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変化する社会で進化し続ける大学。自ら考え、行動する研究者・技術者を育成。

千葉工業大学は、1942年に創立。現存する私立の工科系大学としては日本で最も古い創立70年以上の歴史を持つ大学です。(出典:日本私大協会 教育学術新聞 第2481号(2012年5月9日))

【建学の精神】世界文化に技術で貢献する

モノづくりに関わる多くの卒業生を輩出してきました。変化する時代の中でもその精神は受け継がれ、現在の先進的なロボット開発、惑星探査研究にも生かされています。
千葉工業大学は、科学技術の厳しい変化に対応できるしっかりした基礎学力を持つ学生を育成し、広く社会に貢献し、発展していきます。

<アクセス>
2キャンパスとも東京駅より約30分
●津田沼駅前キャンパス:JR「津田沼」駅より徒歩約1分
●新習志野キャンパス:JR「新習志野」駅より徒歩約6分
◎東京スカイツリータウン®キャンパス:東京メトロ半蔵門線「押上」駅直結 東京スカイツリータウン®8F

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トピックス

2024.03.01

未来の技術を体験しよう!”東京スカイツリータウン®キャンパス”

「千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパス」は、最新のロボットや人工知能、宇宙に関する研究など、最先端の科学技術がもたらしてくれる未来体験を展示した体験型コンテンツが盛り沢山。一般の方々も参加を可能にした年中無休・入場無料のキャンパスです。2022年に来場者数100万を達成しました。

千葉工業大学 未来の技術を体験しよう!”東京スカイツリータウン®キャンパス”

2024.03.01

2030年度までの10年間に最大9機の人工衛星の打ち上げを目指す高度技術者の育成プロジェクトを開始

近年、欧米諸国での宇宙ベンチャー企業の活躍が話題となるなか、国内でも多くの企業が宇宙開発・利用に力を注いでいます。ところが、高品質な人工衛星の設計・製造・運用を支える、いわゆる「高度技術者」の人材不足が問題となっています。複雑なシステム全体を組み合わせて、動作する器機を作れるシステム人材(アーキテクト)は、宇宙分野のみならず複雑化が増す現代の全産業分野で求められており、実践的な宇宙機の製造はその育成に最適なプログラムのひとつです。
そこで千葉工業大学では、2021年度から日本の宇宙産業の基盤を支える高度技術者の育成プロジェクトを開始しました。その一環として、2030年度までの10年間に最大9機の人工衛星を打ち上げることを目標に掲げ、2024年に第1号となる人工衛星の打ち上げを予定しています。このほか、宇宙関連企業との共同開発やインターンシップなど、産業界との連携を強化し、高度技術者を社会に継続的に輩出できる仕組みを整えています。

千葉工業大学 2030年度までの10年間に最大9機の人工衛星の打ち上げを目指す高度技術者の育成プロジェクトを開始

2024.03.01

自律移動型ロボットによるサッカー競技「ロボカップ世界大会」で優勝

本学の未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」が、タイのバンコク国際展示場で開催された「ロボカップ2022」の自律移動型ロボットサッカー競技において、身長60cm以下のヒューマノイドロボットで行われるキッドサイズリーグで優勝しました。
「ロボカップ」は自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会で、ロボット工学の発展や科学立国を支える人材の育成などを目的として、「2050年までにサッカーの世界チャンピオンチームに勝てる自律移動型ロボットチームを作る」ことをテーマに1997年以来毎年開催されています。

千葉工業大学 自律移動型ロボットによるサッカー競技「ロボカップ世界大会」で優勝

2024.03.01

未来の世界を情報でリードする、新しい2学部を新設

2024年4月に情報科学部と社会システム科学部を改編し、情報変革科学部と未来変革科学部の2学部5学科を設置。
情報変革科学部では、最先端のサイバー×フィジカル社会を支える、情報工学の基盤技術や応用技術について、ハードウェアとソフトウェアの両面からアプローチし、変化の激しい世界でのICT(情報通信技術)を設計・開発できる人材を育成します。
未来変革科学部では、複雑な数理的思考やデータサイエンスのスキルが求められる、経営工学や社会デザインの分野において、いまや不可欠となった情報処理のテクノロジーを有機的に活用し、DX化の推進など実践力と即戦力を持った人材を育成します。

募集内容・学費(2024年4月実績)

千葉工業大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

工学部

機械工学科

概要 社会の変化に対応できる「創造的なものづくり」を学び、幅広い分野で活躍

水素と酸素を化学反応させて電気をつくる「燃料電池車」が究極のエコカーとして注目されています。このような創造的なものづくりは輸送機器だけでなく、生産設備や家電製品にいたるまで、これからの社会で幅広く求められています。広範囲にわたる多様な機械の設計・製造に必要な技術を学びます。ものづくりに対する感覚や柔軟な発想力を早期から養います。
学びのポイント 1、機械工学の基礎となる4大力学を中心に学ぶ
材料力学、機械力学、熱力学、流体力学、機械設計・製図、加工学を中心とする機械工学の原点を修得。社会のニーズが変化しても対応できる機械工学の基本を学びます。

2、手を動かし、実践的な「課題解決力」を養う
「手を使ってものをつくる」という感覚が重要な分野のため、設計製図から機械を加工する演習を1年次から実施。体験的な学習を通して課題を見出し、解決する力を養います。
学びのキーワード 自動車/鉄道・新幹線/エンジン/工作機械/燃料電池などの新エネルギー/福祉機器や介護機器/強化プラスチックなど複合材料/光学機器などの超精密加工/シミュレーション 他
定員 140名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

機械電子創成工学科

概要 機械と電子回路の融合により、次世代の機器を開発

ハイブリッドカーやスマートフォンと連動した家電機器など、機械と電子回路が一体となった新しいメカトロニクス機器を生み出すためのものづくりは、家庭や医療・福祉の現場など、社会のあらゆる場面の様々な課題に対して必要とされる技術です。これまでにない製品をつくるための課題解決型の演習科目を中心とし、「機械工学」と「電子工学」の枠を超えて知識・技術を身に付けられる、実践的なカリキュラムです。
学びのポイント 1、機械技術と電子技術の融合を学ぶカリキュラム
構造を持つものを動かす機械技術と、それに指令を出したり、データを取得する電子技術を複合的に学びます。また、ナノ(微小領域)レベルの最先端科学技術も修得します。

2、課題解決型の授業を通して発想力を伸ばす
「機械工学」と「電子工学」が融合した課題解決型の演習課目を中心に、個人やチームで課題を達成しながら、これまでにない製品づくりのためのセンスと技術を身につけます。
学びのキーワード ハイブリッドカー/医療・福祉機器/パーソナルモビリティ/ロケット・人工衛星/航空システム/産業・建設機械/ホームエレクトロニクス/マイクロ・ナノテクノロジー/3Dデジタルものづくり/コンピュータ知能制御/精密加工/摩擦・摩耗・潤滑の科学・技術 他
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

先端材料工学科

概要 未来を切り拓く先端材料の研究・開発

次世代社会の発展には材料の進歩が欠かせません。スカイツリーからスマートフォンまで、多くの先端材料が使用されています。また、限りある資源を有効活用し、永続的に発展可能な未来を実現するためには、リサイクル技術や代替材料の研究・開発が必要です。
学びのポイント 1、材料とその応用領域の基礎学力を身につける
ものづくりの根幹となる『材料』に関する基礎的知識と、機械やエレクトロニクス、建築等の産業分野で必要とされる設計・製造・加工プロセスに対応できる技術を学びます。

2、講義と演習の連携をもとに実践的な知識と技術を学ぶ
実社会ですぐに活かすことができる材料技術や応用力を身に付けるため、講義と並行して、演習や実験・実習を数多く組み、講義で学んだ内容をすぐに体験できるカリキュラムです。
学びのキーワード 新材料/構造材料/機能材料/半導体材料/磁性材料/セラミックス材料/電子材料・電子デバイス/グリーン・エネルギー材料/バイオマテリアル/レアメタル/材料設計・材料評価/環境調和材料/循環型ものづくり/リサイクル 他
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

電気電子工学科

概要 電気と電子の技術を活用し、生活に不可欠な電気の利便性向上や高度化を追究

電気の消費量がこれまでの半分に抑えられるような家電機器や、自然エネルギーを有効活用する電気電子材料や電力変換技術が開発されれば、地球温暖化対策にも大きく貢献できます。このように人々の暮らしに密接に関わる、社会に大きな影響を持つ研究領域です。
学びのポイント 1、電気系、電子系の専門分野を幅広く学ぶ
電気系では、電気エネルギーの発生から輸送、変換、制御の技術を修得します。電子系においては、電子デバイス、計測、制御など、実際のシステムづくりに生かせる技術を学びます。

2、社会の課題を解決することに取り組む
電気工学と電子工学、隣接する分野を統合したカリキュラムを展開。また、環境問題や省エネルギーなど、変化の進む社会の課題に関わる興味深い研究テーマを豊富に揃えています。
学びのキーワード 電気エネルギーの発生・輸送・変換・応用/パワーエレクトロニクス/電気電子材料/電子デバイス/電子回路技術を基盤とした計測/プラズマエレクトロニクス 他
定員 140名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

情報通信システム工学科

概要 ハードウェアとソフトウェアの両技術を修得し、高度な情報通信社会をリードする

インターネットに代表される情報通信システムは、人と人とのコミュニケーションから、自動車・家庭電化製品などのモノと人、モノとモノの情報通信を含んで大きく広がり、私たちの生活様式に進化をもたらし続けています。10年後、 20年後の生活を革新する技術を培います。
学びのポイント 1、回路技術からシステム全体まで通信に関わる分野を網羅
数学・物理・プログラミングで基礎を築き、通信に用いられる電子回路技術から、それを統合し、処理・管理するコンピュータ・インターネット技術までを一貫して学びます。

2、生活に不可欠な通信、ネットワークを実践的に学ぶ
ハードウェア(=電子回路などのコンピュータを構成する機器)技術とソフトウェア(=プログラムなどのコンピュータを制御するための情報)技術を相互に関連づけ、講義・実習・実験を展開します。
学びのキーワード 情報通信技術(ICT)/無線通信システム/光通信システム/コンピュータネットワーク/放送(次世代テレビ・ラジオ)/モバイルコンピューティング/ソーシャルネットワーク/データベース/知能情報処理/信号処理/数値解析 他
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

応用化学科

概要 新素材開発や精密分析の手法など、次世代社会の基盤となる科学技術を修得

廃棄しても自然界で分解される新素材、クリーンエネルギーを支えるバイオエネルギーや燃料電池の開発など、環境問題への関心がますます高まるなか、化学の専門知識を持ちながら環境についても新しい提案ができる人材が幅広い分野から求められています。
学びのポイント 1、化学の基礎から応用まで段階的にじっくり学ぶ
有機化学、無機化学、物理化学、分析化学などの知識を身につけ、省エネルギーな化学製品の製造方法や環境に配慮した機能性材料の開発などに関する科目を学びます。

2、実験や実習を重視したカリキュラムに加え、教職課程も設置
分析技術を身につけるため、実験・実習を重視したカリキュラムを展開。また、理科の教員免許を取得するための教職課程を設置している点も大きな特長です。
学びのキーワード 未来を創る化学/新素材・新材料の創成/ナノテクノロジー/再生可能エネルギー/資源とエネルギーの有効活用/創薬・再生医療/自動車・航空機産業を支える化学技術 他
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

創造工学部

建築学科

概要 変化する社会に適応した「これからの建築」を創造する

20世紀の科学技術の発展と国際化、その恩恵と反省を踏まえて、「大きく変化していく社会を支える建築」を考え、その相応しい姿を構想・設計できる人材の育成を目標とし、高度な知識と最新の技術をもとに「これからの建築」を探求します。
学びのポイント 1、建築に関わる広範な知識を身につける
自然科学や工学にとどまらず、社会・文化・歴史などの人文科学や芸術まで幅広く学び、それらの基礎的知識を総合した建築設計技術を身につけます。

2、グループワークや実践的な授業を重視
建築・インテリア・家具・ランドスケープまで、様々なスケール・用途の建築に関する専門知識と最新技術を「アタマとカラダ」で学ぶ実践的なカリキュラムによって効果的に修得できます。
学びのキーワード 次世代型環境建築/省エネルギー・省CO2建築/長寿命建築/歴史的建造物・まちなみ保存/既存建築の再生(リノベーション・コンバージョン)/コミュニティ・まちの再生/自然環境との共生(ランドスケープ・アーキテクチャー)他
定員 140名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

都市環境工学科

概要 まちの設計図を描く 創りあげる 守り抜く

少子高齢化社会の到来、今後も続く震災復興など、日本が抱える課題を解決する方法を考え、住みよい都市・地域を実現し、美しい国土やまちなみの保全に取り組みます。
学びのポイント 1、工学の知識を基盤に、社会、文化の側面も学ぶ
まちや社会インフラの計画、整備に必要な「都市計画」「 環境工学」「 力学」「材料学」「測量学」などの基礎理論に加え、デザイン力・プレゼンテーション力を高めるための科目を学びます。

2、演習、実験・実習で知識を有機的に結びつける
都市環境を総合的にデザインする技術やプロジェクトを実行する力を身につけるため、演習、実験・実習を重視したカリキュラムを1年次から展開しています。
学びのキーワード 環境保全、環境創造/持続可能で活性化された地域社会の形成/都市施設の設計・施工・維持管理/都市計画、都市マネジメント/都市防災/景観デザイン/交通計画/ビッグデータ 他
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

デザイン科学科

概要 人にとって魅力的なデザインを実現するための研究・開発

人とモノ、人と人、人と社会をつなぐため、デザインの社会的役割はますます大きくなっています。そこで従来の「モノを中心としたデザイン」から、形に表れないサービスやシステムなどを含めた「人々の生活を豊かにするデザイン」をめざします。
学びのポイント 1、デザインの技術やツールの活用、発想の方法を学ぶ
社会の中から問題を発見するフィールドワーク、新たなものやしくみをつくり出すさまざまな手法、発想を実現するデジタルファブリケーションなどの実践的なデザイン力を学びます。

2、現状をより良く変える広義のデザインを体験
1年次ではグループワークを通してコミュニケーション能力を養い、基礎的な造形力を修得します。その後、プロジェクトや演習を通してリアリティのあるデザインプロセスを学びます。
学びのキーワード プロダクトデザイン/インテリアデザイン/デジタルファブリケーション/インタラクションデザイン/プレゼンテーションスキル/デザインマネジメント/インテリアコーディネート 他
定員 120名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

先進工学部

未来ロボティクス学科

概要 機械・電子・情報など総合的な工学技術を身につける

災害現場で人に代わって活躍する、製品生産の効率化を実現するなど、その将来性に期待が高まっているのがロボット産業です。私たちの生活や社会をより便利なものに変えていくロボットや知能化された機械をつくる技術は、多くの可能性に満ちています。
学びのポイント 1、多様な先端テクノロジーと幅広い知識を学ぶ
機械・電気・情報技術といった工学の域にとどまらず、デザインやアート、心理学、認知科学の分野まで、幅広い知識や技術を学び、ロボット開発の実践力を修得します。

2、演習を中心に問題発見能力・問題解決能力を磨く
1年次から、実際にロボットづくりに挑戦します。初歩的なものから、より高度なプログラムを組み込んだロボット製作まで体験し、最先端の工学技術を身につけます。
学びのキーワード ロボット/メカトロニクス/人間工学/知能/医療・福祉機器/センサ/制御/産業・交通機械/画像・音声処理 他
定員 120名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

生命科学科

概要 遺伝子工学の観点から、未来の「創薬」「医療」「環境」を創造する

たとえば、有害な遺伝子の働きを抑えることで、これまでの治療法では治せなかったガンの根本的な治療を行うことができます。こうした遺伝子や細胞のしくみを追究した成果は、創薬、医療、化粧品、食品、環境保全など、幅広い分野の製造に生かすことができます。
学びのポイント 1、基礎から最先端まで、生命科学の広い分野を学ぶ
生命の成り立つしくみから、その本質を応用した技術開発までを学びます。さらに最先端の研究成果を広く伝えるための、専門英語やプレゼンテーションスキルも学びます。

2、分子レベル、遺伝子レベルで生命現象を明らかにする
タンパク質や分子の構造と機能の解析、微生物や植物細胞、動物細胞によるバイオテクノロジーなど、一連の生命科学に関する技術を、実験・実習を重視したカリキュラムを通して学びます。
学びのキーワード バイオテクノロジー/医薬品開発/再生医療/遺伝子治療/ゲノム科学/バイオインフォマティクス/食品・化粧品開発/食料生産/生態系保全/環境修復 他
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

知能メディア工学科

概要 音・画像・人工知能・情報デザインで“リアル”を超えたコミュニケーションを実現する

聴覚や視覚のメカニズムを研究し、ビッグデータを人工知能で読み解き、情報デザインによりコミュニケーションのカタチを創出することにより、自宅にいながら、コンサートやオリンピック会場にいるような興奮が味わえる。遠く離れた人たちとも、まるで目の前にいるかのように話しができる。そんな未来の技術とデザインが生まれるのです。
学びのポイント 1、先進的な3つの分野の知識と発想を学ぶ
メディア工学(音・画像信号処理など)、知識工学(データ解析など)、情報デザイン(インタフェース、コミュニケーションなど)に関する多様な知識と斬新な発想による技術開発を学びます。

2、演習を中心に、技術、知識とデザインを見につける
1年生から知能メディアの演習プロジェクトを通して、コミュニケーションに関わる、技術、知識とデザインを、基礎から始めて実践的に学んでいきます。
学びのキーワード 音響・映像システム/音声認識/バーチャルリアリティ/AR(拡張現実)/ビッグデータ解析/人工知能/ネットワーク/ヒューマンインタフェース/コミュニケーションデザイン/情報デザイン 他
定員 110名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

情報変革科学部

情報工学科

概要 ハードとソフトの両面に精通した情報科学の総合力を養成

最先端のサイバー× フィジカル社会の基盤を支える様々な情報通信技術に関心をもち、ハードウェアとそれを駆動制御するソフトウェアを含んだシステムをバランスよく学び、人間とコンピュータを結びつけるシステムや手法(フィジカルコンピューティング)、メディア処理、ソフトウェア工学について総合的に学修します。
学びのポイント 1、物理的な思考や数理的な手法を使って実世界のセンシングと取り込んだデータを応用する能力を養います

2、機械学習や人工知能を活用したサイバー空間上での価値ある情報を探求する能力を養います

3、高度ICTによるサイバー空間の構築とそれを仮想現実に投射する要素技術の開発能力を養います
学びのキーワード フィジカルコンピューティング/メディア処理/ソフトウェア工学/クラウドコンピューティング/データ通信/機械学習/データサイエンス/AI/ユビキタス/IoT/アプリケーション開発 他
定員 120名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

認知情報科学科

概要 人が使いやすいICT を実現させるものづくりやサービス開発の能力を高める

デジタル技術を通じてヒト・モノ・サービスが有機的に結び付いたサイバー×フィジカル社会の実現に向けて、情報科学と認知科学の両面からコンピュータと人間のしくみや関わりについて網羅的に学修します。
学びのポイント 1、ソフトウェアや人工知能などの仕組みを知る「情報科学」を学びます

2、人間の特性やソフトウェアとの関わりを知る「認知科学」を学びます

3、プロジェクト学修でコラボレーションスキルを身につけます
学びのキーワード AI・機械学習/認知科学・心理学/UI/UX/教育工学/メディア情報処理/Webエンジニアリング/ソフトウェア開発/プログラミング 他
定員 120名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

高度応用情報科学科

概要 情報科学の可能性を開き次世代のICT を創造・実現する

現実世界と仮想世界を縦横無尽に行き来し、我々の生活を抜本的に変えてしまうような、サイバー× フィジカル社会の創造を目指して、最先端のICT(情報通信技術)を幅広く学修します。
学びのポイント 1、最先端のI CT(情報通信技術) を幅広く学ぶことができます

2、ICTを使う立場を重視した技術開発を実践します

3、サービスやビジネスを生む「+α」の提案力を養います
学びのキーワード IoT/AI/データサイエンス/クラウドコンピューティング/情報ネットワーク/サイバーセキュリティ 他
定員 120名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

未来変革科学部

デジタル変革科学科

概要 デジタルデータを最大活用し革新的なビジネスを創造する力を養成

見たこともない未来の物事を現実化し、従来の枠にとらわれない柔軟な思考力・応用力を発揮し、新たな時代の社会変革をリードするために、最先端のデジタル技術やマネジメント技法を学びます。
学びのポイント 1、劇的な変化の中で、新しい社会やビジネスを描く手法を学びます

2、デジタル技術やICT、データサイエンス、セキュリティなど最先端の技術を修得します

3、デジタル化した社会やビジネスに対応できる専門的なスキルを身につけます
学びのキーワード 共創型デジタルオフィサー/ダイナミックケイパビリティ/マーケットニーズ分析/自社のコンピタンス分析/新ビジネス創出/リーダーシップ/グローバルコミュニケーション 他
定員 100名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

経営デザイン科学科

概要 サイバーと現実世界が繋がる時代に経済価値と社会価値を両立させる経営を考える

ICT(情報通信技術)とビジネスの視点を身に付け、現実世界と仮想世界の様々なデータを相互連携し(CPS)、魅力的なビジネス・価値を創造するための高度なデザイン&マネジメント手法を学びます。
学びのポイント 1、サイバーフィジカルシステム、コンピュータ科学、ネットワーク技術、セキュリティ、システム思考などのデジタル技術を学びます

2、経営工学、管理会計、ものづくりマネジメント、ベンチャービジネス、プロジェクトマネジメントなど、マネジメント能力を養います

3、SDGs、ライフサイクルアセスメント、資源・エネルギー管理、地方創生、交通システムなど、環境共生に関わる知識を修得します
学びのキーワード 経営工学・社会課題解決/デジタル・グリーン/データサイエンスの活用/イノベーション/システム思考/経営管理/生産管理 他
定員 100名
年限 4年
学費 初年度納入金
1,674,500円

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2023年3月卒業生実績

  • 本田技研工業(株)
  • (株)SUBARU
  • (株)日立製作所
  • ヤマハ発動機(株)
  • 富士通(株)
  • 三菱マテリアル(株)
  • NTTコミュニケーションズ(株)
  • 凸版印刷(株)
  • 東京電力ホールディングス(株)
  • 沖電気工業(株)
  • 大成建設(株)
  • 積水ハウス(株)
  • 鹿島建設(株)
  • (株)大林組
  • 京セラ(株)
  • (株)東芝
  • (株)千葉銀行
  • (株)タミヤ
  • (株)タカラトミー
  • 任天堂(株)
  • (株)カプコン
  • (株)コーエーテクモホールディングス
  • (株)サイバーエージェント
  • ソフトバンク(株)
  • 東日本旅客鉄道(株)(JR東日本)
  • 東海旅客鉄道(株)(JR東海)
  • 西日本旅客鉄道(株)(JR西日本)
  • 埼玉県庁
  • 千葉県庁
  • 国土交通省
  • …など

就職支援

★年間約1,800回を超える支援講座

人材育成の基礎となる本校のキャリア教育は、学業とは別の視点で学生の人間的成長を導いています。年間約1,800回の支援講座、100回を超えるの学内合同企業説明会、就職講演会、社会で活躍する卒業生を招いての懇談会、資格取得対策、模擬試験など多彩な講座・カリキュラムを提供(数字は2022年度実績)。1年次からのキャリア支援プログラムを通して、自立心の向上を促し、就職やその先の人生を描けるような教育を実践。適性を見出し、自分らしい夢の実現に向けて努力する学生を支援しています。

★学年に応じた明確な目標を定めるキャリアプログラム

一般常識や協調性など、社会で要求される能力における学生個々の長所や短所、適性を把握します。そのうえで年次ごとに目標を設定しつつ、就職を見据えたキャリアデザインのための情報と学びの場を提供していきます。

★キャリアカウンセリング

プロのキャリアカウンセラーによる個別相談をほぼ毎日行っています。進路についてのどんな悩みでも相談できます。

各種制度

千葉工業大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

自学自律をサポートする「教育支援システム」

全学部全学科で、基礎教育に関するカリキュラムが充実。入学直後に基礎科目を対象とした学習状況調査(プレースメントテスト)を実施し、その結果を踏まえて習熟度に合わせた30~50人のクラスを編成します。また、学生サポートセンターでは理工系を学ぶ上で基礎となる数学・英語・物理・化学に対する専属教員が常駐し、自習スペースとして自由に活用できます。わからないことがあれば、その場で質問ができるので効率のよい学習により学生一人ひとりが万全の状態で大学生活のスタートを切れます。常に将来を視野に入れたカリキュラムを用意することで、その後の専門科目の学習や就職に備えることができます。

千葉工業大学 自学自律をサポートする「教育支援システム」

取得資格

【教職課程】※学科によって異なる。教職課程を履修&修了する事で、取得可能。
高等学校教諭一種免許状(数学・工業・情報・商業・理科)/中学校教諭一種免許状(数学・理科) 

【卒業後取得を目指せる主な資格】
測量士捕/測量士/1級・2級建築士/電気主任技術者(1種)/電気通信主任技術者/危険物取扱主任者(甲種)/消防設備士/インテリアデザイナー/土木施工管理技士(1・2種)/建築施工管理技士/電気工事施工管理技士/電気工事士/建築機械施工技士(1・2種)/技術士・技術士補 ほか

千葉工業大学 取得資格

海外交流協定大学(2023年11月1日現在、19カ国・地域、 41大学と大学間交流協定を締結)

アメリカ:ミズーリ大学/テネシー工科大学/アラバマ大学ハンツビル校/コロラド大学ボルダー校/ペンシルバニア州立大学工学部/デポー大学/マウントサイナイアイカーン医科
グアム:グアム大学
カナダ:ブリティッシュコロンビア大学理工学部/ライアソン大学
メキシコ:アグアスカリエンテス工科大学/テカマチャルコ工科大学
イギリス:キングス・カレッジ・ロンドン
フランス:コンピエーニュ工科大学
スウェーデン:王立工科大学
ドイツ:ルール大学ボーフム
中国:哈爾濱工業大学/吉林大学/北京理工大学
マカオ:セントジョセフ大学(マカオ)
台湾:国立台北科技大学/東海大学/国立台湾大学工学部/国立成功大学
ベトナム:ハノイ国家大学工科大学/ハノイ工科大学/ハノイ国家大学外国語大学/FPT大学/貿易大学
インド:アミティ大学
インドネシア:バンドン工科大学
タイ:泰日工業大学/チュラロンコン大学薬学部/チュラロンコン大学工学部
カンボジア:王立プノンペン大学
モンゴル:モンゴル工業技術大学/モンゴル科学技術大学/モンゴル国立大学
フィリピン:フィリピン大学ロスバニョス校 他

千葉工業大学 海外交流協定大学(2023年11月1日現在、19カ国・地域、 41大学と大学間交流協定を締結)

体育会と文化会を合わせて70を超えるクラブ活動

体育会にはチームワークで挑むスポーツから個人競技まで、多種多様なクラブが揃っています。
文化会では理工系専門分野から芸術・趣味系まで幅広いジャンルのクラブが活動しています。
同じ目標や興味を持つ仲間とともに、好きなことをとことん追求して感動をわかち合いましょう!

千葉工業大学 体育会と文化会を合わせて70を超えるクラブ活動

最先端を生み出す、CITの研究力(7つの研究センター)

【人工知能・ソフトウェア技術研究センター(STAIR Lab)】
最先端の機会学習理論やソフトウェア技術を駆使し、「言語」を獲得するというコンピュータ最大の課題に挑戦します。

【次世代海洋資源研究センター(ORCeNG)】
海洋資源の探査・揚鉱・製錬といった基礎から応用まで多様な研究・開発を実施していきます。その研究成果を持って社会を牽引し、関連産業の創出・発展を誘発して日本再生の起爆剤となることを目指します。

【地球学研究センター(Geo-Cosmo Inst.)】
新たな知の枠組みを構築し、文明の健全な発展を目指す事を目的とし、地球学という俯瞰的視野の知の体系をもとに、未来の文明をデザインしていきます。

千葉工業大学 最先端を生み出す、CITの研究力(7つの研究センター)

最先端を生み出す、CITの研究力(7つの研究センター)

【変革センター(CRT)】
科学技術の進歩をより良い社会づくりに生かすための、専門性の域を超えた新しい技術的・文化的なプラットフォームです。世界中から多様な分野の研究者が結集し、領域の垣根を超えて、ものづくりを学ぶ学生と一体となって研究に取り組み、新しい知の創生を目指します。

【数理工学研究センター(RCME)】
RCMEでは、数理モデリングなどの数理工学手法を軸として、世の中の諸現象の解析・最適化・制御・予測を通じて重要社会課題を解決することを目指しています。

【未来ロボット技術研究センター(fuRo)】と【惑星探査研究センター(PERC)】については下の記事を参照!

未来ロボット技術研究センター(fuRo)

ロボット技術で人々の文明・文化の進歩に貢献できるような活動をめざすのが、「未来ロボット技術研究センター」。産業界と連携し、未来ロボット・機械技術の研究開発を進めていきます。
ロボットの研究は工学全般に関わる複合的領域であり、今後、各学部・学科と連携しながら展開していくことも期待されます。さらに若手の研究者を育成していくことも大きな柱の一つです。

千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)

惑星探査研究センター(PERC)

惑星の未知に迫る研究が期待される「惑星探査研究センター」。アストロバイオロジー(従来の生物学の分野を宇宙規模にまで広げ、宇宙における生命の起源と進化、分布、そして未来を研究することを目的としている学問)という新たな学問の確立とともに、テクノロジーの結晶ともいえる惑星探査を目指し、宇宙にある生命を探求していきます。

千葉工業大学 惑星探査研究センター(PERC)

学びの分野/学校の特徴・特色

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  • 地球・環境・エネルギー
  • 農学・水産学・生物
  • 体育・健康・スポーツ
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  • 教育・保育
  • 芸術・表現・音楽

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  • 更新日: 2024.03.01

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