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救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う

本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)、羽田クリニック(東京)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、現代医学に欠かせない多職種連携(協動)の基盤づくりと実践を経験します。

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トピックス

2024.03.01

全国初!※全学生が防災士の資格取得をめざす

本学は、災害支援を担える人材を大学が養成することで、地域の防災機能向上に寄与することを目的として、日本防災士機構が認証する民間資格「防災士」の養成カリキュラムを必修化し、学生全員が「防災士」の資格取得をめざす取り組みを2023年度入学生より開始。甚大な被害が予想される南海トラフ地震などの大規模災害時にも高度医療の提供を維持・継続するために、地元企業の協力のもと再生エネルギーによるインフラ整備に着手したほか、三重大学・浜松医科大学と災害医療協定を締結し、県をまたいだ患者の相互受け入れや医療者派遣等の連携を行う準備を進めています。これら多重のセーフティーネット構築により、地域の防災機能向上に寄与することをめざします。

※日本防災士機構調べ(2022年10月時点)

藤田医科大学 全国初!※全学生が防災士の資格取得をめざす

2024.03.01

世界を見据えた教育と裏付けする研究力

国際的評価の高い研究力を背景に、日本のみならず世界の医学・医療のさまざまな分野で活躍できる医療人を育成するため、世界の一流大学と相互の学習プログラムを構築しています。本学医学部では、国際的な視点を持った医師養成プログラムとして、「ハワイ大学連携医学教育プログラム」を実施。米国医師免許試験(USMLE)の受験をバックアップしています。
医療科学部・保健衛生学部では協定校との交換留学をはじめ、コロナ禍の昨今においてはオンラインでのサマープログラムなどを設け、豊かな国際性と幅広い視野を持つ医療人になるための教育を提供しています。
また、本学は高い医療技術を背景に、「がん」「精神・神経」「再生医療」「感染症」「医科学」に特化した最先端研究を行う5つのセンターを設立。新しい治療法の開発や創薬など医療の進歩につながる研究を行っています。
これらの研究分野の第一線で活躍する著名な教員の講義を受けることができるのも大きな特長です。

藤田医科大学 世界を見据えた教育と裏付けする研究力

2024.03.01

次世代医療・研究拠点「藤田医科大学東京 先端医療研究センター」が羽田空港エリアに2023年秋開設。

2023年秋、羽田空港に隣接する複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(東京都大田区)内に、「藤田医科大学 羽田クリニック」を併設した次世代医療・研究の拠点「藤田医科大学東京 先端医療研究センター」を開設。
事業では「先端医療」「精密健診/検診」「活動長寿」の3本を柱に、再生医療やがんゲノム医療、不妊治療、最先端のリハビリテーション、最新機器を用いた精密健診など、自由診療を中心とした高度な医療を提供。健康保険診療にとどまらない幅広い治療の選択肢を示すことで、人々の健康に寄与していくことをめざします。
また研究では、臨床の場を有する利点を生かし、さまざまな基礎研究機関や医療関連企業と連携。新規治療法の開発や創薬などに取り組みます。

藤田医科大学 次世代医療・研究拠点「藤田医科大学東京 先端医療研究センター」が羽田空港エリアに2023年秋開設。

2024.03.01

専門職連携を身につける、本学独自の「アセンブリ教育」

アセンブリは、現代医療に欠かせないチーム医療の基本精神を学ぶことを目的とした教育。その特徴は、医学部・医療科学部・保健衛生学部の共通の授業であることです。
1年次では、学部・学科の異なる学生が1つのチームをつくり、専門職連携を行う上での基本となる「コミュニケーション」を学びます。
2年次では、学部・学科の枠を越えたチームで、学内・病院内・地域イベントにおいて、学生自身が活動計画を立て、主体的に行うプロジェクト制の活動により「チームワーク」を学びます。
高学年アセンブリでは、本学3学部に加え、近隣大学である日本福祉大学、名城大学、愛知学院大学の医療・福祉に関する学部・学科の学生も参加し、TBL(チーム基盤学修)を実施し、専門職をめざす学生が混成チームを作り「患者中心の考え方」を学びます。
1,000名以上の学生が参加する大規模なTBLは世界有数のスケールです。
最終的には、現場での専門職チームの活動に同行し、医療現場における専門職連携を理解します。

藤田医科大学 専門職連携を身につける、本学独自の「アセンブリ教育」

募集内容・学費【2024年4月実績】

藤田医科大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

医学部

医学科

概要 本学医学部では、医学教育改革の三本柱として「リサーチマインドの育成」「グローバル化」「医療、介護、最先端医療、地域医療を担う新医療人」を基軸にカリキュラム改革と医学教育の刷新に取り組んでいます。医学部生が365日、医療チームの一員として診療に従事しながら学ぶ参加型実習に注力し、1年次の早期臨床体験では病棟の看護師について夜勤実習を体験、4年次後半からは診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)を世界基準とされる72週行います。学生の教育を第一と考え指導する教員陣と共に、6年間で医師に必要な知識・技能・態度を修得できるカリキュラムを実践。海外実習プログラムではMOU締結校を21か国36校に増やすなど積極的な海外交流を進め、世界でも活躍できる医師の育成準備を進めています。2023年3月の医師国家試験では合格率96.6%(新卒・既卒合計合格者114名/受験者118名)と高い合格率を維持。医療系総合大学として多職種との連携を強みに、これからの地域医療と福祉を担える医師、臨床・研究両面で世界と肩を並べて最先端医療を牽引できる医師、そんな藤田ならではの新医療人を国内外へ輩出していきます。
定員 120名
年限 6年
学費 初年度納入金 6,300,000円
※別途、委託徴収金296,000円が必要となります
目指せる資格 医師
備考

2024年4月実績

医療科学部

医療検査学科 臨床検査学プログラム

概要 臨床検査技師を養成する4年制大学の草分けとして、50年を超える歴史を持ち、数多くの卒業生が病院、企業、大学など多方面で活躍しています。東海地方を中心に全国各地に本学出身者も多く、臨床検査の分野をリードする役割を果たしています。教員陣の熱心な指導のもと、国家試験対策はもちろん、充実した卒業研究も魅力です。国家試験対策では「特別講義」を各科目の担当教員全員で行っており、その結果が全国平均を15~25%も上回る臨床検査技師国家試験の圧倒的な合格率(※)につながっています。また卒業研究では最先端設備と機器を使い、医学部や総合医科学研究所など医学研究の最先端の場で医療科学領域に必要な研究的手法や技術を学ぶことができます。卒業後は医療機関にとどまらず、企業・研究・教育など多方面で活躍できる道が開かれています。
※2022年度合格率:95.3%(受験者数106名/合格者数101名) 全国平均:77.6%(厚生労働省HPより)
定員 140名(医療検査学科 合計)
年限 4年
学費 初年度納入金 1,796,000円
※その他、教科書代、白衣代などが必要です。
目指せる資格 臨床検査技師 
健康食品管理士
第一種衛生管理者 
食品衛生管理者 
食品衛生監視員
食品衛生責任者 
環境衛生監視員
備考

2024年4月実績
※医療検査学科へ入学後、2年次前期にいずれかのプログラムを選択、後期から専門的に学習します。

医療検査学科 臨床工学プログラム

概要 臨床工学技士を養成する4年制大学として2008年に設置、日々進歩する現代医療に必要不可欠な医療機器を的確に操作し、保守管理を行う知識や技術を修得します。学習環境は非常に充実しており、現役の臨床医や基礎医学および工学の研究分野で活躍している教員より、最新医療技術や工学技術に即した授業を展開しています。また臨床実習は隣接する大学病院内の手術室、血液浄化センター、ME管理室など、さまざまな部署で臨床実習が行われ、最新手術支援ロボット「ダビンチ」の見学も含まれるなど、日本でも有数の施設で実習できることが何よりも特長です。卒業後は臨床工学技士としてはもちろん、最先端の医療機器開発に携わる技術者など幅広い分野で活躍できる人材を育成します。
※2022年度国家試験合格率:100%(受験者数24名/合格者数24名) 全国平均:85.4%(厚生労働省HPより)
定員 140名(医療検査学科 合計)
年限 4年
学費 初年度納入金 1,796,000円
※その他、教科書代、白衣代などが必要です。
目指せる資格 臨床工学技士 
第二種ME技術者
第一種ME技術者
臨床ME専門認定士
備考

2024年4月実績
※医療検査学科へ入学後、2年次前期にいずれかのプログラムを選択、後期から専門的に学習します。

放射線学科

概要 日本で初めて4年制の診療放射線技師養成教育(※1)を導入した本学科は30年以上の歴史と伝統を有し、その卒業生の多くが全国の医療施設において要の存在として活躍しています。新しい放射線機器の開発にも携わる教員陣による熱心な指導に加え、最新機器を備えた大学病院での臨床実習を通じて高水準の実習が可能です。徹底した基礎教育を行うことで、科学技術の発展と高度化する放射線技術に対応できる力を養います。また多くの実習機関をまわることで、臨床の現場で活きる実践力を磨きます。充実した教育環境は学生自身のモチベーションや意識を自然と高め、例年、全国平均を15~20%も上回る診療放射線技師国家試験の圧倒的な合格率(※2)につながっています。今後も放射線医療の発展に寄与する人材の育成をめざしています。
※1:1987年開設(文部科学省HPより)
※2:2022年度合格率:94.5%(受験者数91名/合格者数86名) 全国平均:87.0%(厚生労働省HPより)
定員 90名
年限 4年
学費 初年度納入金 1,796,000円
※その他、教科書代、白衣代などが必要です。
目指せる資格 診療放射線技師 
第一種放射線取扱主任者 
第一種作業環境測定士
エックス線作業主任者
ガンマ線透過写真撮影作業主任者
備考

2024年4月実績

保健衛生学部

看護学科

概要 本学科は看護師を養成する4年制大学として日本で4番目(1968年)に設立されました。隣接する大学病院との連携により、一貫した実習教育と細やかな指導体制とり、高度な医療現場を体験できる教育環境が整っているなど、長い歴史と実績があります。また2013年に設立された本学の「地域包括ケア中核センター(※1)」での実習では、訪問看護を行う教員に同行して在宅ケアを学べることも特長の一つです。さらに、大学病院で働く看護師や医師、薬剤師などが講義・演習で指導するなど、臨床現場に直結した知識や技術も習得できます。医療系総合大学の強みを存分に活かし、保健・医療・福祉チームの一員として社会的責任感を持って臨床の現場に出られるよう実践能力を高める教育に取り組んでいます。国家試験は学生一人ひとりを徹底的にサポートする個別指導により、毎年全国平均を上回る合格実績(※2)を維持しています。
※1:大学発信型の「住み慣れた地域での生活継続」を可能にする先進的地域包括ケアモデル
※2:2022年度合格率:100%(受験者数128名/合格者数128名)全国平均:90.8%(厚生労働省HPより)
定員 135名
年限 4年
学費 初年度納入金 1,846,000円
※その他、教科書代、白衣代などが必要です。
目指せる資格 看護師 
保健師(選択選抜制)
第一種衛生管理者
養護教諭二種
備考

2024年4月実績

リハビリテーション学科 先進理学療法コース

概要 本学科では社会のニーズに応えるべく、優れた療法士の養成をめざし充実した教育環境を整えています。特に臨床実習時間数については、療法士養成施設指定規則を大きく上回る1,575時間を確保。その60%以上を本学の3つの教育病院で実施し、量・質ともに全国トップクラスの指導体制を築いています。また「療法士版客観的臨床能力試験(OSCE:オスキー)」を導入し、臨床実習での課題が明確に分かる演習を実施しています。また国家試験対策として学生全員を少人数のグループに分け、グループごとに専任の教員が指導するサポート体制をとっています。
<理学療法士とは>
座る、立つなどの基本動作ができるように身体の基本的な機能回復をサポートするのが理学療法士。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活で基本となる動作の改善をおこなうリハビリを主に担当します。
※2022年度国家試験合格率:100%(受験者数67名/合格者数67名) 全国平均:87.4%(厚生労働省HPより)
定員 70名
年限 4年
学費 初年度納入金 1,846,000円
※その他、教科書代、白衣代などが必要です。
目指せる資格 理学療法士
備考

2024年4月実績

リハビリテーション学科 先進作業療法コース

概要 本学科では社会のニーズに応えるべく、優れた療法士の養成をめざし充実した教育環境を整えています。特に臨床実習時間の多さについては、療法士養成施設指定規則を大きく上回る1,575時間を確保。その60%以上を本学の3つの教育病院で実施し、量・質ともに全国トップクラスの指導体制を築いています。また「療法士版客観的臨床能力試験(OSCE:オスキー)」を導入し、臨床実習での課題が明確に分かる演習を実施しています。また国家試験対策として学生全員を少人数のグループに分け、グループごとに専任の教員が指導するサポート体制をとっています。
<作業療法士とは>
指を動かす、食事をする、入浴をするなど、日常生活を送る上で必要な機能回復をサポートするのが作業療法士。仕事、趣味、遊びなど「元気な日常生活を送ってもらうため」の機能の回復とともに、精神面のリハビリまで担当します。
※2022年度国家試験合格率:97.8%(受験者数45名/合格者数44名) 全国平均:83.8%(厚生労働省HPより)
定員 45名
年限 4年
学費 初年度納入金 1,846,000円
※その他、教科書代、白衣代などが必要です。
目指せる資格 作業療法士
備考

2024年4月実績

主な就職先・綿密なサポート体制でバックアップ

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

進路状況(2023年3月卒業生実績)

  • 藤田医科大学病院
  • 藤田医科大学ばんたね病院
  • 藤田医科大学岡崎医療センター
  • 藤田医科大学七栗記念病院
  • 慶應義塾大学病院
  • 岐阜大学医学部附属病院
  • 名古屋大学医学部附属病院
  • 名古屋市立大学病院
  • 愛知医科大学病院
  • 三重大学病院
  • 愛知医療センター名古屋第二病院
  • 春日井市民病院
  • 岡崎市民病院
  • 豊橋市民病院
  • 大同病院
  • 名古屋医療センター
  • 名古屋掖済会総合病院
  • 名古屋記念病院
  • 刈谷豊田総合病院
  • 国立病院機構東海北陸グループ
  • 国立長寿医療研究センター
  • 岐阜県総合医療センター
  • 静岡赤十字病院
  • 浜松医療センター
  • 愛知県庁
  • 名古屋市役所
  • 刈谷市役所
  • 半田市役所
  • 飯田市立病院
  • 守山市民病院
  • 株式会社グッドライフデザイン
  • 株式会社LSIメディエンス
  • …など

●医学科 111名中/本学病院27%、他大学病院17%、一般病院51%、他5%
●臨床検査学プログラム 103名中/大学病院19%、公的病院等30%、民間病院16%、検査・健診センター14%、企業・研究所2%、進学19%
●臨床工学プログラム 24名中/大学病院33%、公的病院等29%、民間病院21%、企業研究所17%
●放射線学科 87名中/大学病院19%、公的病院等24%、民間病院32%、検査・健診センター7%、企業・研究所1%、進学17%
●看護学科 128名中/大学病院86%、公的病院等10%、進学4%
●リハビリテーション学科 理学療法専攻 72名中/大学病院46%、公的病院等5%、民間病院38%、介護老人保健施設・訪問介護施設3%、進学8%
●リハビリテーション学科 作業療法専攻 44名中/大学病院45%、公的病院等5%、民間病院48%、介護老人保健施設・訪問介護施設2%
※0.1%以下四捨五入

綿密なサポート体制でバックアップ

キャリア支援室は本学で学んだ専門知識や技能を活かせるように、学生一人ひとりの個性や適性、希望に応じたサポート体制を整えています。3年生から段階的に行う就職ガイダンス、企業・病院の人事担当やOB・OGによるセミナー、公務員試験対策の一般教養セミナー、専門家によるマナー・面接対策など一人ひとりに寄り添い就職活動を支えます。また、1年を通して各企業や病医院、医療関連施設の求人の開拓を行い、就職先の確保にも力を注いでいます。

各種支援体制

藤田医科大学での学びを支援する各種支援体制のご紹介!

大学病院併設による「理想の学習環境」

学園内には、広大なキャンパスの中心となる教育病院として「藤田医科大学病院」を併設しています。
医療の最先端で活躍する、世界でもトップクラスの医師が教授陣として揃っており、医学知識はもちろん、病院実習等の現場で必要不可欠なチーム医療についても深く学ぶことができる学習環境です。また、最先端の医療機器とコンピュータを備え、高度な医療の提供、高度な医療技術の開発と評価、高度先進医療に関した研修ができる能力を兼ね備えた「特定機能病院」でもあります。

藤田医科大学 大学病院併設による「理想の学習環境」

海外研修(選択制総合医学)【医学部】

本学は2014年に国際交流推進センターを設立し、グローバルな舞台で活躍できる医療人を育成しています。留学生受入れ、学生や教職員の海外派遣、国際交流イベントなどを制度化し、国際交流を推進しています。
また、医学部の6年次初頭に行われる選択制総合医学海外実習プログラムでは、医学部がMOU(Memorandum of Understanding)を締結している海外の21カ国36大学、および締結校以外の米国などの大学から1校を選択し、4週~8週にわたり留学することができます。実習に参加する学生は、往復の旅費や宿泊費など30万円を上限に補助金が支給されます。在学中に世界の医療現場を経験することで、医師としてだけでなく、人間的にも大きく成長できる機会になります。

(注)不測の事態により、やむを得ず海外研修は中止になる場合があります。

藤田医科大学 海外研修(選択制総合医学)【医学部】

地域・文化交流

学校法人としては、全国初となる「藤田医科大学地域包括ケア中核センター」を設立(2013年)。これにより地域の病院施設などとの連携を深め、在宅医療の推進を支援しています。また、本学学生の実習、研修、研究施設として、今後の地域医療・介護・福祉を担う人材の育成をめざしています。
その他にも、豊明団地居住プロジェクトとして、団地内に本学の職員が常駐する「まちかど保健室」と学生と職員が団地に居住しながら地域の健康を作り出そうとするプロジェクトや、大学病院内コンサート、市民公開講座を積極的に実施するなど、地域社会と医療系大学のよりよい関係構築に力を注いでいます。

藤田医科大学 地域・文化交流

学びの分野/学校の特徴・特色

藤田医科大学で学べる学問

  • 数学・物理・化学
  • 工学・建築
  • 情報学・通信
  • 農学・水産学・生物
  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 体育・健康・スポーツ

藤田医科大学で目指せる職種

  • 環境・自然・バイオ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 教育

藤田医科大学の特徴

  • 地方入試
  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 社会人選抜
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 大学院
  • 最寄駅からスクールバス
  • 学生用駐車場
藤田医科大学の学部・学科情報はこちら

藤田医科大学の所在地

本学

所在地

〒470-1192
愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98

交通機関・最寄り駅

【地下鉄桜通線】
●「徳重」駅より、名古屋市営バス徳重13系統または名鉄バスにて「藤田医科大学病院」下車(所要時間:約16分)
●「鳴子北」駅より、名古屋市営バス鳴子16系統にて「藤田医科大学病院」下車(所要時間:約26分)

【地下鉄鶴舞線】
●「原」駅より、名古屋市営バス徳重13系統にて「藤田医科大学病院」下車(所要時間:約33分)
●「赤池」駅より、名鉄バス35系統にて「藤田医科大学病院」下車(所要時間:約38分)

【名鉄】
●名古屋本線「前後」駅より、名鉄バス32・33・34・35系統にて「藤田医科大学病院」下車(所要時間:約15分)

【スクールバス】
●名古屋本線「前後駅」より、直通バス運行(所要時間:約16分)

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0562-93-2490

藤田医科大学のお問い合わせ先

アドミッションセンター

電話 0562-93-2490
FAX: 0562-93-9550
Mail: kouhou-n@fujita-hu.ac.jp

その他お問い合わせ先

医学部入試係:0562-93-2493
医療科学部・保健衛生学部入試係:0562-93-9959

  • 学校No.2269
  •  
  • 更新日: 2024.04.22

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