関東・甲信越の環境・自然・バイオを目指せる学校検索結果
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人を助けたいという人の大学
地震、火災などが多発する中、今後より高まるであろう危機管理に対する社会的ニーズに応える為、2004年に危機管理学部を擁する本学を設立。本学の特色の一つとして、危機管理に関する学びを、危機管理学部だけでなく、薬学部、看護学部においても開講。チーム医療を通して災害時や救急医療に対応できる人材を養成します(医療職連携カリキュラム)。また、本学は水郷筑波国定公園に属し、目前には太平洋。2016年に天然記念物に指定された屏風ヶ浦もあり、この地形を活かした、野生動物などの研究フィールドワークも魅力の一つです。 ■2025年度入試特待生枠(実績) 特待生S 12人 特待生A 30人 【総合型選抜】 ・4年間あるいは6年間の授業料部分の100%または50%を免除(入学金除く)両区分合わせて最大42名 【一般選抜 前期A・B・共通テスト利用入試 前期】 ・4年間あるいは6年間の授業料部分を100%または50%免除(入学金除く)各学部 若干名 ・「入試得点率」を満たした受験生の成績順に該当人数を特待生とします。 【特待生推薦入試】 ・1年間全学費を免除(入学金除く) ・合格者のうち、成績上位者から最大5名を対象
変化する社会で進化し続ける大学。自ら考え、行動する研究者・技術者を育成。
千葉工業大学は、1942年に創立。現存する私立の工科系大学としては日本で最も古い創立70年以上の歴史を持つ大学です。(出典:日本私大協会 教育学術新聞 第2481号(2012年5月9日)) 【建学の精神】世界文化に技術で貢献する モノづくりに関わる多くの卒業生を輩出してきました。変化する時代の中でもその精神は受け継がれ、現在の先進的なロボット開発、惑星探査研究にも生かされています。 千葉工業大学は、科学技術の厳しい変化に対応できるしっかりした基礎学力を持つ学生を育成し、広く社会に貢献し、発展していきます。 <アクセス> 2キャンパスとも東京駅より約30分 ●津田沼駅前キャンパス:JR「津田沼」駅より徒歩約1分 ●新習志野キャンパス:JR「新習志野」駅より徒歩約6分 ◎東京スカイツリータウン®キャンパス:東京メトロ半蔵門線「押上」駅直結 東京スカイツリータウン®8F
地域連携と国際教育を通して、社会で活躍できる人材を育成する
城西大学は、文理5学部9学科の総合大学です。埼玉坂戸キャンパスでは、経済学部、総合政策学部※、経営学部、理学部数学科、理学部化学・生命科学科、薬学部薬学科(6年制)、薬科学科(4年制)医療栄養学科の全学部と大学院の学生が一堂に集い学びを深めています。理学部情報数理学科については、東京紀尾井町キャンパスとなります。約7000名の学生が在籍しています。 ※現代政策学部より2026年4月名称変更予定(構想中) 城西大学では、建学の精神である「学問による人間形成」を目指し、大学での学びはもちろんのこと、文理5学部9学科の総合大学の強みを生かし、さまざまな学生が自由に意見を出し合い協力しながらの学びや地域と協力した学びに力を入れています。 学生や地域の交流の場として2023年9月新棟23号館「JOSAI HUB」が竣工しました。 また、課外活動も活発に行われており、学生の皆さんの活動を支える施設も充実しています。
少人数ゼミ形式授業を軸とした、基礎から発展、知識と実践。
江戸川大学は一つのキャンパスにすべての学生が通います。2学部6学科で1学年の定員は550名です。キャンパスの敷地面積は5万平米で広々としています。創立30周年の2020年、「誰もが過ごしやすいキャンパス」をコンセプトにキャンパス屋外空間の全面リニューアルが完成しました。 創立以来、情報教育と国際教育に力を注ぎつつ、高い専門性で対応できる能力や豊かな人間性で社会に貢献できる人材の育成を目指しています。 学生に一人一台の最新ノートパソコンを4年間無償貸与し、独自の情報教育カリキュラムを展開。また、個々のレベルに応じてステップアップできるよう細かく設定した英語科目と様々な海外研修を連携させたプログラムで国際教育を展開しています。 社会学部(人間心理学科、現代社会学科、経営社会学科)とメディアコミュニケーション学部(マス・コミュニケーション学科、情報文化学科、こどもコミュニケーション学科)では、1年次から少人数ゼミナール方式教育を採用し、専門知識の獲得だけでなく社会への適応能力を高めます。実業界出身の教員が多く、経験をいかした実践的な授業が多いのも特徴です。
開校150年以上の歴史と伝統。主体的な学びで個性あふれる人間力を育む。
立正大学は、「『モラリスト×エキスパート』を育む。」を学園メッセージとして掲げ、学生が主体的、能動的に学ぶアクティブ・ラーニングを推進することで個性あふれる人間力を育む教育を重視しています。9学部16学科を有し、学生数1万人を超える総合大学として、2022年には開校150周年を迎えた歴史と伝統のある大学です。 ◆アクセス抜群!「品川キャンパス」 副都心として注目を集める品川区に位置し、交通アクセスにも恵まれた都市型キャンパス。情報メディアセンターやラーニングコモンズなど、学修をサポートするI T 施設も充実しています。 ◆緑あふれる「熊谷キャンパス」 熊谷キャンパスは緑あふれる約35万㎡の広大な敷地の中に、実習環境が充実しています。データサイエンス学部専用のパソコンルームや、地球環境を学ぶための最新設備、福祉系の子育て支援施設、特別養護老人ホームを学内に有し、学生寮や各種スポーツの専用グラウンドなど充実した施設が整っています。
「動物」「自然」「健康」「医療」「福祉」「教育」 6つの分野で”いのちをまなぶ”
帝京科学大学は、「生命環境学部」「医療科学部」「教育人間科学部」の3学部13学科を擁する総合大学です。 東京・北千住を舞台に、最新設備を生かした教育・研究環境が整う千住キャンパス。JR八王子駅から中央線で約30分、恵まれた自然環境をいかした専門施設が揃う、東京西キャンパス。自然と人間の共生をテーマに「いのち」を科学的な視点で探求し、知識と技術を幅広く身に付け、深く学んでいきます。 2019年には、東京西キャンパスにフィールドミュージアム「OPEN AIR LAB®」がOPENし、2020年には千住キャンパスに併設した「帝京科学大学千住桜木保育園」が開園するなど、実践的な学びを行える施設が充実しています。
とことん実験できる環境でなりたい自分へ!そして「実験を仕事にする」!
東京バイオテクノロジー専門学校は8分野のコースで構成され、「実験を仕事」にするための環境を用意しています。 【4年制コース】生物科学、再生医療、バイオ医薬品、植物バイオ【3年制コース】お酒醸造・発酵食品、食品開発、香り・化粧品開発、未来素材化学開発の8つコースで学べる学校です。全授業の60%が実習で現場を意識した幅広い実験を行い、基礎から応用までさまざまな実験手法や機器の取り扱いを学び、即戦力を身につけます。 ■東京バイオでなりたい自分を見つける!【4年制コース】■ コースの専門分野だけでなく、+αで学べる「科目選択制」と3つの専攻 科目選択制: 自分の「好き」を伸ばす専門分野と「やりたい!なりたい!」気持ちに応える選択科目でオンリーワンの技術者をめざせます! 3つの専攻: 大学院生の生活がリアルにわかる短期インターンシップと最先端の研究現場で研究活動を行う長期インターシップを通して、研究者になるための課題解決力・プレゼン力が身につけられます。さらにTOEIC® TEST※1、TOEFL® TEST※2を中心とした入試対策サポートにより、専門学校からの大学院進学を実現。技術力に優れた研究者をめざせる「大学院進学専攻」。 実験・研究において、高い専門性を発揮する実験技術職をめざす「バイオテクニシャン専攻」バイオ×工学を学び、工学的な技術・知識を生かして生産システムの開発を行う技術開発者をめざす「バイオエンジニアリング専攻」 ■自分らしく学ぶ【3年制コース】■ ”好き”や興味に合わせて学べる「自由選択科目」。自分の興味や関心、ライフスタイルに合わせてコースの枠にとらわれず自由に選択ができます。 ◆業界との強い繋がりがあるから、在学中に現場を経験できる!4年制コース(生物科学、再生医療、バイオ医薬品、植物バイオ)では国立法人や大学等の研究機関や企業で最長1年6ヶ月に及ぶ「長期インターンシップ」、3年制コース(お酒醸造・発酵食品、食品開発、香り・化粧品開発、未来素材化学開発)では企業と一緒に商品開発を行う「産学協同研究」により、在学中にリアルな現場を経験することにより実践力を身につけます。 ※1TOEIC®はETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。 ※2TOEFL®はETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。
自然・野生動物を守るプロを目指す専門学校です
野生動物による農作物の被害、外来種が在来種を脅かす問題、そして開発による自然の減少…。私たちの身の回りには「自然」に関するさまざまな課題が広がっています。これらの問題は決して他人事ではなく、私たちの生活や未来にも大きな影響を与えています。 そんな課題に向き合い、自然と人が共存できる社会を実現するためには、自然を守るプロフェッショナルが必要です。 東京環境工科専門学校では経験豊富なスペシャリストから、自然保護や野生動物に関する専門知識と実践的なスキルを学ぶことができます。さらに、大自然の中での実習やインターンシップも充実しており、学びを通じて自信をつけることができます。 「自然を守りたい」「地球や野生動物のために行動したい」そんな思いを持つあなたを全力でサポートします。 東京環境工科専門学校で、自然を守るプロフェッショナルへの第一歩を踏み出しませんか?
11職種11学科の多様な分野が集まる医療の総合学校で確実に夢を叶える!
就職率100%※2024年3月卒業生実績(就職希望者339名/339名) 東京医薬看護専門学校は医療・薬・バイオ・化粧品分野のプロを目指す学校です。 「人の役に立ちたい」「たくさんの人を笑顔にしたい」「健康を支えたい」という思いと共に、将来の仕事につなげる学びを通じて、たくさんの人の「健康」と「幸せ」をつくる力を育みます。 学科単体だけの学びではなく、総合学校だからこそ実現できる他職種との連携授業で、仕事への理解をより深め、チーム医療に必要不可欠なコミュニケーション能力を在学中から養います。 さらに、企業や研究室、病院、地域と連携し、実習やインターンシップを通じて実践的に学べる環境を整備しています。46年という歴史の中で築いてきた企業・病院・地域とのつながりで、これから必要とされる人材となれるよう、より現場に近い経験で技術や知識を確かなものにしていきます。
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は、医学部・薬学部・理学部・看護学部・健康科学部の5学部と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 1925年に学祖額田豊・晉兄弟により創立された帝国女子医学専門学校を前身とし、2025年に創立100周年の節目を迎えます。 「自然・生命・人間」を建学の精神とし、高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材を育成します。 各学部の専門性の高い学びだけでなく、専門性を相互理解し、学部を越えて共通の価値観を醸成する共通教育や、充実した施設・設備等、時代の要請に応じてより高度な教育・研究体制を整えています。
大妻女子大学は学び働き続ける自立自存の女性を育成します。
「家政学部」「文学部」「社会情報学部」「人間関係学部」「比較文化学部」「データサイエンス学部」「短期大学部」を設置。学びを通して、実社会に対応できる知識・技能を習得し、高い教養と豊かな人間性を養います。幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を育成し、自立した社会人を目指せる環境がそろっています。 伝統と確かな実績を誇る女子教育により、在学中はもちろん、社会に出てからも、一層のスキル向上のために「学び続けることのできる女性」そして、時代の変化やさまざまなライフイベントにも柔軟に対応しながら「働き続けることのできる女性」を育成します。
すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育む
青山学院は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって1874年に創設された学校を源流としており、2024年に150周年を迎えた長い歴史と伝統を持つ総合学園です。 ⻘⼭学院⼤学は、「すべての⼈と社会に貢献する」⼈材の育成をめざし、学問で得た知恵と⼒を使って、他者に奉仕し、社会をより良い⽅向に導く“⼈に優しいリーダー”を輩出していきたいと考えています。 青山キャンパスには、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の人文科学系・社会科学系の7学部を配置。都心の立地を活かした学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして、青山学院の伝統を受け継ぎながら常に最先端の教育環境づくりを続けています。 相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部の4学部の知が集う、先進の研究環境を誇るキャンパスです。 青山学院ならではのキリスト教信仰にもとづく教育、国際教育を強化しながらも、先端技術を活用したよりクリエイティブな学びの機会を充実させ、「想像・創造」の力を携えた人材を育成します。
地域に根ざした「看護学」と未来を切り拓く「情報学」で、これからの社会を創りだす。
「自分らしさを見つける」ことを大切にし、それに向かっていく学生を徹底サポート。総合情報学部では3学系9研究室の学びから自分のやりたいことを見つけます。看護学部ではキャリアデザインを重視しています。 ■教育の特色 大学名に「情報」を冠した私立大学の先駆者的存在。建学の精神として「未来を切り拓く」を教育理念として、兄弟校である東京農業大学の実学精神を継承した「現代実学主義」を掲げ、「情報」を教育・研究の中核とした人材育成に取り組んでいます。高度情報化社会において、必要な情報を意図的に探し、情報に振り回されずに選択、そして相手に伝える力を付けるため、全学共通科目「情報社会とAI」「情報リテラシー演習」を通して情報学の基礎を学びます。
研究手法と、企画遂行能力を習得。少人数教育と先端研究で高い就職率を実現。
1994年に創設された生命科学部は、高度な研究力を有する教員の下、医学・薬学・理学・工学・農学の理系学問系統を統合して学べる特色を有し、広範で先進的な研究領域に対応しています。 生命科学部の卒業生たちは、多方面で活躍。 製薬、食品、化学、化粧品、環境分野の企業や研究所など、生命科学に関わるあらゆる場所で活躍しています。 生命科学部が目指すのは、「理系国際人」の育成。 広い専門知識と教養に基づき、困難な問題を解決していく「課題解決能力」の向上と、「実践的な英語力」の習得に力点を置いた学びで、企業が真に求める研究者・技術者を養成します。 東京薬科大学生命科学部は、生命科学における先駆的な存在として、常に次世代を見据えながら新しいことにチャレンジしていきます。
JR新前橋駅から徒歩3分。消防士・警察官、国家・地方公務員をめざす!
2024年度 公務員試験“最終合格者 ”総計201名 私たちの生活を支えるため様々な分野で公務員が活躍しています。群馬法科ビジネス専門学校ではその公務員になる夢をかなえるお手伝いするためにあります。公務員試験において安心して実力を伸ばせる本校独自の教育プログラムにより毎年、たくさんの学生が夢を実現しています。その結果、群馬県内全11消防本部、警察署、そして群馬県全域にわたり県職員として、さらには県内12市全ての市役所、各町村役場でも卒業生が活躍しています。県外においても中央省庁をはじめとする各種国家公務員はもちろん東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、福島県等で都や県または市区町村職員、警察官、消防士、として地域の安全や暮らしを支えています。本校は、公務員になりたいという気持ちを持って頑張る人を全力で応援します。 THE GLC SPIRIT 本校の教員と学生はそれぞれ「合格させたい」「合格したい」という気持ちで固く結ばれています。そこには形式ばった先生と学生の関係ではなく、公務員試験合格という実質的な目標に向けて「同志」の関係が築かれています。 これこそが「THE GLC SPIRIT」の根幹を成します。 今年もたくさんの学生が公務員試験の「最終合格」を勝ち取り、夢をかなえることができました。「THE GLC SPIRIT」。学生たちが証明してくれています。
つなげ、⽰せ、⼈の⼒を。未来へ繋ぐ100年の実績。夢を現実にする挑戦がここから始まる。
2025年、日本大学理工学部(日大理工)は創設105年目を迎えました。 創設以来一貫して、科学と工学技術の力を基礎としながら、社会に役立つものづくりを行う「実務者の養成」を行い、時代の要請に応える人材を育て輩出してきました。理学・工学を幅広く網羅する14学科、大学院理工学研究科は16専攻あり、様々な分野で教育研究が行われ、在学生は約1万人、授業及び学生の研究を指導する専任教員は300名以上。学生は3年次または4年次に教員の研究室に所属して専門的な研究を行います。さらに、350名以上の非常勤講師も授業を担当。授業から研究まで、多彩な研究分野で活躍する教員が一人ひとりの学生に合ったきめ細かな教育を実践しています。卒業生数は1学部としては日本最大規模の24万人超。「エンジニアリングの日大」と言われるほど、日大理工は製造業や建設業、行政、教員などでは大きな存在です。 駿河台(東京)と船橋(千葉)にキャンパスがあります。駿河台キャンパスには、最新の教育研究環境が整った、地上18階地下3階の超高層校舎「タワー・スコラ」があります。船橋キャンパスには、東京ドーム6個分の広大な敷地に自動車の走行試験や小型飛行機の滑走試験が行える交通総合試験路をはじめ、国内屈指の大型実験施設や最先端の研究施設が揃っています。100年を超える伝統のエンジニア魂は、ずっと変わることなく未来に繋がる挑戦を続けています。 ■受験生の皆様へ 在学生の声「日大理工に入ってよかったこと」 https://www.cst.nihon-u.ac.jp/examination/questionnaire/
「私が動く、世界がひらく。」-文理融合の多様な教育を推進、2025年に7学部16学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関*¹として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、「自学自動」の教育方針を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 2021年4月の創立120周年を機に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びがスタートしました。 2022年度に理学部2学科の名称を教育・研究内容を明確にするために変更、2023年度に国際文化学部、2024年度に建築デザイン学部を開設しました。そして2025年度に食科学部を開設し、7学部16学科を擁する女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進しています。 2026年度には、文学部日本文学科と史学科の名称を、これまでの学習内容をより明確にし、学びをさらに深化させるために変更。日本文学科は文学だけでなく言葉そのものや教え方も学んでいるため「日本語日本文学科」に、史学科は歴史だけでなく人の心の表れである文化についても学んでいるため「歴史文化学科」に、それぞれ変更する予定です。 2027年度には、家政学部家政経済学科を基礎とし、経済学および経営学について理論から応用、実践まで、幅広く体系的に学ぶ経済学部経済学科(仮称)の設置を構想中です*²。 (*² 本計画は計画中であり、内容は変更となる場合があります) 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 (*¹ 典拠「東京大学 日本の女子高等教育の歴史」 https://www.u-tokyo.ac.jp/kyodo-sankaku/ja/activities/model-program/library/UTW_History/Page05.html 注)東京女子医科大学は医学校、津田塾大学は私塾として創立。大学校としては本学・日本女子大学校が最初。)
「個」を強くする大学。
「権利自由」「独立自治」の建学の精神のもと、多くの「個」を世に輩出してきた明治大学。自ら未来を切り拓く「前へ」の姿勢で、社会のあらゆる場面で他者との協働を進め、時代や世界を変革していく、強い「個」を育てています。 東京の都心付近に4キャンパスを展開し、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・理工学部・農学部・経営学部・情報コミュニケーション学部・国際日本学部・総合数理学部の10学部28学科、学生数約3万人を擁する日本屈指の総合大学として、その地位を確固たるものにしています。 2022年には、和泉キャンパスに新校舎「和泉ラーニングスクエア」をオープン。総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場”の創出に向け、ガラス張りの「グループボックス」(少人数学習ユニット)や、机と椅子を取り払った「カイダン教室」などの新しい教育空間を積極的に取り入れ、学生の主体的な学びが生まれる工夫がなされています。さらには2025年、生田キャンパスに、多様な学びの推進を目的とした「センターフォレスト」の新設が予定されています。 明治大学は、21世紀を担うグローバルな都心型大学として、世界に向けてさらなる飛躍を目指します。 ▼駿河台キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=H0uCzhIvkBY ▼和泉キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=Rec5iMMaA-k ▼生田キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=zjYBDoAcNrg ▼中野キャンパス公式PV https://www.youtube.com/watch?v=jqikFwq64a8
いのちと向きあうココロとチカラ。 「バイオ技術者」「救急救命士」「愛玩動物看護師」を育成!
2022年に創立35周年を迎えた本校は、1987年の創立以来、数多くの卒業生を輩出してきました。 生命に関わる分野にたずさわる者は、質の高い技術や知識もさることながら、心の豊かさや優しさも持ちあわせなければなりません。 そのために本学の教育理念でもある「愛・智・技」(愛=人や生命に対する思いやり・優しさ、智=豊富な知識にとどまらない人間の持つ優れた知恵、技=理論に裏付けされた質の高い技術)を基本とした技術者の育成に取り組んでいます。 バイオテクノロジーで、医薬・医療・食品・環境などの分野に貢献する「バイオ技術者」。 消防救急隊員を中心に、迅速かつ的確な処置で生命を救うプレホスピタルケアの担い手「救急救命士」。 動物病院での獣医師の治療・処置のサポートや動物とそのご家族に寄り添う「愛玩動物看護師」。 人と生命のために科学する人間性豊かな人材を育成します。
人・動物・環境の健康とSDGsの達成に関わる諸問題を解決できる『実践力』のある人材を育成する
生物資源科学部は、「生命科学」「環境科学」「生産・利用科学」を柱とする体系的なカリキュラムを通じ、分子・生体レベルからフィールドに至るまでのさまざまな知識や技術を学ぶことで、SDGsやOne Health(人間・動物と環境・生態系の健全性を一つの健康として包括的に捉える)を理解しながら国際感覚を養うとともに、それらに関わる諸問題の解決能力を身につけた「実践力」のある人材を育成します。 微生物を含むあらゆる生物及び生物由来の物質の生産と利用、生命の仕組みを学びます。DNAなどの分子レベルの研究から、動植物の生態、森林や海洋資源、食品の製造から流通、環境に至るまで多彩な教育・研究を行っています。