイ大学、ジョージワシントン大学や南カリフォルニア大学などでも実習を行えます。海外での臨床実習を経験し、異国の文化・歴史に触れてグローバルな視野を養うことは、自らの医学や医療に対する姿勢を見直し、将来の方向性を考えていく上で、大きな意味を持つことになるでしょう。また、医学英語の上達にも最適の機会です。
奨学金制度
学生の就学及び将来、医師ならびに研究者として医療に貢献する優秀な人材の育成に資することを目的として、学業そのほかにおいてほかの規範となる学生を対象に奨学金制度を設けています。また日本学生支援機構、金融機関の融資など、各種奨学金を充実させ、学生を支援しています。
■奨学金情報
https://www.nms.ac.jp/college/medicine/school_expenses.html
特別講習や学生アドバイザー制度、国家資格取得に向けての充実したサポート
医師国家試験対策として特別講習を開講しているほか、「学生アドバイザー制度」や「チューター制度」などを通し、学生一人ひとりを日常的にサポートしています。6年次には医師国家試験対策に向けた特別プログラムを設け、実習の合間に講義を受けられるカリキュラムを配置。学生と教員が一体となって合格率の向上に取り組み、過去5年間の医師国家試験新卒受験者の平均合格率は96.5%(合格者数536名)となっています。
日本医科大学で学べる学問
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
日本医科大学で目指せる職種
- 医療・歯科・看護・リハビリ
日本医科大学の特徴
- 地方入試
- 大学入学共通テスト利用制度
- ネット出願
- 特待生制度
- 独自奨学金制度
- 納入期限延期制度
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- 学校No.4593
- 更新日: 2024.03.01