日本大学　生物資源科学部の学部・学科紹介

現場体験を豊富に取り入れた「フィールドサイエンス教育」を中心とする多彩なカリキュラムを通して、課題を複眼的に捉え、自ら解決できる「実践力」のある人材を養成しています。東京ドーム12個分に相当する緑豊かな広大なキャンパスには、環境と調和した講義棟、富士山、相模湾が一望できる本館棟、最先端の教育研究施設であるスマートアグリ温室、動物病院、骨の博物館、食品加工実習センター、総合研究所、先端食機能研究センターをはじめ演習林などの「フィールドサイエンス教育」に必要とされる実習施設が整備されています。
日常の実習も講義に続いてキャンパス内で実施できることが本学部の大きな特徴です。
さらに、静岡県の下田臨海実験所、北海道の八雲・群馬県の水上演習林など、キャンパス外の教育・研究施設も充実しており、夏・春の休暇期間を利用した長期間の本格的な「フィールドサイエンス教育」も実施しています。